ウイニングポスト10

サイレンススズカの引退と自家生産馬の牝馬三冠(2000年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

アグネスデジタルが欧州の舞台でマイル三冠を手中に収めました。
一方、フクスローは距離の困難さに臆せず、果敢に挑み続けました。
その勢いで牝馬三冠への期待が高まっています。後は秋華賞!

サイレンススズカは年齢を重ねながらも、海外のGIレースで驚異的な勝利を重ねています。
GI連勝をどこまで伸ばせるか。

アドマイヤベガも着実に海外での実績を積み上げています。
一歩ずつ前進し、その実力を国際舞台で示し始めています。
ただし、メイショウドトウだけはなかなか勝利に恵まれず、苦しい戦いを強いられています。

オンライン対戦でも、2つの勝利を手にし、着実に成績を伸ばしています。
2000年の前半戦において予想を超える素晴らしい成果を上げています。

驚くべき結果が次々と生まれる2000年の前半戦。
これほどエキサイティングな時期はありませんでした
後半戦も何か起こりそうな感じです

アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw

アメリカで生まれた子。
マイルCS、安田記念、天皇賞秋、香港C、南部杯、フェブラリーSなどを勝利しています。
芝もダートも行けますが距離適性は1500-2000と短いです
柔軟性を育成してなんとか2100まで伸ばしました。

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距離適性以内なら何でも出来る子。マイル路線を頑張らせます。

サラトガダービー招待S

アメリカGI。
ここでも余裕の5馬身差での先行押し切り。

クイーンエリザベスII世S

イギリスGI。
流石に馬場が厳しいというのもありましたが2.5馬身差で先着。
直線一気で差してやりました。

BCマイル

2着馬にそれなりに迫られてはいますが4馬身差での勝利となりました。
中団から鋭く伸びました。

香港マイル

今年の最後は香港まり右となりました。
こちらは古馬にかなり迫られていますが何とか押し切りました。

一気にGIタイトルを積み上げるアグネスデジタル。
来年はダート馬として頑張って貰うかも知れません

フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ

距離適性は2200-3300というステイヤー的な一頭。

阿寒湖特別は勝利出来ました。
そこからが残念なレースだらけ。
紫苑Sは2着。
秋華賞は5着…実力なかったですね。
ステイヤーズSは2着。

前で競馬するので残れれば何とか良い勝負出来ますが勝つところまでは…
今後に期待するしか無さそうです

フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス

距離適性は1400-2100。
クラシックはちょっと厳しそうな牝馬ですと思っていた時期がありました。

2冠馬となったフクスロー。
秋華賞目指します。

紫苑Sはフクスシグマに6馬身差つけて勝利。
余裕過ぎました。
特性秋の嵐をゲット。

秋華賞

見事に後方から一閃という感じでぶっこ抜きました。
騎手が主戦じゃないのにこれだけの強さは本物です。

エリザベス女王杯

ここも中団から脚を伸ばしての勝利。
2着に4馬身差つけています。

ウマソナ:目立ちたがり屋からエンタテイナーに昇格しました


見事牝馬四冠を達成したフクスロー。
オンライン対戦では残念ながら勝利は出来ませんでしたが、3着ぐらいには入っていました。

来年もきっと頑張ってくれると思います

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

GI勝利は宝塚記念。天皇賞(秋)で…の悲運の名馬です。
私の競馬人生で一番好きな馬ですが、無事の引退が近づいてました。

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ムーランドロンシャン賞

フランスGIをかなりギリギリで勝利しました。
勿論逃げ一択なんですけどもジリジリ迫ってきて頑張れーと応援するぐらいでした。
そろそろ力も衰えてきています。

クールモアターフマイルS

アメリカGI。
ここは4馬身差の逃げ勝利。
余裕もあったのでいつも通りの力を見せてくれました。

カンタラS

豪州GI
ここは更に余裕の余裕でした。9馬身差。
まだまだ力があるかなぁと思いつつ眺めていました。

香港カップ

最終戦は香港カップでした。
ここは圧倒的な力は見せられず。
ジリジリと追い上げられながら辛くも逃げ切りました。
もう成長もしないですしここが限界ですね。

という事で、影なき逃亡者:サイレンススズカは引退となりました。
GIは30勝。収得賞金は19億6450万円でした。
34戦34勝。GI30勝。GII2勝。
右回りも15勝。左回り16勝。
欧州牡馬マイル3冠、春秋マイル制覇、BCマイル、皐月賞。

ここからは繁殖生活となります。
サイレンススズカ系目指して頑張ります!

フクスパイ 父:Lyphard 母:ワキア

距離適性は1200~2300の牝馬となります。

キーンランドカップをレコードで勝利。
5歳ながら力が衰えていないことを示します。

スプリンターズS

短距離GIに挑戦。
見事に2馬身差でブラックホークやスティンガーに勝てました。
特性:秋競馬をゲットしました。

マイルCS

そして続けてマイルチャンピオンシップへ。
ここでもしっかりとスティンガーを抑えることが出来ました。
見事な逃げ切りとなりました。
特性:京都巧者をゲットしました。

ターコイズSにも出まして逃げ切りました。
こうなってくると出れるレースも限られてきたので海外かなぁと思いつつ。
引退も視野に年末まで考えることにしました。

フクスウプシロン 父:イージーゴア 母:ホクトベガ

距離適性1500-2800の牝馬です。

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新馬戦勝利後、中京2歳Sを勝利。
8馬身差という快勝でした。

