ウイニングポスト10

アドマイヤベガの三冠達成とサイレンススズカの活躍(1999年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

アドマイヤベガが驚異的な走りで三冠への可能性を追求していますが菊花賞はその距離適性に対する懸念が漂います。
メイショウドトウの躍動も期待されます。
牝馬クラシック戦線には一角も姿を見せていないところが辛い所。

ダートの舞台では、オミクロンが粘り強い走りで素晴らしい成績を刻みつつあります。
一方のマイル戦では、サイレンススズカの存在が圧倒的です。
スプリント競走では、シーキングザパールがまさに風を切るような爽快な走りを見せ、古馬戦線ではフクスミューがその精妙なテクニックを冴え渡らせています。
そして1999年後半戦も、その勢いを一層盛り上げ、新たな高みへと昇りつめていくことでしょう。

アドマイヤベガ 父:サンデーサイレンス 母:ベガ

史実ではダービー馬のアドマイヤベガ。
史実では不運続きの子なので三冠馬にしたいですよね。

後半戦は神戸新聞杯からスタートしました。

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神戸新聞杯はテイエムオペラオーに5馬身差をつけての勝利。
特性:鉄砲を獲得します。
ここまでは距離適性があるので大丈夫なのですが菊花賞が問題です。

2600までしか使えないのでかなり厳しいです。
一応、ポリトラック当週仕上げを使って距離適性を少しだけは伸ばしていますが焼け石に水。

一応菊花賞には出してみました。

菊花賞

最期の直線で脚を伸ばし始めたアドマイヤベガ。
え?という感じで力強く伸びたんですね。
距離適性超えているのにしっかり脚を伸ばしてナリタトップロードを追い抜いて勝利しました。

見事に三冠馬となったのでした!

アヤベさんおめでとう!
立派な三冠馬だ!!
ウマソナ:風車鞭○をゲットしました。

そしてその後ハリウッドダービーにだしたんですが2着敗北で終わりました。
なぜ…。海外芝適性はないのかもしれないです

メイショウドトウ 父:Bigstone 母:PrincessReema

史実では宝塚記念を勝っています。
後は金鯱賞、オールカマーなど。
テイエムオペラオーとの熱い闘いを繰り広げた一頭。

こちらはセントライト記念からスタート。
見事に勝利して菊花賞に進みます。

菊花賞

逃げていたメイショウドトウなんですが最期の直線で捕まります。
そこから粘ることが出来ず4着まで落ちての敗北でした。
距離適性はあるんですけどねぇ。3400までなので。

次にステイヤーズSにも出してみましたが、こちらも2着
逃げ粘ったんですけどね。
適性が3400だから3600は少し長かったか…。

という感じでなかなか勝てないメイショウドトウ。
来年に期待です

レディブラッサム 父:StormCat 母:サラトガデュー

24戦5勝という平凡な戦績。
ですが、ロードカナロアの母親です。
ということで、実際の走りには期待はしてません。

郡山特別(2勝クラス)で勝利。
2勝馬となりました。
OPのながつきSでは3着という結果
ウマソナ:詰め甘いをゲットしてしまいます。

秋嶺Sにも出ましてここでは見事に勝利。
3勝馬にはなりました。

地味に条件戦を勝っているレディブラッサム。
どうなるんですかね。

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

GI勝利は宝塚記念。天皇賞(秋)で…の悲運の名馬です。
私の競馬人生で一番好きな馬です。

海外レースばかりとなります。
出てないレースを出しまくっているので

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アーリントンミリオン

アメリカのGIレースは、勿論逃げて勝利。
2馬身差の勝利。

ウッドバインマイルS

カナダのGIは9馬身差つけて圧勝。連覇となりました(以前出してた)

コックスプレート

豪州GI芝2000メートルのレースですがここも見事に逃げ切りました。
大差で圧勝。

マッキノンS

豪州GI2戦目。2000メートル戦
ここも全く問題なし。
見事な大差で勝利となりました。

香港カップ

香港カップにも出ましたが2000メートルを見事に逃げ切り。
8馬身差の勝利。

全く他馬を寄せ付けない強さで連戦連勝。
まだ少し戦えそうなので頑張って貰おうかなと思います。
6歳の闘いに挑みます!

シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof

史実ではNHKマイルC,モーリスドゲスト賞(フランス)を勝利しています。

スプリンターズS

秋の所詮はスプリント戦からスタート。
フクスパイを従えて4馬身差の勝利。
ここでは負けられません。

BCターフスプリント

アメリカに飛んでBCターフスプリント。
どうかなぁという感じでしたが勝ってくれました。
6馬身差という圧勝でした。

その後、香港スプリントに出したんですが6着大敗。
どうも勢いがなくなってきていました。

そろそろ繁殖へという事でここで引退となりました。
お疲れ様でした!

フクスミュー 父:キャロルハウス 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬。距離適性は1700-3100で成長型遅めの子です。

7歳馬が頑張ります。

京都大賞典を3馬身差で勝利。
メジロブライトやスペシャルウィークなどに勝てました。

天皇賞秋

ここも勝てるだろうと思っていたらグラスワンダーにやられました。
グラスワンダーはクラブに渡していたんですがそれにやられるとは。
残念ながらの2着。

ジャパンカップ

ここはグラスワンダーに勝つことが出来ました。
ギリギリでしたけどね。良いライバルになっています。

有馬記念

最期は有馬記念。
ここはグラスワンダーに負けました。
最後の最後で指されました。

とはいえ、7歳牝馬でここまで戦えたのは素晴らしいです。
流石にこれ以上は望めないのでここで引退となりました。

お疲れ様でした。繁殖で良い子が出てくれる事を願うばかりです。

フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ

距離適性は2200-3300というステイヤー的な一頭。

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新馬戦は危なげない勝利。
これからどれだけ積み上げてくれるかに期待です。

アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw

アメリカで生まれた子。
マイルCS、安田記念、天皇賞秋、香港C、南部杯、フェブラリーSなどを勝利しています。
芝もダートも行ける子です。

新馬戦は危なげなく大差勝利。
ひいらぎ賞でも6馬身差勝利となり1勝クラスに。
連闘でホープフルSに挑みます。

ホープフルS

無理矢理ローテではありましたが、エアシャカールに6馬身差つけて勝ちました。
強いな…アグネスデジタル。
これは来年のクラシックが楽しみ…ですが。
距離適性が1600-2000なので皐月賞までですね。
マイル戦線で頑張って貰いましょう。

フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス

距離適性は1500-2000。脚質は差し。
クラシックはちょっと厳しそうな牝馬です。

新馬戦は危なげなく大差。
ダリア賞もあっさり大差で勝ちます。
脚質は差となっていて見事に末脚を炸裂させています。

新潟2歳S

初重賞でしたが9馬身差をつけて差し切ります。
新潟ですし脚質に合ってましたね。

ファンタジーS

ここでも8馬身差という強さを見せるフクスロー。
特性:秋競馬をゲットしました。

阪神JF

そしてラストは阪神JFです。
ここでもヤマカツスズラン相手に9馬身差という大勝。
ここまで強いかぁという感じで勝ち続けました。

という事でオンライン対戦に出してみました。

オンライン対戦:阪神JF

見事に差し切って勝利してくれたのでした。
オンライン対戦で勝てるのは嬉しいですね!
ポイントは大したポイントじゃありませんでしたけど。

来年オークスは厳しそうですが、桜花賞、秋華賞あたりは勝ってくれそうです

フクスアロンソ 父:イージーゴア 母:パシフィカス

距離適性が2200-2400というえらく狭い一頭。アメリカ所属。

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アルシビアデスSという謎のアメリカGIを勝利しました。
勝利は今の所これだけです。
距離適性がヤバイので活躍は厳しそうです…

ビワタケヒデ 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

何故か欧州に飛ばされているビワタケヒデ。

ダニエルウィルデンシュタイン賞を勝利しました。
フランスGIIです。
異国の地で何とか頑張ってくれていました。

ミッドナイトベット 父:ハウスバスター 母:Catherine’s Bet

アメリカに飛ばされている一頭。

アメリカにいるのに日本レースにも飛ばされて来ました。
そして小倉記念を勝ったのでした。
わざわざスマンねぇ…平坦巧者をゲットしました。

リヴァーシティハンデ(アメリカGIII)でも勝利。
地味にアメリカで頑張ってくれています。

幼駒売却

それなりに高い値段で売れている子もいましたが。
今回はいまいちかも知れません。
活躍してくれる子が出てくれれば良いのですが

年末処理

GIレースは結構な数を勝つことができました。
満遍なく取れている感じ。

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年度代表馬

これは三冠馬となったアドマイヤベガとなりました。
無敗三冠となりました。

部門別表彰もそれなりに獲得できました。
馬主生産者部門共にうちがゲットすることに。

引退馬

3頭引退しました。

フクスミュー:威光を放つ府中の女傑

謎の称号をゲットしました。
そんなに府中で勝ってたっけなという感じはしますが。
ジャパンカップで勝ってますからね。女傑なのは間違いありません。

シーキングザパール:ワールドホース

世界中のレースに挑戦したシーキングザパール。
こちらはワールドホースという称号を得ました。
引退示唆も出てましたが最期に大敗しちゃいましたからね。
ここで引退となりました。

フクスオミクロン:韋駄天

先行力が凄かったフクスオミクロン。
ダートで色々と頑張ってくれました。
14勝ではありましたがよく頑張ってくれました。

購入牝馬

ここであの馬をゲットします。

ウインドインハーヘア

ディープインパクトの母親です。

獲得しておかないと駄目ですからねぇこの馬は。
という事で、ワクワクですね!

まとめ・感想

1999年、その年は素晴らしい出来事が多く詰まった年となりました。
クラシック戦線ではアドマイヤベガが適性の壁を軽々と越え、三冠を達成するなど、大きな成果を収めました。
メイショウドトウは…少々寂しい結果になりました。
一方で、シーキングザパールは短距離競走で堂々と勝ち抜き、その実績を背に繁殖へと進む道を選びました。

今年は国内で目立った走りを見せなかったサイレンススズカですが海外の舞台で次々と勝利を重ね、GIを連勝する偉業を成し遂げました。
苦境を乗り越え一途にGIの連勝街道を駆け抜けました。

新たな世代でも、2歳馬たちが輝きを放ちました。
アグネスデジタルやフクスローは、その才能を遺憾なく発揮し、堂々たる成績を記録しました。
彼らは長距離のハンデを抱えているので短距離競走での活躍が期待されます。

そして驚異の牝馬、フクスミューは7歳になってもGIを獲得し、その輝かしい競走生活に幕を下ろしました。
同じくダートの舞台で頂点を極めたフクスオミクロンも、その走りを見事に終えました。

次の年には、ダート競走の競走馬層やクラシック競走の参戦馬層が薄くなることが予想されますが、そんな中でもサイレンススズカの活躍には期待が高まります。
彼の系統を築くために、さらなる実績を重ね、その血統を継承していくことが望まれます。
素晴らしいストーリーが未来を照らすことでしょう。

来年は一波乱ありそうな気がしますがそれはそれで楽しみとなりそうです

次回記事


アグネスデジタルは三冠を獲れるか?自家生産も三冠を(2000年攻略-1) 【Winning Post10】
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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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