ウイニングポスト10

ナリタブライアン始動!!自家生産馬もGI勝利(1994年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1993年は史実馬たちがまさに史上稀に見る大活躍の年となりました!
ミホノブルボン、ヤマニンゼファー、ビワハヤヒデ、ホクトベガといった競走馬たちが、勇敢な戦いと卓越した才能で一つの偉業を成し遂げました。
まずはスパルタの申し子、ミホノブルボン。三冠という栄冠を手に入れるために、限界を超えた走りを見せました。
そして、グローバル・スプリント・チャレンジを制し、一気に国際的な注目を浴びたのがヤマニンゼファーです。
マイラーではなくスプリンターとしての真価を示しました。

さらに、無敗の三冠馬として輝かしい成績を残したビワハヤヒデに、牝馬ながらも四冠を達成したホクトベガが加わりました。

サイレンススズカという名馬も誕生する予定です!
これはまさに大きなイベントと言えるでしょう!
誕生を待ち望むばかりです。

ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

史実の三冠馬。有馬記念も勝利しています。

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弥生賞から春競馬スタートとなったナリタブライアン。
こんなところで負ける訳もありませんでした。
9馬身差の圧勝。

皐月賞

史実でも三冠馬ですからね。
ここも確勝です。
サクラローレル相手に7馬身差でぶっちぎりました。

日本ダービー

ここでも剛脚一閃。
先行からバッチリ押し切っての9馬身差勝利でした。
結果が分かりきっていて面白く無いぐらいの強さを誇るナリタブライアン。

三冠取るのは間違いありません。

フクスラムダ 父:ニジンスキー 母:サクラスマイル

自家生産馬の一頭。
距離適性は1700-2500

チューリップ賞からスタートしましたが2着という結果に終わります。
この子の距離適性が1700からという事もあってかマイル戦は苦手な模様。

桜花賞も全く同じ結果となり2着。
末脚はあるんですがパワーがないので坂が苦手です。

オークス

しかし東京ではその脚がしっかり生きました。
見事に差し切って勝利をしてくれたのでした。
自家生産馬がオークスを勝利してくれました!!
嬉しいですねぇ。
ビシビシ史実調教を続けてパワーを鍛え上げたいです

後は早熟なのでいつまで持つか…

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

史実では、エリザベス女王杯、フェブラリーS、地方ダート重賞を沢山勝利してます
ドバイで最期を迎えてしまいますがゲームでは絶対繁殖に回します!

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ホクトベガはダートでも輝けます。
という事でダート戦線に投入します。

フェブラリーS

ダートGIに出走します。
勝てるかなーって思いながら見てたら大差でぶっちぎりました。
牡馬相手でも十分通用しました。
特性:マイルターボをゲット。

阪神牝馬Sに出走して7馬身差圧勝。
ヴィクトリアマイルの出走権を得ます。

ヴィクトリアマイル

相手はベガとなりまsた。
それでも全然相手にはならず6馬身差の圧勝でした。

帝王賞

そしてまたダート重賞に戻ります。
帝王賞。
ここでも5馬身差つけての圧勝となりました。
特性:根幹距離もゲットしました。

ダートでも十分活躍出来るホクトベガ。
この後もダートのレースをいくつか組んでいます。

ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス

史実では、菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念などを勝利している馬です。
BNWのBですね。
ナリタタイシン、ウイニングチケットがライバルです。

明け4歳のビワハヤヒデ。
香港に挑戦します。

香港スチュワーズC

1600メートル戦ということもありいまいちな結果…2着敗北。
これでトリプルクラウンは夢と消えました。

香港ゴールドC

こちらはどうだろうと眺めていましたしっかり勝ちました。
距離適性の重要性というのが改めて分かります。
得意距離じゃないとフルの能力が発揮できません。

大阪杯

国内に戻り春古馬三冠に挑みます。まずは大阪杯st

ナリタタイシン相手に6馬身差の圧勝。

天皇賞(春)

ここでもフクスイータ相手に大差での勝利。
そして日本レコードをゲットしました。
強すぎましたね。

宝塚記念

ここでもフクスイータとの争い。
争いという程でもなく5馬身差の圧勝でしたが。

フクスイータも頑張ってるんですがビワハヤヒデの壁は越えられませんでした

フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型です。

阪神大賞典から春競馬スタート。
ここは4馬身差での勝利となりました。
天皇賞(春)行けるかなと思いましたが…先に書いたとおりビワハヤヒデの壁に跳ね返されます。
宝塚記念も同様にビワハヤヒデの壁に阻まれてしまいました。

ビワハヤヒデがいなければ連勝していたでしょうけど高く厳しい壁となっています

出産・種付け

見事にサイレンススズカが誕生してくれました!!

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待ちに待ったサイレンススズカ。
デビューまでしっかりじっくり育てます。

あとはフクスイオタ94辺りが注目となります。

種付け

イージーゴアがメインとなりました。
ヤマニンゼファーも2頭に種付け
どんな子が生まれるかが楽しみです

まとめ・感想

1993年は名馬たちの引退が相次ぎ、まさに感傷的な別れの時期となりました。
しかしその寂しさを埋めるように驚異的な活躍を見せたナリタブライアンの偉業が輝きました!
史実以上の勢いで席巻しまさに歴史に名を刻む存在となりました。
誰もがその勇姿に見とれ感嘆の声を上げたことでしょう。

そして自家生産馬であるフクスラムダも、まるで勝利への執念を秘めたかのように立ちはだかる障害を乗り越え勇敢なるオークスの栄冠を手にしました。

さらに古馬の中にはビワハヤヒデが相変わらずの圧倒的な強さを見せつけ、その強さに魅入りました。
またホクトベガはダート戦線においても疾走はまるで疾風迅雷のごとくでした。見事に連戦連勝を果たしたのです。
この二頭の強さは永遠に語り継がれるでしょう。

後半戦に入ってもこれらの名馬たちが中心となることは間違いありません。
勇壮なる戦いはまだ終わらずその勇姿はさらなる感動を呼び起こすことでしょう。
また新たなる時代の幕開けとして、フジキセキをはじめとする2歳馬たちもデビューを果たし未来への希望を抱かせてくれるでしょう。

これらの偉大なる馬たちの熱い戦いと情熱に満ちた瞬間は、競馬史上に輝く永遠の記憶として刻まれることでしょう。
まるで神話の世界から飛び出してきたかのような姿は私たちに勇気と感動を与え続けます。
これからも彼らの活躍に心躍らせ魅力に酔いしれ馬たちの逞しくも美しい競走は永遠に私たちの心に残り続けることでしょう!

次回記事


ナリタブライアンの無敗三冠とビワハヤヒデの引退(1994年攻略-2) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ驚異的な活躍を見せたナリタブライアンの偉業が輝きました! 史実以上の勢いで席巻しまさに歴史に名を刻む存在となりました。 そして自家生産馬であるフクスラムダも、まるで勝利への執念を秘めたかのように立ちはだかる障害を乗り越え勇...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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