- 前回までのあらすじ
- ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
- フクスズアインス 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー
- フクスズツヴァイ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー
- デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ
- フクスズヨット 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
- フクスアルメニア 父:GoneWest 母:フクスラムダ
- ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル
- スイープトウショウ 父:エンドスウィープ 母:タバサトウショウ
- アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ
- フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
- シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール
- フクスアグネス 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ
- 出産・種付け
- まとめ
前回までのあらすじ
2004年多くのGI競走で驚くべき成功を収めました。
ダート競走ではフクスタウがその堅実な走りでダート競走は安泰でした。
そしてゼンノロブロイが古馬王道を完全に制覇しました。
彼の次なるステップは海外遠征であり、国内は彼の後継者を見つける課題が待ち受けています。
また二冠馬のキングカメハメハも輝かしいキャリアを築きましたが、菊花賞のタイトルは手にすることは叶いませんでした。
彼は引退することになっており古馬戦線は少し手薄になるでしょう。
一方でスイープトウショウは牝馬四冠を達成しました。
2005年の古馬競走で彼女が一役買うことは間違いありません。
短距離競走ではうちの牧場とは関係のないデュランダルがガッチリ固めてしまいました。
短距離戦線の駒不足が痛かったです。
2歳馬たちも素晴らしい活躍を見せました。
クラブ馬のフクシーアスリープと自家生産馬のフクスズアインスは、GI競走で順調に勝利を収めました。
さらに、自家生産馬のディープインパクトも朝日杯FSでGIデビューしました。
彼らは将来を楽しみにする価値がある才能豊かな馬たちです。
来年もとっても楽しみな1年となることでしょう。
ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
言わずと知れた名馬ディープインパクト。
皐月賞、東京優駿、菊花賞、天皇賞春、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念と勝ってきた馬です。
距離適性は1800-3200となっています。
どのルートで勝ってもらおうか悩ましい所です。
ディープの春競馬は、弥生賞ディープインパクト記念からのスタート。
自分のレースに出ます!
勿論圧勝です! 負ける訳がありません!
イギリス2000ギニー
ここから欧州遠征させることにしました。
国内三冠取っても面白く無いので英国三冠を狙います。
イギリス2000ギニーは、何とか1 3/4差で勝利。
末脚が決まりました。
とはいえ、可なり苦労しました戦法変えたりなんだりで何とか勝てました。
距離適性も微妙でしたからねぇ。そしてイギリス芝の適性がないんだと思います。
特性:根幹の鬼をゲットしました。
イギリスダービー
イギリス二冠目。
イギリスダービー。ハリケーンランとのバトルとなりました。
ここも結構苦労しましたが何とか勝利することが出来ました。
ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
取りあえず英国二冠馬となりました。
欧州三冠が取れるかどうか。
この後の古馬との闘いに注目が集まります
フクスズアインス 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー
(母父:イージーゴア)
距離適性は1900-2700
サイレンススズカ産駒となります!
ディープインパクトがいたら勝てなかったと思いますが、ディープがいない国内はこの子に任せます。
若葉S
ディープと被らないように出した若葉Sはしっかり圧勝します。
皐月賞への挑戦権を得ます。
皐月賞
本番の皐月賞。
ライバルは、ローゼンクロイツ、アドマイヤジャパンなどでした。
勝てるかどうか怪しいかなと思いましたが見事な逃げ切り勝利。
流石サイレンススズカの血を引く馬です。
特性:大舞台を獲得します。
日本ダービー
ここでのライバル馬はシックスセンス、アドマイヤジャパンなど。
この面子相手でもギリギリ逃げ切りました。
逃げ切れるもんですねぇ。
2.5馬身差の勝利となりました。
ウマソナ:目立ちたがり屋を獲得します。
これで見事に二冠馬となりました。
菊花賞が取れるかどうか…。何とか頑張って貰いましょう
フクスズツヴァイ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー
(母父:キャロルハウス)
距離適性は1400-2300。成長型遅めの馬。
こちらもサイレンススズカ産駒。
黒竹賞を逃げ切り勝利。
そこからはあまり勝てていません。
クイーンCで4着。
チューリップ賞で3着。
桜花賞で5着
オークスで2着。
善戦はするものの勝てないのがこの子でした。
一応脚質は先行となっています。サイレンススズカの血ですね
デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ
GIでは勝てていません。府中牝馬S、クイーンS等を勝利しています。
距離適性は1300-1900
こちらは距離適性が微妙ですね。
チューリップ賞は5着
桜花賞は6着。
オークスは、18着。そりゃそうです。
という感じで微妙な闘いを続けていました。
フクスズヨット 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
距離適性は1800-2600のサイレンススズカ産駒。欧州所属。
脚質も前に行く馬です。
ミュージドラSというイギリスGIIIで勝利。
イギリスークスでは4着となりました。
今後どこまで伸びるかが楽しみです。
フクスアルメニア 父:GoneWest 母:フクスラムダ
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1100-2200のダート馬です。アメリカ所属です。
こちらも先行の脚質を持つ馬です。
スウェールS:3着、ファウンテンオブユースS:2着と着実に戦果を上げるフクスアルメニア
レキシントンSというアメリカGIIIで勝利となりました。
なかなか厳しいですけども頑張って欲しいです
ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル
クラシックは取れませんでしたが秋古馬三冠達成した馬です。
史実とは異なりクラシックにガッツリ挑戦します。
距離適性は1800-3200となっています。
取りあえず香港トリプルクラウンを狙います。
香港スチューワズC
7馬身差の圧勝劇を見せてくれました。
香港芝も大丈夫そうです。
香港ゴールドC
ここは距離もバッチリ合ったので大差勝利となりました。
流石ゼンノロブロイです。
ドバイシーマC
合間にドバイに出てみましたが2着惜敗という感じでした。
ドバイの芝はあまり合わないのかも知れません。
香港チャンピオンズ&チャターカップ
ここも見事に7馬身差の勝利となりました。
本領発揮という感じでしょうか。
あっさり勝利で特性:香港巧者を得ました。
宝塚記念
国内に戻り宝塚記念。
相手はスイープトウショウとなりましたが見事勝利。
半馬身差なのでかなり詰められました。
特性:タフランナーを獲得しました。
ゼンノロブロイの勢いは衰えることはありませんでした
スイープトウショウ 父:エンドスウィープ 母:タバサトウショウ
秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯を勝利している名牝です。
距離適性は1500-2500
春は、大阪杯に直行しました。
大阪杯
直線一気の剛脚で勝利となりました。
ハーツクライに4馬身差つけました。
宝塚記念はゼンノロブロイに勝てませんでしたが根性は見せてくれました。
という感じで、良いレースは見せてくれていました
アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ
エリザベス女王杯を勝っている名牝です。
海外挑戦をしています。
ペガサスフィリーメアターフというアメリカのGIIIに出走。
4馬身差で勝利となりました。
このくらいのレースなら勝つことが出来るようです。
クイーンオブザターフS
豪州のGIレースです。
ここでも先行から押し切っての6馬身差勝利。
強いレースを見せてくれました。
ジャストアゲームSというアメリカGIでは2着敗北。
なかなか勝ちきれないレースもありますので難しいです。
アドグルは勝ったり負けたりしながらジリジリと勝利を積み上げていました。
フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。
ダートで覚醒して頑張ってくれています。
ホームレースのフェブラリーS
ここで負ける訳がなく7馬身差の勝利。
オンライン対戦では残念ながら2着敗北でした。
惜しかった…。
金鯱賞でも大差で勝利。
芝でもある程度走れるんですけどねぇ。ダートで頑張ります。
ドバイワールドC
ここでも見事に4馬身差で勝利して連覇となります
特性:フラットランナーを獲得しました。
オンライン対戦にも出したんですが惨敗してしまいました。
チャーチルタウンズS
アメリカのGIレースです。
ここでも5馬身差で勝利しました。
流石です。
帝王賞
国内地方レースですから負ける訳もなく。
大差の圧勝でした。
まだまだ力を持っているフクスタウ。
来年も頑張れる…かな?
シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール
芝からダートに転向して活躍する子。
GI勝利こそありませんが2着だらけですね。
距離適性は1400-2200
中山金杯を逃げ切り勝利。
川崎記念も逃げ切って勝利。
黒船賞も逃げ切って勝利…と、見事に逃げ切りまくります。
国内ダートはこの子に任せれば大丈夫そうです。
ドバイWCでは残念ながら8着に終わりました。
残念でしたが平安Sでは逃げ切って勝利。
海外は厳しいですが国内ではしっかり勝ちきってくれていました
フクスアグネス 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1600-2000と狭いです。
サンタマリアS、サンタマルガリータSというアメリカGIIレースを勝利しました。
それ以外は凡走という感じとなりました。
GIは勝てませんがGII辺りまでで頑張っていました
出産・種付け
出産
注目出来る馬は…フクスイオタ05でしょうか。
サイレンススズカ産駒でそれなりのステータスはありそうです。
史実馬としては、ヒストリックスターが産まれました。
桜花賞馬ハープスターの母となります。
種付け
相変わらずサイレンススズカを多めに。
イージーゴアも多いです。
良い子が出てくれたら良いですけどね。
まとめ
2005年前半戦、競馬界においてはまさに驚異のディープインパクトとサイレンススズカ産駒フクスズアインスがスポットライトを浴びました。
彼らはまさに競走の舞台で勇敢に立ち向かい私たちを魅了しました。
イギリス三冠を狙ったり国内三冠を狙ったり。
非常に結果が楽しみです。
一方古馬勢においては、ゼンノロブロイが香港トリプルクラウンの偉業を達成し、その存在感を示しました。
そしてフクスタウは相変わらずダート戦線での支柱として輝き続けました。
彼の精力的な走りはまさに驚異的です。
しかし一部の短距離戦線馬においては、不運なことに手薄感が漂っています。
彼らが次なるステージでどのように輝くのか、競馬ファンたちは熱望しています。
また牝馬クラシックも微妙な状況が続いており今後の展開が注目されています。
後半戦にはどんな巻き返しや逆転劇が待ち受けているのか、競馬の世界はいつも興奮に満ちています。
そしてディープインパクトの無謀な挑戦は、私たちにとって刺激的なサプライズとなることでしょう。ますます楽しみが広がっています。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産(達成)
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。