ウイニングポスト10

イージーゴアの活躍とスーパークリークの秋古馬三冠(1989年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

イージーゴアは残念ながら米国三冠は取れませんでした。
それでもサンデーサイレンスを打ち破る快挙。
秋はBCクラシックを目指して頑張ります。

一方、国内クラシック戦線はほぼ壊滅状態です。
その原因の一つとしてジータ君の力不足が挙げられます。
パフォーマンスが期待に応えられず結果的に競争力が低下しました。
もっと成長し新たな活躍を見せてくれることを期待しています。

古馬勢は安定して賞金と勝ち星を積み重ねてくれました。
秋競馬もそれに期待をしています。

イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing

サンデーサイレンスのライバルですね。
三冠馬になるのを阻みました。
勝ったり負けたり1着か2着か3着しかとってないです。
脚部不安で引退しているので大事に使いましょう。

WP10 2022プレイ記-0176

イージーゴアは日本に戻りジャパンダートダービーに出走。
あっさりと圧勝します。
日本じゃ相手になる馬はいませんね。

少し休養を入れてからアメリカに戻ります。
ウッドウォードSに出走。
ここは3馬身差の快勝となりました。

BCクラシック

ここを目指して闘ってきたので本番中の本番。
サンデーサイレンスを見事に負かしてくれました。
2.5馬身差の勝利となりました。
不撓不屈をゲットします。
サンデーサイレンスもたいしたことないですね!

チャンピオンズC

日本に戻りチャンピオンズカップでお茶を濁します。
圧勝なのは分かっていて日本レコードもでます。
負ける訳がないんですよね。
国内向けのアピールみたいな感じです。

という事で、成長してくれたイージーゴア君。
アメリカ三冠は取れませんでしたが米国年度代表馬にはなれました
今後もダート戦戦で頑張って貰います

フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース

あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。

横津岳特別(2勝クラス)を逃げ切って勝利。
レインボーS(3勝クラス)も逃げ切って勝利と順調に勝利を重ねたフクスジータ。
菊花賞に出ましたがここは4着まででした。

ここまで頑張れるのは驚きでしたが力はありそうです。
年を重ねたら上に行けるかもしれません

メジロライアン 父:アンバーシャダイ 母:メジロチェイサー

史実では宝塚記念や弥生賞京都新聞杯などを勝利しています。

新馬戦は見事に勝利。
大差ですし勝ち続けられると思いました。
野路菊Sもしっかりと勝ちます。
ただ結構詰められてますけど。

サウジアラビアロイヤルCも2.5馬身差勝利。
ホープフルか朝日杯FSかで悩みホープフルを選択しましたが間違いでした。

テンマショーという謎馬に負けてしまいました。
意外と力がないのかも知れません。少し期待外れ。
もっと史実調教で叩かないと駄目そうです

スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ

言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。

秋古馬三冠を目指して走るスーパークリーク。

WP10 2022プレイ記-0177

京都大賞典は勝利出来たので万全だと思っていました。

天皇賞(秋)、オグリキャップに敗北。
ジャパンカップ、オグリキャップに敗北。
有馬記念、オグリキャップに敗北。

秋古馬三冠を取られました。
オグリキャップが強すぎたのでした。
これは勝てない!

スーパークリークの受難が始まったように思います。
まともに勝てるレースがなくなりそうです。

イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ

天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。

秋は3戦だけでした。
画像順番間違えましたけども。

札幌記念でしっかり調整を入れてからイギリスチャンピオンSに出走。
しかし4着敗北となります。
イギリスの芝はあまり合わないようでして…。

マッキノンS

豪州のGIに出してみました。
難しいかと思っていましたが意外と勝利出来て何より。
ここから休みを入れて香港のレースに出すことにしました
まだまだイナリワンには頑張って貰います

フクスイプシロン 父:テスコボーイ 母:カバリダナー

自家生産馬です。
距離適性は1800-2800という感じ。菊花賞には少し足りなそう。

WP10 2022プレイ記-0178

イプシロンは海外競馬中心で闘いますが…
ジャックルマロワ賞は2着。
ウッドバインマイルSでも2着と結果を残せません。

BCマイルでは更に悪く4着。
海外のマイル戦を転戦しましたが全然結果がでませんでした。

最後は香港マイル
ここでも4着となりました。

流石にもう厳しいかということでここで引退としました。
お疲れ様でした

フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー

自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。

晩成馬。ダート戦で頑張ってます。
スティーブンフォスターSというアメリカGIでは3着。
ホイットニーSでは見事に4馬身差勝利を見せます。
これがフクスデルタの底力です。

パシフィッククラシックでも勝利。
BCに挑む準備は出来ました。

BCクラシックはイージーゴアが出る為BCターフに出して見ましたが4着まででした。
ダート馬ですから仕方無いですね。

東京大賞典は見事に勝利して3連覇となりました。
この年でもまだ成長するから恐ろしいです

幼駒売買

使えそうな子1頭残して売却します。

WP10 2022プレイ記-0179

まずまず良い値で売れました。
そしてミホノブルボンを購入しました。
どんな子に育てる事が出来るか楽しみです

パシフィカス

繁殖牝馬としてパシフィカスを購入しました。
ビワハヤヒデ、ナリタブライアンが産まれます。
重要な子達ですからね。ゲットしておくしかありません!

年末処理

前半戦はそこそこ頑張りましたが後半失速して全然撮れませんでした

WP10 2022プレイ記-0179

久々に全然GI勝てない年でした。
部門別代表馬もイージーゴアぐらい。

米国部門別表彰、年度代表馬

これはイージーゴアが選ばれました。
サンデーサイレンスに勝ったのでした!
種牡馬としても箔が付いたでしょう。

引退:フクスイプシロン

称号はもらえませんでしたがGI4勝の子。
銅の表彰をもらえました

まとめ・感想

後半戦は、国内の重要な競走であるGIの多くを制することができませんでした。
多くのGIタイトルを獲得できると期待していたので、この結果は失敗と言えます。
特にオグリキャップという強力な競走馬が登場すると、スーパークリークでは勝つことができませんでした。
ただし海外のGI競走などで稼いでいるため、収支は問題ありません。
部門別代表馬にも選ばれないというのは厳しい現実です。

来年は、ヤマニンゼファーが期待の馬です。有望な競走馬であり、将来的にGI競走において一定の存在感を示すことが期待されます。
しかしGI戦線には厳しい競争が待ち構えています。
競走馬たちの実力向上や新たな強敵の出現など暗雲が立ちこめていると言えます。
それだけに来年の競馬界は一層の熱戦が繰り広げられることでしょう

次回記事


メジロライアンのクラシック挑戦とスーパークリークの春古馬三冠(1990年攻略-1) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ1989年は国内の重要な競走であるGIの多くを制することができませんでした。 多くのGIタイトルを獲得できると期待していましたが外れでした。 特にオグリキャップという強力な競走馬が登場してしまいスーパークリークでは勝つこと...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました