ウイニングポスト10

スーパークリークの三冠挑戦とでのイナリワンの春古馬三冠序盤攻略(1988年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1987年はイナリワンとマックスビューティーという三冠馬が輝かしい栄光を手にしその勇姿が多くの人々の心に深く刻まれたのでした。
そしてスーパークリークがその蹄跡をたどることができることも明らかになりました。
古馬勢ニシノライデンや短距離のフクスガンマのような絶対的な強者が競馬界から去ってしまいました。
競馬界の頂点に君臨しその存在感は計り知れないものでした。

またスーパークリークがクラシック競走に向けて華々しい活躍を見せる一方で、牝馬たちがその舞台に姿を現さないという事実も考えなければなりません。

来年に向けてさまざまな思いが交錯しています。ダブル三冠馬の偉業、スーパークリークの存在、そして強者たちの去り行く姿――
1988年はどんな年になるでしょうか

フクスイプシロン 父:テスコボーイ 母:カバリダナー

自家生産馬です。
距離適性は1800-2800という感じ。菊花賞には少し足りなそう。

スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ

言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。

牡馬クラシック戦線はこの2頭が争う形となりました。

WP10 2022プレイ記-0164

フクスイプシロン

デビューが遅かった為2月の共同通信杯に出走して賞金を稼ぎます。
5馬身差で圧倒的な勝利となりまして東京巧者の特性を得ます。

スプリングS

皐月賞トライアルに出てここでもサッカーボーイ相手に勝利。
多くの成長を見せてくれました。


スーパークリーク

こちらは弥生賞へ直行です。
サクラチヨノオー、トウショウマリオなどを相手に3馬身差で勝利。
皐月賞への切符を得ます。

皐月賞

スーパークリークとフクスイプシロンの壮絶な叩き合いとなりました。
その叩き合いを制したのがスーパークリークでした。
これで1冠を獲得すること位のなります。

このまま三冠馬へとなるかと思いましたが…

日本ダービー

スーパークリークを止めたのがフクスイプシロンでした。
自家生産馬が史実馬に勝ったのでした。
スーパークリークはダービー出てませんけどね。
最後の直線の叩き合いを制したのがフクスイプシロンでした。

それなりの力を持っているという事なのでしょう。

この2頭が秋戦線にむけて着実に経験をアップさせていました

ダイナアクトレス 父:ノーザンテースト 母:モデルスポート

毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。

彼女は短距離戦線を中心に走ってもらいます。

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京都牝馬Sに出走して賞金稼ぎ。
ここで負けるような馬ではありません。
特性:「勝利の再現」を得ます。

高松宮記念

短距離馬は他にもいましたけどもあっさりと勝利しました。
1200でも十分戦える事が分かりました。
特性:「超回復」を得ます。

ヴィクトリアマイル

牝馬相手に負ける訳もなく9馬身差で圧勝しました。
この強さなら安田記念も行けるか!と出して見ました。

安田記念

ニッポーテイオーが出て来ました。
勝つことが出来ずに敗退。
2着という結果ではありますがニッポーテイオーの壁が高いです。

イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ

天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。

こちらは春古馬三冠にチャレンジします。

中山記念

腕試しの中山記念は3馬身差以上の差をつけての勝利。
楽勝でした。

大阪杯

ここも楽勝だろうと思っていましたがあれが出て来ました。
ニッポーテイオー
見事に叩きのめされたのでした。
2着敗退。

天皇賞(春)

ここにはニッポーテイオーは出て来ません。
代わりにタマモクロスが出て来ました。
しかし負ける事も無くあっさりと勝利。
長距離であればまだまだ分があります。

宝塚記念

ここでもニッポーテイオーに負けるのかと思っていましたがもっとバケモノがいました。

オグリキャップ

全く歯が立たずの2着敗北。
ニッポーテイオーも3着となりました。

オグリキャップ強すぎる…

フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー

自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています

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こちらはダート戦線が中心です。

川崎記念

地方競馬でしたが9馬身差で圧勝。
地方競馬の馬であればぶっちぎれます。

フェブラリーS

こちらにはトウケイフリートが出て来ましたが5馬身差で勝利。
適性距離ではないものの実力差で勝っていました。


ドバイワールドカップにもでたんですが…勝てる訳もなく。
5着という結果に終わりました。

帝王賞

国内に戻り帝王賞に出走。
ここではトウケイフリート相手に1.25馬身差で勝利出来ました。
国内では勝てますが海外ではなかなか厳しいところです

出産、種付け、売買

オグリキャプを買わないか?

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オグリキャプ購入イベントが始まりました。
金はあるのですがお守りが少ないのもありお断り。
手に入れておけばかなりの額手に入ったんですけど。
早速そのオグリに宝塚記念食われましたからねぇ。

出産

生まれたこの中でまともそうなのがサクラスマイル88ぐらいでした。
後の子は…微妙なので売却となります。

種付け

Mr.Prospectorが多くなっちゃいました。
爆発力注視しつつという感じで種付けをしました。

来年が楽しみです!

まとめ・感想

1988年のクラシック戦線はまさに荒波のような展開を見せました。牡馬2頭が執拗なまでに競い合い華麗なる戦いを繰り広げましたが、まったく逆の光景が牝馬戦線に広がっていました─残念ながら牝馬の姿はこの年には存在しなかったのです。

一方、古馬戦線ではイナリワンが圧倒的な力を見せつけました。
彼の走りはまさに天上の輝きを放ち観衆を魅了しました。
そしてダート戦線においてはフクスデルタが驚異的なパフォーマンスを披露し、その名を轟かせてくれました。

しかしながら全体的には駒不足が目立ち苦しい展開が続いています。
まるで闘志に満ちた勇者たちが差し迫る困難に立ち向かうように辛い状況に立ち向かっていくのです。力の不足気味という現実は否めませんでした。

後半戦への突入とともに苦闘はより一層深刻さを増しました。まるで絶望の渦に巻き込まれたかのような展開が待ち受けています。
それでも希望の光を追い求めながら、困難を乗り越えるための戦いを続けるのです。

次回記事


スーパークリークのクラシック挑戦とイナリワンとオグリキャップ(1988年攻略-2) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ1988年のクラシック戦線はまさに荒波のような展開を見せました。スーパークリークとフクスイプシロンの牡馬2頭が執拗なまでに競い合い華麗なる戦いを繰り広げました。 一方、古馬戦線ではイナリワンが圧倒的な力を見せつけました。 ...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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