前回までのあらすじ
メジロライアンが予想を遥かに超える素晴らしい活躍を見せてくれています。
一方、フクスイータも全力を尽くして頑張ってくれましたが、桜花賞の栄冠を手にすることはできずオークスの勝利にとどまりました。
晩成の血統が響いたのかもしれません。
古馬たちの中では、スーパークリークが春の古馬三冠を制覇しました!
またイナリワンも予想外の活躍を見せてくれました。
そしてイージーゴアは相変わらずダートでの走りにおいて無敵ぶりを発揮していました。
ダート競走における勢いはまさに爆発的であり観客たちはその圧倒的な力強さに圧倒されました。
2歳馬のヤマニンゼファーの活躍には期待が高まります!
将来がとても楽しみであり成長を見守ることが私たちの喜びです。
後半戦もますます競馬の醍醐味を楽しむことができそうです。
メジロライアン 父:アンバーシャダイ 母:メジロチェイサー
史実では宝塚記念や弥生賞京都新聞杯などを勝利しています。
ゲームでは二冠馬になっています。
二冠馬メジロライアンの秋は神戸新聞杯から。
ここはあっという間に抜け出して大差での勝利。
コースレコードをだしました。
菊花賞
ここへは長い道のりした。
柔軟性を高める訓練を行い距離適性を広げます。
その上で1週前調教シリーズで距離適性を上げるを使い何とか2900mまで持たせる事が出来るようになりました。
後は運のみでした。
そこでもしっかりと勝つことが出来たのでした。
思った以上に強さを持っているメジロライアン。
来年も楽しみな存在です
フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。
晩成だからか安定性がないフクスイータ。
紫苑Sはギリギリ頭差の勝利で嫌な予感がします。
秋華賞ではその予感が的中して2着。
勝つことが出来ませんでした。
結局オークスを勝てただけで終わってしまいました。
エリザベス女王杯
どうせ負けるだろうなと思ってでたエリザベス女王杯
直線でするっと前に出てくるとそのまま押し切りました。
まさかの勝利となったのでした。
古馬勢を押しのけての勝利。
強いのか弱いのかよく分かりません
来年も頑張って貰いましょう
フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース
あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。
小倉記念ですら9着という結果。
どうも色々と悪いウマソナもありますし。
そこから選んだのがアルゼンチン共和国杯
こちらは対応が可能だったので出走してみました。
そしてあっさりと逃げ切りました。
騎手が良かったのかも知れませんし何とも言えませんが勝利が取れたのは大きかったです。
フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー
自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。
そろそろ引退の見えてきたフクスデルタ。
ホイットニーS(米GI)では4着惨敗
オーサムアゲインS(米IG)でも4着敗北。
チャンピオンズC
ここではライバルが殆どいなかったので悠々と走る事ができました。
見事な勝利となりました。
そしてデルタはここで引退となります。
長い間お疲れ様でした。
イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
サンデーサイレンスのライバルですね。
三冠馬になるのを阻みました。
勝ったり負けたり1着か2着か3着しかとってないです。
パシフィッククラシック(米GI)ではサンデーサイレンスに負けてしまい2着。
サンデーサイレンス恐るべし。
ということで、いないレースを選びます。
BCマイル
BCクラシックにはサンデーがいるのでこちらで。
6馬身差の圧勝と言うことで強さの片鱗が見えました。
東京大賞典
ラストレースは東京大賞典となりました。
日本の地方馬相手に負ける訳もなく9馬身差の圧勝。
これで現役生活は終わりとなります。
イージーゴアもありがとう!
繁殖頑張ろう
スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。
オグリキャップとバチバチ闘っているスーパークリーク。
京都大賞典では見事に負けました。
オグリキャップ強すぎです!
