ウイニングポスト10 2024

無敗三冠馬誕生!2006年競馬激動の1年総括。ディープインパクトの活躍も【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2005年は多くの名馬たちが活躍した素晴らしい一年でした。ディープインパクトの7冠達成、フクスズシュネルの牝馬四冠獲得、そして8歳馬タップダンスシチーの年度代表馬受賞と、歴史に残る成績が続きました。
アドマイヤグルーヴやフクスヨーガンなど、他の馬たちも素晴らしい活躍を見せてくれました。また、フクストロイ、フクスズムティヒ、フクスグランツなど、新馬たちの活躍も目覚ましく、来年のクラシック戦線が今から楽しみです。
種付けでは自家生産馬同士の配合や、サイレンススズカを中心とした配合戦略で挑みます。来年の結果が待ち遠しいところです。
全体としてGI勝利馬を多く輩出できた充実の一年でした。ただ、スプリンターやマイラー、ダート馬の育成には課題が残りそうです。
来年は、さらなる名馬の誕生と、より幅広い距離・馬場での活躍を期待したいと思います


ディープインパクト7冠達成!2005年、奇跡の競馬年鑑 〜8歳馬の大活躍から期待の2歳馬まで〜【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじキングカメハメハが圧勝を重ね、引退後は種牡馬となりました。フクスフォイヤー、フクスヴァルト、フクスモンドは惜しくも大舞台での勝利を逃しました。タップダンスシチーとアドマイヤグルーヴが海外含む主要レースで活躍しました。新馬ではデ...

史実の2006年の日本競馬

  • ディープインパクトが中心となっています。三歳戦線はメイショウサムソンも絡んで来てたようです
  • サンデーサイレンスがまだ現役なのはでかいですよねっ
  • 年度代表馬:ディープインパクト
  • 最優秀3歳牡馬はメイショウサムソンでした。

フクスズムティヒ 父:サイレンススズカ 母:フクスラムスイ

距離適性1800-3100の牡馬です。

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弥生賞を完勝で駆け抜けました。
サイレンススズカの血が出ている先行馬です!

皐月賞

マツリダゴッホ相手に2.5馬身で勝てました。
フサイチリシャール、メイショウサムソンなども蹴散らしました。
世代上位の存在となれそうです

日本ダービー

圧倒的な強さを見せるムティヒ。
メイショウサムソン、マツリダゴッホ相手にかなりの差をつけての勝利となりました。

神戸新聞杯でも先頭で駆け抜けました。

菊花賞

距離適性はあるはず…という事で挑みましたがバッチリでした。
見事にメイショウサムソンを破って三冠馬となりました!
まさかのレコード勝利でした。
これなら?とオンライン対戦出して見たら…菊花賞勝利しました!

ハリウッドダービー

フクスズムティヒが見事に勝利となりました。
アメリカ芝でも何とかなりそうです。

という感じで今年は終了しました。
見事に無敗三冠馬となりましたので来年は古馬王道せめます

フクスグランツ 父:イージーゴア 母:アグネスフローラ

距離適性1700-3100の牝馬となります。

チューリップ賞は、アドマイヤキッスや、フサイチパンドラを負かして勝利となりました。
世代トップはこの子になりそうです。

桜花賞

最後の最後までアドマイヤキッスとたたき合いましたが何とか勝てました。
距離適性が無い中勝利出来たのは大きいです。

オークス

フクストロイとフクスグランツの叩き合いとなって勝ったのはフクストロイでした。
グランツに三冠撮らせたかったですけどね。

紫苑Sは大雨の中駆け抜けて勝利しました。
フサイチパンドラに勝ちました!

秋華賞

フクストロイとフクスグランツのガチンコ勝負。
勝ったのはフクスグランツでした。
距離適性の差でしたね。

秋華賞では強く見せてくれたのでこのまま頑張って欲しいです。
有馬記念でも3着まできたので来年の牝馬戦線も楽しみです。

フクストロイ 父:フクスバスクイッチ 母:フクスシリカ

(父父:ハクリョウ、母父:マルゼンスキー)
距離適性2100-3000の牝馬…長距離!?

フラワーカップを3.5馬身差の勝利となりました。

桜花賞

ギリギリ3着となりました。
やはり少し力が足りないようです。

オークス

フクストロイとフクスグランツの叩き合いとなって勝ったのはフクストロイでした。
オークス勝てたか…距離適性的にこちらなのかな。

ローズSで勝ったのはフクストロイでした。
最後は突き放しての圧勝でした。

秋華賞

フクストロイとフクスグランツのガチンコ勝負。
こちらは2100~という適性距離なので負けてしまいました。

エリザベス女王杯

フクスズシュネルとの争いになりましたが勝ったのはシュネルでした。
やはり壁は厚かったです。


こちらは距離適性などからなかなか厳しい闘いを強いられています。
来年は浮上できるでしょうか。

ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア

距離適性1800-3200です。言わずと知れた7冠馬です。
古馬王道完全制覇を狙います。

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金鯱賞を突破しました。古馬王道完全制覇を目指します

大阪杯もバッチリ勝利しましたがそこまでの差がつきませんでした。

天皇賞春もバッチリぶち抜きました。
2着にはフォイヤーが入ってくれました。

宝塚記念も勿論ディープインパクトが勝利。
春古馬三冠をゲットしました。
フォイヤーが3着に入りました。

KGVI&QES

ディープインパクトが見事に3馬身差で勝利しました。
海外でも活躍できるようです!

凱旋門賞

ディープインパクトが勝つだろう!と思ってました。
負けました。
誰に負けたか…フクスヨートンという欧州にいるうちの牝馬でした。
えぇぇ…。
フクスヨートンはハリケーンランやシロッコに勝ったのでした。

天皇賞秋

ここも最後の直線でしっかり脚を伸ばして勝利しました。

ジャパンカップ

勿論ここでも勝利。フクスヨートンが粘って2着でした。

有馬記念

勿論圧勝したディープインパクトは秋古馬三冠を達成しました。
古馬王道完全制覇は成し遂げられませんでしたが何とか連対で駆け抜けました

引退示唆が出ているのでここで引退。
短い間でしたがお疲れ様でした!

デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ

距離適性1300-1900の牝馬です。GIは勝っていません。府中牝馬Sなどを勝利しています。

久々の重賞勝利はシルクロードSでした。
オレハマッテルゼに勝てました!

高松宮記念

勝てるとは思っていなかったレースでしたが勝てました。
最後の直線でジリジリと伸びてきたなと思ったら勝ちました。
特性:スプリントギアを獲得しました。

ヴィクトリアマイルではフクスズシュネルと、ラインクラフトに負けて3着でした。

京成杯AHでは2着まででした。

ここからはパット勝利する事は出来ませんでした

シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール

距離適性1400-2200の芝もダートもいける子。
アメリカ所属にしています。

サウジカップを勝利してくれました!
5歳になって本格化しましたねぇ。

ドバイワールドカップも勝利しました。
これでGI連勝ですからねぇ。強いです!

