ウイニングポスト10

テンポイントの凱旋門賞挑戦 (1979年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

自家生産馬フクスベータがそこそこ活躍してくれました。
三冠馬になって欲しかったですけどどうやっても皐月賞取れませんでした。
菊花賞を狙えるかどうか。

テンポイントは相変わらず弾けていますが6歳までとなるでしょう。
後に続く馬が出てくれるかを見つつ秋競馬に挑みます

フクスベータ 父:ハイセイコー 母:ルナトラック

自家生産馬です。
ハイセイコーの子で自分の中では自家生産馬一番の強さを持っていると思っています。

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セントライト記念

菊花賞トライアルのセントライト記念。
ここでは直線でするっと抜け出したかと思うとちぎって勝利しました。
追い込みの力も見せてくれたのでした。

菊花賞

距離適性的にはギリギリではあったのでどうかなと思いましたが勝ちました。
先行策で最後の直線に入ってからもジリジリと脚を使って差し切りました。
この強さは本物ですね。まさか菊花賞で勝てるとは。

ハリウッドダービーにも出走しました。
初めての海外挑戦でしたがこちらは2着敗北。
勝った馬が強かったのか海外で力を発揮できないタイプなのかはいまいち解りませんがあと一歩を取り逃しました

それでも自家生産馬が二冠馬となったのは嬉しいです!

マリージョーイ 父:テスコボーイ 母:デリラハード

CBC賞、金鯱賞などを勝利している中京巧者。

ライラック賞では、先行で最後に脚を使いましたが2着。
宗像特別ではしっかりと最後の直線で伸びて勝利。
秋華賞に出ましたが11着という結果に終わりました。
GIではまだまだ力が足りないようでした。

サンタクロースSでは逃げ切っての勝利。

GIでは勝てませんが条件戦はジリジリと勝利しました。
来年はもっと勝ってくれるでしょうか

テンポイント 父:コントライト 母:ワカクモ

史実では有馬記念を勝利しています。

ラストイヤーは凱旋門賞に挑戦しました。

凱旋門賞

早々にハナに立ってそのまま押し切りました。
素晴らしい勝負根性です!
凱旋門賞まで勝てるとは思っていませんでした。

ジャパンカップ

国内戦では負けるわけもありません。
堂々と逃げ切りました。

有馬記念

ここなんて逃げ切りでちぎりすぎて画面から見えなくなりました。
勿論日本レコードです。

完璧な馬となってくれました!

ステータスもSだらけという成長しきったテンポイント。
怪我をする事なくここで引退となりました。

おつかれさまでした

ハツシバオー 父:タケシバオー 母:ハツイチコ

地方ダートで活躍した馬です。
南関東三冠馬です(後に四冠)
中央競馬に移りましたが活躍出来ず引退した子です

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テンポイントの後を継いでくれるのはこの子でしょうか。
ダート戦線ではありますがもりもりとGI勝利してくれました。

エルムSで逃げ切って勝利。
南部杯では中団からスパッと差し切って勝利。
JBCクラシックも同じく差しを決めての勝利。
意外と切れる脚を持っています。

チャンピオンズC

ここでは先行策をとり前の方で競馬をしていましたが直線で伸びて勝利しました。
GI連勝街道をひた走っています。
そして成長も位置いる四位です。
来年までは頑張って欲しいところです

ダンケンジ 父:マリーノ 母:マルブツフラワー

43戦8勝というタフな馬です。
大きなレースは勝っていないようです。

全く勝てませんが頑張ってくれました。

アンドロメダS4着が最高。
後はズタボロという成績でした。

この馬の輝くところはどこなんでしょうね

タマモコトブキ 父:クロケット 母:グランドアロー

史実では桜花賞2着、オークス5着、エリ女3着などがあります
ハギノトップレディがライバルです

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こちらもじりじり勝利を重ねる一頭。
函館2歳Sをしっかりと差し切って勝利。

アルテミスS

東京の長い直線をぶっ飛ばして勝利しました。
差しが生きる府中ですから負けるはずもありませんでした。

阪神JF

阪神にとんで2歳女王決定戦を戦いまして見事勝利。
中団から脚を使って勝利するという勝ち方となりました
これで4戦4勝。来年のクラシックは頑張って貰います。

アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー

有馬記念、天皇賞(春)などを勝利しています。

新馬戦を見事な大差勝利。
来年が楽しみな逸材です

幼駒売却:新たな調教

幼駒を売却しました。

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2頭だけ残したあとは売却。これで来年の準備は整いました。
結構いいねで売れたのも助かりました。

訓練

水中トレッドミルと販路セパレート追いをゲットしました。
Aランクの調教が増えるのは助かります。
これもテンポイントとタマモコトブキのおかげでした

年末処理

1979年が終わりました。

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7個のGIを勝利するという結果になりました。
フクスベータも頑張ってくれましたからねぇ。
日本部門別表彰も、多くゲット出来たので久々の豊作です。

年度代表馬

テンポイントとなりました。
春秋グランプリ、香港トリプルクラウン、凱旋門賞ですから代表とならない方がおかしいです。

引退馬

テンポイントとフクスアルファのGI馬2頭が引退となりました。

テンポイント:近代スピード競馬の申し子

称号をもらいました。
最終的にGIは20勝となりました。
ここまで勝ちまくるとは思いませんでしたがしっかりと救えて競走馬人生を終わらせてくれたので良かったです。
お疲れ様でした。
これからは子どもをしっかり残して貰いましょう。

感想:まとめ

テンポイントが大活躍してくれました。
まさかの凱旋門賞勝利。
なんだかんだでGI20勝という快挙を成し遂げました。
テンポイントの年だったなぁと思います。

来年のスター候補はハツシバオーとなるのか。
フクスベータとなるのか。
はたまたクラシック勢となるのか。

有望株はいるのでとても楽しみです

次回記事


ハツシバオーと自家生産馬の活躍 (1980年攻略-1) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ去年はテンポイントが大活躍してくれました。 まさかの凱旋門賞勝利というのもあり。 なんだかんだでGI20勝という快挙を成し遂げました。 テンポイントの年だったなぁと思います。 今年のスター候補はハツシバオー…フクスベータと...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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