前回までのあらすじ
1979年シーズンは、ホウヨウボーイが無敗で古馬王道完全制覇し、年度代表馬に輝く大活躍を見せました。
フクスパロクサイドは日本や海外のマイル戦線で活躍。
最優秀マイラーとなりました。
主な重賞勝ち馬の活躍は以下の通りです。
フクスバスクイッチ: 共同通信杯、弥生賞、皐月賞、日本ダービー、菊花賞で三冠馬に。
アグネスレディー: チューリップ賞、桜花賞、オークス、紫苑S、秋華賞、エリザベス女王杯、アメリカンオークスを勝利。
ホウヨウボーイ: 大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念で古馬三冠達成。無敗の大活躍。
フクスパロクサイド: 阪神牝馬S、ヴィクトリアマイル、安田記念、クイーンS、BCフィリー&メアターフなどGI多勝。
近代競馬の申し子の称号獲得。
生産面では、パロクサイドの子馬を残し他は売却。
初めてニジンスキーの種付けを行いました。
2歳馬の成績が芳しくなかったため、来年のクラシックは絶望的です。
総じて、ホウヨウボーイやフクスパロクサイドなどの活躍が目覚ましく、充実したシーズンとなりました。
1980年の日本競馬界
ダービー馬はオペックホース、オークス馬はケイキロクという馬でした。
有馬記念でホウヨウボーイが勝っていますね。
年度代表馬はホウヨウボーイだったようです。
アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー
距離適性は2000-3200となっています。
史実では天皇賞春を勝っています。
新馬戦はしっかりと直線で脚を使っての勝利となりました。
水仙賞
最後の直線で前が壁になり前に出れず冷やっとしました。
やっとこじ開けたあと叩き合いになりギリギリで勝利。
騎手も主戦じゃ無かったのでやばかったです。
若葉S
4コーナー過ぎたところから先頭に立ちそのまま押切へ。
そこまで差は付けられませんでしたが勝てたのが大きいです!
皐月賞に間に合いました。
皐月賞
直線でほぼ横並びという状態になりまして混戦となりました。
そこから脚を伸ばしたのがアンバーシャダイ。
最後には結構差をつけてのゴールとなりました。
日本ダービー
最後の直線の叩き合いとなりました。
相手はハーバーシャレード。
初回は戦法差しで負けました。
2回目は、追い込みに変更。
壮絶な競り合いとなりまして最後の最後でハナ差で勝ったのがアンバーシャダイでした。
二冠馬となってくれました!
新しい異名の磨かれた琥珀の輝きを得ました。
瞬発力を上げるようです。
セントライト記念
後方からの競馬。
直線で外に出してそこからはごぼう抜きでした。
強烈な末脚での勝利です。
菊花賞
距離適性的に勝てるかなと思っていたのですが駄目でした。
最後の直線で離されたまま縮まりませんでした。
3着敗北です。
ジャパンカップ
古馬相手にどうなるかと思いましたが…
全然駄目でしたねぇ。伸びきらず大敗北
有馬記念
最後の直線で脚を伸ばしまして…まさかの完勝。
えぇ。有馬記念で勝てるの!?
そんな驚きがあった一戦でした。
年度代表馬にもなるなど大活躍だったアンバーシャダイ。
二冠馬ではありますが来年も頑張ってくれるでしょう。
シンボリフレンド 父:パーソロン 母:スイートルナ
距離適性:1300-2300
史実で大きなレースは勝ててないようです。
1勝クラスを勝利したシンボリフレンド。
最後の直線で追いつかれそうになりながらも何とか勝ちました。
きさらぎ賞
最後の直線では後方にいましたがそこからジリジリ順位を上げてそのまま抜け出しました。
まさかの重賞勝利でした。
意外と力を持っていた?