アメリカの方でGIレース何個か勝ちましたが大活躍では無いです。
それでも地味にGIを積み重ねています。

フクスモンド 父:サイレンススズカ 母:フクスパンター

距離適性は1800-2700の牝馬です。

中山牝馬Sを見事に勝利して特性:タフネスを獲得しました。

メトロポリタンSも勝利で連勝となります。
斤量59になっちゃいましたが…。

なかなか勝てないというのがあるので重賞出ても…という感じ。

フクスフォイヤー 父:A.P.Indy 母:フクスチューレ

距離適性1800-3300のダート馬。芝もいけます。

日経賞をコスモバルクなどを破って勝利しました

京都大賞典を勝利出来ました。
天皇賞秋へ向かいます。

しかしディープインパクトには勝てませんでした。
彼が引退した今群雄割拠となりそうなので頑張りましょう。

フクスズシュネル 父:サイレンススズカ 母:フクスギア

距離適性1400-2600の牝馬。

阪神牝馬Sは5馬身差で勝利しました。

ヴィクトリアマイルはラインクラフト相手に4馬身差の勝利となりました。

安田記念はダイワメジャーに勝てませんでした…。

中京記念では何とか直線で抜け出してくれて勝利しました。

京成杯AHはフクスズシュネルが直線で抜け出して勝ちました。

府中牝馬Sも大外一気で突っ込んで来て勝利しました。

エリザベス女王杯

フクストロイとの争いになりましたが勝ったのはシュネルでした。
経験値が違いましたね!
オンライン対戦は3着でした。

古馬牝馬筆頭となりそうな勢いです。
このまま頑張って欲しいところです。

フクスズフロイデ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

距離適性1500-2800の牝馬。

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新馬戦は大差での勝利でした。

新潟2歳Sは直線で力強く抜け出して勝利しました。

アルテミスSも5馬身差で勝利となりました。

阪神JF

ダスカと最後まで争っていましたが最後は抜かされて終わりました。
ダスカが世代最上位となりました。



ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート

距離適性1400-2600の牡馬

新馬戦は6馬身差の勝利となりました。

札幌2歳Sはダイワスカーレットが抜け出して勝利しました。
ドリームジャーニーは壁に阻まれて2着まで…
狐君を主戦にしたのが失敗か…

サウジアラビアロイヤルCも2着。
ダイワスカーレットが強すぎます。

東スポ杯2歳Sでやっと勝利しました。
ダイワスカーレットがいなかったですからね。

ホープフルS

見事にドリームジャーニーがトップを駆け抜けました

来年のクラシック候補は彼となるでしょう。

ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーケ

距離適性1400-2600の牝馬

新馬戦は余裕の勝利でした。
ダリア賞でも余裕で突き抜けました。
札幌2歳Sはダイワスカーレットが抜け出して勝利しました。
圧勝です。

サウジアラビアロイヤルCも勝利しました。
ドリームジャーニーに4馬身差でした。

ファンタジーSもアストンまーチャン相手に快勝しました。
阪神JF

フロイデと争っていましたが最後は突き抜けました。
ダスカが世代最上位となりました。

フクスフリューゲル 父: 母:

距離適性1200-2300の牝馬。ダートが得意です。

新馬戦は6馬身差の勝利となりました。
オキザリス賞でも勝利。ダート適性を見せました
全日本2歳優駿に出ましたが惨敗しました。

ダートで頑張って欲しいので応援するのみです。

出産

今年は特別な馬は一頭も生まれませんでした。
全体的に種付け失敗だったようで良さそうな子が全然いないという状況です。
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種付け

今年の種付けのコンセプトは…
できるだけサイレンススズカをにしようかなと。
そろそろ系統作りたいので。
去年サイレンススズカで失敗した子は別の名馬を付けます。

アドマイヤグルーヴ⇒キングカメハメハ

史実ではクロフネ付けると、アドマイヤテンバが生まれますがドゥラメンテ配合を試してみましょう。


ウインドインハーヘア⇒サクラバクシンオー

バクシンバクシン!

エアグルーヴ⇒キングカメハメハ

史実馬ルーラーシップ配合

フクスヴァルト⇒サイレンススズカ
フクスヴェーゲン⇒サイレンススズカ
フクスオロワンペ⇒サイレンススズカ
フクスチューレ⇒サイレンススズカ

フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ
フクスパンター⇒サイレンススズカ

取りあえずサイレンススズカ。因子もSP、勝負根性つきます。


フクスシコロアン⇒サクラユタカオー

SP因子瞬発力因子あり
去年サイレンススズカで失敗したので。

フクスシリカ⇒ダンスインザダーク

SP,ST,種発力因子。
去年サイレンススズカで失敗したので・

フクスダッチャン⇒サイレンススズカ

去年サイレンススズカでそこそこ成功したので。
SP、瞬発力、勝負根性因子がつきます。

フクスブリッツ⇒サクラバクシンオー

去年サイレンススズカで失敗組。
短距離馬同士で面白そうなので

フクスポリリズム⇒サイレンススズカ

因子の活性がかなり付いてます。
この配合が一番なのか?

フクスラムスイ⇒フクスヴィルヴェル

自家生産同士の配合。
去年サイレンススズカで失敗したので。

フクスリーベ⇒サイレンススズカ

去年サイレンススズカで成功した組。

マンファス⇒イージーゴア

ダート馬なので。

ロッタレース⇒サイレンススズカ

爆発力が高めなので。

メジロドーベル⇒スペシャルウィーク

史実配合。メジロオードリーです。

売却

4億以上で売れる子はでました。
そこそこと言った感じの売却額でした。

因みにナカヤマフェスタなどが売られていました。

当歳馬としては、ブエナビスタ、トランセンド、トーセンジョーダンなどが出て来た世代です。

海外馬セールでは、サクラハゴロモがやたら高く売れました。
そんなに能力は高く無さそうなんですけどね。

販売馬も大した馬はいませんでした。

年末処理

2006年は多くのGIを取る事が出来ました。

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短距離やマイル、ダートは撮れませんでしたが…
それ以外はだいたい抑えました。
とはいえ、ディープインパクトに頼っているのは事実なので来年以降はどうするかという問題があります。

マイラーとダートはとれませんでしたがそれ以外は抑えました。

年度代表馬はディープインパクトでした。

欧州年度代表馬は、フクスヨートンでした。

引退馬

5頭引退しました。
引退示唆が出ていたディープインパクトも引退となります。

天馬2世:ディープインパクト

22戦21勝でした。

ダートキング:フクスアンラウフ

GI5勝しかしてませんが称号貰えました。

まとめ・感想

フクスズムティヒという馬が無敗で三冠を達成し、海外レースでも勝利しました。
ディープインパクトが古馬レースで活躍し、多くのGIレースを勝ちましたが、凱旋門賞では敗れました。
フクスズシュネルやダイワスカーレットなど、他の馬たちの活躍も記録されています。
年末処理では、ほとんどの重要なレースで勝利を収め、ディープインパクトが年度代表馬に選ばれ、引退してしまったのを報告してます。。

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