ウイニングポスト10

ミホノブルボンのクラシック挑戦と短距離最強馬ヤマニンゼファー(1992年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1991年はヤマニンゼファーの短距離戦線での驚異的な爆発が競馬界を魅了しました。
メジロライアンは古馬王道挑戦という壮大な舞台で名声を刻み込みました。

しかし、一方で自家生産馬たちはなかなか理想的な調子に乗れず、残念ながら数々のGIレースでの栄冠を手にすることはできませんでした。

1992年には、馬たちの中でも特に注目すべき存在としてミホノブルボンとフクスカッパが頑張りの限りを尽くすかが非常に重要なポイントとなります。
クラシック戦線を賑わせてくれるでしょうか

ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー

史実では、皐月賞、日本ダービーを勝利しています。
菊花賞はライスシャワーに負けてしまいますが…。
史実ではその後怪我して引退という流れです。

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ミホノブルボンの春初戦は弥生賞
ここではセシルウィークに8馬身差の圧勝を見せます。
目立ちたがり屋がエンターテイナーに進化します。

皐月賞

クラシック本番がやってきました。
サクラセカイオー相手に4馬身差の勝利。
先行からの押切でした。その力を遺憾なく発揮。
特性「ロケットスタート」をゲットします。

日本ダービー

こちらはライスシャワー相手に大差での勝利。
他馬を寄せ付けず逃げ切っての勝利でした。
これだけ強いと菊花賞も勝てそうですが…

今の所距離適性が1500-2900となっています。
100は伸ばせるので行ける可能性はなくは無いです。
スタミナが持つかどうかでしょうか。
ライスシャワーが相手ですからねぇ。勝てるかどうか。
取りあえず秋戦線を楽しみます

フクスカッパ 父:Mr.Prospector 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬血統です。
距離適性が1100-2100とスプリンターです。

狙うは桜花賞。
チューリップ賞に出走するもニシノフラワーに敗北します。
ニシノフラワーに勝てません。

桜花賞ニシノフラワーに負けました。
自家生産馬で名馬に勝つのは難しいですね。

この子は2100までしか走れないのでオークスは回避してダート戦に挑みます。
芝もダートも行ける子なので。

ヤマニンゼファー 父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー

史実では安田記念と天皇賞秋を勝利しています。
私が競馬に目覚める切っ掛けとなった馬です。

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さてヤマニンゼファーは大活躍を見せてくれました。

センテナリースプリントC(香港GI)

香港短距離三冠の1つめです。
見事に差し切って4馬身差の勝利。
1つめをゲットです。

クイーンズシルヴァージュビリーC(香港GI)

香港短距離三冠の2つめ。
ここでもその脚を爆発させる…のかと思いきや何故か前で競馬します
しかし見事に逃げ切って見せたのでした。
特性:勝利の再現をゲット。
同じ舞台だと力を発揮します。

ウマソナも目立ちたがり屋がエンターテイナーに進化しました。

高松宮記念

日本に戻り高松宮記念。
いつも通りの末脚競馬でしっかり掌理。見事に切れました!

チェアマンズスプリントプライズ(香港GI)

香港短距離三冠の3つめ。
ここでも見事な末脚を見せてくれたヤマニンゼファー。
見事風になり勝利となりました。
これで香港短距離三冠を達成となりました!
特性:根幹の鬼をゲットしました。
1200と1600、2000で強くなることでしょう。

安田記念

春の最後は安田記念。
使い詰めで可哀想な事にはなっていますが稼いで貰います。
安田記念は史実でも勝利するレース。
日本レコードで直線一気のぶち抜きでした。

そして秀才肌までゲットしてしまい。
最強スプリンターマイラーになったのでした。

流石私のヤマニンゼファーです!

メジロライアン 父:アンバーシャダイ 母:メジロチェイサー

史実では宝塚記念や弥生賞京都新聞杯などを勝利しています。

フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース

あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。

フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。

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この3頭は絡み合う感じでの出走となりました。

香港スチュワーズC

メジロライアンは香港トリプルクラウンを狙おうと出走。
1600はあまり得意ではないのもあり勝てませんでした。

香港ゴールドC

香港トリプルクラウンの2つめ。
ここは雪辱を果たしました。
見事な大差勝利で勝利することが出来ました。
やはり得意距離だと違います。
特性:鉄砲を獲得しました。

大阪杯

ここにはサンマルコS(米国GIII)で負けたフクスジータも参戦。
メジロライアンが先着して7馬身差でフクスジータという結果に終わりました
国内の馬には負けませんね。メジロライアン。
特性:乾坤一擲をゲットしました。

フクスジータはその後、マンノウォーS(米国GI)で4着に終わってしまいました。

京都記念を勝利したフクスイータ。
ウマソナ:不撓不屈に進化してました。

天皇賞(春)はメジロマックイーンに離されての敗北
GIはなかなか厳しい所にあります。
その後宝塚記念に出走します。

宝塚記念

メジロライアンとフクスイータの争いとなりました。
とはいえ、フクスイータはメジロライアンに勝てる訳がなく。
メジロライアンの勝利となりました。

メジロライアンはグランプリ3連覇となりました!
メジロライアンの秋は海外挑戦となります

その他の自家生産馬は国内で頑張ります

出産・種付け

4月に誕生した子達です

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注目はフクスシータ92でしょうか。
まずまずの評価を貰っています。
詰めが甘いのウマソナが痛いですが改善してくれる事を願いましょう。

それ以外の馬はめぼしいところがいませんでした。
マヤノトップガン、フジキセキあたりを狙おうかなと。

種付けはサンデーサイレンスとイージーゴアが多めです。
どれだけ良い子が生まれてくれるでしょうか。

まとめ・感想

ミホノブルボンが春のクラシック戦線を賑わせてくれました。
フクスカッパは残念ながら期待外れに終わってしまいましたが秋での巻き返しを狙います。
古馬戦線では、ヤマニンゼファーが短距離戦線で大活躍。
マイルもバッチリ勝ち続けていました。
メジロライアンも衰えずまだまだ頑張ってくれていました。
ただ流石にそろそろ厳しさ出て来ているように思います。

秋競馬もこれらの馬が主力となり頑張ってくれることでしょう

次回記事


ミホノブルボンの三冠達成とヤマニンゼファーの大活躍(1992年攻略-2) 【Winning Post10】
前回までのあらすじミホノブルボンが春のクラシック戦線を賑わせてくれました。 フクスカッパは残念ながら期待外れに終わってしまいましたが秋での巻き返しを狙います。 古馬戦線では、ヤマニンゼファーが短距離戦線で大活躍。 マイルもバッチリ勝ち続けて...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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