ウイニングポスト10

サイレンススズカ産駒達の活躍と三冠攻勢序盤攻略(2010年攻略-2) 【Winning Post10】

  1. 前回までのあらすじ
  2. フクスズウグイス 父:フクスズアインス(父父:サイレンススズカ) 母:ホクトベガ
  3. フクスズウミネコ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)
  4. カレンチャン 父:クロフネ 母:スプリングチケット
  5. フクスルリビタキ 父:イージーゴア 母:フクスロー(母父:サクラユタカオー)
  6. フクスズカワセミ 父:サイレンススズカ 母:フクスカッパ(母父:Mr.Prospector)
  7. フクスアオゲラ 父:イージーゴア 母:フクシーアスリープ(母父:サンデーサイレンス)
  8. フクスアオサギ 父:アグネスデジタル 母:フクスクシー(母父:Mr.Prospector)
  9. フクスアオバズク 父:サイレンススズカ 母:フクスブラン(母父:イージーゴア)
  10. フクスズシマエナガ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)
  11. フクスブラックス 父:イージーゴア 母:フクスイータ(母父:ハイセイコー)
  12. フクスズシロサギ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー(母父:キャロルハウス)
  13. フクスダルメシアン 父:イージーゴア 母:フクスカッパ(母父:MrProspector)
  14. フクスズアゼルバイ 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
  15. オディール 父:クロフネ 母:キュンティア
  16. フクスヨルムンガル 父:モンジュー 母:フクシーピネット(Mr.Prospector)
  17. フクスカヤクグリ 父:イージーゴア 母:フクスアグネス(母父:ノーザンテースト)
  18. フクスカッコウ 父:ディープインパクト 母:フクスパイ (母父:Lyphard)
  19. フクスカササギ 父:ナリタブライアン 母:フクスウプシロン(母父:イージーゴア)
  20. フクスアカガシ 父:サンデーサイレンス 母:フクスラムダ(母父:ニジンスキー)
  21. フクスアカショウビ 父:イージーゴア 母:フクシーアスリープ(母父:サンデーサイレンス)
  22. 幼駒売買
  23. 年末処理
    1. 引退馬
  24. まとめ・感想
    1. プレイ方針

前回までのあらすじ

2010年は自家生産馬中心の運営になっています。
米国三冠馬が出てくれたのが一番大きかったです。
ダートのエキスパートですが成長型が早めなので引退はすぐそこかもしれません。
他にも三冠狙えそうな馬が2頭いるのはありがたいです。

古馬勢はかなり苦戦しています。
もっと勝てる馬が出てくれたら良いのですがしばらくは厳しいです。
アメリカは随分と安定した戦績を残せるようになりました。

後は欧州をもう少し勝てる用になれば…という感じで後半戦はどの馬が伸びてくれるかが楽しみです

フクスズウグイス 父:フクスズアインス(父父:サイレンススズカ) 母:ホクトベガ

距離適性2100-3000で成長型は早めです。

フクスズウミネコ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)

距離適性1900-3500。成長型早め。とんでもない距離適性の子。
手抜き癖あり

この2頭がクラシック戦線を争っています。

WP10 2037プレイ記-0375

セントライト記念では、ウミネコがペルーサ相手に4馬身差勝利
見事に逃げ切りました。
特性:坂越え、ウマソナ:剛腕○を獲得します。

神戸新聞杯では、ウグイスがルーラーシップやエイシンフラッシュ相手に勝利。

2頭とも菊花賞に進みます。

菊花賞

両雄がぶつかった菊花賞。
逃げ粘るウミネコとウグイス。壮絶な叩き合いとなりましてウグイスが見事に躱しました。
勝利したのはフクスズウグイスでした。
これによりフクスズウグイスは三冠馬となりました!
どちらもサイレンススズカの血を引いていますからねぇ。
勝負根性では負けないのです。

