ウイニングポスト10

シンボリルドルフのダブル三冠とヒカリデュールの古馬王道完全制覇 (1984年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

クラシック戦線はシンボリルドルフの圧倒的な強さによって熱狂の渦にありました。
その鮮やかな走りはまるで神秘的な風景を描く画家の筆のように人々の心を捉えて離しません。
しかしそれだけではありません。二番手として名を馳せるニシノライデンも執拗な努力を惜しまずに戦い続けています。
彼はまさにクラシック戦線の脇役として舞台に彩りを添える存在となっています。
シンボリルドルフとの鮮やかな対比が魂を揺さぶることでしょう。
これら2頭の存在によってクラシック戦線はまるで壮大な交響曲のような迫力を増しています。

一方古馬戦線ではヒカリデュールが瞬く秋古馬三冠を目指しています。
その力強い足取りはまるで大地を揺るがす嵐のようでした。

カツラギエースが外国で勇敢に戦ってくれる姿にも期待を寄せています。
海外でもその輝かしい栄光を讃えられる存在となるでしょう。
この挑戦はまるで大航海のような壮大な冒険であり成功を待ち望んでいます。

全体的に見て今年はまさに躍動感にあふれています。
このまま秋戦線も賑わせてくれるでしょう。

シンボリルドルフ 父:パーソロン 母:スイートルナ

GI7勝の皇帝です。
クラシック無敗三冠馬です。

WP10 2022プレイ記-0128

夏は早々にアメリカ遠征を行います。

米国芝三冠1個目
ベルモントダービー招待(GI)
前で競馬をしつつ最後の直線で脚を伸ばして4馬身差での勝利。
環境変化○のウマソナをゲットしました。

米国芝三冠2個目
サラトガダービー招待S(GI)
中団待機で最後の直線で脚を伸ばして勝つ差しでの勝利。
これで2冠目をゲット。

ジョッキークラブダービー招待S(GIII)
ホントアメリカの芝三冠って意味ないなぁと思いつつ。
見事な逃げ切り勝利を収めてあっさりと米国芝三冠を達成しました。
これ取っても米国の芝代表には選ばれません。
どこまで権威ないんだろうという感じです。

菊花賞

アメリカでの激戦を終えて菊花賞に戻りました。
ここでは最初からハナに立ってそのまま逃げ切りました。
大差での圧倒的勝利で国内三冠をゲットしました。
これは当然戸言えば当然の勝利でした。

ハリウッドダービー

そしてまたアメリカに戻りハリウッドダービーに挑戦して勝利しました。
ここでは中団待機からの差しでした。

前でも中団でも競馬が出来るシンボリルドルフ。
来年は古馬王道完全制覇の達成+海外での勲章を増やしたいと思います。

ニシノライデン 父:ダイコーター 母:ミスホマレシロー

斜行癖がある馬。
6回の処分歴があるという何とも不名誉な馬。
GIIを4勝ぐらいしています。

秋の初戦はセントライト記念
ライバルのシンボリルドルフがいないのでしっかり勝ちます。
シンボリルドルフがいなければこの馬が三冠馬になっていたでしょう。

菊花賞ではシンボリルドルフに勝つことは出来ず大差での2着でした。
シルバーコレクターになってしまいました。

チャレンジCは相手が相手ですから負けるわけも無く。
逃げ切りでの圧勝となりました。

シンボリルドルフさえいなければ主役はこの子だったでしょう。
まだまだ戦えそうなので来年も頑張って貰います

カツラギエース 父:ボイズィーボーイ 母:タニノベンチャ

史実ではジャパンカップ、宝塚記念、大阪杯などを勝っています。
クラシックでは活躍していません。

WP10 2022プレイ記-0129

札幌記念で勝利したカツラギエース。
海外遠征を決行します。

イギリスチャンピオンS(GI)では、6着敗北。
悪いウマソナ付きそうだなと思ったら…甘えん坊がついてしまいました。
遠征競馬に弱くなります。

マッキノンS(GI)では8馬身差の解消。
豪州の芝が合うのかも知れません。

香港ヴァーズ(GI)も見事に逃げ切り勝利。
これで海外で連勝する形となりました。
地味に頑張ってくれているカツラギエース。
来年も地味に海外で走ってもらうことにします。

