ウイニングポスト9 2022

アグネスレディーの活躍と自家生産馬でもGIを勝てた(1980年攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[091]

前回までのあらすじ

1976年シナリオで開始。
1979年はアグネスレディーが引っ張ってくれました。
というかGIはアグネスレディーしか勝てませんでした。

1980年は自家生産馬に頑張って欲しいところ。
アンバーシャダイ君もデビューとなりましたが活躍してくれるでしょうか。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)

アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー

晩成馬で4歳後半以降から活躍し出します。
有馬記念勝ちます。

WP9 2022プレイ記-0450

史実でもそうですがデビューは遅くて3歳になってから。
2戦目の未勝利でやっと勝ちました。
そこから条件戦をジリジリと勝っていって3歳の終わりでやっと3勝クラス突破しました。
2勝クラスで2連敗してますし。
なかなか本格的になれず勝てないレースが多かったです。
史実通りと言えば史実通りです。

とはいえやっとオープン馬人生の開始となりました。

フクスソノイチ 父:ステューペンダス 母:ミスヤマナカ

譲って貰った子です。

京都金杯を差し手の勝利。
ここから豪州遠征となりましたが2戦2敗。
国内に戻りヴィクトリアマイルにでるも惨敗。

平坦な札幌記念では勝利出来たものの、毎日王冠8着、メートリアークS(米国)では11着でした。

流石に勝ちきれるだけの力は無いようでした

フクスソノニ 父:アローエクスプレス 母:カシュウミドリ

逃げ馬のフクスソノニ。
東京新聞杯、金鯱賞と掲示板以内で逃げ粘りました。

大阪杯

この時代はまだGIではなかったというのもありますが。
相手に恵まれて4馬身差をつけての逃げ切り勝利。
見事な勝ちっぷりでした。

中京記念、天皇賞(秋)と連敗。
やはり大きいところはダメかなと思いましたが。

マイルCS

マイル戦で見事に逃げ切ったのでした。
相手に恵まれれば勝てるという条件付きで強い馬のようでした
親父さんの力が出たかな…アローエクスプレスは朝日杯3歳S勝ち馬。
マイルで力だしていた馬ですので。

アグネスレディー 父:リマンド 母:イコマエイカン

史実ではオークス馬。あとは京都記念1着、エリザベス女王杯2着などの戦績を残してます。
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4歳になっても活躍してくれました。
京都記念では2着でしたが…
阪神牝馬Sで勝利してヴィクトリアマイルへ。

ヴィクトリアマイル

先行から直線でバッチリと脚を伸ばして勝利。
GI馬の力を見せてくれました。

宝塚記念ではサクラショウリに敵わず2着。
京都大賞典、天皇賞(秋)はホウヨウボーイには勝てませんでした。
有馬記念も同じく勝つことが出来ず終わってしまいました。
ヴィクトリアマイルでしかGI勝利が出来ませんでしたが。
牡馬相手ですからしかたない…かもしれません。

フクスソノサン 父:ダイハード 母:カシュウミドリ

3番目の自家生産馬です。

京成杯を10着
毎日杯では2着で逃げ粘って本賞金をゲット。
NHKマイルCでは7着惨敗となかなか勝てません。

博多Sでも負けてから甲斐路Sへ。
3勝クラスではありましたが2馬身差で勝利してくれました。

そこからステイヤーズSにでて2着で逃げ粘りました。
ステイヤーとして微妙な覚醒を見せてくれたのでした。
距離適性は3400までのようです。

フクスソノヨン 父:パーソロン 母:カシュウミドリ

4番目の生産馬。
パーソロン自体はシンボリルドルフの父として有名ですかね。
GI馬を多く排出している種牡馬です。

フクスソノヨンも新馬戦は圧勝での勝利を見せてくれました。
11月デビューということで次は1月になりました。
どれだけ活躍してくれるでしょうか

出産・種付け・売買

まずは出産から。

WP9 2022プレイ記-0452

史実馬ダイナカールが生まれました。
ダイナカール自体は大して活躍してませんが。
エアグルーヴの母となります。

気になる馬はカレリーナトリーズンの子
マルゼンスキーの子となります
皆の注目を浴びているのでこの子を残して売ることにしました。

種付け

種付けで成功したのは、カレリーナトリーズンでした。
ノーザンテーストつけたら因子が沢山!?
爆発してくれたら良いなぁと。

年末処理

1980年はフクスソノニが^見事にGI2勝となりました。

WP9 2022プレイ記-0453

ただそれ以外がサッパリだったので何とも…。
ホウヨウボーイとサクラゴッドが活躍していました。

一応フクスソノニが最優秀4歳以上牝馬となりました。

引退馬はフクスソノイチだけとなりました。

まとめ

なかなか連戦連勝という馬が生まれないというのが難しいです。
それでも自家生産馬でGI2勝出来たというのは大きいです。
これが今後も続けれるように生産していきます。
とはいえしばらくはノーザンテーストつけるのが多くなりそうです。

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コメント

  1. りる より:

    こんばんは。因子の活性の条件ってある程度定まっていてすべてを把握しようとすると、こんがらがってしまいます。
    覚えておけばいいのは3つで
    1 親から遡っていって4代同じ因子を持っている(テスコボーイが例として最適ですが、テスコボーイって4代先までスピード因子がありますよね?これなら大活性確定です)3代だとたまに大活性 ほとんど小活性です。母側からのラインでも4代持ってればおきますよ
    2 両親が同じ因子を持っている(今回のテーストでいうと繁殖牝馬が瞬発か勝負因子を持ってればその因子が活性します)
    3 3代前の父のところ(1番目3番目5番目7番目)が共通の因子を持っていると大活性します。

    長々と申し訳ございません。参考になれば幸いです。

    • Fuchs より:

      コメントありがとうございます。
      なるほど…凄く参考になります!
      今活躍してる子が何故活躍してるかってのが見えました。
      一応因子は気にしてるんですが「何となくこうだろう」でやってるところが多かったので教えて頂いた部分しっかり見ていこうと思います。
      凄く助かりました。良い子が作れるよう精進します!

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