ウイニングポスト10

ゼンノロブロイとアドマイヤグルーヴの三冠達成(2003年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

2003年は壮大な展望と活気に満ちていました。
ゼンノロブロイはクラシックロードをトップで駆け抜け、アドマイヤグルーヴも三冠達成に向けて舞台裏で静かなる熱意を燃やしていました。
秋競馬に向けてこれからも素晴らしい活躍を期待しています。

他にも自家生産馬たちが力強く躍進しました。
その中でも、特筆すべき存在がフクスローでした。
オンライン対戦で見事に2勝を収め、その成績は圧巻のものでした。

他の名馬たちや自家生産馬たちも、勢いを増して戦い続けました。
後半戦も、ますますの輝きを放ってくれることを期待し、バリバリと勝利を重ねていくでしょう。
競馬界の未来は、ますます魅力的で期待に満ちたものとなりそうです。

ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル

クラシックは取れませんでしたが秋古馬三冠達成した馬です。
史実とは異なりクラシックにガッツリ挑戦します。
距離適性は1800-3200となっています。

菊花賞へと歩みを進めます。

WP10 2030プレイ記-0304

セントライト記念は、ザッツザプレンティ相手に4馬身差での勝利となりました。

菊花賞

そして菊花賞。
相手はネオユニヴァース。
持ち前の勝負根性を発揮し直線でぐんぐん伸びての5馬身差勝利。
特性:晴れ舞台、ウマソナ:剛腕○を獲得しました。

無敗での三冠馬となったのでした。

有馬記念

少し休養を入れて有馬記念に挑戦。
相手は、シンボリクリスエス。
これは流石に厳しいかと思いましたが…
直線で先頭に立ちシンボリクリスエスとの壮絶な競り合いの末1/2馬身差で勝利となりました。
シンボリクリスエスは秋古馬三冠狙っていたのでそれを阻止しました!
ウマソナ:目立ちたがり屋をゲットします。

しっかり調教も重ねたというのもありますがゼンノロブロイがかなりの強さを見せてくれました。
来年は古馬王道完全制覇を狙いましょう。

アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ

エリザベス女王杯を勝っている名牝です。
こちらは秋華賞狙いで行きます。

ローズSを7馬身差のぶっちぎりで勝利。
2着はスティルインラブでした。
もう敵は居ないですね。

秋華賞

ここも相手はスティルインラブでしたが4馬身差の圧勝。
牝馬で彼女に敵う馬はいないでしょう。

エリザベス女王杯

古馬に混じってどうかという所でしたが問題なし。
というか他の古馬牝馬が全然活躍してませんでした。
スティルインラブに6馬身差つけて勝利。
特性:秋競馬、ウマソナ:剛腕○を獲得しました。

アメリカンオークス

アメリカ遠征を最後に行いました。
最後はギリギリまで迫られましたがハナ差での勝利。
アメリカ芝にあまり合わないのかも知れません。

来年はヴィクトリアマイルに挑戦です。

フクスブラン 父:イージーゴア 母:マックスビューティ

距離適性1600-2800のダート馬です。
早熟となっています。

ジャパンダートダービーに出るも2着敗北。
1着はユートピアでした。

ブリーダーズGCでは見事に差しきって勝利。
シリウスSでも先行から押し切って勝利。
みやこSでは直線一気で追い込んでの勝利。

GIIIまでなら余裕で勝てていました。

チャンピオンズCでは直線伸びるも2着敗北。
GIでは何故か2着までと言う本番で弱いところを見せていました。

ただこの子はここで引退となります。
早熟馬の宿命です
お疲れ様でした

フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス

距離適性は1400-2100。
距離適性的に厳しいのに牝馬三冠を獲った子です。
そろそろ衰えが見えてきました。

WP10 2030プレイ記-0305

ビヴァリーD.Sは馬場が合わなかったのか2着という結果に
まさかの敗北となりました。

スプリンターズS

デュランダル相手に見事な末脚を見せて勝利。
スパッと差しきりました。

そしてオンライン対戦に出ましたがそこでも勝利。
スプリント界でも力を発揮しました。

マイルCS

マイル戦でもデュランダル相手に豪快な差しをきめてくれました。
ここでもオンライン対戦出たんですが4着という結果に終わりました。
残念。

最後は香港スプリントに出ましたが9着敗北。
最後はもう力が残っていなかったようです。

流石にここで引退となります。
34戦30勝。お疲れ様でした

フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。
ダート戦線に転向してます。

日本テレビ盃では7馬身差の圧勝。
特性:平坦巧者を獲得します。

JBCクラシック

ユートピア相手に9馬身差の勝利。
圧勝でした。
ダートでも十分に力を発揮しています。

東京大賞典

最後は東京大賞典。
ゴールドプルーフ相手に9馬身差の圧勝でした。
強すぎますね。
ただ海外では通用しなさそうなのが…
特性:大部隊、ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
来年もしっかりダートで頑張ってもらいます

フクスレインコート 父:エンドスィープ 母:アンブロジン

距離適性1100-1600というスプリンター

バレリーナハンデというアメリカGIで勝利。
これ以外は目立った活躍はしませんでした。

フクスドロシー 父:ナリタブライアン 母:フクスニュー

(母父:イージーゴア)
距離適性は2100-3400というステイヤーな子

カナディアンインターナショナルSを半馬身差で勝利。
これ以外では目立った活躍はしていません。
なかなか上位陣には敵いません。

フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ

距離適性は2200-3300というステイヤー的な一頭。

こちらもアメリカのレッドスミスSで勝利しましたが、それ以外で目立った戦績は上げていません。
これ以上活躍出来るでしょうか

キングカメハメハ 父:Kingmanmbo 母:マンファス

NKCマイルCと、ダービーを勝利した馬です。
距離適性は1600-2400という感じ。三冠馬にはなれないですね。

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新馬戦は普通に圧勝します。
新潟2歳Sも2.5馬身差での勝利となりました。
これで2連勝。

