前回までのあらすじ
馬数の減少と多くの有力馬の引退という現実が新たなシーズンの出発を少し寂しく彩っています。
一方でクラシック勢は、その躍動感あふれる調子の良さで私たちを魅了しています。牡馬も牝馬も大いなる目標である三冠を手にすることを狙える展開が広がっています。
古馬勢については微妙な状態が漂っています。
そのなかで輝く存在はダート戦において活躍を見せるホクトベガやフクスミューといった名馬たちです。
ダートGIの舞台で精彩を放ちながらも中央ダートGIは2つしかないためGI勝利の数は増えないままとなっています。
後半戦には三冠達成の夢が揺れ動くポイントとなることでしょう。
未知の展開が私たちを待ち受けており、競馬の舞台裏に広がる情熱と魅力を心待ちにしています。
フサイチコンコルド 父:Caerleon 母:バレークイーン
ダービーを勝利しています。
ゲームでは二冠馬となっています。
菊花賞を狙います。
神戸新聞杯は、ダンスインザダーク相手に4馬身差の勝利となりました。
しっかり本格化しましたね。
ウマソナ:目立ちたがり屋をゲット。
菊花賞
菊花賞は、ポリトラック当週追いで距離延長して3100まで行けるように調整。
その甲斐あってしっかり最後まで残ってくれまして三冠獲得となりました。
ダンスインザダーク相手に2馬身差の勝利となりました。
有馬記念
ここでは全然活躍出来ませんでした。8着という結果。
うーん。やはり一流どころとは難しいですかね
取りあえず三冠馬にはなったフサイチコンコルド。
この後はどうなるか…なかなか厳しい戦いとなりそうです。
フクスニュー 父:イージーゴア 母:フクスイオタ
(母父:ニジンスキー)
距離適性2300-3400と凄くステイヤーです。
しかし桜花賞が勝てています。
ローズSはまた距離適性的には微妙でしたが勝利。
テンマノラリーンに勝ちました。
ウマソナ:豪腕○をゲット。
秋華賞
ここでもテンマノラリーンが相手となりました。
エアグルーヴもいましたがこの2頭にしっかり勝利しました。
適性がなくても勝てるところがこの馬の強さでしょうか。
エリザベス女王杯
ここも余裕だろうと思ったら、テンマノラリーンに負けました。
まさかの敗北です。
しかしテンマノラリーンもうちの生産馬…仕方無いでしょう。
有馬記念
勝てる訳がないのですが出てみた有馬記念。
マヤノトップガン、サクラローレルに続く3着と健闘。
牝馬ながら力を発揮してくれました。
という感じで牝馬三冠を達成したフクスニュー。
ヴィクトリアマイルは流石に厳しそうです。
エリザベス女王杯は取りたいので来年がんばって貰いましょう。
ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン
史実では、エリザベス女王杯、フェブラリーS、地方ダート重賞を沢山勝利してます
衰えが見えてきているホクトベガ。
パーソナルエンスンSという米国GIでは2着という結果。
力強さが少しずつ落ちてきているように思います。
JBCクラシック
牡馬相手に闘うJBCクラシックですが国内ではまだまだ強さを発揮。
7馬身差という快勝を見せてくれました。
チャンピオンズC
ラストはチャンピオンズCでした。
有終の美を飾るべく挑みまして見事8馬身差の圧勝でした。
これで長きにわたる活躍に終止符となりました。
お疲れ様でした!
