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シリウスシンボリのクラシック挑戦結果とシンボリルドルフの古馬王道完全制覇(1985年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

皇帝シンボリルドルフはまさに驚異的な力強さを発揮しまるで風のように負け知らずの連勝街道を駆け抜けています。
古馬王道完全制覇は目前でした。

一方、カツラギエースやニシノライデンなどの古馬勢も日々精進し皇帝の脇で精一杯頑張っていますが海外競馬の壁に阻まれていました。

クラシックレースではシリウスシンボリが勇敢に立ち向かい見事な活躍を見せてくれましたが、残念ながら彼の距離適性がないため菊花賞の舞台には立つことはできなさそうです。
また自家生産馬のフクスガンマも頑張ってくれましたがこちらはマイル路線に向いておりクラシック最終戦の目標達成は厳しいものとなりました。

後半戦は皇帝シンボリルドルフの輝かしい活躍を楽しみつつ他の古馬勢が海外挑戦に果敢に挑む姿を心から応援したいと思います。
クラシック勢の活躍にも期待が高まりますが…菊花賞はどうなるか。
彼らが華やかな舞台で一縷の光を放つ姿はまるで星空に煌めく宝石のように美しく心を躍らせます。その活躍を心から楽しみたいと思います

シリウスシンボリ 父:モガミ 母:スイートエプソム

史実ではダービー馬です。
そして欧州遠征をしている馬でもあります。

WP10 2022プレイ記-0139

ゲームでもダービー馬となったシリウスシンボリ。
後半戦は神戸新聞杯からスタートとなりました。
勿論負ける事は無く7馬身差をつけて逃げ切っての勝利となりました。

菊花賞には出ても勝ち目がなかったので英国に飛びました。
チャンピオンSに出走します。

しかし海外の壁は高く4着という結果に終わりました。
惨敗ではないものの流石に海外の古馬勢相手には勝ち目がなかったです。

その後ハリウッドダービーにも出走しましてここではしっかり勝つことが出来ました。
4馬身差の差し切り勝ち。
来年ももう少しだけ頑張って貰いましょう。
トリプルクラウン辺りを狙おうか…他のレースにしようか。
春古馬三冠は天皇賞春が難しいので秋古馬三冠あたりか。

色々と悩ましいです

フクスガンマ 父:ラッキールーラ 母:グランドアロー

自家生産馬4頭目。
距離的性的に長い距離が走れないのもありマイルに専念しています。

中京記念では勝てるかと思っていたんですが。
古馬のワカオライデンに惨敗してしまいます。
古馬の壁は高いなぁと感じました。

関屋記念では相手が弱かったおかげもあり勝利。
先行からの押切での勝利となりました。
富士Sでも同様の戦い方。
前の方での競馬をして最後の直線で抜け出すという勝ちっぷりでした

そしてマイルCS
本番となりました。
古馬との闘いに挑むフクスガンマ。

しかし全然勝てませんでした。
相手はニホンピロウイナー
そりゃぁ…勝てません。
強すぎます。直線でぐんぐん離されて負けました。
圧倒的敗北でした。

悔しいですがマイル路線では相手が悪かったです。
しかし来年もまだチャレンジできるので来年こそはマイルGIを取りたいと思います。

シンボリルドルフ 父:パーソロン 母:スイートルナ

GI7勝の皇帝です。
クラシック無敗三冠馬です。

WP10 2022プレイ記-0140

無敗街道はまだまだ続いていました。
京都大賞典では、直線でするっと抜け出せば8馬身差の圧勝となります。

天皇賞(秋)

こんなところで負けるわけも無く。
直線抜け出せばぐんぐん伸びていってレコード勝利となります。
シンボリルドルフの強さ恐るべし。

ジャパンカップ

海外の馬相手でも全然その力は抜きんでていました。
直線でぶっちぎり府中の直線を突っ走って行きました。
ここでもレコードでの勝利となります。
まさに皇帝でした。

有馬記念

古馬王道完全制覇目前。
相手はミホシンザン!でしたが、まぁ9馬身差つきました。
強すぎですね。チート的な強さを誇る皇帝。
来年ももう少し戦えるとは思いますがここで引退とします。
お疲れ様でした。勝利とお金をありがとう!

