前回までのあらすじ
1976年シナリオで開始。
1980年は自家生産馬フクスソノニがGI2勝を上げてくれました。
これ以上の成績を残す子は出てくれるでしょうか。
カレリーナトリーズンの子がどんな子となるのかも楽しみでした。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
種付けのコツ(因子の活性条件)を教えて貰う
上記ブログの運営されている、りるさんより昨日の記事にコメントを頂きました。
配合のプロですから。凄く為になるので記事にさせて頂きます。
まずは内容を引用させて頂きます。
因子の活性の条件ってある程度定まっていてすべてを把握しようとすると、こんがらがってしまいます。
覚えておけばいいのは3つで
1.親から遡っていって4代同じ因子を持っている(テスコボーイが例として最適ですが、テスコボーイって4代先までスピード因子がありますよね?これなら大活性確定です)3代だとたまに大活性 ほとんど小活性です。母側からのラインでも4代持ってればおきますよ
2.両親が同じ因子を持っている(今回のテーストでいうと繁殖牝馬が瞬発か勝負因子を持ってればその因子が活性します)
3.3代前の父のところ(1番目3番目5番目7番目)が共通の因子を持っていると大活性します
テスコボーイ
あー。なるほどスピード因子だらけですね。
大活性確定ですね!
なるほどなぁ…。だからテスコボーイは優秀なのか。
と、1番目のポイントを凄く納得しながら頷いてました。
種付け成功したかなといっていた、カレリーナトリーズンの子ですが…以下のような子になりました。
何となく優秀そうな感じではあるのですがどうやら早熟そうなのが…ネックかなと。
そんなノーザンテーストをつけるときは牝馬が瞬発か勝負因子があれば活性化すると。
その辺は何となく理解していたので気にはしてました。多分。
3はカレリーナトリーズンの子で言うと、スピードは1番目と3番目で共通因子になりますよね。
パワーが5番目、7番目…なるほど
という感じで、この子は活躍出来そうな感じがします。
牝馬なのが惜しいですが…。
フクスソノヨン 父:パーソロン 母:カシュウミドリ
4番目の生産馬。
パーソロン自体はシンボリルドルフの父として有名ですかね。
GI馬を多く排出している種牡馬です。
この子が大爆発しました。
1勝クラスを圧勝してからのきさらぎ賞も4馬身差の圧勝。
脚質先行なので前の方で競馬しつつしっかり直線でも伸びました。
スプリングSでは逃げ切っての6馬身差勝利。
しっかり皐月賞トライアル勝ちきります。
皐月賞
ここでも5馬身差をつけての先行からの押切勝利。
まさかの皐月賞馬となりました。
これは優秀だな!となりましたがこの子の距離適性は2300まで。
心肺機能強化を使いダービーへ。
日本ダービー
中団から差すという競馬で何とか勝利しました。
心肺機能強化が効きましたね。
ただ菊花賞はかなり無理なので諦めました。
セントライト記念から天皇賞へ進むルートへ。
セントライト記念はあっさりと5馬身差の逃げ切り勝ち。
天皇賞(秋)
相手はホウヨウボーイです。
勝てないだろうなぁと思いましたが…何回か試して見たら勝てました。
フクスソノニも一緒に出てましてこの子にペースメーカーになって貰いました。
そこで差しを選択すると勝ってしまいました。
ただそれやるとアグネスレディーが勝つパターンも出て来たのでそれ潰すのが大変でした。
結果的には日本レコードで勝利しました。
ハリウッドダービーにも出てみたんですが海外の芝は合わなかったようで2着が限界でした。
という感じで3歳馬なのにGI3勝という素晴らしい結果を出してくれました
アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー
晩成馬で4歳後半以降から活躍し出します。
有馬記念勝ちます。
思ったより成長が遅すぎてですね…。
10月3週でやっとリステッド勝利。
11月1週のアルゼンチン共和国杯やっと重賞勝利。
有馬記念は選ばれませんでした。
悲しいです…。
フクスソノサン 父:ダイハード 母:カシュウミドリ
3番目の自家生産馬です。
アメリカJCC、金鯱賞、天皇賞(春)と出しましたが掲示板には載る物の勝てませんでした。
