- 前回までのあらすじ
- フクスクンネップ 父:フクスルピー 母:フクシーピネット(父父:フサイチコンコルド 母父:Mr.Prospector
- フクスズセキレイ 父:サイレンススズカ 母:フクスドロシー(母父:ナリタブライアン)
- フクスエアー 父:サイレンススズカ 母:フクスイオタ(母父:ニジンスキー)
- フクスエントリー 父:イージーゴア 母:フクスパイ(母父:Lyphard)
- フクスアプラパシ 父:Storm Cat 母:フクスクシー(母父:MrProspector)
- フクスアサヒカワ 父:イージーゴア 母:ホクトベガ
- フクスヨアヒム 父:StormCat 母:フクスアニス(母父:MrProspector)
- フクスズツバメ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)
- フクスズフィーア 父:サイレンススズカ 母:フクスイオタ(母父:Nijinsky)
- ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーツ
- シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール
- ルシュクル 父:サクラバクシンオー 母:アジアンミーティア
- キンシャシャノキセキ 父:フジキセキ 母:Keltshaan
- フクスズヨーゼフ 父:サイレンススズカ 母:フクスイータ(母父:ハイセイコー)
- フクスズアメジスト 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
- フクスズアゼルバイ 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
- 誕生、種付け
- まとめ・感想
前回までのあらすじ
2007年は功労馬であるフクスタウが引退しました。
9歳までダート界を引っ張って暮れました。
この子がいなかったらオンライン対戦でも勝てませんでした。
フクスタウ様々で…7年頑張ってくれるとは思わなかったので感慨深いです。
本当に感謝してもしたりない子です。引退が寂しすぎる。
まさかの九冠馬となったフクスヨークシャーは一気に燃え尽きました。
この子もなかなか数奇な運命という感じですねぇ。
無理矢理なローテでしたが頑張ってくれました。お疲れ様でした。
2008年は色々と寂しくなりますがクラシックに手が届きそうな子達もいます。
古馬牝馬はダスカがいます。
古馬はフクスズフィーアかなぁ…いや層が薄い。
来年は来年で色々苦労しそうな1年となりそうです
フクスクンネップ 父:フクスルピー 母:フクシーピネット(父父:フサイチコンコルド 母父:Mr.Prospector
距離適性1600-3000の早熟馬です。
海外産駒です
ホープフルSでは2着に敗れているのでたいしたことないと思っていました。
春は弥生賞からスタートします。
ここは、フクスエアー(ホープフルS勝ち馬)フクスハコダテと三つ巴の闘いとなり勝利しました。
特性:根幹距離を獲得します。
皐月賞
ここでは本領発揮という感じで突っ走ってくれました。
ディープスカイに6馬身差勝利で皐月賞馬になったのでした。
日本ダービー
ここでもライバルはディープスカイでしたが3.5馬身差をつける快勝。
見事な逃げ切りでの勝利となりました。
特性:根幹の鬼に進化しました。
根幹距離で滅法強さを見せてくれたフクスクンネップ。
秋の菊花賞目指して休養となります。
3000メートルまで行けるので三冠馬はほぼ確実でしょう
フクスズセキレイ 父:サイレンススズカ 母:フクスドロシー(母父:ナリタブライアン)
距離適性1500-2800の晩成馬です。
晩成と言うことで桜花賞は厳しいかなという感じでした。
デビューも遅く2月1週でした。
そこでしっかり勝利。
直接フラワーカップへと進みます。
フラワーC
桜花賞前哨戦は5馬身差で勝つことが出来ました。
桜花賞も獲れるかな?と思いましたがそうは問屋が卸しませんでした。
桜花賞
トールポピーとセシルギャファリーといううちの生産馬に負けました。
やはり晩成という部分で全然完成していないのが響いたようです。
これは仕方無いですね…。
オークス
しかし桜花賞で経験を積んだのでオークスは勝つことが出来ました。
2着はフクスエアーでした。
やっと本格化したので秋の秋華賞は何とか勝ってくれるんじゃないかと思います。
期待のサイレンススズカ産駒なので頑張って欲しいところ。
フクスエアー 父:サイレンススズカ 母:フクスイオタ(母父:ニジンスキー)
サイレンススズカ産駒です。
距離適性は2200~3400と何故かロングディスタンス。
成長型遅めの子です。
距離適性が2200~だったのとホープフルSを勝利したので牡馬戦線に出してみたのですが失敗しました。
弥生賞では2着。
皐月賞では5着
ダービーも5着と掲示板には乗りますが勝てません。
無理矢理連闘でオークスにも出しましたがセキレイに負けてしまいました。
中途半端に色々出して失敗したパターンです…
ごめんよ。エアー。
フクスエントリー 父:イージーゴア 母:フクスパイ(母父:Lyphard)
距離適性:1600-2000。ダート馬です。
昇竜Sでは5馬身差の勝利。
兵庫CSでも4馬身差の勝利とダートの実績を着実に積み上げていきました。
兵庫CSでは、特性:非根幹距離を獲得。
ウマソナ:目立ちたがり屋もゲットしました。
ダート戦線でどれだけ勝つことが出来るかが今後のポイントとなりそうです。
でも成長型早めでこれしか勝てないとなると厳しそう
フクスアプラパシ 父:Storm Cat 母:フクスクシー(母父:MrProspector)
ダートの1400~2700の逃げ馬。アメリカ所属で早熟です。
フクスアサヒカワ 父:イージーゴア 母:ホクトベガ
ダートの1700-2800の差し馬。アメリカ所属です。
この2頭が激しく争っていました。
いずれもダートのレースです。
サンタイネスS(GIII)で逃げ切ってアプラバシが勝利。
ラスヴァージネスS(GIII)でも逃げ切ってアプラバシが勝利。
サンタアニタオークス(GII)でも逃げ切ってアプラバシが勝利しました。
全部2着はフクスアサヒカワとなっていて可哀想な結果に。
ケンタッキーオークス(GI)でもアプラバシが逃げ切って勝利。
エイコーンS(GI)でもアプラバシが逃げ切って勝利と。
何て言うかアプラバシはダート逃げ馬として名を馳せる感じとなっています。
強いですねぇ…。
ここまで強いと可哀想なのはフクスアサヒカワ
アプラバシに勝てずずっと2着となっています…。
同じ時期に出てしまったのが悲しいですね。
そんな感じで2頭の牝馬が席巻していました
フクスヨアヒム 父:StormCat 母:フクスアニス(母父:MrProspector)
距離適性1300-1800の逃げ馬。芝もダートも行けます。
フクスアプラパシとほぼ同じ血筋になります。
こちらは欧州所属です。
ジミーデュランテS(GIII)というアメリカのレースを勝利。
遠征したのが正解でした。
特性;鉄砲を獲得します。
イギリス1000ギニーでは2着
アイルランド1000ギニーでは逃げ切って勝利しました。
コロネーションSでは2着で逃げ粘りました。
ギリギリ勝てたり負けたりという感じとなっています。
ここから伸びてくれるかどうかは難しい所かもしれません。
フクスズツバメ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)
距離適性は1800-3000。脚質は何でもこなせる感じです。
京都金杯に出たところ0.5馬身さで勝利できました。
ここから地味に重賞を勝ってくれます。
京都記念でも2.5馬身差で勝利。
特性:学習能力を獲得します。
阪神大賞典…距離的に厳しい部分もあり3着
宝塚記念では3着という善戦を見せました。
大きい所は勝てはしない物の頑張ってくれていました
フクスズフィーア 父:サイレンススズカ 母:フクスイオタ(母父:Nijinsky)
距離適性は1800-3000とある程度どんな距離でもこなせる子です。
脚質は先行です。
阪神大賞典で勝利をして天皇賞(春)に挑みましたが8着惨敗。
距離の壁でした。
そこから宝塚記念にも出ましたが4着に終わりました。
なかなか勝ちきれない感じのフィーア。
流石に厳しくなってきました
ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーツ
距離適性は1400-2600。ウオッカとの死闘を演じたダスカです。
大阪杯
カンパニーやフクスサッポロ相手に大差で勝利してウマソナが目立ちたがり屋からエンタテイナーにグレードアップします。
ヴィクトリアマイル
ここでもウオッカやフクスサッポロ相手に大差で勝利。
特性:横綱相撲を獲得しました。
先行で大きな力を発揮するそうです。
宝塚記念
ここでもウオッカ相手に8馬身差勝利という圧勝劇を見せました。
現役世代のこの距離では無敵と言ってもいいぐらいでしょう。
牝馬なのに末恐ろしいです
シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール
芝からダートに転向して活躍する子。
GI勝利こそありませんが2着だらけですね。
距離適性は1400-2200
フクスタウの後を引き継いでダート戦線を頑張っています。
川崎記念
ここではヴァーミリアンに2.5馬身差で勝利。
GI勝利をしっかりしてくれました。
フェブラリーS
ここではヴァーミリアン相手に大差で勝利します。
コツでも掴みましたかね?
