ウイニングポスト10 2024

ホウヨウボーイの引き続きの活躍とアグネスレディーの牝馬三冠、自家生産馬も三冠馬に!1979年攻略【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回までのあらすじ

1978年ホウヨウボーイは、無敗で三冠に加えて有馬記念も制覇し、年度代表馬に輝く大活躍を見せました。
フクスパロクサイドは阪神JFを勝利した勢いそのままに、牝馬クラシックでは桜花賞と秋華賞。エリザベス女王杯を制しました。一方で、オークスは惜しくも2着に終わり、牝馬三冠は逃しましたが、強さを存分に発揮した1年となりました。

またテンポイントは全25戦無敗の記録を残し、怪物の称号を獲得しました。
香港トリプルクラウンに加え、宝塚記念、オールカマー、BCターフなど数々の重賞レースで圧倒的な強さを見せつけました。
アグネスレディーは2歳新馬から力強い走りを披露し、阪神JFを勝利するなど、来年の牝馬クラシックへの期待が高まりました。
一方、フクスバスクイッチは函館2歳Sで勝利したものの、まだ伸び悩む面も見られました。

繁殖牝馬として将来活躍するであろうメジロオーロラを新たに購入しました。
また、サンエイソロンという注目の2歳馬も獲得しており、次シーズンが期待されます。

全体として、ホウヨウボーイやテンポイントなどの活躍が目覚ましく、充実した1年となりました。


テンポイントの海外挑戦とホウヨウボーイの三冠挑戦 1978年攻略 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回までのあらすじ1977年はマルゼンスキーが重賞多数を制覇し、皐月賞、日本ダービーなどで活躍を見せました。しかし距離適性の関係で菊花賞で3着に終わり、その後ハリウッドダービーを勝っただけで引退示唆が出て早期引退となってしまいました。 自家...

1979年の日本競馬は?

これと言って大きいニュースは無かった…ですかね。
年度代表馬はグリーングラス。有馬記念を勝っています。
アグネスレディーはオークス勝利。
ダービーを勝ったのはカツラノハイセイコでした。


フクスバスクイッチ 父:ハクリョウ 母:ハーバーゲイム

距離適性は1600-3000ぐらいというなかなか見所のある子。
ただ勝ちきれません。

WP10 2024プレイ記-0066

共同通信杯

勝てないレースが続いていたフクスバスクイッチ。
共同通信杯でやっと重賞二勝目となりました。
最後の直線外からジリジリ脚を伸ばして最後の最後でかわしました。
特性:タフネス、ウマソナ:風車鞭○を獲得。

弥生賞

最後の直線で馬ごみから抜け出したバスクイッチ。
そのまま差し切ってゴール!
3馬身差の勝利となりました。

皐月賞

勝てるとは思っていない皐月賞。
カツラノハイセイコとかビンゴガルーとかいますから。
最後の直線で壮絶な叩き合いに。
何とか抜け出して勝ったのがバスクイッチでした。
スピードC+なのによく頑張りました。
ウマソナ:剛腕○を獲得しました。

日本ダービー

カツラノハイセイコが勝つと思っていた日本ダービー
普通の作戦だとやはり2着まで。
追い込みに作戦変更して当週のSP上げたりなんだりしてたら勝てました
結構惜しい闘いしていたので後少しだなと色々試しました
ゲームだからこそ出来るあれですね。

神戸新聞杯

最終コーナー回って先頭に立ちましてそのまま押し切ります。
ただ後ろからハシハーミットが凄い脚で突っ込んで来てやばかったですが何とか駆け抜けました。
菊花賞が若干心配です。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。

菊花賞

かなり厳しい戦いとなりました。
距離適性がギリギリなのでなかなか勝ちきれず。
戦法を先行にしたり逃げにしたりタイミングを変えてみたりとかやりつつやっと突破。
三冠馬となったのでした!