天皇賞(秋)
ここではオグリキャップの脚が全然伸びてきません。
直線で逆に伸びたのがスーパークリーク。
しっかりと勝つことが出来ました。
ジャパンカップ
ここでもオグリと闘います。
しかしここでも最後の直線で抜け出したスーパークリークがそのまま駆け抜けました。
オグリキャップがいきなり弱くなりました。
有馬記念
秋古馬三冠最終戦。
やはりライバルはオグリキャプでしたが勝つことが出来ました。
調子を完全に崩しているとしか思えませんね。
引退っぽいですし最後の力を振り絞ったのでしょう。
これでスーパークリークは秋古馬三冠+古馬王道制覇を成し遂げました。
このまま来年も頑張って貰います
イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。
イナリワンは海外中心で。
札幌記念で休み明け叩きまして。
コーフィールドC
豪州GIですが圧勝しました。
メンバーが弱かったのでしょう。
マッキノンS
これも豪州のGI
ここでも6馬身差という圧勝を見せたのでした
香港C
イナリワンの引退レースは香港カップでした。
見事な勝利で幕を下ろしてくれました。
長い間お疲れ様でした
フクスイオタ 父:ニジンスキー 母:サクラスマイル
距離適性が2400-3000で早熟という扱いにくい馬。
CPUに任せてたら函館2歳Sに挑戦してしまい大敗。
フェニックス賞を経て札幌2歳Sへ。
ここでは何とか適性もマッチしてくれたようで勝利となりました。
まだまだ行けるのでしょうか。
サウジアラビアロイヤルC
ここでは凄い脚で差してくれましたが負けてしまいます。
東スポ杯2歳S
ここでは上位陣に力負け。3着となりました。
伸びてはくれたんですがあと一歩及びませんでした
という事で来年は頑張って貰います
ヤマニンゼファー 父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー
史実では安田記念と天皇賞秋を勝利しています。
11月2週に新馬デビュー。勝利しました。
12月1週 さざんか賞(1勝クラス)で勝利して連勝。
朝日杯FS
強行軍でしたが朝日杯FSへ出走。
見事に勝利したのでした。
ただ最優秀2歳牡馬には選ばれませんでした
来年は短い距離中心で頑張って貰います。
皐月賞までですからねぇ…適性。
幼駒取引
ビワハヤヒデとホクトベガを残して売却します。
それなりに良い値が付いた馬もいたのでかなりの儲けとなります。
サンデーサイレンスを買うお金の目処が余裕で付きます。
そして年末処理の中でサンデーサイレンスを購入しました。
50億+虹のお守り1個ですが痛くありません!
これで莫大な収入を得ることができます!
年末処理
1990年は大量のGI勝利となりました
緑の数が多いですね。
GI全制覇が出来ればいいんですけどね
日本部門別表彰
ここもメジロライアン、フクスイータ、スーパークリーク、イージーゴアと多く揃ってます。頑張ってくれました。
年度代表馬
スーパークリークとなりました。
三冠馬より上だったようです。
引退
イナリワン:チャンピオンホース
クラシックディスタンスが得意ということでチャンピオンフォースを賜りました。
イージーゴア:世界のダート王
こちらはダートのみで頑張りました。
ドバイWCとBCクラシック勝ててるというレア経験を持っています。
これからは繁殖でビシビシ鍛えます!
世界のダート王がピッタリでした
フクスデルタ:条件不問のワールドホース
芝もダートも行けるということで条件不問となりました。
本当に7歳までよく頑張ってくれました。
あちこちで走り走って39戦22勝。
色々と助けて頂きましたとさ。
全て金のお守りゲットです!
まとめ・感想
1990年は競馬界にとって忘れられない年でした。特にメジロライアン、スーパークリーク、イージーゴアという名馬たちの活躍が際立っていました。
メジロライアンはその年の調教において、驚異的な努力を重ね見事な成果を収めました。
さまざまなトレーニング方法や戦略を駆使し、菊花賞という難関競走を制覇しました。その勝利はまさに殊勲賞に値するものでした。
一方、スーパークリークはオグリキャップの減速により苦戦を強いられる事なく勝利。
粘り強い走りで古馬王道の栄冠を手にしました。
その勇姿には勲章を1つ増やす価値がありました。
そしてイージーゴアは海外でも活躍を見せてくれました。
さまざまな国際レースに参戦し、そのパフォーマンスは観客を魅了しました。
イージーゴアの走りには多くの期待と楽しみが詰まっていました。努力は本当に立派でした。
さて来年にはヤマニンゼファーが中心になるでしょう。
彼はクラシックレースにはすべて参加することはできませんが、適切な距離を見極めながら戦っていくでしょう。
彼には応援したいという思いが強くあります。彼の頑張りを期待しています。
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プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
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