いきなり強くなりました。
特性:根幹距離を獲得します。
かしわ記念
ここでも2着馬に6馬身差の勝利となりました。
この強さは本物ですね。
タウの後釜としてしっかり稼いでくれています。
帝王賞
前半戦最後は帝王賞。
フリオーソ相手に6馬身差の勝利となりました。
特性:横綱相撲を獲得しました。
ダート後半戦もこの子に任せることとなりそうです
ルシュクル 父:サクラバクシンオー 母:アジアンミーティア
距離適性1000-1500という短さ…。
取りあえず新馬戦は勝てました。
ただ繁殖牝馬として頑張って貰う予定なので勝ちは殆ど無理でしょう。
キンシャシャノキセキ 父:フジキセキ 母:Keltshaan
距離適性は1000-1400のスプリンター。愛国に所属しています。
スプリント戦線で覚醒しました。
フューチュリティS(豪州)
6馬身差での快勝となります。
ここから連勝を始めました。
特性:直線一気を獲得します。
アルクオーツスプリント
ここでも末脚爆発させての勝利。5馬身差です。
特性:ドバイ巧者を獲得。
ドバイ!?
チェアマンズスプリントプライズ
香港のスプリント戦にも出走して見事に勝利。
これでGI3連勝となります。
プラチナジュビリーS
イギリスのGI先行から見事に押し切って勝利しました。
これでGI4連勝と。
スプリント戦で覚醒したキンシャサノキセキ。
どれだけ勝ち続けられるでしょうか。
フクスズヨーゼフ 父:サイレンススズカ 母:フクスイータ(母父:ハイセイコー)
距離適性1500-2800という感じのイギリス所属の牡馬。
ロッキンジS
イギリスのGIレースを4馬身差での勝利。
久々のGI勝利となりました。
サンクルー大賞典
フランスのGIでもしっかり勝利してくれましたがそれ以降連敗。
浮き沈みが激しい子となっています
フクスズアメジスト 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
距離適性は1400-2300の差し馬です。
サンタモニタS(GII)で差し切って勝利します。
アップルブラッサムH(GI)でも差し切って勝利で2連勝。
このまま勝ち続けるかと思ったら上には上がいました。
フクスズアゼルバイ 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
アメリカ所属。適性1600-2500の芝もダートも行ける子です。
晩成です。
ペガサスワールドCで2着もビホルダーマイルSで逃げ切り勝利と勝利を重ねるアゼルバイ。
ドバイWCでも惜しい2着となりました。
後少しが届きません。Curlinが強いようです。
ラトロワンヌS(GII))
アメリカに戻りラトロワンヌSは差し切って勝利。
2着はフクスズアメジストでした。
オグデンフィップスS
こちらも差し切って勝利。
2着はフクスズアメジストでした。
と、言う感じでフクスズアメジストはフクスズアゼルバイに勝てず苦しむという展開になってしまいました
フクスアサヒカワと一緒ですね…可哀想な事に。
誕生、種付け
今回の種付けも偏りが酷いです。
イージーゴア、サイレンススズカ、ディープインパクト、フクスズアインスと…
ほぼこれらで9割方占めてます。
フクスイオタ08が暁光となりましたが。
まぁ…そこまで活躍はしないと思います。
種付け
イージーゴアとサイレンススズカ、フクスズアインスと…いつもと同じ。
要するにここから強い馬を出したいのです。
系統確立のために必死に頑張ってる状況となります
まとめ・感想
2008年、まさに華やかな瞬間が馬レース界に広がりました。
フクスクンネップはクラシック競走の頂点に輝いていました。同世代の馬たちの中でもトップの存在となりました。
彼はまるで競馬界の王者のように勝利の栄冠を二冠で飾りました。
その壮絶な活躍はまさに伝説です。
牝馬クラシックにおいては、フクスズセキレイが壮絶な努力を見せたものの、桜花賞の栄冠を逃してしまいました。
しかし彼女の奮闘はまさに感動の物語として語り継がれています。
古馬戦線においてダイワスカーレットが2400メートル以下の競走でその力を発揮し、他の競走馬たちを圧倒しました。
彼女の姿はまさに競走の女王のようでその姿勢に敬意を表します。
一方ロングディスタンス競走においては、まだ勝利の星が現れていないようですが、この難関を乗り越えるための未知の才能が待っているかもしれません。
競馬界はいつも新たな驚きに満ちています。
そしてダート戦線ではシーキングザダイヤがしっかりとその地位を守り続けており、その強さはまさに圧倒的です。
彼の存在はまるで不動の岩のようです。
最後に短距離競走においては、キンシャサノキセキがそのスピードで群を抜いています。
彼の速さはまるで光のようですが、日本の競馬界にはあまり影響を与えていません
この熱い競馬シーズンの後半戦も、競馬ファンにとってはますます期待が高まります。
これからも驚きと感動が待ち受けていることでしょう。
競馬界のスターたちが、さらなる栄光を勝ち取ることを願い、彼らの熱い戦いを応援し続けましょう。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産(達成)
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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