ウイニングポスト10

アグネスデジタルは三冠を獲れるか?自家生産も三冠を(2000年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1999年、その年は素晴らしい出来事が多く詰まった年となりました。
クラシック戦線ではアドマイヤベガが適性の壁を軽々と越え、三冠を達成するなど大きな成果を収めました。
メイショウドトウは…少々寂しい結果になりました。
一方で、シーキングザパールは短距離競走で堂々と勝ち抜き、その実績を背に繁殖へと進む道を選びました。

今年は国内で目立った走りを見せなかったサイレンススズカですが海外の舞台で次々と勝利を重ね、GIを連勝する偉業を成し遂げました。
新たな世代でも、2歳馬たちが輝きを放ちました。
アグネスデジタルやフクスローは、その才能を遺憾なく発揮し、堂々たる成績を記録しました。
彼らは長距離のハンデを抱えているので短距離競走での活躍が期待されます。

そして驚異の牝馬、フクスミューは7歳になってもGIを獲得し、その輝かしい競走生活に幕を下ろしました。
同じくダートの舞台で頂点を極めたフクスオミクロンも、その走りを見事に終えました。

次の年には、ダート競走の競走馬層やクラシック競走の参戦馬層が薄くなることが予想されますが、そんな中でもサイレンススズカの活躍には期待が高まります。
2000年は一波乱ありそうな気がしますがそれはそれで楽しみとなりそうです

アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw

アメリカで生まれた子。
マイルCS、安田記念、天皇賞秋、香港C、南部杯、フェブラリーSなどを勝利しています。
芝もダートも行けますが距離適性は1500-2000と短いです
柔軟性を育成してなんとか2100まで伸ばしました。

WP10 2027プレイ記-0270

育成で何とか少しだけ距離伸びましたがダービーは無理です。
取りあえず皐月賞だけ貰いましょう。

スプリングSは、余裕の8馬身差勝利。
末脚の剛脚が素晴らしいです。
直線でぶっこ抜きます。

皐月賞

距離適性ギリギリではありますが、アグネスフライト、エアシャカールなどを相手に5馬身差の差し切り勝ち。
見事に一冠を手にします。

ただやはりダービーはどうあがいても無理です。
となると…別の三冠を取るしかありません。

欧州遠征だ!

フランス2000ギニー

初の海外挑戦でしたが見事に差し切って見せました。
3馬身差の勝利。
欧州マイル三冠1つめ獲得

アイルランド2000ギニー

連闘でのアイルランド2000ギニー。
疲れも少し見せていましたが追い込みでばっさり抜き去りました。
8馬身差の勝利。
欧州マイル三冠2つめ獲得!

セントジェイムズパレスS

少し間を空けての3戦目。
ここは結構厳しい戦いとなりました。
疲れも溜まってきているというのもありますが何とか差し切ってくれました
1 3/4差での勝利となりました。
特性:直線一気を獲得しました。

そして欧州マイル三冠もゲットしました!

見事に三冠馬となってくれました
海外でも見事な活躍となりました。

フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス

距離適性は1500-2000。
クラシックはちょっと厳しそうな牝馬です。

こちらも柔軟性を上げて2100までは行けるようになりました。
オークスは厳しいかなという感じです。

チューリップ賞

中団から鋭く脚を伸ばして7馬身差の勝利。
特性:鉄砲をゲットします。

桜花賞

チアズグレイスを相手に7馬身差の差し切り勝利。
とんでもなく強かったです。
そこでオンライン対戦に出して見たところ…勝利しました。
それも有力馬撃破も成し遂げたのでした。

オンライン対戦勝てる馬が出来るとは!

オークス

ここは勝てないだろうなぁとは思いました。
一応、ポリトラック当週仕上げを行い2200までは行けるようにしていますが焼け石に水だなぁと。

作戦を追い込みに変えて見ていたところ…
もうスタミナなんて残ってないだろうに豪快に差しました。
ただやはり追いつかれて駄目かと思ったところ二の脚爆発。
ギリギリ残して勝ったのでした。
驚きました。200メートルを根性で残したのでした。
特性:東京巧者をゲットしました。

これで三冠馬にリーチを賭けました。
秋華賞は適性距離。牝馬三冠獲得出来るかも知れません!

フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ

距離適性は2200-3300というステイヤー的な一頭。

梅花賞で勝利。
1勝馬となります。
クイーンSでは7着。
アネモネSでは2着。
桜花賞では13着。

全然勝てずに過ごしていました。

オークスでは適性距離という事もあり4着。

距離適性が2200からというところで色々と厳しいですが何とかオープンになって貰いたい所です

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

GI勝利は宝塚記念。天皇賞(秋)で…の悲運の名馬です。
私の競馬人生で一番好きな馬です。6歳ですが頑張ってます!
ゲームのサイレンススズカはとても元気です!

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今年も海外挑戦がメインとなります。

クイーンエリザベスS

豪州GIでです。
大差での逃げ切り勝利となりました。

ガネー賞

フランスGIです。
こちらも逃げて逃げて逃げまくってモンジューに迫られましたが1/2差で勝利
危なかったですが勝てました。

宝塚記念

国内レースなら余裕です。
直線でぶっちぎりまして見えなくなりそうな勢いでした。
日本レコードで勝利しました。
2着はメイショウドトウ。頑張ったんですけどね…。

と、負け無しで突き進むサイレンススズカ。
今年で引退は確定しているので何とか駆け抜けて欲しいです

メイショウドトウ 父:Bigstone 母:PrincessReema

史実では宝塚記念を勝っています。
後は金鯱賞、オールカマーなど。
テイエムオペラオーとの熱い闘いを繰り広げた一頭。

日経新春杯は逃げ切って勝利。
テイエムオペラオーがいなければ勝てますね。

阪神大賞典はテイエムオペラオーに負けて2着。
天皇賞(春)もテイエムオペラオーやステイゴールドに負けて3着。

後少しが勝てないメイショウドトウ。

宝塚記念

ここではテイエムオペラオーには勝てましたが、サイレンススズカに負けてしまいました。
後少しが足りないメイショウドトウ。
GIに勝てる日が来るのでしょうか。

フクスパイ 父:Lyphard 母:ワキア

距離適性は1200~2300の牝馬となります。

京都記念はテイエムオペラオーに勝てず2着。

ヴィクトリアマイル

得意距離と言うこともあり6馬身差で逃げ切って見せました。
そしてオンライン対戦にも出します。

オンライン:ヴィクトリアマイル

ここでも見事に先行からの押切での勝利となりました。
オンライン対応2勝!
よく頑張った!!

後半戦はスプリント、マイルで頑張って貰います

アドマイヤベガ 父:サンデーサイレンス 母:ベガ

史実ではダービー馬のアドマイヤベガ。
ゲームでは三冠馬になりました。

金鯱賞からスタート。
テイエムオペラオーに勝利して1位を獲得。

大阪杯

ここでもその脚はバッチリでした。
サンプレイスに4馬身差で勝利しました。
特性:鬼脚をゲットします。

ここから海外へ行きます。

タタソールズゴールドC

アイルランドのGI。
残念ながら勝つことは出来ませんでしたが善戦の2着。

プリンスオブウェールズS

イギリスGI。
ここでは何とか直線で前を捉えて差しきりました。
1 1/4差での勝利となりました。

見事に海外でもGIを勝つことが出来たアヤベさん。
後半戦も海外中心で戦います

レディブラッサム 父:StormCat 母:サラトガデュー

24戦5勝という平凡な戦績。
ですが、ロードカナロアの母親です。
ということで、実際の走りには期待はしてません。

地味にOPクラスの大和Sを勝利してました
史実よりも勝つことが出来るのか!?

フクスアロンソ 父:イージーゴア 母:パシフィカス

距離適性が2200-2400というえらく狭い一頭。アメリカ所属。

WP10 2027プレイ記-0272

サンタイザペルスSというアメリカGIIIを勝利。
サンタアニタオークスというアメリカGIIでも勝利しました。

適性距離では無いですが素質はあるので勝つことが出来ました。

ケンタッキーオークス

アメリカGIです。
ここでやっとGI勝利となりました。
適性距離のレースがなかなかないので厳しいですが頑張って欲しい所

フクスアンドロメダ 父:ヤマニンゼファー 母:アグネスレディー

アメリカ所属の一頭。
距離適性は1300-2400です。

マンハッタンS

こちらもアメリカGIですが勝利することができました。
力はあるのでまだGI勝ってくれることを願うばかり

ミッドナイトベット 父:ハウスバスター 母:Catherine’s Bet

アメリカに飛ばされている一頭。

サンダーロードSを勝利しました。
特性:二の脚をゲット。
海外でも地味に頑張ってくれています。
流石にGIは勝てていませんが…勝ってくれるでしょうか

ビワタケヒデ 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

何故か欧州に飛ばされているビワタケヒデ。

ミュゲ賞というフランスGIIを勝利しました。
あとは良い勝負はしても…という結果です。

フクスアルカンタラ 父:メジロライアン 母:フクスカッパ

(母父:Mr.Prospector)
距離適性1600-3000という牡馬です。

ジョンボーターSというイギリスGIIIを勝利。
ジョッキークラブSというイギリスGIIを勝利。
ウマソナ:目立ちたがり屋をゲットしました。

さてGIだ!とコロネーションCに挑みましたが7着。

やはりGIは厳しいようでした…

フクスウプシロン 父:イージーゴア 母:ホクトベガ

距離適性1500-2800の牝馬です。

新馬戦は危なげない大差勝ち。
来年の牝馬クラシックはこの子に任せます

出産:種付け

産まれた子達はこんな感じ。

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相変わらずイージーゴアと、サンデーサイレンスが中心
期待できそうなのはフクスカッパ、ホクトベガの子でしょうか。
スピードは足りなそうですが。

種付け

今年もイージーゴアとサンデーサイレンスが多めとなりました。
流石に22歳じゃ不受胎にもなりますよね。

という感じで来年も楽しみです

まとめ・感想

アグネスデジタルが、まさに壮絶な戦いを制し、欧州の舞台でマイル三冠を手中に収めました。
国内では距離の壁が立ちはだかるものの、マイルではその圧倒的な実力で見事に勝ち抜いたのです。

一方、フクスローは距離の困難さに臆せず、果敢に挑み続けました。
その姿勢はまさに立派で、距離の壁を超えるための根性を見せつけてくれました。
その勢いで牝馬三冠への期待が高まっています。後は秋華賞!

サイレンススズカは年齢を重ねながらも、海外のGIレースで驚異的な勝利を重ねています。
その速さはまさに感動的で、世界を相手にも輝き続けています。
GI連勝をどこまで伸ばせるか。

アドマイヤベガも着実に海外での実績を積み上げています。
一歩ずつ前進し、その実力を国際舞台で示し始めています。
ただし、メイショウドトウだけはなかなか勝利に恵まれず、苦しい戦いを強いられています。

オンライン対戦でも、2つの勝利を手にし、着実に成績を伸ばしています。
2000年の前半戦において予想を超える素晴らしい成果を上げています。

驚くべき結果が次々と生まれる2000年の前半戦。
これほどエキサイティングな時期はありませんでした

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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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