東スポ杯2歳Sはセシルアイスという馬に迫られましたが何とか勝利。
セシルアイスはうちの牧場で生まれた馬です。

ホープフルS

ここも謎のセシルスパークル(うちの牧場の馬)に4馬身差の勝利。
先行からしっかりと抜け出しました。

順当に勝ち進むキングカメハメハ。
ダービーまでとはいえ頑張って欲しいなと思います。

スイープトウショウ 父:エンドスウィープ 母:タバサトウショウ

秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯を勝利している名牝です。
距離適性は1500-2500

中京2歳Sを6馬身差で勝利。
アルテミスSも4馬身差でヤマニンシュクルに勝利しました
特性:秋競馬を獲得。

阪神JF

2歳牝馬女王決定戦でもヤマニンシュクル相手に2.5馬身差勝利。
2歳女王となりました!
特性:坂越えを獲得します。

こちらも順当に勝利しているので牝馬三冠はほぼ確実でしょう

シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール

芝からダートに転向して活躍する子。
GI勝利こそありませんが2着だらけですね。

取りあえず新馬戦は5馬身差で勝利。
カトレアSも5馬身差で勝利しました。

このままダート戦線で頑張って貰いましょう

フクスアーリントン 父:フクスイプシロン 母:フクスクシー

(父父:テスコボーイ 母父:Mr.Prospector)
自家生産馬血統。距離適性は1800-3300。早熟で、追い込みタイプ。
ダートが得意目でアメリカ所属です。

順序が逆でしたが
サラトガスペシャルSというアメリカGIIでは4馬身差で勝利。
直線一気の指し切りです。

バーボンSというアメリカGIIでも勝利。
9馬身差つけました。

レムゼンSというアメリカGIIでも勝利。
これで3連勝となりました。

このままの勢いで勝ち続ける事が出来るか。
とはいえ、早熟なのであっという間に散りそうではありますけども頑張って欲しいと思います。

アメリカンボス 父:Kingmambo 母:Redeemer

距離適性1500-2300の史実馬です。
アメリカ所属にしてます。アメリカンだけに。

ユナイテッドネーションズSで3着。
アーリントンミリオンで4着と善戦はしますが勝ちきれません。

ジョンヘンリーターフSというアメリカGII
ここで久々の勝利。逃げ切ってくれました。

ブリーダーズカップターフ

まぁ8歳で勝てる訳無いだろうと思っていましたが…半馬身差で勝ちました
最後はなかなか激戦となりましたけど退けましたねぇ。
まさかのBC馬となりました。

ジャパンCにも出てくれましたが5着敗北でした。

ここで流石に引退となります。お疲れ様でした。

幼駒取引・年末処理

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幼駒売買

アドマイヤムーンを13億即決で購入しました。
購入しておかないと色々調整が面倒そうなので購入しておいた感じです。
うちの生産馬もかなり高く売れているので黒字を確保出来ました。
ワキアの子なんてべらぼうな価格で買われましたからね。
セシルさんにはお世話になってます。

年末処理

GIのかなりの数を勝利することができました。
初じゃないでしょうか。これだけ勝ったのは。
かなり稼いでくれました。

日本部門別表彰

こちらもほぼうちの馬が占めることになりました。
メイショウボーラーとシンボリクリスエスだけが入ってきましたが。

年度代表馬

勿論無敗三冠のゼンノロブロイとなりました。
最強馬になるなんて誰が思ったでしょうね。
有馬記念まで勝ってしまったのですから

引退馬

9頭引退させました。

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下降気味になってきている馬たちと、年齢が上がってきている馬たちです。
牝馬は繁殖のためというのもあります。

不世出のベストマイラー:フクスロー

称号を貰えました。GI14勝の成績を収めたフクスローです。
オンライン対戦でもかなり助けられました。
ありがとう!フクスロー!

フクスウプシロン

こちらは称号は貰えませんでしたがGI8勝で見事に引退となりました。
イージーゴアとホクトベガという血統でした。
お疲れ様でした。

まとめ・感想

2003年は、日本の競馬界にとって素晴らしい年でした。様々なレースで多くの驚異的な馬たちが輝きました。

まず、ダート競走ではアドマイヤドンが圧倒的な強さを見せ、短距離競走ではフクスローがその名を轟かせました。クラシック競走では、無敗三冠達成のゼンノロブロイと牝馬四冠制覇のアドマイヤグルーヴが歴史的な快挙を成し遂げました。春のグランプリではフクスウプシロンが勝利し、冬のグランプリではゼンノロブロイが圧倒的なパフォーマンスを披露しました。

2歳馬の部門でも、キングカメハメハとスイープトウショウが注目を浴び、将来のスターとして期待されました。

しかし、この年の成功は一時のものであり、引退する馬も出てしまいました。来年にはこれだけの成功は難しいかもしれません。ただし、4歳になるゼンノロブロイの古馬王道完全制覇への挑戦や、女帝アドマイヤグルーヴなどの有望な競走馬が登場し、競馬ファンは期待に胸を膨らませています。

さらに、ディープインパクトのデビューも控えており、競馬ファンにとってはますます楽しみな時期となりそうです。競馬界にはまだまだ魅力的な物語が広がっており、これからの展開が非常に楽しみです。

次回記事


キングカメハメハとスイープトウショウの活躍とサイレンススズカ産駒のデビュー(2004年攻略-1) 【Winning Post10】
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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産(達成)
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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