しかしこれ以降はパッとしませんでした。
どうやら早熟だったため落ちてきてしまったようです。

という事で、ここで引退となりました。

アグネスレディー 父:リマンド 母:イコマエイカン

距離適性は1700-2700。
史実ではオークス勝ってます。

チューリップ賞

春はチューリップ賞からスタート。
直線で抜け出してあっさりと6馬身差の圧勝でした。
オークスへの出走権を獲得します。
ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。

桜花賞

最後の直線に入ったところで末脚爆発させたアグネスレディー。
そのまま前を捉えてあっという間に駆け抜けました。
格が違いました。
特性:タフネスを獲得。

オークス

直線でするすると抜け出したアグネスレディ。
そのまま差をつけていき2着馬に差をつけての勝利となりました。
牝馬三冠は目前といった感じになりました。

紫苑S

最後の直線であっさり前にでたらあとははそのまま押し切ります。
秋華賞も確実に取れることでしょう

秋華賞

確実に勝てると思っていた秋華賞。
勝てなかったんです。作戦変えも上手く行かず。
ラストは当週追いでのスピード底上げ。
これと追い込み作戦変更によりギリギリ勝利する事ができました。
ウマソナ:天真爛漫を調教でゲットします。
ウマソナ:不撓不屈をレースでゲットしました。

エリザベス女王杯

直線に入る頃には先頭にいましたがそのまま加速してゴール。
2着に4馬身差の快勝でした。
特性:超回復、ウマソナ:剛腕○を獲得しました

アメリカンオークス

あまり適性はないと言われてましたが何とか勝ちました。
雨降ってる中直線で抜け出してそのままゴールイン。
強い勝ち方をしてくれました。
特性:根幹距離、ウマソナ:環境変化○を獲得しました

順調にGIを勝ち進んでいるアグネスレディー。
この子は来年も頑張って貰います!

ホウヨウボーイ 父:ファーストファミリー 母:ホウヨウクイン

距離適性2000-3200。
史実では天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の秋古馬三冠突破してます。
ゲームでは無敗三冠馬です。
史実では脚が弱めなのか2度骨折してます。

WP10 2024プレイ記-0067

大阪杯

世代トップはこの子ですね。脚部の不安が無ければ何のその。
先頭に立ったまま抜かされる事なく9馬身差圧勝しました。

天皇賞(春)

最終コーナーを回ったところで先頭に。
そこからぐんぐん加速してゴール。
他がバテただけかもしれませんが圧勝でした。
特性:晴れ舞台を獲得しました。

宝塚記念

先頭で駆け抜けました。先行からの押切です。
当たり前の様に勝ってしまいますね。
6馬身差の勝利となりました。

そして異名を手に入れました。
ターフのプレイボーイ
スピードが上がるようです。
スピードS+だと限界突破することもあるそうな。


京都新聞杯

最終コーナーからの起ち上がりですっと先頭に立ちました。
そしてそのままかっ飛ばしてどんどん差をつけての勝利。
天皇賞秋も確勝です。

天皇賞(秋)

直線であっさり先頭に立ったらそのままスピード上げて行きました。
負ける訳がありませんでした!
特性:クラシックギア、ウマソナ:不撓不屈を獲得しました。

ジャパンカップ

直線で抜け出したホウヨウボーイ。
そこから誰も近づけずの圧勝でした。
日本レコードなので仕方無いです。

有馬記念

最後の直線で前にいたのはエリモジョージ。
それを追いかける展開となりましたが残り100ぐらいで追い抜いてそのまま差をつけました。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。

圧倒的な強さを誇るホウヨウボーイ。
来年もまだ頑張ってくれそうなので海外中心に走ってもらいます

フクスパロクサイド 父:ファーストファミリー 母:パロクサイド

距離適性は1500-2400の牝馬です。
芝レース中心で成長型早めです。
あまり期待していない子でしたが…。

阪神牝馬S

圧勝の圧勝でした。9馬身差です。
後ろが見えませんでしたからねぇ。
圧倒的な強さを見せてヴィクトリアマイルに挑みます。
史実ではヴィクトリアマイルはありませんけどね。この時代に。

ヴィクトリアマイル

最後の直線でぐっと前に出たパロクサイド。
一気に加速して抜き去りました。
ライバルなんて目じゃありません!
ウマソナ:エンタテイナーに昇格しました。

ここで新たな異名を獲得近代競馬の結晶だそうです。
良馬場の1200/1600/2000/2400/3000のレースで大きく力を発揮。
ふーん。

安田記念

勝てるかなーと出して見た安田記念。
また直線で前に出たかと思ったらそのまま押し切っちゃいました。
日本レコードです。
え?この馬そんなに強いの?という感じです。
オンライン対戦では4位でした(ノーマル)

