製品版のイチフジイサミ君の1973年以降攻略は以下のリンクから行けます
前回までのあらすじ
ウイニングポスト10体験版を引き続きプレイしています。
1973年シナリオを1年通してプレイ中です。
選択した馬はイチフジイサミ君。
この子がどんな活躍を見せるのかを追いつつどんな風に変わったのかを見て行きます。
イチフジイサミ君の初重賞制覇
3月。
1歳馬を譲って貰ったり繁殖牝馬のハーバーゲイムを貰ったりしながら過ごしていました。
ハーバーゲイムで代表産駒は…条件馬ぐらいしかいないので子どもの活躍は難しそうですが。
滝野川さんがいるなぁとか眺めつつ。
新たに追加された史実調教と呼ばれる仕組みを実施。
イチフジイサミ君に史実調教「5ハロン追い」を設定して鍛えたりしながら挑んだのが毎日杯でした。
相手に強い馬がいなかったというのもありますが見事に勝利。
重賞ウィナーとなったのでした。
出産とイチフジイサミ君の皐月賞挑戦
ハーバーゲイム君が出産。
可愛らしい小馬が生まれました。
活躍出来るかは微妙ですけども。
イチフジイサミ君は、皐月賞に挑戦することになります。
史実調教をして大成功をさせつつ皐月賞へ。
高い壁が立ちはだかります。
ハイセイコー
誰でも耳にしたことのある名馬です。
皐月賞と宝塚記念などを勝利しています。
そしてその壁に阻まれて2着という結果に終わりました。
イチフジイサミ君頑張ったんですけどね。
さて、育成は結構大変になっているのにお気づきかと思います。
毎回史実調教を設定したりとか馬1頭に掛かる労力が今までよりも大きいです。
たまにイベントが発生したりしてイチフジイサミ君がじーっとみているとか何事だよと。
こうしたイベントで信頼を高めたりしなければならないという。
これ糞ほど時間かかるんじゃね?となりました。
種付けと2歳馬取得と日本ダービー
種付け
体験版では種付けも行えますけど不受胎です。
1年しか遊べないのですからそりゃそうなんですけども。
それならできないで終わらせれば良いのになぁと思いました。
2歳馬取得
新馬を1頭貰う事が出来るのでルナトラック君を貰いました。
早速新馬戦を勝利してくれまして。
ミホランザンって誰だろうとか思いつつフェニックス賞へ。
見事に5着惨敗。
そこまでの力は無いようでした。
イチフジイサミ君の日本ダービー
史実調教で一生懸命育成しつつ日本ダービー
ここで立ちはだかったのが、ハイセイコーとタケホープでした。
この2つの壁に阻まれての3着となりました。
あと一歩が足りないのがイチフジイサミ君だというのが分かりました。
上位2頭にはなかなか勝てなさそうです。
競り
競りも眺めて見ましたがシステムはあまり変わらず。
これももう少しサクサク出来れば良いんですが今までよりも更にもったり感がありました。
もっと待機時間短くてもいいと思うんですけどね。
イチフジイサミ君の秋競馬
イチフジイサミ君はセントライト記念からスタート。
ただハイセイコーとタケホープに阻まれて3着。
ここでも勝てないかぁ…となりました。
菊花賞も厳しいかなと思いましたが…
菊花賞
ここでは2着という結果に。本賞金獲得です。
距離適性の差でハイセイコーに勝つことが出来ました。
ただ何度やってもタケホープを降すことはできませんでした。
この壁は更に高そうです。
史実調教は毎度やっていますが劇的に変わる訳では無いので。
グラフィックが綺麗なところはいいですよね。
見てて楽しいです。
信頼度向上
そうやってイチフジイサミ君と戯れていたら信頼度が上がりました。
良い関係が築けるとマイナス要素が消せる可能性がでるようです。
それもまた大変ですけどね。
1頭にどれだけ尽力すれば…。
1年目の目標
・1億円以上稼ぐ
・重賞2勝
・信頼レベルを1以上
信頼レベル1になったので目標の2個を達成できました。
あとは重賞勝てれば…なんですけどね
イチフジイサミ君の有馬記念と年末処理
イチフジイサミは有馬記念に出走しました。
その結果は画像にあるとおり見事に勝利
まさかの有馬記念制覇を成し遂げたのでした。
2着にはハイセイコーでした。
まさかここで勝てるとは思っていなかったので驚きましたが。
体験版の仕様なのかも知れません。
そこまでの力ないですもん。イチフジイサミ君。
大レース勝ったことで、成長もしていました。
スピードアップと特性「冬競馬」をゲットしました。
これで目標も達成となります。
このために有馬勝てたのかな…。
カルロ石堂
謎の男が出て来て謎の目標が出て来ます。
うーん…うーん?なんか今までとイメージが違いすぎて。
変なゲームになってるなぁと。
年末処理
これはいつも通りです。
最優秀ライバル対決はないようでしたけど。
レース結果などを見ることができます。
有馬記念にイチフジイサミ君がいるのが良いですね!
体験版で遊べるのはここまでです
という事で1年間プレイしました
プレイ後の感想
1頭にかけなければいけない時間が凄く延びました。
色々やること考えなくちゃいけないですし大変になったと思います。
今までのように大量生産して大量に育成して強い馬を…というゲームはやりづらいと思います。
途中からルナトラックの話が出なくなりましたが全く勝てなかったのです。
史実調教は1頭にしかできません。
対象とならなかったルナトラックは全然成長せず。
新馬戦勝った以降は条件戦すら…でしたし。
なのでどうやって育成回していくかというのもポイントとなりそうです。
今までのようなサクサクプレイではなくなりそうなので難しいですが、1頭にスポットを当てるのであれば楽しいかもしれません。
後はユーザーインターフェースの使いづらさはなかなか慣れません。
画面クリックしなければならないポイントが増えてますし。
情報見づらいしボタン押しづらいし。
サクサク感がないですし。
細かいストレスが沢山出てきますね。
改善することはないとは思うので慣れるしかないのですが。
今までの方が見やすかったなぁと思います。
牧場の美しさを見せたいのは分かりますけどねぇ…。
良い点
- 1頭にのめり込めれば楽しい
- グラフィックが美しい
- 色々な選択肢がある
- イベントなどが増えている
悪い点
- サクサク遊べない
- 1頭に注力するので時間がかかる
- イベント要素が多いので怠い
- 今までとかなり毛色が違うゲームな気がする
- 速度的なもっさり感
こんな感じでしょうかねぇ。
私のプレイスタイルとは若干合わない部分もあるのでその辺を考慮しつつ。
どう記事にして行くかも考えたいと思います
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
コメント
ルナトラックですが、戦法を追い込みにすれば、1600メートル以下のレースなら、間隔詰めて出走しても、ほぼ全勝できます。騎手を誰を選択するかの影響も大きいと思います。
そうだったんですね!
騎手の選択と距離ミスったかな…。
試せたらやって診ます!情報ありがとうございます!