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ヤマニンゼファーの大活躍とメジロライアンの秋古馬三冠(1991年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1991年はヤマニンゼファーがクラシック戦線に華々しく登場しました。
惜しくもトウカイテイオーには敵わず。
その結果を持ってマイル短距離路線へと舵を切りました。
見事な走りでNHKマイルCを制し、そこでまさに風のようになりました。
マイル路線でその風を大いに吹かせて欲しいです。

一方、牝馬クラシックでは自家生産馬がオークス舞台を熱気に包みました。
彼女は勇敢に駆け抜け、その瞬間はまるで天使のような輝きを放ちました。

そして、春の古馬戦線ではメジロライアンがその存在感を示しました。
2つの勝利を手にし競馬ファンを熱狂させました。

メジロライアンは秋古馬三冠に挑みます

ヤマニンゼファー 父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー

史実では安田記念と天皇賞秋を勝利しています。
私が競馬に目覚める切っ掛けとなった馬です。

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秋の初戦はセントウルS
スプリンターズSへの挑戦を行います。

セントウルSでは4馬身差で差し切り。

スプリンターズS

流石にダイイチルビーなどがいるので厳しいかと思いました。
それは杞憂となります。
見事な末脚で快勝。スプリント王となります。

マイルCS

そしてそのままマイルCSにもなだれ込みます。
コースレコードとなる勝利
ヤマニンゼファーが爆発していました。

香港マイルでも勝てるかと思ったのですが
海外の壁は高く4着まででした。
スプリントやマイルのエキスパートとして頑張って貰います

スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ

言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。

スーパークリークは今年で最後にする事にしました。

ユナイテッドネーションズS(米GI)をあっさり勝利して不動の地位を築きます。

ソードダンサーS(米GI)もあっさり勝利。

あまりにも淡々と勝ち進むのでBCターフへ出走。、

BCターフ

苦戦するかと思いきやそんな事もなく4馬身差での勝利となりました。
連勝街道をひた走っています。

最後は香港ヴァーズ
見事に有終の美を飾る逃げ切りで勝利。

31戦24勝tおいう輝かしい成績を残して引退となりました。
お疲れ様でした。

フクスイオタ 父:ニジンスキー 母:サクラスマイル

距離適性が2400-3000で早熟という扱いにくい馬。

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牝馬クラシックのオークスをゲットしているフクスイオタ。
秋華賞を狙おうか悩みましたが…無理っぽいので断念。

丹頂S…距離2600のレースをレコード勝利。
コースレコードでした。

京都大賞典では、メジロマックイーンやフクスイータに敵わず3着。
天皇賞(秋)に出走するも敗北。
何故…出たのかはCPUに聴いて下さい。
その後ハリウッドターフSに出走も6着。
適性がないことが分かります。

そして有馬記念に出しまして…3着という結果でした。

彼女はここで引退となります。
早熟ということであっという間に旬が過ぎてしまいました。

良い馬を産んでほしいものです

フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース

あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。

CPUに出るレースを任せていました。
KGVI&QESに出走。
14着という大敗北を喫します。
メルボルンCにも出走しますが4着まで。
有馬記念にも出ましたが6着までといまいち。

もう少しやってくれそうなんですがなかなか勝ちきれない日が続いていました。

フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。

オールカマーでは2着という結果。
メジロライアンには勝てませんでした。
京都大賞典で2着を確保。
天皇賞(秋)に出ますがメジロライアンに勝てず2着。
ジャパンカップはメジロマックイーンにも勝てず3着。

善戦はするんですが史実馬に勝つことが出来ないという状況でした。
来年こそは…


メジロライアン 父:アンバーシャダイ 母:メジロチェイサー

史実では宝塚記念や弥生賞京都新聞杯などを勝利しています。
主役は彼でした。

オールカマーを余裕の勝利。
フクスイータやサクラホクトオーに勝利しました。

天皇賞(秋)

天皇賞秋は独壇場という感じ。
直線で引き離しての勝利となりました。
特性王者の行軍をゲットしました。
1801~2400のレース序盤から道中で速度が上がることがあるという特性だそうです。

