前回までのあらすじ
1989年は国内の重要な競走であるGIの多くを制することができませんでした。
多くのGIタイトルを獲得できると期待していましたが外れでした。
特にオグリキャップという強力な競走馬が登場してしまいスーパークリークでは勝つことができませんでした。
ただし海外のGI競走などで稼いでいるため収支は問題ありません。
部門別代表馬にも選ばれないというのは厳しい現実でした。
来年はメジロライアンやヤマニンゼファーなどに期待です。
しかしGI戦線には厳しい競争が待ち構えています。
競走馬たちの実力向上や新たな強敵の出現など暗雲が立ちこめていると言えます。
それだけに来年の競馬界は一層の熱戦が繰り広げられることでしょう
フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。
1月3週にデビュー。デビュー戦は5馬身差の勝利。
デイジー賞で1勝クラスを突破。
桜花賞に出ます。
桜花賞はセシルヒロインという馬が勝利しました。
うちの牧場産駒でした。
阪神JFと桜花賞を勝利。距離適性が2300までのようです。
自家生産馬に足をすくわれるとは思いませんでした。
そもそも5着敗北なので全然だめだったんですけど。
オークス
しかしオークスで挽回します。
アグネスフローラやイクノディクタス相手に堂々と渡り合って勝利。
やっと能力の高さが発揮できるようになってきました。
後半戦が楽しみです
メジロライアン 父:アンバーシャダイ 母:メジロチェイサー
史実では宝塚記念や弥生賞京都新聞杯などを勝利しています。
史実ではクラシックは微妙(皐月3着、ダービー2着)だったようですがびっちり鍛えたので行けるんじゃないかと。
弥生賞ではアイネスフウジンやホワイトストーン相手に5馬身差の勝利。
皐月賞
皐月賞でもガッチリ走ってくれました。
ハクタイセイなどを相手に2.5馬身差の勝利。
日本ダービー
メジロマックイーンなどを相手に勝利しました。
しっかりと瞬発力が効いています。
パワーが若干ないので苦労するところもありそうですが。
メジロライアンの距離適性は2700まで。
菊花賞には足りません。柔軟性が上がり適性が増えれば良いのですが。
育成しきれるでしょうか
フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー
自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。
フクスデルタとイージーゴアがダート路線を争っていました。
東海Sを大差で勝利。
ドバイWCに選出されたので出走。
ドバイWCは残念ながら7着まで。
流石にドバイは厳しいようです。
なかなか勝てません。
カリフォルニアンSというアメリカのGIIレースに出走
ここは2馬身差で勝利します。
出せるレースがなくなってきているというのがあります。
平安Sでもレコードで勝利しました。
帝王賞ではイージーゴアに敗北。
やはりイージーゴアが強すぎました。
異次元です。
フクスデルタはこんな感じでのんびりとダート路線を頑張って貰い引退となりそうです
イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
サンデーサイレンスのライバルですね。
三冠馬になるのを阻みました。
勝ったり負けたり1着か2着か3着しかとってないです。
脚部不安で引退しているので大事に使いましょう。
フェブラリーS
カリブソング相手に大差での勝利。
日本国内では相手になる馬がいなさそうです。
ドバイワールドC
サンデーサイレンス相手にデッドヒートを繰り広げました。
先行から何とか押し切っての勝利となりました。
ギリギリの勝利です。
かしわ記念
ここも大差の8馬身差の勝利。
直線一気でぶっとばしました。
帝王賞
フクスデルタ相手に9馬身差の勝利となりました。
まぁ…国内ではそうでしょうねぇ。
厩舎のボスというウマソナをゲット。
群れの一員を持っている馬がいると育成度上昇するようです
イージーゴアも着実に戦績を伸ばしてくれました。
フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース
あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。
何故か手抜き癖まで付いてウマソナ最悪です。
万葉Sは2着敗北。
日経新春杯は3着敗北。
ダイヤモンドSは2着敗北
と惜しい闘いはする物の勝てません。
まさにスランプです。
日経賞では5着となりました。
目黒記念では3着です。
掲示板圏内を外さないというのが特徴ではありますが勝てません。
このまま勝てない馬になりそうです
スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。
大阪杯
ヤエノムテキを相手に先行押し切りで勝利。
これくらいであれば全然余裕ですね。
天皇賞(春)
得意距離でもありますのであっさり勝利します。
日本レコードをゲットしました。
晴れ舞台の特性をゲット。
宝塚記念
春古馬三冠最終戦。
ライバルのオグリキャップが出走します。
1度目は失敗したんですが2度目の挑戦で勝つことが出来ました。
後ろからの競馬をしまして何とか差し切ったのでした。
オグリキャップの剛脚をかわす事が出来ました。
これで春古馬三冠です!
古馬王道制覇が出来るか…後半戦のオグリの動向が気になります
イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。
イナリワンは海外挑戦がメインです。
香港ゴールドC
取りあえず得意距離の香港ゴールドCに出走させ鮮やかな差し切りでの勝利。
まだまだ元気が有り余っています。
タンクレッドS
豪州のGIレースです。
ここでは8馬身差というぶっ飛ばしぷりでした。
まだまだ強さは維持出来ています。
後半戦は札幌記念を走らせてから海外競馬中心となります。
頑張って貰いましょう!
出産・種付け
出産馬はこんな感じ。
ビワハヤヒデが産まれました!
そしてホクトベガも誕生。
今回はこの2頭を残して全部売り払うことになりそうです。
種付け
サクラスマイル×ニジンスキーが気になる所ですね。
パシフィカスの子も。
来年も楽しみです
まとめ・感想
メジロライアンが予想を遥かに超える素晴らしい活躍を見せてくれました!
クラシック競走での二冠を手に入れ競馬界にその名を轟かせました。
その走りはまさに圧巻であり観客たちは息をのむばかりでした。
一方、フクスイータも全力を尽くして頑張ってくれましたが、桜花賞の栄冠を手にすることはできずオークスの勝利にとどまりました。
晩成の血統が響いたのかもしれませんが努力と成長に感銘を受けました。
古馬たちの中では、スーパークリークが春の古馬三冠を制覇しました!
力強い走りはまさに驚異的で競技場は彼の快進撃に沸きました。
またイナリワンも予想外の活躍を見せてくれました。
誰もが予想しなかった競走での躍進を果たし観客たちは彼の成長に目を奪われました。
そしてイージーゴアは相変わらずダートでの走りにおいて無敵ぶりを発揮していました。
ダート競走における勢いはまさに爆発的であり観客たちはその圧倒的な力強さに圧倒されました。
それぞれの競走馬が見事なパフォーマンスを披露し、私たちを魅了してくれました。
特に、2歳馬のヤマニンゼファーの活躍には期待が高まります!
将来がとても楽しみであり成長を見守ることが私たちの喜びです。
後半戦もますます競馬の醍醐味を楽しむことができそうです。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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