ウイニングポスト10

イナリワンとマックスビューティーのクラシック挑戦(1987年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

ニシノライデンは期待に応えて古馬王道完全制覇を成し遂げました。
その圧倒的な強さはまだまだ活かすことができる可能性を秘めており来年も驚異的な成績を収めることを期待しています。

フクスガンマは短距離戦線を中心に活躍することが予想されています。
その爆発的なスピードとダイナミズムはまさにスプリント競走において最高のパフォーマンスを発揮することでしょう。
短距離戦線でどれほど輝きを放つのか胸が高鳴ります。
ダイナアクトレスは牝馬重賞を中心に活躍していく予定です。
彼女の美しい走りと持ち前の勇敢さは牝馬たちの中でも際立っており重賞タイトル獲得への期待が高まります。
ただこれらの子達が引退したシリウスシンボリの穴を塞ぐことができるのか疑問です。

イナリワンも今年にはデビューする予定です。
新たな逸材が競馬界に現れることは常にワクワクさせます。イナリワンがどのような素晴らしい走りを見せるのかデビュー戦を心待ちにしています。
新たな時代の幕開けとなる可能性を秘めていることは間違いありません

今年も色々と楽しめそうな1年となりそうです

イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ

天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。

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デビューは年明けてからの1月1週となりました。
新馬戦は8馬身差での勝利となります。
すぐさま1勝クラス3馬身差で勝利
一気に若葉Sへ進みます。

若葉S

皐月賞トライアルとなる若葉Sでも見事に勝利します。
終いの脚がとても素晴らしいです。

皐月賞

そして本番の皐月賞。
メリーナイスやサクラスターオーなどを相手に直線一気でぶっちぎりました
まだまだデビューした手の武騎手でしたがしっかり差し切ってくれました。

日本ダービー

そしてその勢いのままに日本ダービーへ。
ここもニホンピロマーチやタマモクロス、ゴールドシチーなどを相手に勝利。
東京の直線ですからね差しが見事に決まりました。

という感じであっという間に二冠馬になったイナリワン。
史実よりも素晴らしい成績を残してくれそうです!
これは三冠馬ほぼ確定じゃないだろうか

ニシノライデン 父:ダイコーター 母:ミスホマレシロー

斜行癖がある馬。
6回の処分歴があるという何とも不名誉な馬。
GIIを4勝ぐらいしています。

ニシノライデンは海外競馬中心。
UAE:ドバイシーマクラシックに出るも4着惨敗。
やはり海外芝適性があまり無いようでして厳しい戦いを強いられます。

クイーンエリザベスII世カップは何とか勝利。
香港競馬では勝てるんですよね。
見事な逃げ切りとなりました。

前半戦はこれだけとなりまして、後半戦に重いレースへの挑戦を行うことになります。

マックスビューティ 父:プレイヴェストローマン 母:フジダカレディ

史実では桜花賞、オークスなどを勝利しています。重賞は5勝していたようです

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チューリップ賞からスタート。
しっかり2着馬を寄せ付けないまま勝利。
7馬身差でした。

桜花賞

牝馬クラシック1つめ
桜花賞もしっかりと直線一気で差し切っての勝利。
2着馬は「テンマアボルタダージ」でした。
謎の馬です…。

オークス

2つめもしっかりと差し切りました。
末脚が効く競馬では強さが際立ちますね。
しっかりと差し切ることが出来ました。
そして「根幹の鬼」という特性をゲットしました。

マックスビューティーもこのまま行けば牝馬三冠は確実でしょう

フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー

自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。

ダート戦線で活躍しだしたフクスデルタ。

フェブラリーSは残念ながら3着。
平安Sでも惜しくも2着。
カウンテスアップに勝つことが出来ません。

帝王賞も2着という結果。
ここでもカウンテスアップに勝てませんでした。

強力なライバル出現になかなか勝つことが出来ないフクスデルタ。
後半戦で勝つことが出来れば良いのですが…

フクスガンマ 父:ラッキールーラ 母:グランドアロー

自家生産馬4頭目。
距離適性は1300-2300という、短距離マイラーという感じです。

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フクスガンマは短距離戦線に投入しました。

センテナリースプリントC

香港短距離三冠の1つめ。
センテナリースプリント。
勝てるかどうかドキドキしながら見てましたがしっかり差して勝ちました。
良い脚を持っています。

クイーンズシルヴァージュビリーC

香港短距離三冠の2つめ。
ここでもしっかりと力を発揮します。
中団から脚を伸ばしての差し切り勝ち。6馬身差となりました。

高松宮記念

国内に戻ってきての高松宮記念。
国内馬は相手になりません。
コースレコードで9馬身差の圧勝でした。

チェアマンズスプリントプライズ

香港短距離三冠の3つめ。最終レース。
ここではどうかなとしっかり応援。
最後の最後でかなりもつれる展開となりヒヤヒヤしました。
何とかアタマ差で抜くことができました。

これで香港短距離三冠を獲得したのでした。

宝塚記念
一応距離適性はあるので出した宝塚記念。
2着惨敗となりました。
ニッポーテイオーが強かったです。

とはいえフクスガンマが短距離戦線で次々と勝利を挙げました。
後半戦もこのまま頑張って貰いましょう

ダイナアクトレス 父:ノーザンテースト 母:モデルスポート

毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。

ダイナアクトレスも牝馬戦線では頑張っていました
京都牝馬Sは逃げ切って余裕の勝利。
阪神牝馬Sも前の方で競馬をして直線で抜け出しての勝利
ヴィクトリアマイルに出走する権利を得ます。

ヴィクトリアマイル

ここでも他馬を寄せ付けずあっさりとした勝利。
前で競馬してそのまま抜け出すのがこの子の特長です。

宝塚記念

そして宝塚記念にも出たのですがこちらは3着惨敗となりました。
やはり牡馬相手では分が悪いのと距離適性が2200までなのでギリギリ過ぎました

幼駒売買

海外馬の購入ターンになりました。

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サンデーサイレンスが売りに出されてました。
悩んだんですが虹のお守りが足りないので断念。

ここはイージーゴアを購入します。
この馬の種付けを長く続けたいというのもあります。

そして虹のお守りが補充されたのも大きいです。
あるとないとでは全然違うので。

フクスガンマの香港短距離三冠

世界中から注目を浴びる存在になったようです!
これは誇らしいですね!

幼駒誕生・種付け

幼駒が誕生しました

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目玉となるのはフクスシータ87です。
負けず嫌いのウマソナがあり固有特性「アイドルホースの熱狂」を持ってます
これは面白い子になりそうなので取っておこうと思います。

種付けはいつも通りの種付けという感じに。
20歳の馬には適当な馬付けて売却する予定です。

フクスシータの子が楽しみです

まとめ・感想

1987年はまさにエピックな年となりました!イナリワンとマックスビューティーの双璧がクラシック戦線で輝きを放ちました。
まさに競馬界の王者として君臨し誰もが驚嘆の声を上げるほどの大活躍を遂げたのです。その結果彼らは二冠馬として名を刻みました!
まさに歴史的な瞬間でした!

そして後半戦では彼らの勢いが収まることはありません!
三冠馬への道を着実に歩んでいくでしょう。そのパフォーマンスには期待を膨らませるばかりです。今からその瞬間が待ち遠しくてたまりません!

一方、古馬勢にはちょっぴり物足りなさを感じざるを得ません。
フクスガンマが香港短距離三冠を手に入れるなど一矢報いる場面もありましたが、海外では敗戦も経験しているようです。
しかし決して諦めることなく巻き返しを果たすべく奮闘しています。
まさに逆境に立ち向かう勇気に満ちた姿勢です。

さらに新たなエンターテイメントが近づいています!
2歳馬たちのデビュー戦が目前に迫っています。
彼らの未知の才能や可能性に期待が高まります。
後半戦もさまざまなドラマや感動を味わえることでしょう。ますます楽しみな時期がやってきました!

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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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