その後、フクスズウグイスは香港ヴァーズに出走するも2着敗北となりました。

フクスズウミネコは有馬記念に出走するも2着敗北となりました。
古馬相手には両雄とも勝つことが出来ませんでした。
残念です。

カレンチャン 父:クロフネ 母:スプリングチケット

カレンチャンと言えばスプリンターで有名ですよね。
距離適性は1000-1400です。

カレンチャンはスプリント路線で頑張ります。
セントウルSではコースレコードで勝利します。
2着はフクスズシロサギでした。

スプリンターズSにも出走。
3歳馬ながらフクスズシロサギ相手に見事な逃げ切りを見せました。
カレンチャン強いなぁ…。

スワンS
スプリントで負けるはずも無いですね。
2着はクラブ馬のフクシーズカッコウでしたが逃げ切って勝ちました。

カペラSも4馬身差であっさり逃げ切り。
スプリント戦連勝街道をひた走るカレンチャン。
このままスプリントのみで頑張ります。
来年は海外挑戦かな

フクスルリビタキ 父:イージーゴア 母:フクスロー(母父:サクラユタカオー)

距離適性1800-2500の芝もダートもそこそこいける馬です。

ダート路線を進んでいます。

ジャパンダートダービーでは惜しくも2着。
レパードSでも2着と惜しいレース。

白山大賞典で3.5馬身差での勝利。
しっかり差しきりました。

みやこSでも直線一気の追い込みで勝利。

チャンピオンズカップでは、アメリカ所属の米国三冠馬のフクスアオゲラに勝てませんでした。
相手が悪すぎましたね。
日本では最強かも知れないのですが…海外ではまだまだです。

来年もダート路線で頑張って貰います

フクスズカワセミ 父:サイレンススズカ 母:フクスカッパ(母父:Mr.Prospector)

距離適性1400-2400の牝馬です。
能力的には平凡です。ただ晩成です。

秋華賞に出た物の、アパパネに勝てず2着でした。

出るレース全て頑張ってくれているのですが良くて掲示板までというレースが続いています。
凡庸なので仕方無いですけども…晩成なので来年こそは

フクスアオゲラ 父:イージーゴア 母:フクシーアスリープ(母父:サンデーサイレンス)

距離適性1300-2400。アメリカ所属のダート馬。
成長型は早めとなっています。米国三冠馬です。

WP10 2037プレイ記-0376

ハスケルS

後方から一気に脚を伸ばしての勝利。
王者の風格です。

ウッドウォードS

ここでは逃げ切りを見せました。
何でもこなせる柔軟性で賢い子。
強いです。

BCクラシック

ここは選考からの押切。
それも8馬身差という圧倒的な強さを見せました。

チャンピオンズカップ

日本遠征も全く苦にせず。
まとめて直線で躱してかちました。

王者としか言えないアオゲラ。
2400までのダートだったら負ける事は無いでしょう。
来年もダート王として頑張って貰いましょう

フクスアオサギ 父:アグネスデジタル 母:フクスクシー(母父:Mr.Prospector)

距離適性1600-2200の芝ダート両刀のアメリカ所属馬。

アオゲラと争っていたアオサギ…敗北してからは勝てたレースはジムダンディSのみでした。

ウマソナ:目立ちたがり屋を獲得しました。

掲示板までは頑張れるのですが勝ち星には恵まれないという子に育ってしまいました

フクスアオバズク 父:サイレンススズカ 母:フクスブラン(母父:イージーゴア)

距離適性は1400-2200のアメリカ所属ダート馬。早熟となっています。
一応流星も付いてます。

アオバトとトリプルティアラを巡って争っていましたが勝ったのはアオバズクでした。

CCAオークス

アオバトに2.5馬身差で勝利して勢いにのります。

アラバマS

ここでもアオバトを寄せ付けずに勝利。
特性:根幹距離を獲得します。
トリプルティアラも達成となりました!

