- 前回までのあらすじ
- キングカメハメハ 父:Kingmanmbo 母:マンファス
- スイープトウショウ 父:エンドスウィープ 母:タバサトウショウ
- フクスアーリントン 父:フクスイプシロン 母:フクスクシー
- ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル
- アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ
- フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
- ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
- フクスズアインス 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー
- デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ
- フクスズツヴァイ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー
- フクスアグネス 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ
- 幼駒売買
- 年末処理
- まとめ・感想
前回までのあらすじ
2004年の競馬界は、キングカメハメハの無謀な挑戦が注目を浴びました。
皐月賞、NKCマイルC、そして日本ダービーという過酷なスケジュールを見事に制覇しましたが、菊花賞の距離は彼には無理であることが明らかです。
他の道を進みます。
一方、スイープトウショウは、牝馬四冠に向けて着実に勝利を積み重ね、その力強い走りはまさに順当なものでした。
アメリカでも、フクスアーリントンがクラシック1つを制し、古馬との壮絶な闘いに突入しました。
古馬戦線では、ゼンノロブロイが春古馬三冠を堂々と達成し、牝馬陣営ではアドマイヤグルーヴが波乱の展開を見せたりしつつもしていますが希望も与えていました。
そして、ダート戦線ではフクスタウが驚異的な戦績を収め、オンライン対戦でも圧倒的な実力を発揮し、今後も彼に大いなる期待がかかります。
さらに、サイレンススズカの産駒たちがデビューし、ディープインパクトも待望の始動を控えておりここからが非常に楽しい時期となりました。
キングカメハメハ 父:Kingmanmbo 母:マンファス
NKCマイルCと、ダービーを勝利した馬です。
距離適性は1600-2400という感じ。三冠馬にはなれないですね。
ということで、別路線を進みます。
神戸新聞杯では、デルタブルースを相手に4馬身差の勝利。
ここは順当に勝てますが距離的性的にここまでです。
ウマソナ:負けず嫌い→不撓不屈となります。
BCマイル
ここでアメリカに飛んでBCマイルに挑戦します。
勝てるかなと思いましたが甘くありませんでした。
2着という結果に終わります。4馬身差つけられてしまいました。
ハリウッドダービー
引退示唆が出ているこの馬の最終戦はハリウッドダービーでした。
こkどえはしっかりと先行から押し切る形での勝利を得ました。
8馬身差の圧勝となりました。
彼はここで引退となり種牡馬として第二の馬生を送って貰うことになりました
短い間でしたがお疲れ様でした!
スイープトウショウ 父:エンドスウィープ 母:タバサトウショウ
秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯を勝利している名牝です。
距離適性は1500-2500
秋は紫苑Sからスタートとなります。
勿論、ダンスインザムードに4馬身差で勝利。
秋華賞へと歩みを進めます。
ウマソナ:風車鞭○を獲得します。
秋華賞
秋華賞でもその強さをしっかりと魅せてくれます。
2着馬に対して2馬身差の勝利。
結構詰められましたが勝つことが出来ました。
エリザベス女王杯
ここでは古馬牝馬との争い。
ファインモーションやスティルインラブ等がいましたが関係無し。
見事に5馬身差勝利となりました。
特性:秋の嵐を獲得します。
アメリカンオークス
今年最終戦はアメリカンオークス。
ここでも2着馬相手に3.5馬身差という強さで勝ちました。
11戦11勝負け無しという形で来年のレースへと向かいます。
来年は海外が中心となりそうです
フクスアーリントン 父:フクスイプシロン 母:フクスクシー
(父父:テスコボーイ 母父:Mr.Prospector)
自家生産馬血統。距離適性は1800-3300。早熟で、追い込みタイプ。
ダートが得意目でアメリカ所属です。
ハスケルS
アメリカダートGIレース。
ここでもその強さは健在で2着馬相手に4馬身差で勝利。
特性:平坦巧者を獲得します。
トラヴァーズS
ここでも直線一気で抜け出して1馬身差でなんとか勝ちます。
そろそろ衰えが出て来たかも知れません。
オーサムアゲインSでは完敗の3着となりました。
やはり衰えが…
BCクラシックで勝って有終の美としたかったのですが、勝ったのはフクスタウでした。
4着惨敗という結果になりました。
早熟馬にこれ以上は無理だと判断してここで引退となりました。
お疲れ様でした!
ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル
クラシックは取れませんでしたが秋古馬三冠達成した馬です。
距離適性は1800-3200となっています。
ゲームでは春古馬三冠を達成。古馬王道完全制覇に挑みます。
京都大賞典から秋はスタート。
1.5馬身差で勝利しますが、結構ギリギリだったのでヒヤヒヤしました。
天皇賞(秋)
大丈夫かなぁと思いながら眺めていましたが心配する必要ありませんでした。
ヴィータローザに大差で勝ちました。
前走は調子が悪かっただけみたいですね。
ジャパンカップ
ここでもタップダンスシチー相手に大差での勝利。
その強さを見せつけてくれていました。
ゼンノロブロイここまで強いとは。
有馬記念
秋古馬三冠最終戦。
ここでも持ち前の強さを発揮。
ハーツクライ相手に5馬身差で勝利してくれました。
もうあっさりあっさり古馬王道完全制覇を成し遂げたのでした。
ゼンノロブロイが国内最強馬となりました!
アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ
エリザベス女王杯を勝っている名牝です。
ただ若干調子が悪いです。
ピヴァリーD.S
アメリカGIレース。
ここでは3/4差で勝利という形となりました。
あまり弾けることが出来ないのは馬場のせいなのか。
特性:非根幹距離を獲得しました。
ファーストレディSというアメリカGIレースに出ましたが2着惜敗。
勝つことは出来ませんでした。
BCフィリー&メアターフ
BCでは見事に勝つことが出来ました。3馬身差つけました。
勝ったり負けたりの安定しない戦績が続きます。
特性:大舞台を獲得しました。
メートリアークS
画像順序逆になっちゃいましたが。
メートリアークSでは3着という結果に終わりました。
なかなかスッキリ勝つことが出来ませんが全然はしてくれています。
来年ももう少し頑張って貰いましょう
フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。
ダートで覚醒して頑張ってくれています。
南部杯
国内戦で負けるわけがありません。
大差でユートピアに勝利します。ぶっちぎりました。
BCクラシック
先ほども書きましたがクビ差のギリギリでしたけど勝利しました。
かなりヒヤヒヤでしたねぇ。
圧勝してくれると信じていたので。
オンライン対戦にも出ましたが2着でした。
チャンピオンズC
そして最後はチャンピオンズC
シーキングザダイヤも出て来ましたが直線で一気に弾けて勝ちました。
8馬身差もつける快勝です
そしてオンライン対戦にだして見事勝利しました。
それも黒船来航大会という大会でした。
ポイントは大した事ないですが勝つことが出来てたので嬉しいです!
ありがとうフクスタウ!
ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
言わずと知れた名馬ディープインパクト。
皐月賞、東京優駿、菊花賞、天皇賞春、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念と勝ってきた馬です。
距離適性は1800-3200となっています。
どのルートで勝ってもらおうか悩ましい所です。
新馬戦は7月2日。勿論圧勝でした。
コスモス賞もフクスズアインス相手に4馬身差勝利。
フクスズアインスもディープには勝てませんでした。
東スポ杯2歳Sでは大差での勝利。
アインスがいないと大差になっちゃいそうですね。
朝日杯FS
フクスズアインスがホープフルSへと進むので絡まないように朝日杯FSに出しました。
ペールギュント相手に8馬身差で圧勝しました。
流石ディープインパクトです。
さてこの子をどういう風に勝たせていくか。
難しい問題となりました。
欧州挑戦させようかな…。
フクスズアインス 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー
(母父:イージーゴア)
距離適性は1900-2700
サイレンススズカ産駒となります!
