前回までのあらすじ
1988年は思った以上に勝ち星を挙げることができなかった波乱の年でした。
その中でもダイナアクトレスは牝馬戦線のスプリントとマイル戦線で驚くべき努力を見せました。
一方、クラシックレースではスーパークリークとフクスイプシロンが一生懸命頑張ってくれましたが正直言ってあと一歩のところで踏ん張りきれずやや物足りない結果に終わってしまいました。
フクスデルタがダートで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことは、私たちに勇気と希望を与えてくれました。
イナリワンはオグリキャップに敗北の連続となってしまいましたが決して諦めません。
1989年はイージーゴアに私たちの期待と希望が寄せられています。
サンデーサイレンスに勝つことができるのかそれは未知数ですが、一つだけ確かなことは育成に最善の努力を尽くしているということです。
才能を引き出すために厳しいトレーニングや細心の注意を怠ることはありません。
1989年も不屈の努力を惜しまず一丸となって戦い続けます!
フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース
あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。
1月に新馬戦でデビュー。3.5馬身差という小さい差でしたが勝利しました。
この勝利見てもあまり強くないのが分かります。
フリージア賞(1勝クラス)でも2馬身差で何とか勝利。
若葉Sにも出走して2着と皐月賞の優先出走権を確保します。
という事で皐月賞に出して見るも6着まで。
能力が低いのでこれ以上はクラシック無理と判断しました。
夏の北海道遠征を行う事にしました。
成長してくれると良いのですが。
イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
サンデーサイレンスのライバルですね。
三冠馬になるのを阻みました。
勝ったり負けたり1着か2着か3着しかとってないです。
脚部不安で引退しているので大事に使いましょう。
イージーゴアは米国三冠に挑みます。
米国GIIのリズンスターSに出走、サンデーサイレンスがいましたがここは見事に差し切って勝利します。
ケンタッキーダービー
米国三冠1つめ…結構な差をつけられて敗北します。
サンデーサイレンス強し!
育成結構びっちりやってたんですけど勝てませんでした。
プリークネスS
米国三冠2つめ。
ここでサンデーサイレンスと壮絶な叩き合いとなりました。
後少しという所まで追い詰めましたが0.5馬身差で敗北。
惜しかった。本当に惜しかった。
ベルモントS
米国三冠3つめ。
ここでサンデーサイレンスに負けたら三冠を許すことに。
史実ではここで止めたはず!
最後の最後で何とか…何とか差し切って勝利したのでした。
クビ差…。かなりギリギリではありましたが三冠馬を阻止!
見事な勝利となりました!!
これ以降は日本とアメリカとを行ったり来たりして過ごしそうです
三冠馬にはなれませんでしたが史実通りサンデーサイレンスの三冠を阻止してくれました。
スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。
スーパークリークは好調でした。
金鯱賞で見事な7馬身差勝利。
これで大阪杯への出走権を得ます。
大阪杯
ヤエノムテキ等を相手に圧倒的じゃ強さを見せつけます。
オグリキャップがいないので楽ですね!
天皇賞(春)
長距離レースなので出てくる馬も限られてます。
その中でも2.5馬身差をつけて勝利等完璧な勝利。
しっかり末脚爆発させました
宝塚記念
ここでも最後の直線で弾けたスーパークリーク
見事に並み居る名馬をごぼう抜き!
いつしかトップに躍り出て最後に…はなかったですが。
しっかりと勝利。
春古馬三冠をゲットしたのでした!
お疲れ様です!
秋古馬三冠も頑張ろう!
フクスイプシロン 父:テスコボーイ 母:カバリダナー
自家生産馬です。
距離適性は1800-2800という感じ。菊花賞には少し足りなそう。
こちらはダート戦に突入します。
フェブラリーS
いきなりダートのGIではありましたがしっかりと勝利。
元々ダート向けなので当然歯当然です。
かしわ記念
ここもしっかり勝ちきってくれました。
地方競馬は合わないかと思ってましたが良かったです。
安田記念
芝のマイル戦にも出して見たところこれも勝利。
まさかの安田記念逃げ切り勝利となりました。
もしかして1600のスペシャリストになれるんじゃ?
という事で海外のマイル戦にも挑戦してみます
イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。
イナリワンは海外中心で闘います。
ドバイゴールドCは残念ながら2着に終わりました。
海外の壁は高いというか洋芝適性ですかね。
クイーンエリザベスII世C
ダメ元で出した香港レースでしたが見事に勝ちました。
直線一気でぶっこ抜きました。
香港チャンピオンズ&チャターC
香港の芝が合ったのかここでも勝利しました。
中段から鋭く伸びての6馬身差は強かったです。
という事で香港を中心に闘っているイナリワン。
国内で少し調整してからまた海外へと旅だって貰います。
フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー
自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。
一番の古株となっているフクスデルタ。
相変わらずダート戦で頑張って貰います。
あまり出られるレースがなくなってきていますが。
川崎記念はあっさりと大差で勝利します。
サンタアニタハンデ(GI)も5馬身差での勝利。
アメリカダートでも問題無さそうです。
ドバイWC
ここでも良い勝負してくれればと期待しましたが3着まで。
ドバイの壁は高いものでした。
ということで、地味に頑張るフクスデルタ。
出られるレースがある限り走ってもらいます。
出産・種付け
今年も可愛い小馬が生まれてくれました。
期待できそうなのはフクスシータ89でした。
評判がほぼ全て○以上という感じ。
これなら期待できるでしょう。
その子意外は売却となると思います
種付け
ミスプロが多くなりましたかね。
リアルシャダイも。
来年の4月が楽しみです
まとめ・感想
イージーゴアは残念ながら米国三冠は取れませんでした。
彼の快進撃は一旦終わりを告げましたがおいて大きな注目を集めました。
挑戦は果敢であり数々の障壁に立ち向かってきました。
その結果サンデーサイレンスの野望を打ち砕いた瞬間は忘れられない瞬間となりました。
一方、国内クラシック戦線はほぼ壊滅状態です。
その原因の一つとしてジータ君の力不足が挙げられます。
パフォーマンスが期待に応えられず結果的に競争力が低下しました。
もっと成長し新たな活躍を見せてくれることを期待しています。
古馬勢は安定して賞金と勝ち星を積み重ねています。
彼らは競馬界のベテランたちであり経験と実績を持っています。
彼らの存在は若手馬にとっての目標であり力を借りることで自身の成長を促すことができるでしょう。
今後も競争を通じて新たな才能が開花していくことを期待しています。
競馬界は常に変化し続ける世界です。喜びと悔しさ、競争と成長が交差する場所であり、我々は選手たちの挑戦と努力を見守ることで応援し続けるでしょう。そして、彼らの競走によって競馬界がさらに発展し、新たな興奮と感動が生まれることを期待しています。
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