アルテミスSでもテイエムオーシャン相手に大差で勝利
その強さを見せつけます。

阪神JF

ここでもテイエムオーシャン相手に8馬身差という快勝。
これは強いなぁという事でオンライン対戦出しましたが4着でした。
…オンラインの壁が高いです

とはいえ、来年が楽しみな一頭となります。

フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。

新馬戦は見事な差しきり勝利。
クロフネ相手に4馬身差でした。

秋明菊賞も7馬身差の圧勝。
ここまでは良かったんですが…

ホープフルSでは2着惜敗。
アグネスタキオンに勝てませんでした。
来年のクラシック戦線に暗雲立ちこめる事態となりました。
大丈夫だろうか…

マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ

菊花賞馬。有馬記念、天皇賞春を勝っています。
距離適性は1900-3300という感じです。

デビュー戦は敗退という結果。いきなり出鼻くじかれました。
未勝利でやっと勝利。
成長型が遅めなのでじっくり成長してくれる事でしょう。
三冠馬にはなれなさそうです。

スペリオルパール 父:ティンバーカントリー 母:パシフィカス

距離適性は2200-3000
ラストインパクトという馬の母親となります。
正直実績は分かりませんが繁殖用として。

何とか未勝利戦は勝ってくれましたが5戦目での勝利となりました

アドマイヤベガ 父:サンデーサイレンス 母:ベガ

史実ではダービー馬のアドマイヤベガ。
ゲームでは三冠馬になりました。

設定ミスって長期休暇になった直後のチャンピオンSでは9着敗北。
イギリスの馬場があわなかった??

ジョッキークラブカップ(GII)という香港GIIにでたところ勝利しました。

と、ここでこの子は引退となります。
引退示唆が付いていたので。
アヤベさん短い間でしたがお疲れ様でした

フクスマリン 父:ロイヤルアカデミー 母:サラトガデュー

イギリス所属。
距離適性1300-2200の牡馬です。

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シェーヌ賞というフランスGIIIで勝利。
重賞初制覇となりました。

J.L.ラガルデール賞

フランスGI。
ここでは見事に逃げ切って勝利しました。
特性:平坦巧者をゲットしました。

BCジュヴェナイルターフ

アメリカGIです。
逃げたんですが馬場が合わなかったのか12着敗北。

欧州GIをどれだけ勝てるのかに期待です

ビワタケヒデ 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

何故か欧州に飛ばされているビワタケヒデ。

サマーマイルSというイギリスGIIを勝利しました。
まだ頑張って…くれるようです。

フクスレインコート 父:エンドスィープ 母:アンブロジン

距離適性1100-1600というスプリンター

サラトガオークス招待Sを11着。
エディーD.Sを5着と言う結果。

BCターフスプリント

直線1000メートルのレースで見事に勝利しました。
GI初勝利です!

それからラブレアSに出走しましたがこちらは4着でした
ムラッ気持っているので安定しませんがスプリントで少しは活躍してくれるかもしれません。

幼駒売買

上の画像にもありますがホクトベガの子が6億近くで売却できました。
売上はまず増すと言った感じ。

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購入したのはアドマイヤグルーヴと、ゼンノロブロイでした。
かかったのは19億円となりました。

年末処理

国内GIの成績は振るわないものでした。
名だたる名馬が並んでますね。
イーグルカフェとか懐かしいなぁ。

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クラブに譲渡したグラスワンダーも見事に秋古馬三冠を手に入れました。

米国部門別表彰

フクスアロンソがケンタッキーオークスを買ったので、最優秀3歳牝馬に。

欧州部門別表彰

アグネスデジタルが欧州牡馬マイル3冠をゲットしたので選ばれました。

日本部門

最優秀2歳牡馬、最優秀ダート馬を逃しました。
年度代表馬は、グラスワンダーでした。


引退馬

影なき逃亡者:サイレンススズカ

先にも書きましたがGI30勝でフィニッシュとなりました。
お疲れ様でした

一等星:アドマイヤベガ

GIは6勝でした…銀でしたね。
もう1つぐらい勝たせてあげたかったんですが設定ミスったせいで…
ごめん。アヤベさん

可憐なるイダテン娘:フクスパイ

謎の称号がつきました。
小柄だけどもしっかり走るその姿が良かったようです。
GI9勝。しっかり頑張ってくれました。
24戦17勝なので立派です。

まとめ

2000年サイレンススズカが勇退しました。その圧倒的な力でGI競走を30回も制覇し、まさに不滅の偉業を成し遂げました。
今後は繁殖活動に専念しサイレンススズカの血統を築き上げるために力を注ぐことになります。期待が高まりますが、成功する道は険しいでしょう。
努力するしかありません。

クラシック競走では、フクスローが牝馬として三冠を達成し、アグネスデジタルは欧州牡馬マイル3冠馬として輝きました。
しかし、アグネスデジタルは距離に苦しむことも想定され古馬戦線では課題が残ります。
この分野での活躍馬が不足しており、フクスパイが短距離競走で頑張っていますが、長距離競走では新星が育たない状況です。
そのフクスパイも引退するため古馬戦線が非常に厳しくなるでしょう。

来年のクラシック競走では、牝馬のウプシロンが期待されていますが、牡馬陣には不安が漂っています。
暗雲が立ち込めるかもしれませんが、未来に期待し来年も精一杯応援しましょう!

次回記事


アグネスデジタル無双と自家生産馬達のクラシック挑戦(2001年攻略-1) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ2000年サイレンススズカが勇退しました。その圧倒的な力でGI競走を30回も制覇し、まさに不滅の偉業を成し遂げました。 今後は繁殖活動に専念しサイレンススズカの血統を築き上げるために力を注ぐことになります。 クラシック競走...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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