前回までのあらすじ
1997年サイレンススズカは、華麗なパフォーマンスを魅せてマイル競走で大躍進し、ついに日本へ凱旋しました。
今後の展望として来る年には国内のマイル競走の頂点を目指し、さらには名門宝塚記念でも雄姿を見せる計画です。
一方、シーキングザパールは一時は成績に振るわなかったものの、短距離戦線に力を注ぐことを決意しました。
クラシック競走での勝利候補が減少したことは確かですが、これからの育成において新たな可能性を見出すチャンスとも言えるでしょう。
一応フクスパイが頑張ってくれそうではありますが…。
1998年にはサイレンススズカが注目の的となることは確かです。
その成功には確かに悩みも伴うかもしれませんが、それは成長と挑戦の過程と捉え、未来への興奮と期待を胸に刻んでいきましょう。
魅力的な展開が我々を待ち受けています。
フクスオミクロン 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ
(母父:ニジンスキー)
距離適性1800~2900の逃げ馬です。
ダート馬として活躍しそうでした。
ヒヤシンスSを勝利したフクスオミクロン。
完全ダート戦線で頑張ることになります。
ウマソナ:目立ちたがり屋をゲット。
伏竜Sでも逃げ切って勝利。
8馬身差付けるその姿はなかなかの物です。
特性:春競馬、ウマソナ:環境変化○をゲットします。
兵庫CS
初重賞は地方競馬でした。
ここでも見事な逃げ切りを見せての勝利。
特使絵:平坦巧者を獲得しました。
着実にダートの戦績を重ねて行くオミクロン。
目指すはジャパンダートダービーの突破です
フクスパイ 父:Lyphard 母:ワキア
距離適性は1200~2300の牝馬となります。
オークスがギリギリ行けるかどうか。
チューリップ賞
桜花賞への挑戦権を賭けての戦い。
直線で一気に爆発してキコエオオキミに勝利しました。
キコエオオキミはうちの牧場産駒だったりします…。
特性:二の脚、ウマソナ:目立ちたがり屋をゲットします
桜花賞
しっかり逃げ切りの勝利。
桜花賞の2着馬3着馬はうちの牧場産駒という恐ろしさ。
牝馬が好調です。
ウマソナ:剛腕○を獲得します。
オークス
ポリトラック当週追いで距離延長して2400まで行けるように調整。
なんとか勝利してくれました。
かなりギリギリだったので危なかったです必死に粘ってくれました。
という感じで牝馬2冠は達成。
あとは秋華賞のみとなりました。
シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof
史実ではNHKマイルC,モーリスドゲスト賞(フランス)を勝利しています。
春は高松宮記念から。
高松宮記念
ワシントンカラーなどを相手に5馬身差の勝利
本領発揮となります。
ウマソナ:環境変化○を獲得します。
ヴィクトリアマイル
ここではエアグルーヴにかなり迫られましたが3馬身差つけました。
しっかり勝ちきります。
プラチナジュビリーS
海外遠征を開始。
イギリスのスプリントのGIレースに挑戦しましたが…
3着敗北となりました。
やはり海外は厳しいか…。
という感じで海外挑戦を続けることになります
サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア
GI勝利は宝塚記念。天皇賞(秋)で…の悲運の名馬です。
私の競馬人生で一番好きな馬です。
フューチュリティS(豪州)
豪州のGIレース。勿論負ける訳もなく逃げ切り大差でした。
流石サイレンススズカです!!
ドバイターフ
ここは結構苦労しました。
Labeebが強いのでどうやったら勝てるかを散々繰り返して勝たせました。
逃げる以外に出来ることが殆ど無いので厳しい戦いでした。
何回か繰り返して溜め逃げ勝ったんだったと思います。
安田記念
何もしなくても余裕で勝てる安田記念。
勿論スタコラサッサです。
宝塚記念
ここには自家生産馬も出て来ました…が。
サイレンススズカに敵うわけがありませんでした。
大差での勝利となりました。
負け無しで連戦連勝。
GIを総なめしていくサイレンススズカ。
海外競馬中心に連勝を伸ばします。
フクスクシー 父:Mr.Prospector 母:フクスイオタ
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1800-3100の牝馬。
ウマソナが結構酷く「わがまま」があります。
阪神大賞典で逃げ粘って2着。
天皇賞(春)では力負けで4着
と、全然良いところの無いクシー。
宝塚記念では全然ダメダメな成績9着となりました。
難しいですねぇ…一線級相手では
フクスミュー 父:キャロルハウス 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬。距離適性は1700-3100で成長型遅めの子です。
何故か頑張っているのがフクスミュー
大阪杯
このレースを牝馬ながら勝利してみせたのでした。
しばらくダート戦線頑張ってたんですが。
久々芝GIで勝利したのでした。
天皇賞春
ここでもまさかの2着を取るという。
距離適性の問題でギリギリ負けました。
一応、ポリトラック当週追いはして3200まで伸ばしましたが駄目でした。
宝塚記念
ここでも2着に入ります。
大差ですけど。
サイレンススズカが強すぎました
という感じで意外の活躍を見せるミューでした。
出産、種付け
産まれた子達の中で期待できそうなのがフクスシータ98ですかね。
◎が多く付いています。多分この子が頑張ってくれるでしょう。
史実馬で強そうな子はいませんでした。
種付け
結構バラバラと合いそうな馬をつけてみましたが。
良い子が生まれてくれるのを願うばかりです。
結果は来年。
まとめ・感想
まさに競馬界において輝きを放つ一頭、その名は「サイレンススズカ」。
その圧倒的な存在感は、競技場に響く歓声を一層高らかにし、その名を口にする者たちの胸を熱くさせています。
その瞬間瞬間が、勝利の証しで埋め尽くされています。
連戦連勝という不滅の戦績。敵などどこにも存在せず、国内の舞台はスズカの独壇場と言っても過言ではありません。
一方、「シーキングザパール」は、海外の重賞戦線においては苦戦を強いられています。
けれども、我々の期待は揺るぎません。成熟が進み、さらなる高みへと飛躍するその瞬間を、胸に刻んで待ち望むばかりです。
果たして海外の一流たちと渡り合う日が来るのか、その日を心待ちにしています。
そして牡馬たちのクラシック戦線は一瞬の躍動を見せることはできませんでしたが、その代わりに、ダート戦線において「フクスオミクロン」がその名を轟かせています。
その力強い走りは、まさにダートの頂点に君臨するもの。
一方で、牝馬たちの戦いも「フクスパイ」がその旗印を高く掲げ、精彩を放っています。自家生産の誇り高き2頭が、私たちの胸を打ち震わせてくれています。
そして、海外の強豪たち、アメリカや欧州からの挑戦者たちは、未だかつて勝ちを収めることがないのです。
立ちはだかる壁はどれほど高くても、どれほど強固でも蹄跡が描く軌跡を妨げることはありません。
その圧倒的な存在感が、競馬界を席巻し続けているのです。
そして今年の後半、我々が注目せずにはいられないのは、牝馬三冠の偉業を成し遂げるか、そして「サイレンススズカ」がその勝利の連鎖を断つことなく続けていくかという点です。
その行く手には、未知の挑戦者たちが待ち構えていることでしょう。けれども蹄音が轟き渡る限り、その勇姿は競馬史に輝かしい一ページを刻み続けることでしょう。
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プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産(達成)
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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