ウイニングポスト10

カツラギエースのクラシック挑戦とアンバーシャダイの春古馬三冠(1983年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

フクスベータやカツトップエースの引退が大きな話題となりました。
フクスベータはその圧倒的な強さと美しさで多くの人々を魅了し続けました。
同様に、カツトップエースも、その卓越した能力と瞬発力で我々の心を掴みました。
この2頭以外の台頭が望まれる所です。

今後のクラシックレースでは、カツラギエースが注目を浴びるでしょう。
古馬ではアンバーシャダイも注目を浴びます。
彼は優雅な走りと卓越した能力で知られています。
さらにシンボリルドルフのデビューも注目を集めています。

そんな1983年がスタートします

カツラギエース 父:ボイズィーボーイ 母:タニノベンチャ

史実ではジャパンカップ、宝塚記念、大阪杯などを勝っています。
クラシックでは活躍していません。

WP10 2022プレイ記-0115

しかしこのゲームではカツラギエースはかなり強い競馬をしてくれました。

1勝クラスはあっさりと大差で勝ちます。
初の重賞は共同通信杯
ここもしっかりと勝ってくれました。
相手はミスターシービーでしたが物ともせず勝利。
逃げ切っています。

若葉Sでは相手も弱かったので余裕の逃げ切り。
皐月賞への出走権を得ます。

皐月賞

ここでも相手はミスターシービーとスズカコパン。
中団から末脚を伸ばすという感じで勝ちきってしまいました。
クラシック1冠目をゲットです。

日本ダービー

皐月賞の勢いそのままに。
最初からハナにたってそのまま押し切りました。
押し切ったというか振り切ったというか。
皐月賞よりも強い勝ち方となりました。

勝てばガンガン成長してくれますしこれがWP10の醍醐味ですね。

距離適性が2600までなので菊花賞は厳しいですが頑張ってほしいものです。

アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー

有馬記念、天皇賞(春)などを勝利しています。

春競馬も絶好調。

WP10 2022プレイ記-0116

大阪杯

相手はホリスキーやタカラテンリュウでしたが相手にもならず勝利。
アンバーシャダイの時代が来ました

天皇賞(春)

距離的に厳しいかとは思いましたがしっかり勝ちました。
相手には4馬身差も付けています。
覚醒したなぁ…。

香港チャンピオンズ&チャターC

海外遠征は残念ながらの2着に終わりました。
やはり海外の壁は高いです。

宝塚記念

宝塚記念もトップで選ばれましたが勝利しました。
ヒカリデュール、タカラテンリュウ、フクシシータという内の看板馬達を見事に従えたのでした。

アンバーシャダイは買って良かった馬No1クラスです。

ヒカリデュール 父:デュール 母:アイテイグレース

サラ系の馬。
史実では45戦10勝という成績だったようです。
しかしこのゲームでは晩年に覚醒しています。

京都記念で見事に差し切って勝利。
日経賞も最後の直線で見事な差し切り。
アンバーシャダイとは違い差し足の勝負となっています。

新潟大賞典でも直線一気で勝利。

この強さは本物です。既に10勝しています。

そして宝塚記念も末脚勝負で2着に食い込みました。
アンバーシャダイ抜かれないかヒヤヒヤしました。
よいライバルになっていそうです

タカラテンリュウ 父:インターメゾ 母:カバリダナー

史実では東京新聞杯、ダイヤモンドS、毎日王冠などを勝利しています。

中山金杯を勝利しました。
そこから休みをいれて大阪杯へ…

大阪杯4着惨敗という結果に。
天皇賞(春)は更に悪くて8着。
風車鞭×の称号がつきました。

宝塚記念にも出ました3着までという結果に終わりました。
アンバーシャダイやヒカリデュールのせいでなかなか勝てないのが可哀想ではあります。

フクスシータ 父:マルゼンスキー 母:グランドアロー

自家生産馬の3頭目

WP10 2022プレイ記-0117

1戦目は京都金杯
隠れちゃってますけど。
ここは8着という惨敗におわりました。

リステッドの大阪城Sで体勢を立て直して、阪神牝馬Sへ。
ここでは見事に勝利してくれてヴィクトリアマイルへの出走権を得ます。

ヴィクトリアマイル

勝てないだろうなぁと持っていましたがギリギリの叩き合いを制して勝利したのでした。
お見事!フクスシータ。
立派なGI馬となってくれました。

出産・種付け

出産シーズン。活躍出来そうな馬は…

WP10 2022プレイ記-0118

カバリダナーの子ですかね。
ダート馬のようなんですがそこそこのステータスがありそう。
後は微妙なので売り払います。

種付け

種付けは色々バラバラとつけて見ました。
デリラハードは失敗だったかもしれません。

とはいえ来年が楽しみです

手に入れた史実調教

5個も手に入れました。

WP10 2022プレイ記-0119

Aランクも多いですが…若干微妙かなぁというのが多かったです。

まとめ・感想

クラシック戦線においてカツラギエースが壮絶な戦いを見せ、皐月賞と日本ダービーの2冠を獲得しました。彼の勇気と強さに感動しました。
しかしながら距離適性から考えて菊花賞は厳しいかもしれません。
ただ希望はあるので彼に三冠に挑戦してもらいます。
彼の持久力とタフさを信じています。

古馬はアンバーシャダイが好調をキープ。
このまま古馬王道制覇を目指しています。
他の馬はなるべく被らない用にばらけて重賞に出して勝たせる形にしたいです。

後半戦もジリジリと頑張ります。全てのレースで全力を尽くして感動させてくれる事でしょう!

次回記事


アンバーシャダイの古馬王道制覇とカツラギエースのクラシック(1983年攻略-2) 【Winning Post10】
前回までのあらすじクラシック戦線においてカツラギエースが壮絶な戦いを見せ皐月賞と日本ダービーの2冠を獲得しました。 距離適性から考えて菊花賞は厳しいかもしれませんが希望はあるので彼に三冠に挑戦してもらいます。 彼の持久力とタフさを信じていま...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
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