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イナリワンとマックスビューティのクラシック制覇(1987年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1987年はまさにエピックな年となりました!
イナリワンとマックスビューティーの双璧がクラシック戦線で輝きを放ちました。
まさに競馬界の王者として君臨し誰もが驚嘆の声を上げるほどの大活躍を遂げたのです。その結果彼らは二冠馬として名を刻みました!

そして後半戦では彼らの勢いが収まることはありません!
三冠馬への道を着実に歩んでいくでしょう。そのパフォーマンスには期待を膨らませるばかりです。後半戦のその瞬間が待ち遠しくてたまりません!

一方、古馬勢にはちょっぴり物足りなさを感じざるを得ません。
フクスガンマが香港短距離三冠を手に入れるなど一矢報いる場面もありましたが、海外では敗戦も経験しているようです。
しかし決して諦めることなく巻き返しを果たすべく奮闘しています。
まさに逆境に立ち向かう勇気に満ちた姿勢です。

しかし新たなエンターテイメントが近づいています!
2歳馬たちのデビュー戦が目前に迫っています。
彼らの未知の才能や可能性に期待が高まります。
後半戦もさまざまなドラマや感動を味わえることでしょう。ますます楽しみな時期がやってきました!

イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ

天皇賞春、宝塚記念、有馬記念あとは地方ダート重賞を勝利してます。
26戦12勝(JRA+地方合わせて)
年度代表馬にもなっています。

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イナリワンの秋競馬は神戸新聞杯からスタートしました。
タマモクロス相手に6馬身差の勝利となり菊花賞への道を開きます。

菊花賞

距離適性が3200までですので余裕ですね。
スルーオダイナ、タマモクロス、サクラスターオーを相手に勝利。
先行策をとり最後の直線でグイグイ伸びての勝利でした。
ウマソナの目立ちたがりをゲットします。

ハリウッドダービー

アメリカ芝への挑戦でハリウッドダービーへ。
結構ギリギリではありましたが勝つことが出来ました。
22歳の武豊ですからねぇ。騎手の差が出てしまってます。

それでも何とか無敗三冠馬となっているイナリワン。
史実よりも随分と活躍しました

マックスビューティ 父:プレイヴェストローマン 母:フジダカレディ

史実では桜花賞、オークスなどを勝利しています。重賞は5勝していたようです

マックスビューティーは牝馬三冠に挑戦です。

紫苑Sではぶっちぎっての勝利。
流石の強さを見せます。
クラシックギアを獲得。

秋華賞

牝馬三冠最終章。
2着馬に7馬身差付けての圧勝。
直線でぶっちぎりました。
特性「秋競馬」ウマソナ「環境変化○」を獲得します。

エリザベス女王杯は残念ながら2着。
ダイナアクトレスの方が強かったようです。

という感じで無敗とはなりませんでしたが何とか牝馬三冠を獲得しました。
しかしこの子…早熟なのです。
エリザベス女王杯負けたのも早熟だからではないかと…
ハナ差での負けなので衰え分負けた可能性が。

という事でここで引退となります。お疲れ様でした。
後は子どもを一生懸命作って貰いましょう

ダイナアクトレス 父:ノーザンテースト 母:モデルスポート

毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。

秋は2戦だけでした。
オールカマーはニッポーテイオーに勝つことが出来ず2着
ニッポーテイオーがかなり強いですからねぇ。

エリザベス女王杯

牝馬相手なら勝てるのがダイナアクトレス。
という感じでしょうか。
相手の衰えもありハナ差での勝利となりました。
来年も地味に頑張って貰いましょう

ニシノライデン 父:ダイコーター 母:ミスホマレシロー

斜行癖がある馬。
6回の処分歴があるという何とも不名誉な馬。
GIIを4勝ぐらいしています。

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そろそろ衰えも見えてきたニシノライデン。
KGVI&QESでは欧州の馬の力に負けました。
5着敗退。

凱旋門賞こちらは全然歯が立たず10着。

流石に欧州の大レースでは勝利が難しいようです。

BCターフ

そして次はBCターフに出走します。
ここでも厳しいかと思ったんですがこちらではしっかり勝つことが出来ました。
見事な逃げ切りでした。

有馬記念

ここもマックスビューティー相手に逃げ切りを見せました。
強いですね。流石の強さ。
既に衰えが出ているはなのに勝利してしまいました。

ニシノライデンはここで引退となります。
かなり稼いで貰ったので大満足。
お疲れ様でした! この子は絶対買った方が良い馬でしょう。

フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー

自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。

フクスデルタはダート戦線に出しています。
パシフィッククラシック(米GI)に出して見るもここは12着敗北。
国内に戻りJBCクラシックもカウンテスアップに勝てず2着

