- 前回までのあらすじ
- キングカメハメハ 父：Kingmanmbo 母：マンファス
- シーキングザダイヤ 父：StormCat 母：シーキングザパール
- スイープトウショウ 父：エンドスウィープ 母：タバサトウショウ
- フクスアーリントン 父：フクスイプシロン 母：フクスクシー
- ゼンノロブロイ 父：サンデーサイレンス 母：ローミンレイチェル
- アドマイヤグルーヴ 父：サンデーサイレンス 母：エアグルーヴ
- フクスタウ 父：サンデーサイレンス 母：フクスシータ
- フクスズアインス 父：サイレンススズカ 母：フクスニュー
- フクスオーシャン 父：Wolfhound 母：フクシーピネット
- フクスヨーグルト 父：フクスデルタ 母：フクスカッパ
- 幼駒誕生
- 感想・まとめ
前回までのあらすじ
2003年は、日本の競馬界にとって素晴らしい年でした。様々なレースで多くの驚異的な馬たちが輝きました。
まず、ダート競走ではアドマイヤドンが圧倒的な強さを見せ、短距離競走ではフクスローがその名を轟かせました。
クラシック競走では、無敗三冠達成のゼンノロブロイと牝馬四冠制覇のアドマイヤグルーヴが歴史的な快挙を成し遂げました。
春のグランプリではフクスウプシロンが勝利し、冬のグランプリではゼンノロブロイが圧倒的なパフォーマンスを披露しました。
2歳馬の部門でも、キングカメハメハとスイープトウショウが注目を浴び、将来のスターとして期待されました。
しかし、この年の成功は一時のものであり、引退する馬も出てしまいました。来年にはこれだけの成功は難しいかもしれません。
ただし、4歳になるゼンノロブロイの古馬王道完全制覇への挑戦や、女帝アドマイヤグルーヴなどの有望な競走馬が登場しています。
さらに、2004年はディープインパクトのデビューも控えており、これからの展開が非常に楽しみです。
キングカメハメハ 父：Kingmanmbo 母：マンファス
NKCマイルCと、ダービーを勝利した馬です。
距離適性は1600-2400という感じ。三冠馬にはなれないですね。
弥生賞
キングカメハメハの春初戦は弥生賞から。
コスモバルクやハイアーゲーム相手に2.5馬身差の勝利。
順当に勝ちを掴みます。
皐月賞
皐月賞ではシーキングザダイヤも合流しました。
そのシーキングザダイヤとの争いになり7馬身差の圧勝でした。
この距離なら負ける事はないでしょう。
ウマソナ：剛腕○を獲得します。
NKCマイルC
ここではメイショウボーラーとの争いとなりました。
6馬身差の勝利となります。
さてここからダービーに行きます。
何というハードローテでしょう。
特性：タフネスを獲得しました。
日本ダービー
ここではハーツクライ、コスモバルクとの争いになりました。
2着に大差を付けての圧勝でした。
成長型も早いですしもうすっかり完成しています。
春だけでGI3勝となりました。
今年に引退示唆が出ているので今年どれだけ勝てるかになります。
秋は距離的に菊花賞は無理なので別路線を進みたいと思います
シーキングザダイヤ 父：StormCat 母：シーキングザパール
芝からダートに転向して活躍する子。
GI勝利こそありませんが2着だらけですね。
距離適性は1400-2200
共同通信杯を勝利。
かなりギリギリではありましたが第一関門突破。
スプリングSでも勝利します。
皐月賞への優先出走権を得ます。
皐月賞では先ほど書いた通り2着となりました。
キンカメには勝てません。
日本ダービーでは7着敗北。
距離適性が2200までですので仕方無いでしょう。
あとはダート戦線で頑張って貰います
スイープトウショウ 父：エンドスウィープ 母：タバサトウショウ
秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯を勝利している名牝です。
距離適性は1500-2500
こちらは牝馬三冠を狙います。
チューリップ賞は見事に勝利します。
2着はヤマニンシュクルでした。5馬身差となります。
ヤマニンかー。個人的には頑張って欲しかったですが。
桜花賞
桜花賞もスイープトウショウが勝利。
ダイワエルシエーロに6馬身差をつけました。
オークス
ここでも大差での圧勝となります。
ダイワエルシエーロやヤマニンシュクルなどに圧勝しました。
順調に牝馬2冠を獲得したスイープトウショウ。
秋の秋華賞、エリザベス女王杯へと歩みを進めます
フクスアーリントン 父：フクスイプシロン 母：フクスクシー
（父父：テスコボーイ 母父：Mr.Prospector）
自家生産馬血統。距離適性は1800-3300。早熟で、追い込みタイプ。
ダートが得意目でアメリカ所属です。
米国三冠を狙います。
ファウンテンオブユースSという米国GII。
ここでは4馬身差の勝利となり次のレースに繋げます。
フロリダダービー
アメリカダートGIレース。
2着馬に4馬身差の勝利。
ウマソナ：風車鞭○をゲットします。
ケンタッキーダービー
プリークネスS
米国三冠の2レースですがどちらもSmarty Jonesに負けてしまいます。
惜しいところまで迫りましたが勝ちきる事が出来ませんでした。
ベルモントS
米国三冠最終レース。
ここでも勝てないだろうと思っていたんですがしっかりと末脚を爆発させてくれました。
スピード乗りもバッチリで勝利したのでした。
三冠を阻止したのです！
でもSmarty Jonesが2着ではなかったので距離適性がそもそもなかったんでしょうねぇ。
その部分でこちらに軍配が上がったようです
早熟馬という事もあり今年いっぱい。
できる限りのレースに出て貰います
ゼンノロブロイ 父：サンデーサイレンス 母：ローミンレイチェル
クラシックは取れませんでしたが秋古馬三冠達成した馬です。
史実とは異なりクラシックにガッツリ挑戦します。
距離適性は1800-3200となっています。
古馬王道完全制覇を狙います。
大阪杯
春の初戦は大阪杯。
タップダンスシチー相手に3.5馬身差の勝利。
特性：根幹の鬼を獲得しました。
天皇賞（春）
ここでもしっかりと適性を魅せたゼンノロブロイ。
2着馬に3馬身差をつけての勝利でした。
ウマソナ：負けず嫌い→不撓不屈に進化しました。
宝塚記念
春古馬三冠最終戦。
ここでも相手はタップダンスシチーとなりました。
4馬身差をつけての勝利となります。
ウマソナ：目立ちたがり屋→エンタテイナーとなりました
ゼンノロブロイはこのまま勝ち続けられそうな勢いがあります。
どんどん強さが増している気がしました
アドマイヤグルーヴ 父：サンデーサイレンス 母：エアグルーヴ
エリザベス女王杯を勝っている名牝です。
こちらは調子悪かったです。
中山牝馬Sは斤量が58という事もあり2着敗北。
強いと斤量との闘いになりますねぇ。
阪神牝馬S
ここでは斤量57だったのもありますが8馬身差の勝利。
本来の強さを見せつけてくれました。
ヴィクトリアマイル
狙っていたヴィクトリアマイルも3馬身差で見事に獲得。
特性：タフランナーを獲得しました。
若干不安定な部分もありますが頑張ってくれているアドマイヤグルーヴ
後半戦は海外中心に戦います
フクスタウ 父：サンデーサイレンス 母：フクスシータ
（母父：マルゼンスキー）
距離適性1400-2600の牡馬です。
ダートで覚醒して頑張ってくれています。
フェブラリーS
ダートGIから今年の闘いがスタートします。
爆発的な末脚で直線でぶっこ抜いてどんどんと離していき9馬身差。
これほどの強さを見せるとは思っていませんでした。
特性：東京巧者を獲得します。
そしてオンライン対戦にも出走。
見事にライバルを蹴散らして勝利してくれました。
オンライン対戦で勝ってくれるのはとても助かりますね！
ドバイワールドC
フェブラリーSを勝ったのでドバイにWCにも出走します。