フクスシータ 父:マルゼンスキー 母:グランドアロー

自家生産馬の3頭目
この子は今年が最後で来年から繁殖に入って貰います。

WP10 2022プレイ記-0130

京都大賞典を最後の直線で脚を使って勝利。
天皇賞(秋)ではヒカリデュール君とミスターシービーに敗北して3着。

エリザベス女王杯ではコースレコードで勝利しました。
牝馬相手なら勝てるのですが牡馬相手だとなかなか厳しいです。

有馬記念でもヒカリデュール君とミスターシービーに敗北して3着。
そりゃそうなんですがこの差は埋められませんでした。

という事でここで引退となり来年から繁殖で頑張って貰います

ヒカリデュール 父:デュール 母:アイテイグレース

サラ系の馬。
史実では45戦10勝という成績だったようですがゲームではバンバン活躍しています。

オールカマーを直線一気のぶっ込みで勝利。
流石の切れ味です。

天皇賞(秋)もその末脚を見せて勝利。
ミスターシービーの追撃を許しませんでした。

ジャパンカップでもミスターシービーが相手。
ここでも最後の直線で抜け出し寄らせることなく勝利しました。

有馬記念でもミスターシービーが相手となります。
珍しく前で競馬をしたヒカリデュール。
最後の直線でグイグイと伸びて何とかかわしきって勝利となりました。

7歳馬で古馬王道完全制覇を成し遂げたのでした。
まさかの活躍を見せたヒカリデュール君。

買って良かった馬の一頭となりました。
ここで引退となります。お疲れ様でした。

フクスガンマ 父:ラッキールーラ 母:グランドアロー

自家生産馬4頭目。

WP10 2022プレイ記-0131

10月5週の新馬戦を勝利。
見事な差し馬となっています。

デイリー杯2歳Sでも最後の直線で脚を伸ばして勝利。
見事な勝ちっぷりでした。

朝日杯FS

ここでは先行する競馬を見せました。
最後の直線でも力強く伸びての勝利となりGI馬となりました。
自家生産馬がGI馬となりました。

クラシック戦線はこの子になるか、シリウスシンボリになるか。
なかなか悩ましい展開になりそうです。

シリウスシンボリ 父:モガミ 母:スイートエプソム

史実ではダービー馬です。
そして欧州遠征をしている馬でもあります。

7月2週の新馬戦を圧勝。
コスモス賞(1勝クラス)はギリギリではありましたが勝利しました。

新潟2歳Sでも先行から見事に押し切って勝利。
少し休みをいれての京都2歳Sでも見事な先行押し切り。
その強さの片鱗を見せます。

ホープフルS

乗り手を岡部さんに変えて見ました。
見事に最後に差し切って勝利していました。
これでこの子もGI馬となりました。

クラシック戦線…2500までなので菊花賞は無理。
なかなか悩ましい展開です
ガンマ君もあまり長い距離は走れなさそうなので。

幼駒売買など

幼駒の売買ですが生産馬を全部売り払いました

WP10 2022プレイ記-0132

評価額より高い値が付く馬が少なかったことから間違いではなかったかなと
今年も生産は失敗となりました。

売ったお金とお守りで2頭購入しています。

ダイナアクトレス

毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。
引退後は繁殖牝馬おつぃても頑張ってもらいたいなと思います。

イナリワン

天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。
言わずもがなというイナリワン。
ダート戦よりも芝でじっくり育ててみましょう。

繁殖牝馬としてサクラスマイルも競りで購入。
あれ。サクラスターオーってもう生まれた後だっけ。
失敗したか?

年末処理

1984年は結構な数のGIタイトルをゲットする事が出来ました。

WP10 2022プレイ記-0133

古馬王道完全制覇と無敗三冠二歳馬も頑張りましたし牝馬もヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯と勝ちました。
自家生産馬も頑張っているのでなかなかの成績じゃないでしょうか。

年度代表馬

ヒカリデュール君になりました。
シンボリルドルフかなぁと思ったのですが古馬王道完全制覇の方が強かったようです。

部門別表彰

フクスガンマ、シンボリルドルフ、ヒカリデュール、フクスシータが捕りました。
ここを埋められる日が来れば良いなぁと。

引退

フクスシータとヒカリデュールが引退となりました。

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フクスシータ:偉大なる母の子

繁殖牝馬として後継をしっかり産んで欲しいなと願うばかりです。

ヒカリデュール

称号もらえませんでした。
結構頑張ったんですけどねぇ。GI8勝もしてくれました。
お疲れ様でした。

まとめ・感想

1984年もついに幕を閉じました。
なんと言ってもシンボリルドルフという驚異的な存在が皇帝のように威厳を放ち圧倒させてくれました。
彼の走りはまさに鮮烈でそのスピードと力強さはまるで神秘的な風のようでした。観る者全てを興奮の渦に巻き込んでくれたのです。

しかしその一方でニシノライデンが敗北を重ね苦境に立たされていました。
彼の運命はまるで悲劇のようで心底彼に同情せざるを得ませんでした。
あれだけの才能を持ちながらもなぜ彼の道は険しさばかりなのか…。
シンボリルドルフと道を分けなければなりません。

次世代の軸となる馬たちも力強く走り続けてくれました。
彼らはもう既に実力を証明しており来年も安定した勝利を手にすることでしょう。
しかし一つの問題が浮上しています。
それは自家生産馬の苦戦です。
この課題を解決しなければ将来の成功を確かなものにすることはできないでしょう。

さらにウマ娘たちの元となった馬が主役として輝き始める時代に差し掛かっていることを感じています。
彼らの成長や活躍を見守ることは非常に楽しみなことです。
まだまだ未知の領域が広がっていますが心躍らせながら新たなレースに挑みたいと思っています。

次回記事


シリウスシンボリのクラシック挑戦とシンボリルドルフの古馬王道への道のり(1985年攻略-1) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ1984年はなんと言ってもシンボリルドルフという驚異的な存在が皇帝のように威厳を放ち圧倒したのが印象的でした。 彼の走りはまさに鮮烈でそのスピードと力強さはまるで神秘的な風のようでした。観る者全てを興奮の渦に巻き込んでくれ...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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