フクスミュー 父:キャロルハウス 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬。距離適性は1700-3100で成長型遅めの子です。
ブリーダーズゴールドC門別の重賞にでまして大差での勝利。
ダート本格化します。
レディスプレリュードでも9馬身差圧勝。
ウマソナ:目立ちたがり屋→エンタテイナーになりました
JBCレディスクラシック
牝馬ダートGIでも7馬身差で圧勝。
牝馬相手には敵無しという感じの強さを見せてくれています。
これでダート重賞3連勝です。
東京大賞典
最期は牡馬相手の力試しでしたがあっさり6馬身差で勝ってしまいました。
地方重賞だというのもあるかもしれませんが。
まさかの大勝利です。
特性:クラシックギアを獲得します。
ホクトベガの後輩としてダート戦線を引っ張ってくれそうです
シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof
史実ではNHKマイルC,モーリスドゲスト賞(フランス)を勝利しています。
新馬戦を5馬身差という微妙な感じで勝利。
もっと離すかと思っていましたが。
野路菊Sでは1 3/4差となっていますが勝利。
アルテミスSは、フクスクシーと争う形となりました。
フクスクシーも強かったので差がない1着。
阪神ジュベナイルフィリーズ
ここもフクスクシーと争う形となりました。
買ったのはシーキングザパール。
クシーは史実馬には勝てませんでした。
シーキングザパールは直線一気をゲットしました。
という感じで順調に牝馬路線を勝利したシーキングザパール。
フクスクシーがなかなか勝てない展開となりました
フクスクシー 父:Mr.Prospector 母:フクスイオタ
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1800-3100の牝馬。
ウマソナが結構酷く「わがまま」があります。
函館2歳Sを勝利。
距離適性とは離れてましたが勝てました。
アルテミスSは2着。
阪神JFも2着とシーキングザパールに勝てませんでした。
このまま行くとずっと後塵を拝すことになりそうですが。
シーキングザパールは牡馬路線でも??
色々と考えないといけなさそうです
サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア
GI勝利は宝塚記念。天皇賞(秋)で…の悲運の名馬です。
今までの競馬人選で私の一番好きな馬です。
デビュー戦は大差のぶっちぎり。
秋明菊賞でも5馬身差の快勝。
朝日杯FS
2着馬に大差での大勝利。
GIだというのに後続が見えなくなりました。
強すぎました。次元が違います
という事で、サイレンススズカは全力でした。
クラシックは厳しいので欧州マイル三冠辺りを狙います。
海外牧場と幼駒売買
欧州フクス牧場が出来ました。
生産拠点が増えたのでガンガン生産します!
売却
今回はそこまで高く売れる馬がいなかったので微妙だったかも知れません
活躍するライバルとなる馬が出てくるでしょうか。
年末処理
GI勝利はかなり少なくなりました。
短距離戦線、古馬王道戦線が壊滅したのが痛かったです。
それでも部門別表彰はそれなりに確保出来ましたが、年度代表馬はとれませんでした。
引退馬
ホクトベガが引退となりました。
北天に輝く砂の女王:ホクトベガ
格好いい称号をゲットしました。
33戦28勝という大活躍っぷりでした。
牝馬なのにここまで活躍してくれるとは。
あとは子どもが活躍してくれるかどうかですね。
繁殖牝馬としてロッタレースをゲット。
フサイチパンドラが産まれます。
フサイチパンドラからはアーモンドアイが産まれます。
という事で、お買い上げとなりました。
まとめ・感想
堂々たる風格を持つフサイチコンコルドとフクスニューが、栄光の三冠を手中に収めました。
彼らの雄々しい勇姿は絶対的な無敵さこそなかったものの素晴らしい成績を残しました。
その一方で、ホクトベガは確固たる実力でダートGIを制覇し、輝かしい実績を歴史に刻みました。その名は競馬界に響き渡るでしょう。
そして、牝馬戦線を席巻する存在、シーキングザパール。
その名は轟き、次なるステージへの野望を鋭く感じさせます。
未来のクラシックでの偉業に期待が高まりますがどちらかといえばフクスクシーの方が距離適性的に向いているのでそちらに振り向けたいところ。
サイレンススズカ、その名は歴史のページに金字塔を刻む存在としての期待が高まります。
三冠馬とするべくマイル三冠への挑戦は、まさに偉業達成への序章と言えるでしょう。その情熱溢れる闘志に敬意を表します。
調整の舞台裏には、数々の難題が待ち受けています。
しかしこれこそが真の栄光への階段。逆境こそが英雄の証です。
未来の年は、厳しい試練と充実感に満ちた一年となることでしょう。
そしてサイレンススズカの前途に、心からの祈りを捧げます。
その蹄跡が競馬史に輝かしい一ページを刻むことを期待しています。
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プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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