クイーンS

早々にハナに立ってそのまま逃げ切りました。
札幌ですしね。余裕でした。
特性:ローカル、ウマソナ:環境変化○を獲得しました。

ファーストレディS

アメリカ遠征に来ました。
失敗でしたけども…。
最後の直線後ろの方にいましてそこから伸びる事なく3着まで。
馬場が悪かったからかも知れません。

BCフィリー&メアターフ

勝てるかどうか怪しかったBCフィリー&メアターフ
思ったより楽勝でした。
最終コーナー抜けてトップに出たらそのまま押し切ってくれました。

ターコイズS

最後のレースがこのレースになってしまいました。
流石に有馬記念では勝てないのが分かってるので。
直線で抜け出してしっかり勝利しました。

最後の最後で新たな異名
異端の血統を獲得しました。
パワーを上げるそうです。

ということで、ここまでお疲れ様でした!

生産・取引

WP10 2024プレイ記-0068

出産

パロクサイドの子が一番活躍してくれそうなのでこの子を残します
後は売却へ。

種付け

海外馬を種付け可能となりました。
ニジンスキーを種付けします。

幼駒競り

ハギノカムイオーが売られていました。
距離適性的にそこまで買う必要はないと判断しましたが。
いても良かったかなぁと。

売却

パロクサイド以外を売りに出してそこそこ高値で売れました。

繁殖牝馬競り

これと言った馬はいませんでした。

海外競り

こちらも欲しい馬はいませんでした。

種付け2

妻への…も済んだようで女の子が生まれました。
後継者では無かったか。
無事生まれて良かったです

年末処理・引退

ゲーム内1979年は多くのGI勝てました。
ただ2歳馬が全然ダメだったので来年のクラシックは絶望的。
ちょっと失敗しました。

とはいえ自家生産馬パロクサイドやバスクイッチが頑張ってくれたのが大きいです。

年度代表馬

ホウヨウボーイとなりました。
古馬王道完全制覇ですから当然です。

部門別

最優秀マイラーにフクスパロクサイドが選ばれました。
これは初めてだったようです。

引退

フクスパロクサイド、フクスバスクイッチ、ホワイトナルビーが引退となりました。

ホワイトナルビーはまぁ全然勝てませんでした。
繁殖牝馬だから仕方無いです。

近代スピード競馬の申し子:フクスパロクサイド

という事で、フクスパロクサイドが称号を得ました。
GI8勝が大きいですね。
短い間でしたがお疲れ様でした。

デビュー馬

3頭がデビューとなります。
フクスフォーリーが活躍してくれたら良いのですが。

まとめ・感想

1979年シーズンは、ホウヨウボーイが無敗で古馬王道完全制覇し、年度代表馬に輝く大活躍を見せました。
フクスパロクサイドは日本や海外のマイル戦線で活躍。
最優秀マイラーとなりました。

主な重賞勝ち馬の活躍は以下の通りです。

フクスバスクイッチ: 共同通信杯、弥生賞、皐月賞、日本ダービー、菊花賞で三冠馬に。

アグネスレディー: チューリップ賞、桜花賞、オークス、紫苑S、秋華賞、エリザベス女王杯、アメリカンオークスを勝利。

ホウヨウボーイ: 大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念で古馬三冠達成。無敗の大活躍。

フクスパロクサイド: 阪神牝馬S、ヴィクトリアマイル、安田記念、クイーンS、BCフィリー&メアターフなどGI多勝。
近代競馬の申し子の称号獲得。

生産面では、パロクサイドの子馬を残し他は売却。
初めてニジンスキーの種付けを行いました。
2歳馬の成績が芳しくなかったため、来年のクラシックは絶望的です。

総じて、ホウヨウボーイやフクスパロクサイドなどの活躍が目覚ましく、充実したシーズンとなりました。

次回記事


ホウヨウボーイとアグネスレディーの欧州挑戦、自家生産馬GIを勝つ 1980年攻略 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回までのあらすじ1979年シーズンは、ホウヨウボーイが無敗で古馬王道完全制覇し、年度代表馬に輝く大活躍を見せました。 フクスパロクサイドは日本や海外のマイル戦線で活躍。 最優秀マイラーとなりました。 主な重賞勝ち馬の活躍は以下の通りです。...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する
  • 悲運の名馬は救いたい

※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました