ウイニングポスト10

ミホノブルボンの三冠達成とヤマニンゼファーの大活躍(1992年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

ミホノブルボンが春のクラシック戦線を賑わせてくれました。
フクスカッパは残念ながら期待外れに終わってしまいましたが秋での巻き返しを狙います。
古馬戦線では、ヤマニンゼファーが短距離戦線で大活躍。
マイルもバッチリ勝ち続けていました。
メジロライアンも衰えずまだまだ頑張ってくれていました。
ただ流石にそろそろ厳しさ出て来ているように思います。

秋競馬もこれらの馬が主力となり頑張ってくれることでしょう

ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー

史実では、皐月賞、日本ダービーを勝利しています。
菊花賞はライスシャワーに負けてしまいますが…。
史実ではその後怪我して引退という流れです。

WP10 2022プレイ記-0202

しかしゲームでのミホノブルボンは絶好調でした。

菊花賞トライアル神戸新聞杯を9馬身差で圧勝。
コースレコードを獲得します。

菊花賞

距離適性が2900までしかないので、ポリトラック当週追いで距離延長して3000まで行けるように調整。
ライスシャワーとのバトルになります。
1回目は負けたのですが、溜め逃げを使ったら勝てました。

そして見事に三冠馬となりました!

ハリウッドダービー

海外初挑戦となりましたがあっさりと勝利しました。
4馬身差でした。

という感じで、無敗三冠馬となったミホノブルボン。
このまま来年も頑張って貰いましょう!
来年秋古馬三冠を狙います。

フクスカッパ 父:Mr.Prospector 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬血統です
距離適性が1100-2100とスプリンター気質が強めです。
しかしダートも行けると言うことに気づきました。

ブリーダーズGC
地方重賞のダート戦。見事に勝利したのでした。
4馬身差の勝利。交流重賞巧者をゲットします。
ウマソナ環境変化○もゲットします。
地方重賞にいきやすくなりました。

ローズSも見事に勝利。
秋華賞へと進みます。

秋華賞

危なげなく4馬身差での勝利となりました。
見事にGI馬となってみせたのでした。
勝てないかなぁと思っていましたが、得意距離なら全然大丈夫でした。

エリザベス女王杯

距離適性2100までというのがネックとなり敗北。
フクスイータが女王となりました。

アメリカンオークス

海外遠征でアメリカンオークスへ。
ここでは3.5馬身差での勝利となりましてGI2勝目。
早熟と言うこともありここで終わりとなりました。

お疲れ様でした。繁殖頑張りましょう!

フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。

京都大賞典を勝利したフクスイータ。
5歳馬ですが成長も遂げます。

エリザベス女王杯は先ほども書いた通りコースレコードで勝利となりました。強くなってきました。

有馬記念では残念ながら2着敗北となりました。

晩成型なのでまだまだ頑張れそうです

ヤマニンゼファー 父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー

史実では安田記念と天皇賞秋を勝利しています。
私が競馬に目覚める切っ掛けとなった馬です。

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マイル、短距離戦線をバリバリ走っていました。

フォースターデーヴハンデというアメリカGIへ。
出るレースがなかったから出たのですが見事に7馬身差勝利。

スプリンターズS

ここはぶっちぎりの勝利となります。
ニシノフラワーなんて屁でもないです。
6馬身差の日本レコードでの勝利でした。

天皇賞(秋)

史実通り天皇賞秋に出走。
トウカイテイオーやフクスイータを従えて勝利。
見事な末脚でした。

マイルCS

ここでもその強さを発揮します。
コースレコードでのぶっちぎり9馬身差勝利。

まだまだ衰えていないので来年も頑張って貰います

メジロライアン 父:アンバーシャダイ 母:メジロチェイサー

史実では宝塚記念や弥生賞京都新聞杯などを勝利しています。

衰えたのはメジロライアンでした。

凱旋門賞では2着。
これはかなり頑張ったと思います。

BCターフ4着。
香港カップ3着。

掲示板にギリギリは入れる程度の力しかなくなりました。
引退示唆も出ていたのでここでお別れとなります。
お疲れ様でした

フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース

あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。

この子も勝てなくなりました。
エクリプスSでは15着大敗。
札幌記念は2着。
アイルラントセントレジャーで10着と。
良いところ無く負け続けてます。
浮上の目はあるのか…

ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス

史実では、菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念などを勝利している馬です。
BNWのBですね。
ナリタタイシン、ウイニングチケットがライバルです。

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8月にデビューとなったビワハヤヒデ。
新馬戦は圧勝します。当たり前の様に。
アスター賞(1勝クラス)も見事にぶっちぎります。
野路菊S(OPクラス)も他馬を寄せ付けません。
実力が抜けてしまっています。

その後東スポ杯2歳Sに出走しナリタタイシン、ウイニングチケット相手に勝利しました。

ホープフルS

出て来たなかにBNWのNWの名前がありませんでした。
残念ではありますがその代わりあっさりと勝利しました。

このまま来年のクラシックを頑張って貰いましょう

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

史実では、エリザベス女王杯、フェブラリーS、地方ダート重賞を沢山勝利してます
ドバイで最期を迎えてしまいますがゲームでは絶対繁殖に回します!

10月デビューのホクトベガ。
赤松賞(1勝クラス)を突破。

阪神JF

いきなりGIへの挑戦となりましたが見事にこなして1着。
これで来年の牝馬クラシックも楽しみになります

売買

幼駒をほぼ全て売り払いました。
カバリダナーの子がやたら高くうれています。

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そんなに強い子だったっけな…。

そして年始にサラトガデューを購入。
レディブラッサムが産まれ、ロードカナロアに繋がります。
来年からが楽しみです!

年末処理

結構多くのGIを勝つことができました。

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史実馬ばかりですけどね。
自家生産馬で勝てたのはフクスカッパ、フクスイータだけでした。
この辺ももう少し強くしなければなりません。

部門別表彰もそれなりに頂き、ミホノブルボンにいたっては年度代表馬となりました。

引退馬

メジロライアンとフクスカッパが引退となりました。
今までありがとうございました。

メジロライアン

称号がもらえませんでした。
金の像を飾られるだけになってしまったのです。
称号不足がもう発生してしまっているようです。

とはいえGI12勝は立派でした。お疲れ様でした。

フクスカッパは何ももらえませんでした。

まとめ・感想

見事に三冠馬となったミホノブルボンは真のスーパースターとなりました。
その圧倒的な走りはまさに芸術のようであり人々の心を魅了しました。
この偉業は歴史に刻まれるべきものであり競馬史上に輝く不朽の栄光となりました。

一方、秋華賞だけは獲得できたフクスカッパもその華麗なパフォーマンスで注目を浴びました。
クラシック戦線では数々の競走で素晴らしい成績を収めました。
驚異的なパフォーマンスを見せた馬たちの勇姿はまるで天空を舞い踊るようでした。

古馬戦線では、ヤマニンゼファーが短距離マイルを独占しその圧倒的な力強さはまさに圧巻でした。
ヤマニンゼファーの勝利は、競馬の世界における最高峰の快挙として称えられ海外でもその名声は轟き渡りました。
その存在は競馬界の歴史に金字塔を築きました。

しかしメジロライアンは衰えてしまいその輝かしいキャリアに幕を閉じました。彼の引退は切ない別れとなりました。その名は永遠に語り継がれるでしょう。

そして、2歳馬のビワハヤヒデとホクトベガは、順調にGIに進出しました。
成長ぶりはまさに驚異的であり将来的にはクラシック戦線でも活躍を期待されます。次世代のスターとしての地位を確立しました。

競馬界はまさに順風満帆のサイクルに入っておりその勢いは止まることを知りません。
しかし自家生産馬についてはさらなる活躍が期待されます。
もちろん時間が必要ですが将来的には素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

次回記事


ビワハヤヒデ、ホクトベガのクラシック挑戦とヤマニンゼファーの最終年(1993年攻略-1) 【Winning Post10】
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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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