アオバズクも牝馬の中では強いという感じになっています。
牡馬混合だとやはり勝てません。

カムリーSでも勝利をおさめました。

牝馬ダートはこの子に任せる感じになりそうです

フクスズシマエナガ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)

サイレンススズカとイージーゴアの掛け合わせ。
距離適性は2200-3300となっていて晩成馬となっています。

WP10 2037プレイ記-0377

秋は京都大賞典からスタートとなりました。
ブエナビスタ相手に4馬身差の勝利となります。
しっかり逃げ切りました。

天皇賞(秋)

ここでの相手はフクスブラックスとなりました。
しかしハナに立ってからは近づくことを許さずそのままゴールイン。
逃げ切って6馬身差の勝利でした。

ジャパンカップ

ジャパンカップでは相手はブエナビスタでした。
ここでも逃げ切りで5馬身差勝利となります。

有馬記念

相手は、フクスズウミネコ、フクスズセキレイとサイレンススズカ産駒。
そして筆頭のフクスズシマエナガが差し切って勝利となりました。

これで秋古馬三冠を獲得しました。
ウマソナ:甘えん坊→甘え上手にランクアップしました。

フクスズシマエナガは順調に勝利を重ねています。
古馬王道完全制覇を狙える…でしょうか。
来年チャレンジしてみます

フクスブラックス 父:イージーゴア 母:フクスイータ(母父:ハイセイコー)

距離適性は1900~3300となっていて成長型は晩成。
ウマソナはわがまま、手抜き癖と酷い状態です。f

毎日王冠を勝利して天皇賞(秋)へ。
しかし、フクスズシマエナガには勝てませんでした。
ジャパンカップも駄目。
有馬記念は選ばれなかったので回避となりました。

晩成ということで来年も頑張って貰いましょう

フクスズシロサギ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー(母父:キャロルハウス)

距離適性1200-2000と短距離向き。
成長型は遅めで何でもこなせる脚質を持っています。

フクスズシロサギくんは、短距離マイル中心。

セントウルS、スプリンターズSとカレンチャンに敗北。
スプリントはカレンチャンに譲ることにしました。

マイルCS

ここは独壇場となりました。7馬身差の快勝。
特性:京都巧者、ウマソナ:目立ちたがり屋→エンタテイナーとなりました。

この後香港スプリントに出ましたが3着となりました。

もう少し活躍してくれるかと思いましたがいまいちでした。
来年はマイルに専念…かな。

フクスダルメシアン 父:イージーゴア 母:フクスカッパ(母父:MrProspector)

距離適性1800-2400の牝馬。ダートが強いです。

ブリーダーズゴールドカップという地方重賞で6馬身差の見事な勝利。
特性:直線一気、ウマソナ:剛腕○を獲得しました。

レディスプレリュードでは大差で勝利。
国内牝馬ダートなら負けないですね。
特性:秋競馬、ウマソナ:目立ちたがり屋→エンタテイナーを獲得しました。

JBCレディスクラシック

牝馬ダート女王を決める闘い。
ラヴェリータ相手に4馬身差の勝利。
特性:秋の嵐を獲得しました。

このあとチャンピオンズカップに出ましたが、そこでは4着敗北となりました
やはり牡馬相手では厳しいようです。

出れるレースが限られてしまいますが頑張って貰いましょう

フクスズアゼルバイ 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ

アメリカ所属。適性1500-2600の芝もダートも行ける子です。
晩成です。

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7歳牝馬ですから流石に今年で引退です。

クレメントL.ハーシュSでは5馬身差つけて圧勝。
こんな所では負けませんね。

パーソナルエンスンSでは1 1/4差という結構詰められて勝利。
どうやら衰えが見え始めました。

ベルデームSではGIIでしたがそれなりに詰め寄られました
それでもしっかり勝利することが出来ています。

BCディスタフ

ここでも3馬身差での勝利。
7歳でも衰え知らずの所を見せてくれました。-

そしてこのレースを最後に引退となりました。
長い間お疲れ様でした

オディール 父:クロフネ 母:キュンティア

距離適性1300-2500となっていて、成長型早め。欧州所属です。
なかなか勝てていませんでしたが、英フィリーズ&メアズSで見事に勝利しました。
逃げ切ってくれました。
24戦4勝という結果なので今後も期待は難しそうです

フクスヨルムンガル 父:モンジュー 母:フクシーピネット(Mr.Prospector)

距離適性:2200~2600という柔軟性の無さが目立つ子です。

勝てたのは、ハリウッドターフカップSというアメリカGIIだけでした。
この子も22戦7勝とあまり勝てていない子となっています

フクスカヤクグリ 父:イージーゴア 母:フクスアグネス(母父:ノーザンテースト)