ジャパンカップ

もっと凄かったのがこちら。
府中の直線で弾けるように末脚を伸ばしてぐんぐん突き放しました。
メジロマックイーンは遙か後方でした。

有馬記念

有馬記念も同様に最後の直線で突き放します。
メジロライアンがここまで強いとはというぐらい強いです。
中山巧者もゲットしました。

メジロライアンはまだまだ元気。来年も頑張って貰います

ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー

史実では、皐月賞、日本ダービーを勝利しています。
菊花賞はライスシャワーに負けてしまいますが…。
史実ではその後怪我して引退という流れです。

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新馬戦を勝った後函館2歳Sに出走。
見事に勝利しました。

少し休憩を挟んでサウジアラビアロイヤルCに出走。
2着以下の馬を大きく引き離して勝利。

デイリー杯2歳S
こちらもニシノフラワー相手に5馬身差の圧勝。
そうか…ニシノフラワーと同期だったのか。

朝日杯FS

史実のこのレースも勝っているミホノブルボン。
勿論負けるはずがありません
8馬身差という大差での勝利となりました。

来年のクラシック戦線はミホノブルボンで決まりです

フクスカッパ 父:Mr.Prospector 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬血統です

新馬戦を余裕の勝利。
ある程度力を持っている事がわかります。

新潟2歳S

ここではニシノフラワー相手に勝利。
まだまだ力が上であることを示します。

ファンタジーS

ここもしっかり差しきっての勝利。
勝負根性がなく末脚だけに賭ける馬なのでそれが決まるか否かです

阪神JF

ライバルのニシノフラワーに敗北しました
これは厳しい結果となりました。
桜花賞は厳しそうです。
オークスと、秋華賞は…どうなるでしょうか。

来年のクラシック戦線はニシノフラワーとの熾烈な争いになりそうです

幼駒売買・クラブ法人

ついにクラブ法人設立となりました。

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馬を用意してなかったので来年からの始動となります。
すっかり忘れてた。

幼駒売買

結構高く買い取ってもらえた馬もいたので良かったです。
お金には困っていませんけども。
活躍してくれる子がいればもっと良いのですが。

繁殖牝馬売買

ワキアとバレークイーンを購入。
サイレンススズカの準備は整いました!
毎回ここからが楽しみです!

年末処理

GIレース勝利

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もっと多く勝てるかと思いましたが伸びず。
メジロライアンとヤマニンゼファーぐらいでした。
来年はもっと伸ばさないと。

年度代表馬

メジロライアンでした。
秋古馬3冠、春秋グランプリ制覇が大きいですね。
天皇賞(春)が難しいので古馬王道完全制覇が出来ないのが残念。

部門表彰

ここもある程度取る事が出来ました。
ダート馬がいないのが痛いです。

引退馬

スーパークリークとフクスイオタが引退となりました。

スーパークリーク:天馬2世

謎の称号を貰いました。
トウショウボーイ2世ということのようでした。
GI18勝という輝かしい戦績を誇ります。
長い間お疲れ様でした。

まとめ・感想

1991年は、まさにヤマニンゼファーの短距離戦線での驚異的な爆発が競馬界を魅了し、メジロライアンの古馬王道挑戦という壮大な舞台で名声を刻み込みました。
まさに競馬界にとっての稲妻のように輝きその活躍は想像を絶するものでした。

しかし、一方で自家生産馬たちはなかなか理想的な調子に乗れず、残念ながら数々のGIレースでの栄冠を手にすることはできませんでした。
力強い走りと才能は目を見張るものでありながら運命の女神は彼らに微笑むことができなかったのです。

来る年には、馬たちの中でも特に注目すべき存在として、ミホノブルボンとフクスカッパが頑張りの限りを尽くすかが非常に重要なポイントとなります。
奮闘してくれるかどうか。そこにかかっています。
古馬勢においては、メジロライアンがその中心として輝きます。彼の堂々たる姿勢と逞しい走りは、まるで王者の風格そのものであり、彼の名前は競馬史に不滅の一ページを刻みこむことでしょう。

ワキアという素晴らしい存在を手に入れ、サイレンススズカへの道のりも見えてきました。この興奮を語る言葉は尽きることがありません。今後の展開がますます楽しみで胸が躍ります。

来年も馬たちの闘志と情熱が交錯し熱い戦いが繰り広げられることでしょう。
競馬ファンとして、これほどエキサイティングな時代に生きることができることを誇りに思います。

次回記事


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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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