ウイニングポスト10

スーパークリークのクラシック挑戦とイナリワンとオグリキャップ(1988年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1988年のクラシック戦線はまさに荒波のような展開を見せました。スーパークリークとフクスイプシロンの牡馬2頭が執拗なまでに競い合い華麗なる戦いを繰り広げました。

一方、古馬戦線ではイナリワンが圧倒的な力を見せつけました。
彼の走りはまさに天上の輝きを放ち観衆を魅了しました。
そしてダート戦線においてはフクスデルタが驚異的なパフォーマンスを披露し、その名を轟かせてくれました。

しかしながら全体的には駒不足が目立ち苦しい展開が続いています。
まるで闘志に満ちた勇者たちが差し迫る困難に立ち向かうように辛い状況に立ち向かっていくのです。力の不足気味という現実は否めませんでした。

後半戦への突入とともに苦闘はより一層深刻さを増していきます。

フクスイプシロン 父:テスコボーイ 母:カバリダナー

自家生産馬です。
距離適性は1800-2800という感じ。菊花賞には少し足りなそう。

スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ

言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。

WP10 2022プレイ記-0168

さてフクスイプシロンとスーパークリークはクラシックでバトルを繰り広げます。

スーパークリーク神戸新聞杯を大差で勝利します。
特性「坂越え」をゲットします。

フクスイプシロンセントライト記念でヤエノムテキ相手に4馬身差で勝利しました。

菊花賞

距離適性からフクスイプシロンは厳しいとは思っていましたが出走。
スーパークリークは史実でも勝っている馬ですから負けはないだろうと。
その読み通りスーパークリークは最後で抜け出して3馬身差の勝利となります。
ミスターシクレノンが2着。
3着にフクスイプシロンが入りました。

これでスーパークリークが二冠馬となりました。

フクスイプシロンは、ハリウッドダービーに出走。
残念ながら適性がなかったようで4着という結果になりました。
海外挑戦は難しそうです。

スーパークリークは、有馬記念に挑戦。
イナリワン、オグリキャップという名馬に挑戦しましたが残念ながら3着でした。

イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ

天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。

オールカマーは2馬身差での勝利。
特性:中山巧者をゲットしました。

天皇賞(秋)は、オグリキャップに負けました。
オグリキャップ強すぎる。

ジャパンカップは4馬身差でオグリキャップに負けました。
だからオグリキャップ強すぎるんです!
イナリワンで勝てないと勝てないですよねぇ。

有馬記念

有馬記念も勝てないかと思っていたんですけどまさかの勝利。
オグリキャップがここでまけるとは思いませんでしたけども。
勝ってくれてホッとしました。

という事でイナリワンは中山の申し子となりました

イナリワン、スーパークリーク、フクスイプシロンは来年も頑張ってくれることでしょう。

イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing

サンデーサイレンスのライバルですね。
三冠馬になるのを阻みました。
勝ったり負けたり1着か2着か3着しかとってないです。
脚部不安で引退しているので大事に使いましょう。

WP10 2022プレイ記-0169

サンデーサイレンスを諦めイージーゴアを購入してみましたが。
新馬戦は6馬身差で勝利しました。

野路菊Sは芝レースだったんですが勝てました。
勝てるとはなぁという感じでした。

JBC2歳優駿…勝手知ったるダート競馬。
見事な大差勝ち。マジで大差で2着馬が見えませんでした。
強すぎますねぇ。日本の馬が弱いだけか?

全日本2歳優駿

ここも勿論大差での勝利です。
2着馬が見えない勝利です。
強すぎるんですよねぇ。
来年はアメリカ挑戦となります。
米国三冠に挑戦します!!

フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー

自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。

京都大賞典は何とか勝利しました。
芝の闘いなので大勝ちは出来ませんでしたけど。

JBCクラシック

得意のダート戦は4馬身差での勝利となります。
トウケイフリート相手でも勝てるようになってきました。

チャンピオンズC

ここでもトウケイフリートとの争い。
最後の直線で抜け出して4馬身差での勝利でした。

東京大賞典

トウケイフリートが脱落してしまったので相手がいません。
5馬身差での勝利でした。

ダート戦では国内トップになっているとおもいます。
ただイージーゴアがいますので…
イージーゴアはアメリカ中心となりますので棲み分けたいところですが。
フクスイプシロンもダート中心なんですよね。
なかなか悩ましい問題です。

ダイナアクトレス 父:ノーザンテースト 母:モデルスポート

毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。

WP10 2022プレイ記-0170

ゲームのダイナアクトレスはスプリント戦で頑張っています。
セントウルSでコースレコードでの勝利。

スプリンターズS

海外馬との闘いとなりましたが何とか勝てました。
これで春秋スプリント制覇となります。

マイルCS

ここは難しいかなと思っていたマイルCS。
ライバルも出てこなかったというのもあり7馬身差の圧勝劇でした。
短距離ではかなりの強さとなってくれました。
スピードそんなにないんですけどね。

香港マイル

7着という結果になりました。
香港芝が合わなかったというのもあるかもしれませんが。
そろそろ衰えてきたのもあるようです。

という事で引退を選びました。
引退示唆も出ていましたしねぇ。

ダイナアクトレス:マイルの女王

マイルそんなに走っていませんけどねぇ。
マイルの女王となりました。
阪神JF…桜花賞…ヴィクトリアマイル…マイルCS
京都牝馬、阪神牝馬…
意外とマイル走ってました。

ということで、お疲れ様でした

幼駒売買、年末処理

幼駒売買はほぼ全ての馬を売り払いました。
残したのは前回記事に書いたサクラスマイル88だけです。

WP10 2022プレイ記-0171

そしてヤマニンゼファーを買いました。
ヤマニンゼファーは大好きな馬の一頭なので購入。

ただこの年で強いのはトウカイテイオーです。
ヤマニンゼファーとトウカイテイオーって同期だったのかと改めて実感します。

ヤマニンゼファーはマイルしか走れませんけどね。
1200~2000という距離適正となります

年末処理

GIレースはあまり勝てませんでした。
11勝は出来てますけど緑が少ないですね。

日本部門別表彰

イナリワンとダイナアクトレス、フクスデルタがゲットしました。
しかし年度代表馬は取れませんでした。

まとめ・感想

1988年は思った以上に勝ち星を挙げることができなかったまさに波乱の年でした。
ダイナアクトレスは牝馬戦線のスプリントとマイル戦線で驚くべき努力を見せました。
一方、クラシックレースではスーパークリークとフクスイプシロンが一生懸命頑張ってくれましたが…正直言ってあと一歩のところで踏ん張りきれずやや物足りない結果に終わってしまいました。

しかし希望を捨てることはありません。
フクスデルタがダートで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことは、私たちに勇気と希望を与えてくれました。
勇姿を見ながら未来への道はまだ続いていることを信じています。

イナリワンにもっと勝利をもたらしてほしかったと願っていましたが、悲しいかな、オグリキャップに敗北してしまいました。
その瞬間心が折れそうになりましたが、競馬の世界には常に次の挑戦が待っています。
来年もまた厳しい戦いが予想されますが決して諦めません。

イージーゴアには私たちの期待と希望が寄せられています。
サンデーサイレンスに勝つことができるのかそれは未知数ですが、一つだけ確かなことは育成に最善の努力を尽くしているということです。
才能を引き出すために厳しいトレーニングや細心の注意を怠ることはありません。

常に変化し厳しい戦いが繰り広げられています。
しかし情熱と忍耐を持ちながら常に前進し続ける覚悟です。
時には失敗や挫折に見舞われることもあるでしょうが目標は一つ。栄光を手にすることです!
それを達成するために不屈の努力を惜しまず一丸となって戦い続けます!

次回記事


イージーゴアの米国三冠とスーパークリークの春古馬三冠(1989年攻略-1) 【Winning Post10】
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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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