小倉記念では逃げ切って勝利しましたが、オールカマー2着、天皇賞(秋)では6着と惨敗しました。
やはりGIは厳しそうです
フクスソノゴ 父:マルゼンスキー 母:スカーレットインク
5番目の子は12月1週にやっとデビューとなりました。
勝ち方は強かったのでそのまま行ってくれると良いのですが
バンブーアトラス 父:ジムフレンチ 母:バンブーシザラ
史実ではダービーを勝利する馬です。
6月3週デビューで勝利。
函館2歳S,サウジアラビアロイヤルCもしっかりと勝ちました。
連勝街道に乗りまして東スポ杯2歳S
ここでも6馬身差の圧勝を見せました。
ホープフルS
先行から押し切っての大勝利となりました。
晴れてのGI馬。
来年の日本ダービーに向けて着々と勝利を重ねていました
メジロオーロラ 父:リマンド 母:エジロアイリス
史実馬ですが成績は残してません。
未勝利は勝てたんですけども。
そこから条件を抜け出す事なく終了となりました。
お疲れ様でした。
フクスソノニ 父:アローエクスプレス 母:カシュウミドリ
中山記念、大阪杯と逃げ切って勝利しました。
大阪杯は連覇ですね。
謎の強さを見せるフクスソノニ。
海外遠征や天皇賞(秋)では敗北します。
天皇賞秋はペースメーカーで大逃げさせましたからねぇ。
すまない…ありがとうという感じでした。
マイルCS
マイルCSではしっかり勝利して連覇達成。
なんだかんだ活躍してくれる良い子でした。
アグネスレディー 父:リマンド 母:イコマエイカン
史実ではオークス馬。あとは京都記念1着、エリザベス女王杯2着などの戦績を残してます。
この子が勝てたのは京都大賞典だけでした。
出るレース全て掲示板には載るんですが勝つことはありませんでした
出産、種付け、売却
出産馬は5頭。
シンボリルドルフが生まれました!
一等星なんですね。シンボリルドルフ。
皇帝ですからねぇ。うん。楽しみです。
種付け
種付けはまだコツを教えて貰う前だったのでなんか微妙です。
うーん…という感じ。フクスソノイチの子がどうなるかですかねぇ。
売却
シンボリルドルフとカレリーナトリーズンの子だけ残して売却しました
金を稼ぐためというのもあります。
なるべく少なくしないとなので。
人間側も
種付けして出産となりました。
早く働けるようになってほしいですね
現実の育児は地獄ですけども
年末処理
GI6勝しました。
初の6勝となりました。
これをもっと増やせるように努力しなければですね。
最優秀2歳牡馬、最優秀4歳以上牝馬、最優秀3歳牡馬をゲットです
フクスソノヨンが稼いでくれたのが助かりました。
引退は、アグネスレディーとメジロオーロラとなりました。
メジロオーロラは繁殖の方が重要ですからね。
引退示唆でさっさと引退です。
アグネスレディーは銅の像となりました。
まとめ
因子活性化のコツを教えて貰ったので来年の種付けはもっと頑張ろうと思います。
良い子作りたいですからね!
一つ一つ覚えていって何とか何とか。
因子だけじゃないですからねぇ。そこが難しいところです
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コメント
改めて私のブログ紹介いただきありがとうございます。
因子の活性も確実に強い馬ができるというよりは確率を高めるものとして認識されるといいと思います。
他にもお節介でなければ例えばFuchsさんが記事でこの辺がわからないみたいに書いていただく、もしくは私のブログの方にコメントしていただくみたいな形を取っていただければコメントなり、自分の記事なりにしますので遠慮なくおっしゃってくださいね。 私は昔のシリーズからウイポやってますが、やはり一人で強くなってきたわけではないので、それで強い馬ができる体感をFuchsも味わえたらいいなと思っているので、ぜひ遠慮なくおっしゃってください。
こちらこそコメントありがとうございました。
確かに因子だけ活性化出来ても元が…だとステータス伸びないですし。
因子とか何も考えず付けた子が爆発したりもしますし。
そこが難しくて面白いところかなと思ってます。
分からないところあれば質問させて頂こうと思いますのでその際はよろしくお願いします!