チャンピオンズカップ

ここもカウンテスアップに勝てないだろうと思っていましたが2馬身差で勝利
どうやらカウンテスアップが衰えてきたようです。

東京大賞典

ここでもカウンテスアップに勝利出来ました。
クビ差ではありましたがギリギリ勝利。

晩成という事でまだまだ息長く活躍してくれそうなのでもっと頑張って貰おうと思います。

フクスガンマ 父:ラッキールーラ 母:グランドアロー

自家生産馬4頭目。
距離適性は1300-2300という、短距離マイラーという感じです。

短距離戦線で頑張って貰っていたんですがすっかりレース設定を忘れていてスプリンターズSを逃してしまいました。

京都大賞典に出てしまったのです。
京都大賞典では見事に勝利します。
そして天皇賞(秋)に出走する事になりますがニッポーテイオーに惨敗してしまいます。
ホント失敗しました…。

マイルCS

大得意のマイル戦。
ここではニッポーテイオー相手にも負けません。
日本レコードを出して勝利しました。
不撓不屈をゲットします。
末脚の爆発っぷりが最高です。

香港スプリント

スプリント戦に出たんですがパッとしない戦績に。
どうやら衰えてしまったようです。
この子もここまでか…

スプリントの王者が引退となりました

フクスイプシロン 父:テスコボーイ 母:カバリダナー

自家生産馬です。
距離適性は1800-2800という感じ。菊花賞には少し足りなそう。

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新馬戦は9馬身差の圧勝。
1勝クラスなダリア賞は3馬身差の勝利

なかなか強いです。

札幌2歳Sでも5馬身差で勝利して重賞もゲット。

サウジアラビアロイヤルCにも出走。
ここでも4馬身差という勝利。
瞬発力があるので最後の直線勝負となりそうです。
ここで調子が悪くなり疲労も溜まったので一旦放牧へ。

来年に期待しましょう

スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ

言わずと知れたスーパークリーク。
史実では菊花賞、天皇賞(春・秋)などを勝利しています。

新馬戦は7馬身差の勝利
意外と地味な発進となります。

京都2歳Sはいきなりの重賞だったんですがサクラチヨノオー相手に3馬身差で勝利します。

ホープフルS

トウショウマリオがライバルとなりました。
最初は勝てなかったんですが差しにしてみたら勝ってしまいました。
まさかの瞬発力勝負で勝ったのでした。

来年はこの子が中心となりそうです。

幼駒取引関連

取りあえず幼駒をほぼ売却してしまいます。

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目をつけていたフクスシータの子だけ残しました。
代わりに何か馬を買おうと物色。
タケノファルコンはやめて…メジロライアンを購入しました
またしっかり活躍してもらいます。

年末処理

1987年もそこそこ多くのGIを勝つことができました。
ダブル三冠馬が出来ましたしそこが大きいですね。
それ以外はいまいち…だったので。
来年は少し手駒が減りそうなので難しいかもしれません。

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年度代表馬

イナリワンとなりました。
無敗三冠が効いたようです。

他にも部門別表彰も多く頂く事ができました。
ありがたい限り。

引退馬

3頭引退となります。

マックスビューティー

GIは4勝止まりだったので銅のお守りとなりました。
称号はつきません。

ミドルディスタンスマスター:ニシノライデン

こちらはミドルディスタンスマスターという称号を貰いました。
これだけ勝ちに勝ったらそりゃそうです。
Gi12勝でした。

疾風怒濤の差し脚:フクスガンマ

こちらも格好いい称号を貰えました。
疾風怒濤…良い子が出てくれる事を願いだけです。

まとめ・感想

1987年もとうとう終わりました。まさに競馬界にとっての壮絶な年でありました。
なんとダブル三冠馬が輝かしい栄光を手にしその勇姿が多くの人々の心に深く刻まれたのでした。
その快挙によって重賞競走の頂点に立ちひとつひとつのレースで勝利をつかんでいきました。

しかもこの偉業によって将来を見据えるうえでの希望となる馬スーパークリークがその蹄跡をたどることができることも明らかになりました。
来年への期待を背負った存在として競馬界に安定感をもたらしてくれることでしょう。
彼の力強い走りと勝利への執念は、私たちに新たなる希望を与えてくれるに違いありません。

しかし古馬勢ニシノライデンや短距離のフクスガンマのような絶対的な強者が競馬界から去ってしまうと私たちにとってはかなり辛い時期となるでしょう。
競馬界の頂点に君臨しその存在感は計り知れないものでした。
彼らがいなくなることで興奮や感動を存分に味わうことはできないかもしれません。

またスーパークリークがクラシック競走に向けて華々しい活躍を見せる一方で、牝馬たちがその舞台に姿を現さないという事実も考えなければなりません。
競馬界において牝馬たちは独自の魅力を持ちその存在が競技にさらなる華やかさをもたらしてくれるものです。

来年に向けてさまざまな思いが交錯しています。ダブル三冠馬の偉業、スーパークリークの存在、そして強者たちの去り行く姿――これらを考えると来年も楽しみになってきます

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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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