スプリングS
ここで勝てる子だとは思っていませんでした。
直線で頑張って脚を伸ばしますが2着まで。
それもかなり離されての2着でした。
ただ皐月賞には出れるようです。
皐月賞
良い所が全然無く敗北。
仕方無いですね。
NHKマイルC
ここならばと期待していましたが…4着まで。
やはりGIを勝つ器ではなさそうです。
日本ダービー
設定忘れて出てしまった日本ダービー。
16着でした。そりゃ…ねぇ。
ウマソナ:甘えん坊を獲得しました。
京成杯AHにだしましたが6着。
やはり厳しいか…
富士Sにも出して見ました。
ここでは少し成長を見せて2着に来ました。
ハリウッドダービー
全然駄目でした。11着です。
という感じで、あまり勝てない子となっています。
流石に一線級では無いようなのでこの辺が限界かも知れません
ホウヨウボーイ 父:ファーストファミリー 母:ホウヨウクイン
距離適性2000-3200。
史実では天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の秋古馬三冠突破してます。
ゲームでは無敗三冠馬です。
史実では脚が弱めなのか2度骨折してます。
香港スチュワーズC
いつも通りの勝ち方となっています。
早々にハナに立ってそのまま押し切りました。
距離適性が無い割りに8馬身差でした。
騎手との間にロケットスタートが生まれました。
香港ゴールドC
最後の直線入ったところでかなり差が付いていて。
更に差が付いての終戦となりました。
大勝しすぎてやばかったです。
香港チャンピオンズ&チャターC
いつもの通り先行から押し切って7馬身差
不良馬場でも強かったです。
ウマソナ:海外遠征を獲得しました。
KGVI&QES
6着敗北となりました。
やはり海外競馬は厳しいですねぇ。斤量が響いたか?
という事で初めての敗北となりました。
凱旋門賞
ここでも前で競馬してましたが…やはり一流馬相手では厳しいか
3着まででした。
BCターフ
ここでは勝てました。いつも通りの逃げっぷりでした。
欧州では厳しいようですがアメリカでは通用しました!
香港C
雨の香港です。
最後の直線で前に出ましたが…負けました。2着でした。
最後の最後で差されたのでした。
そろそろ勢いなくなってきたかも知れません
もう引退時期かなという事でここで引退とさせました。
皇帝という称号を貰えたので良かったです。
アグネスレディー 父:リマンド 母:イコマエイカン
距離適性は1700-2700。
ゲームでは牝馬三冠獲ってます。
阪神牝馬S
ヴィクトリアマイルに向けてのレース。
直線で抜け出すとそのまま駆け抜けました。
8馬身差の圧勝となりました。
そして異名を貰いました。花の伝道師
精神力を大きく上げてくれるようです。
ヴィクトリアマイル
直線で抜け出したアグネスレディー
そのまま差をつけて7馬身差の勝利となりました。
宝塚記念
最後の直線は混戦模様。
馬ごみの中から抜け出したのがアグネスレディー
まさかの宝塚記念勝利となりました。
ホウヨウボーイがいないからですけどね。
ヴェルメイユ賞
フランス遠征をしてみました。
勝てるかなぁ~とみてましたが。
直線で思い切り馬ごみに突っ込んでいました。
これ駄目かと思ったら最後直線で抜け出し勝利!
ってところでスリートロイカスという馬に差されました。
惜しい2着でした。
初敗北です。
府中牝馬S
ここは余裕でした。
アッサリ抜け出して余裕の勝利となります。
エリザベス女王杯
ここでもアッサリ先頭に立ちましてそのまま抜け出しました。
負ける要素がありません。最強女王です。
特性:直線一気を獲得
メートリアークS
海外遠征で勝てるかどうかでしたがここでは勝てました。
4馬身差でした
アグネスレディーもここで引退とします。
来年からは繁殖で頑張って貰いましょう。
フクスフォーリー 父:ノーザンテースト 母:スイートルナ
距離適性1600-2500という微妙な適性を持っている子。
スピードはそこそこありそうです。
新馬戦は9馬身差の圧勝でした。
函館2歳Sは距離適性的に厳しくて2着でした。
サウジアラビアロイヤルC
適性的には問題無いですが最後に伸びるかどうか。
伸びませんでした! 4着。
東スポ杯2歳S
何とか雪辱を果たしたのがこのレースでした。
最後の激烈な競り合いは凄かったです。
何とか抜け出して半馬身差。
勝てて良かった…
特性:マイルターボ、ウマソナ:剛腕○を獲得
ホープフルS
勝ったのはフクスフォーリーでした。
サンエイソロンといううちの牧場所属の馬との争いになりましたが勝ちました!
GI馬になれましたよ!
メジロオーロラ 父:リマンド 母:メジロアイリス
距離適性は1600-2400
自身の戦績は大した事ありません。
新馬戦は1馬身差で何とか勝利。
調子悪かったのによく頑張りました。
次戦は年明けになります
出産、種付け、幼駒売買
出産
ダイナカールが生まれました。
エアグルーヴの母ですね。
アドマイヤグルーヴまで繋がる訳ですから良い牝馬です!
パロクサイドの子当たりが走る方では活躍しそうかなと。
牡馬はこの年ミスターシービーが生まれているので厳しいと思います。
ミスターシービー購入しましょうか。
種付け
ミルリーフ、ニジンスキー、マルゼンスキーとなどを種付けてます。
良い子生まれてくれたら良いのですが。
幼駒取引
全頭高めに売れたので良かったです。
ハーバーゲイムの子が頑張ってくれたら良いですね。
そしてミスターシービーを庭先取引で手に入れました。
金のお守り使いました。
繁殖牝馬セール
いまいちでした…。
もう少し良い馬がいれば良かったんですが
年末処理
去年よりはGIを勝つことが出来ませんでした。
やはり強い馬を買わなければ厳しいようです。
年度代表馬
アンバーシャダイとなりました。
成績的には微妙ですが取れて良かったです。
引退馬
皇帝:ホウヨウボーイ
海外遠征では勝てませんでしたがそれ以外では無敗でした。
よく頑張ってくれました。
お疲れ様でした!
不動の軸馬:アグネスレディー
1着17回、2着1回なので不動の軸馬ですね。
負けてしまった海外レースが惜しかったですけども。
とはいえ素晴らしい成績でした。
お疲れ様でした!
まとめ・感想
1980年はアンバーシャダイが年度代表馬に選ばれる活躍を見せました。
アンバーシャダイは皐月賞と日本ダービーで二冠を獲得し、さらに有馬記念でも勝利を収めるなど圧巻のパフォーマンスを発揮しました。
一方で、名馬ホウヨウボーイとアグネスレディーが現役を退き、ファンからお別れを惜しまれました。
アンバーシャダイは菊花賞では力及ばず3着に終わるなど足踏みを見せる場面もありました。しかし最終戦の有馬記念では完勝を収め、新しい異名「磨かれた琥珀の輝き」も獲得。
瞬発力がアップしたことで年度代表馬に輝くことができました。
今後の活躍にも注目が集まります。
一方で引退したホウヨウボーイは香港の3つのGIレースを制して皇帝の称号を獲得するなど、海外でも存在感を示しました。
しかし、欧州の一流レースでは少し厳しい結果となりここで見事な馬生に終止符を打ちました。
そしてアグネスレディーは宝塚記念やヴェルメイユ賞でも優勝するなど活躍しました。「花の伝道師」の異名と「直線一気」の特性を獲得した不動の軸馬だったと言えるでしょう。
新星のフクスフォーリーがホープフルステークスで期待の一本星となり、メジロオーロラも新馬戦から活躍の兆しを見せるなど、次世代の面々にも期待が高まりました。
引退した大物馬に感謝しつつ、新しい星の輝きにも注目が集まる、そんな1980年シーズンとなりました。
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プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
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