勝てないだろうなぁと思っていましたが見事に勝って見せてくれました。
3/4差での勝利となりました。
そしてこちらもオンライン対戦に出走。
流石にドバイは無理だろうと思ったら勝ちました。
ポイントがえげつないです。
ありがとうフクスタウ！
かしわ記念
かしわ記念もリージェントブラフ相手に9馬身差の圧勝。
国内勢には負ける気がしません。
帝王賞
ここでもセシルファンシー相手に4馬身差の勝利。
ちょっと詰められてしまいましたが負ける事はありませんでした。
特性：晴れ舞台をゲットすることになりました。
GIをどんどん勝ち進んでいくフクスタウ。
後半戦オンライン対戦も含めて頑張って貰います
フクスズアインス 父：サイレンススズカ 母：フクスニュー
（母父：イージーゴア）
距離適性は1900-2700
ついにサイレンススズカ産駒がデビューとなります！
サイレンススズカ血統を作るスタートとなりますね。
新馬戦は見事に勝利。
勝ちっぷりは見事な逃げ切り。
サイレンススズカの子という感じの勝負根性を見せてくれました。
どこまで勝ち続けてくれるでしょうか
フクスオーシャン 父：Wolfhound 母：フクシーピネット
（母父：Mr.Prospector）
距離適性は1400-1500…柔軟性皆無です。
イギリス所属です。
リヤドダートスプリントというサウジGIII。
ここでは勝つことが出来ました。
これ以外では勝利することが出来ていません
フクスヨーグルト 父：フクスデルタ 母：フクスカッパ
（母父：Mr.Prospector、父父：テンポイント）
欧州所属の自家生産馬の血統となります。
距離適性は1600-2700
ロッキンジS
何とか個々では勝つことが出来ました。
これ以外に3戦出ていますが惨敗に終わっています。
何故かこのレースだけ頑張ってくれました
これ以上は厳しいかな…
幼駒誕生
サイレンススズカ産駒が多めとなっています。
ただ良い子は…出来なかったようでして。
フクスニューの子がギリギリ合格点という感じでした。
なかなかむずかしいですねぇ…強い子を作るのは。
種付けの画像撮影するのは忘れたので来年のお楽しみとなります
感想・まとめ
2004年の競馬界は、まさにエキサイティングな瞬間にあふれ、驚異的な出来事が連続して起こりました。
その中でも、キングカメハメハの無謀な挑戦が注目を浴びました。
皐月賞、NKCマイルC、そして日本ダービーという過酷なスケジュールを見事に制覇しましたが、菊花賞の距離は彼には無理であることが明らかでした。
そこですぐに別の道を模索しました。
一方、スイープトウショウは、牝馬四冠に向けて着実に勝利を積み重ね、その力強い走りはまさに順当なものでした。
牝馬四冠への期待を一身に背負っていました。
アメリカでも、フクスアーリントンがクラシック1つを制し、古馬との壮絶な闘いに突入しました。
古馬戦線では、ゼンノロブロイが春古馬三冠を堂々と達成し、牝馬陣営ではアドマイヤグルーヴが波乱の展開を見せたりしつつもしていますが希望も与えていました。
そして、ダート戦線ではフクスタウが驚異的な戦績を収め、オンライン対戦でも圧倒的な実力を発揮し、今後も彼に大いなる期待がかかります。
どこまで勝ち続けられるでしょうか。
さらに、サイレンススズカの産駒たちがデビューし、ディープインパクトも待望の始動を控えておりここからが非常に楽しい時期となりました。
後半戦も、挙げられた名馬たちが競り合う姿が期待され、競馬ファンにとっては熱い戦いが続くことでしょう。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
- サイレンススズカは自家生産（達成）
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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