適性距離が1300-1900なのでなかなか厳しいです。
ひまわり賞を3.5馬身差で勝利。
芙蓉Sも9馬身差で勝利します。
強い事は強いのですがディープインパクトに勝てるほどではありません。
デイリー杯2歳S
ここでもペールギュント相手に7馬身差で突き放し勝利しました。
勝ち星がどんどん積み上がります。
ホープフルS
ディープインパクトと被らないように調整したホープフルS
それでも問題無く勝ってしまいました。
剛腕○を獲得しました。
今後も純粋に頑張って欲しい一頭です
デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ
GIでは勝てていません。府中牝馬S、クイーンS等を勝利しています。
距離適性は1300-1900
新馬戦ではそこそこの戦績で勝利します。
新潟2歳Sでは残念ながら4着という結果。
アルテミスSでは何とか勝ちきることが出来ました。
そこから阪神JF に行くことになりました。
阪神JF
勝てるかなぁと思ったんですが全然駄目でした。
距離適性はあるはずなんですが…
勝利したのはフクシーアスリープといううちの倶楽部の馬でした。
クラシック戦線は厳しそうなので桜花賞ぐらいまでは頑張って欲しいところですが…どうなるか。
フクスズツヴァイ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー
(母父:キャロルハウス)
距離適性は1400-2300。成長型遅めの馬。
新馬戦は順調に勝ってくれました。
この子も強ければ良いなと願いましたが…
赤松賞で敗北してしまいます。
なかなか上位に行くのは厳しいかもしれません。
何とか牝馬クラシックに間に合えば…
フクスアグネス 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1600-2000と狭いです。
アメリカで走っています。
モリーピッチャーSというアメリカGIII
ここで何とか勝つことが出来ました。
後は惨敗続きという感じで出るレースを選ばないと勝てないでしょう
幼駒売買
生まれた馬を売り払います。
有望そうな馬を残して売り払いましたが結構高い値で売れました。
その金を使いつつダイワスカーレットを購入しました。
虹のお守りもあまり始めたので。
海外牧場で生まれた馬も売り払います。
あまり良い馬はいなさそうですが高く売れたので良かったです。
年末処理
2004年も多くのGIを勝つことが出来ました。
スプリンターがいなかったのでそこは取られてしまいましたがそれ以外はうちの馬が占めることとなりました。
部門別表彰もうちの馬が沢山となります。
最優秀短距離馬だけは獲れませんでしたが。
年度代表馬
ゼンノロブロイとなりました。
古馬王道完全制覇が効きましたね!
米国部門別表彰
ここでフクスタウと、アドマイヤグルーヴが入りました。
米国年度代表馬
まさかのフクスタウでした。
BCクラシックしか勝ってないんですけどね。ありがたいことですが。
引退馬
キングカメハメハ、アジアンミーティアは引退示唆の為。
フクスオーシャン、レインコート、アーリントンは衰えや成績不振のため引退となりました。
フクスアーリントン
銅の像となりました。
GIは4勝でしたらね…お疲れ様でした。
キングカメハメハ
こちらもGI5勝しかできていないので銅の像となりました。
残念ですが産駒に期待しましょう
まとめ・感想
2004年、私たちは多くのGI競走で驚くべき成功を収めました。
ダート競走では、フクスタウがその堅実な走りで頼りになり、ダート競走は安泰でした。彼がいる限りダート競走には安心感があります。
そしてゼンノロブロイが古馬王道を完全に制覇しました。彼の次なるステップは海外遠征であり、国内は彼の後継者を見つける課題が待ち受けています。
また二冠馬のキングカメハメハも輝かしいキャリアを築きましたが、菊花賞のタイトルは手にすることは叶いませんでした。
彼は引退することになっており古馬戦線は少し手薄になるでしょう。
一方でスイープトウショウは牝馬四冠を達成しました。
来年の古馬競走で彼女が一役買うことは間違いありません。
短距離競走では、うちの牧場とは関係のないデュランダルがガッチリ固めてしまいました。短距離戦線の駒不足が痛かったです。
そして、2歳馬たちも素晴らしい活躍を見せました。クラブ馬のフクシーアスリープと自家生産馬のフクスズアインスは、GI競走で順調に勝利を収めました。
さらに、自家生産馬のディープインパクトも朝日杯FSでGIデビューしました。
彼らは将来を楽しみにする価値がある才能豊かな馬たちです。
来年もとっても楽しみな1年となることでしょう。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産(達成)
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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