ゆっくり種牡馬として頑張って貰います。

ニシノライデン 父:ダイコーター 母:ミスホマレシロー

斜行癖がある馬。
6回の処分歴があるという何とも不名誉な馬。
GIIを4勝ぐらいしています。

ゲームでのニシノライデンはしっかり真面目に頑張ってくれていました。
函館記念では二の脚をしっかり使って勝利。
新潟記念ではレコードを記録する強さでの勝利。

コックスプレート

豪州に飛んでGI挑戦です。
流石に厳しいかなとは思いましたが逃げ切りを見せたのでした。
ガツンと伸びて4馬身差での勝利。
豪州芝では闘える事が分かりました。

マッキノンS

再び豪州での闘い。
ここでもしっかりと海外の馬相手に渡り合います。
差されるかと思いましたがしっかりと最後まで脚を残して勝利。

香港カップ

次は香港に飛びました。
香港芝が大丈夫かという問題もクリア。
しっかりと逃げ切って3.5馬身差で勝利しました。

ニシノライデンもしっかり走ればGI結構勝てそうです。
来年も香港、豪州中心で走ってもらおうと思います

カツラギエース 父:ボイズィーボーイ 母:タニノベンチャ

史実ではジャパンカップ、宝塚記念、大阪杯などを勝っています。

WP10 2022プレイ記-0141

カツラギエースは海外で走ってもらっていますがなかなか勝てませんでした。

アーリントンミリオン

アメリカの1800メートル戦。
ここでは持ち味を活かすことが出来ました。
ハナに立っての逃げ切り勝利となります。

一つレースが抜けてましたが、凱旋門賞に出走しています。
逃げましたが一杯になり7着敗北という結果でした。
凱旋門賞の壁は高すぎました。

BCターフ

アメリカに戻りBCターフ。
ここではいつも通りの競馬をすることが出来ました。
早々にハナにたちそのまま逃げ切っての勝利となりました。

この勝利で米国芝の年度代表馬となりました
GI10勝しましたし流石に5歳と言うことでここで引退となります。
お疲れ様でした!

ダイナアクトレス 父:ノーザンテースト 母:モデルスポート

毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。

新馬戦は1 3/4馬身差という結構ギリギリでの勝利でした
これはあまり能力ないかもなぁと諦めムードでした。

りんどう賞(1勝クラス)では何とか4馬身差をつけて勝利

ファンタジーSに出走します。
初めての重賞ではありましたが牝馬相手だと結構強いようでした。
5馬身差をつけての勝利となります。

阪神JF

2歳牝馬の天王山の阪神JFに出走します。
9月デビューだった割りには順調に成長してくれました。
そして7馬身差という圧倒的な強さを見せたのでした。
来年の牝馬クラシックが楽しみになりますね!

幼駒売買+α

自家生産馬は大量に売却することにしました。
アイテイグレースが若干高く売れているので良い馬だったのかもしれません

WP10 2022プレイ記-0142

その金で買った馬は…スーパークリークでした。
競りに出ているとは思いませんでした。
8億円で落札できました。
幼駒の売却で得た金でトントンと言った感じになりました。
赤字にならずに済んだのは良かったです。

マックスビューティーも購入します。
こちらは銀のお守りでの購入となりました。

フクスガンマのウマソナ

何戦か勝っていたらスランプを脱出できました。
これで欠点がなくなりましたので更なる飛躍を遂げそうです。

調教ゲット

接着装蹄という史実調教をゲットしました。
健康が上がるようです。あまり使わないかなぁという感じではありました

年末処理

1985年はシンボリルドルフの活躍が目立つ形となりました。

WP10 2022プレイ記-0143

それなりのGIレースを勝つことが出来ているので良かったです。
ニホンピロウイナーが短距離路線を荒らしているところが気になりますが。

日本部門別表彰でも3頭ゲット出来ました。

年度代表馬:シンボリルドルフ

この馬以外に誰がいる…ニホンピロウイナーでした。
満票とはならなかったのが驚きました。

米国最優秀芝牡馬:カツラギエース

BCターフぐらいしか勝っていませんが米国の芝代表に選ばれました。
名誉を得ることができて良かったです

引退馬

シンボリルドルフとカツラギエースが引退です。

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世界へ飛翔する怪物:シンボリルドルフ

負ける事なく20戦20勝で駆け抜けました。
流石の皇帝の強さを見せつけてくれました。まさに怪物です

ブラックライトニング:カツラギエース

カツラギエースはブラックライトニングの称号を得ました。
GI10勝という成績を残してくれたので助かりました。
距離適性が微妙だったので菊花賞はいけませんでしたが十分活躍してくれました

来年デビュー馬

イナリワンとマックスビューティーがデビューとなります。
どちらも活躍してくれる事を願うばかりです

まとめ・感想

まさに競馬界の至宝とも言える2頭の馬が引退を迎えました。まず私たちを魅了し続けたのは負け無しの20戦20勝を成し遂げた伝説的な存在シンボリルドルフです。
彼の驚異的な記録はまるで童話の中のような物語です。
その完璧な走りには競馬ファンだけでなく世界中の人々がただただ感嘆の念を抱くことでしょう。

そしてもう一頭カツラギエース。彼は国内だけでなく海外でも輝かしい活躍を見せてくれました。
その華麗なる瞬間はまるで風を切り裂く鷹のようであり私たちの心に深い感動を残しました。カツラギエースの存在は、競馬界の国境を超えて多くの人々の心に刻まれていくことでしょう。

来年の古馬戦線にも注目です。
ニシノライデン、シリウスシンボリ、フクスガンマなど、これらの名前は競馬ファンにとってまさに響き渡る存在です。
彼らが今後の古馬戦線を引っ張っていくことは間違いありません。
その熱い戦いはまるで火花を散らす戦場のような様相を呈することでしょう。

ただしクラシック勢は牝馬の1頭だけとなっています。彼女が果たしてどんな活躍を見せてくれるのか今から想像するだけで胸が躍ります。その美しさと闘志を兼ね備えた彼女の走りはまるで神話の女神が地上に舞い降りたかのような感動を私たちにもたらすことでしょう。

新たなる才能が誕生する予感が漂っています。
新馬として登場するイナリワンは既に注目の的です。彼を育て上げることで、誰にも敵わない存在になるでしょう。その成長の過程はまさにドラマチックであり競馬界に新たなる風を吹き込むことになりそうです。
来年は来年で色々楽しみがありそうです!

次回記事


シリウスシンボリや自家生産馬の活躍とニシノライデンの春古馬三冠(1986年攻略-1) 【Winning Post10】
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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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