距離適性1300-2500の芝もダートも行ける子。
アメリカで生まれました。

WP10 2037プレイ記-0379


新馬戦は、7馬身差の圧勝。
小倉2歳Sも、5馬身差で圧勝します。
京王杯2歳Sも、8馬身差の快勝

朝日杯FS

そして大本番の朝日杯FS。
早々にハナに立ってそのまま逃げ切りました。
大差です。GIでの大差勝ちとなりました。

特性:タフネスを獲得しました。

距離適性が短いので菊花賞は難しい為三冠馬にはなれそうにありません。
それでも来年はしっかり活躍してくれると思います

フクスカッコウ 父:ディープインパクト 母:フクスパイ (母父:Lyphard)

距離適性はクラシックの芝もダートも行ける子。
成長型は遅めです。

新馬戦はしっかり勝ちましたが1勝クラスのエリカ賞で敗北となりました。
来年巻き返しなるかという感じとなっています

フクスカササギ 父:ナリタブライアン 母:フクスウプシロン(母父:イージーゴア)

距離適性2100-3500のダート馬です。
牝馬じゃなければ良かったんですけどねぇ。
成長型は遅め。

新馬戦は直線一気で快勝。
プラタナス賞、JBC2歳優駿でも勝利と順調に連勝。
特性:秋競馬も獲得します。

しかし全日本2歳優駿では3着敗北となりました
一番獲りたいレースが獲れなかったのがかなり痛いです。

来年に期待するしかありません。

フクスアカガシ 父:サンデーサイレンス 母:フクスラムダ(母父:ニジンスキー)

距離適性1700-3000の芝ダートどちらも行ける子。

サラトガスペシャルSでは直線一気で勝利。
バーボンSでもしっかり差して勝利。
ケンタッキージョッキークラブSでは逃げ切って勝利と重賞3連勝を成し遂げました。
来年のクラシック戦線でも活躍してくれそうです。

フクスアカショウビ 父:イージーゴア 母:フクシーアスリープ(母父:サンデーサイレンス)

距離適性1100-2200の芝もダートも行ける子。
成長型早め

いきなりGIに出走します。

BCジュヴェナイルターフS

直線一気でぶち抜いて勝利。
初重賞初GI勝利となりました。

ロスアラミトスF

GIIになりますがここでもしっかり勝ちきりました。

これで連勝。
来年のクラシック戦線の候補者二頭目となります

幼駒売買

当歳馬の売却と、1歳馬の売却を行いました。
かなりの額を稼いでくれていますね。

WP10 2038プレイ記-0380

フクシーピネット09あたりは活躍するかもしれません。
当歳馬もかなりの数売却しました。

年末処理

2010年のGI結果を見てみます。
そこそこ獲れたかなぁという感じです。

WP10 2038プレイ記-0381

もう少しGI欲しい所でしたが…牝馬クラシックが壊滅していますからね。
そこが^痛かったです。
強い牝馬がしばらく出ていないのでそこが生産のポイントでしょうか。

年度代表馬:フクスズシマエナガ

秋古馬三冠が大きかったです。

米国年度代表馬:フクスアオゲラ

米国三冠手に入れましたからね。
BCクラシックも。当然という感じでした。

部門別表彰はいまいちでした。
リーディングサイアーはサイレンススズカとなりました。

引退馬

引退馬は8頭です。

フクスアオバズク

短命となってしまいました。GI5勝で引退です。

フクスアサヒカワ

めっきり勝てなくなっていましたので引退です。

フクスズアゼルバイ

長く活躍してくれました。
GI31勝は立派です。
長らくお疲れ様でした!

まとめ・感想

国内クラシックを制覇したフクスズウグイス、米国三冠を制覇したフクスアオゲラと日本と米国で活躍出来る馬を輩出できました。
トリプルティアラも獲れました。

しかし国内では牝馬勢が不振。
欧州勢は全然勝てて以内という状態となっています。

その辺の底上げを考えつつ来年の種付けを考えます。



プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産(達成)
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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