ウイニングポスト10

タカラテンリュウでクラシックを狙う(1982年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

フクスベータは、競馬界において圧倒的な強さを誇る存在となり古馬王道完全制覇を成し遂げました。
次世代につながるGIを勝てるような後継馬として期待されていた若手馬たちは、GIでの勝利に至ることができずフクスベータを超える存在がいない状況が続いています。
これによりしばらくの間厳しい戦いが続くことが予想されます。

そんな中、フクスベータは、自らの限界に挑戦するために、香港トリプルクラウン制覇に挑むことを決意しました。

フクスベータに次ぐ偉大な存在が生まれる日が来ることを期待しましょう。

タカラテンリュウ 父:インターメゾ 母:カバリダナー

史実では東京新聞杯、ダイヤモンドS、毎日王冠などを勝利しています。

WP10 2022プレイ記-0105

1勝クラスを勝利で飾り共同通信杯へ。
共同通信杯をしっかり勝ちきって重賞馬になりました。
そこからクラシックへ流れます。

スプリングSは3着敗北。
ウマソナ詰め甘いをゲットしてしまいました。
最後の直線で勝てないんです。
勝負根性がなさ過ぎるようです。

皐月賞も3着。
力はありそうなんですけど詰めが甘いですからねぇ。最後で伸びません。

日本ダービーも3着。
善戦はするんですが勝てないというのがこの子ですね。
まさに詰めが甘いです。

という感じで、クラシック挑戦も善戦までという結果になりました

フクスシータ 父:マルゼンスキー 母:グランドアロー

自家生産馬の3頭目

1勝クラスを2着。
ここで勝てないかぁという結果になりました。
これはクラシックは無理。
やっと1勝クラス2戦目で勝利しましたが…。
それでもオークスに出るという暴挙に出たんです。
AIが。なんと4着善戦するという結果になりました。

とはいえ、重賞勝てるような感じはしないので条件戦いってOPまでな気がします

カツトップエース 父:イエローゴッド 母:アコニット

史実では皐月賞とダービーを勝利しています。

WP10 2022プレイ記-0106

菊花賞の後は中山金杯となりました。
ちょっと長い休みをいれての挑戦です。
中山金杯は8馬身差の逃げ切り圧勝となりました。
その後中山記念も8馬身差の逃げ切り圧勝。
その勢いのまま大阪杯に向かいます。

大阪杯

アンバーシャダイ相手に逃げ切り3馬身勝利となりました。
この距離であればアンバーシャダイよりも上ですね。

鳴尾記念

宝塚記念を回避して鳴尾記念へ。
ここも見事に逃げ切って勝利となりました。
この調子で重賞勝利を積み重ねて貰いましょう

アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー

有馬記念、天皇賞(春)などを勝利しています。

アンバーシャダイも春古馬三冠に挑戦していました。
日経新春杯で重賞勝利を積み重ね金鯱賞へ。
金鯱賞も危なげなく勝利して大阪杯へ。

大阪杯

これはカツトップエースの勝ちとなりました。
3馬身差なのでまだ力の差があるようです。

天皇賞(春)

ここは見事に勝利してくれました。
史実でも勝利している天皇賞春なので危なげない勝利となりました。
選考からの押切での勝利となります。

宝塚記念

画像は載せてませんが、ここでも見事に逃げ粘りまして2着。
1着はフクスベータだったので仕方ないです。

という事で秋古馬三冠をにも挑みます。
有馬記念は取って欲しいですね

フクスベータ 父:ハイセイコー 母:ルナトラック

自家生産馬です。
ハイセイコーの子で自分の中では自家生産馬一番の強さを持っていると思っています。
香港トリプルクラウンを狙うフクスベータ

WP10 2022プレイ記-0107

香港スチュワーズC

逃げ切って3.5馬身差勝利。

香港ゴールドC

ここも逃げ切って6馬身差の勝利。

香港チャンピオンズ&チャターC

ここは結構な激戦となりましたがなんとか振り切りました。
2馬身差で勝利して香港トリプルクラウンをゲットしました
そろそろ衰えてきているとは思うので秋競馬は厳しいと思います。
次負けたら引退かなと考えます。

宝塚記念

アンバーシャダイ相手に2.5馬身差の勝利でした。
やはり若干衰えが見えてきています。
ここで引退の方が綺麗なのだろうか…と考えつつ秋へ持ち越し

ヒカリデュール 父:デュール 母:アイテイグレース

サラ系の馬。
史実では45戦10勝という成績だったようです。

日経新春杯を2着。
ダイヤモンドSを3着と地味に頑張ってはいますが勝てません。
夏競馬で巻き返しを図ります。

カバリエリエース 父:ハーディカヌート 母:カバリダナー

クイーンカップとオークストライアルを勝っているそうです。
10戦3勝。そして予後不良となってしまった悲しい馬です。

東京新聞杯は逃げてバテて7着
ヴィクトリアマイルは4着という結果になりました。
エプソムCで何とか2着に入りました。
距離適性が1500-1900と狭いのがネック。
どこまで伸びてくれるでしょうか

出産・種付け

今年の産駒の中で気になるのは…。うーん。
グランドアローの子ですかねぇ。
努力上手のウマソナが付いていて評価も上々です。
久々に自家生産馬を残す形となりそうです。

WP10 2022プレイ記-0108

種付け

テンポイントを多めに付けて居ます。
スピード因子が付くようにしつつ。
他も伸びれば良いんですけども。
爆発力がいまいちな配合が多いのでどうなるか。

無料獲得

1頭無料でもらえました。
シリウスシンボリです。
日本ダービーを勝利しています。
欧州遠征もこなしています。
長い間走る子なので凄く助かりそうです

史実調教

新たな史実調教を2つ貰いました

WP10 2022プレイ記-0109

エリート集団調教と海外遠征現地追いです。
海外遠征現地追いは結構役に立つかも知れません。

まとめ・感想

期待していたタカラテンリュウが思うような成績を残せず、フクスシータもクラシックに勝てるレベルの馬ではありませんでした。
全体的に若駒達が不発でした。
しかし古馬たちは地味に頑張ってくれていました。
とはいえ香港トリプルクラウンを獲得したフクスベータも衰えが見え始めています。

先細りの展開になってきていますが幸いなことに貯金は十分です。
しばらくは耐える経営を行う必要がありそうです。
しかし、後半戦に期待できる馬もいくつか存在しています。
アンバーシャダイやカツトップエースは将来性を秘めた馬であり、大いに期待が持てます。
彼らが活躍すれば、私たちは再び勝利の美酒を味わうことができるでしょう。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

次回記事


アンバーシャダイの秋古馬三冠と名馬の引退(1982年攻略-2) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ期待していたタカラテンリュウが思うような成績を残せず、フクスシータもクラシックに勝てるレベルの馬ではありませんでした。 全体的に若駒達が不発でした。 しかし古馬たちは地味に頑張ってくれていました。 とはいえ香港トリプルクラ...

※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました