ウイニングポスト9 2022

自家生産馬勢の活躍 サイレンススズカの血筋(2010年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[055]

前回までのあらすじ

名牝ダイワスカーレットが引退しました。
その代わり自家生産馬勢が頑張ってくれていました。
中心はサイレンススズカ産駒でした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!(終了)

フクスヨコテ 父:キングカメハメハ 母:ビリーヴ

ルーラーシップ 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ

フクスアキタ 父:メジロライアン 母:フクスフラワー

(母父:ヤマニンゼファー)
この3頭が牡馬クラシック戦線を賑わせてくれています。

WP9 2022プレイ記-0270

弥生賞

フクスヨコテが1着になりました。
3/4差で2着はヴィクトワールピサ
3着にフクスアキタ、4着にルーラーシップという順位。

ルーラーシップは遅めの成長型が影響したようです。

皐月賞

皐月賞で勝ったのもフクスヨコテでした。
ハナ差でフクスアキタが来ました。
ルーラーシップが3着。
この3頭で上位独占となりました。

日本ダービー

先着したのはルーラシップとなりました。
ここで勝ってくるとは。距離適性的にはここが限界です。
2着はヴィクトワールピサ。
3着はフクスヨコテ。フクスヨコテが負けたのだけが不可解でした。
負ける理由が分からなかった…。

フクスアキタは5着という結果に。
フクスアキタは距離適性が2300なのが影響したようです。

という感じで牡馬クラシックは三つ巴の戦いを続けていました。
フクスアキタは微妙ですが…。

フクスハツルハ 父:Hold That Tiger 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)

フクスズイシカリ 父:サイレンススズカ 母:フクスエセルレーダ

フクスズユウバリ 父:サイレンススズカ 母:ウインドインハーヘア

フクスザヨイチ 父:スペシャルウィーク 母:フクスズオタル

(母父:サイレンススズカ)

牝馬クラシック戦線はこの4頭が中心。
中でもフクスザヨイチが活躍してくれました。
フクスザヨイチもサイレンススズカの血が入っています。

フクスハツルハは、遅いデビューだったのもあり冬戦線を戦います。
シンザン記念を直線一気で勝利。
クイーンCも直線一気で勝利。
重賞2連勝でフィリーズレビューへ。

フィリーズレビュー

フィリーズレビューを制したノアフクスハツルハではなくてフクスズユウバリでした。
サイレンススズカ産駒の一頭。
1馬身差での勝利となりました。

チューリップ賞

桜花賞トライアルもう一個はチューリップ賞。
フクスザヨイチ、フクスズイシカリが出走。
勝利したのはフクスザヨイチでした。
先行から押し切ってます。
フクスザヨイチは距離適性1500-2800。成長型早熟という馬。
早く終わりそうですが一気に駆け抜けてくれそうです。

桜花賞

桜花賞は4頭そろい踏み…でしたが。
勝利したのはフクスザヨイチ。完成度が違います。
フクスズユウバリが2着。
フクスズイシカリが3着。

フクスハツルハは…どこいったんだろうでした。

オークス

オークスを制したのもフクスザヨイチでした。
見事な差し切り勝ち。
フクスズユウバリが2着となりサイレンススズカの血を見せてくれました
フクスズイシカリは残念ながら掲示板外となっています。

そのフクスズイシカリ。
ラジオNIKKEI賞に出走して見事勝利しました。

こうして牝馬勢も頑張ってくれていました

フクスアドミラル 父:Street Cry 母:フクステキサス

(母父:Unbridled’s Song) アメリカ所属の一頭

フクスアドミラルはリズンスターS(米GII)を逃げ切って勝利。
フロリダダービー(米GI)でも先行から勝利します。

その後、ケンタッキーダービー(米GI)、ハスケルS(米GI)に相次いで出ますが2着まで。
惜しいが勝てない競馬をしていました

フクスジェフー 父:メジロライアン 母:フクスオーシャン

(母父:サンデーサイレンス)アメリカ所属の一頭。
7歳馬のジェフー。
晩成という成長型も有りやっと火がついてきました。

ペガサスワールドC(米GI)で勝利。
ドバイワールドCは残念ながら6着でしたが…。
チャーチルダウンズS(米GI)、メトロポリタンH(米GI)と立て続けにアメリカのダートGIを勝利しました。

サンディエゴH(米GII)を勝利したところで前半戦終了となりました。
距離適性1400-2400、脚質逃げという馬ですが。
アメリカのダートを駆け回っていました

フクスメドウズ 父:ブライアンズタイム 母:フクスエンスコンス

(母父:ニジンスキー)
8歳牝馬がまだまだ頑張っています。

WP9 2022プレイ記-0271

ジェベルハッタ

ここで勝てるとは想っていませんでしたが見事に勝利。
8歳だけれども衰えていない事を示しました。

ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート

国内のGI戦線を駆け抜けているのはドリームジャーニーでした。

大阪杯で指導して見事に1着。
中団から鋭く伸びました。フクスメドウズが2択。
フクスズエベツ、フクストワダが続きました。

宝塚記念

ここにも4頭出走。
1着はドリームジャーニーでした。
2着にフクストワダ
3着にフクスズエベツ
4着にフクスメドウズという流れ。

古馬王道の戦いはこの4頭によるガチンコバトルとなりました

宝塚記念

ここにも4頭。
1着はドリームジャーニーでした。
2馬身差。
2着はフクストワダ
3着はフクスズエベツ
4着はフクスメドウズ

この4頭の順位は変わりませんでした。

フクスズルモイ 父:サイレンススズカ 母:ニシノフラワー

サイレンススズカ産駒のフクスズルモイ。

ヴィクトリアマイル

フクス背別を従えての1着。
サイレンススズカの血をしっかり受け継いでいます。
逃げ切ってくれました。

安田記念

牡馬相手にもしっかり勝利してくれたのがフクスズルモイ。
こちらはフクストワダ相手に勝利しました。
ここも逃げ切り勝利。

秋のマイルCS目指して頑張ります

その他の馬

ラヴェリータ

アメリカのマディソンSを勝利しました。
これ以外はパッとした戦績はありません。

フクスハチノヘ

天皇賞(春)を勝利しました。
この馬は見事なステイヤー気質なので長距離中心に走ってもらう事になりそうです

天皇賞春以外の勝利はありませんでした。

幼駒関連

今回も流星が生まれました。

WP9 2022プレイ記-0272

フクスズオタル(母父:サイレンススズカ)の子が流星となりました。
サイレンススズカ産駒は3頭。
ディープインパクト産駒が中心となります。

フクスズオタルの子は注目です。

種付け関連

WP9 2022プレイ記-0273

今年はキングカメハメハ多めになりました。
サイレンススズカは4頭。
ディープインパクトが少なめとなります。
良い子が生まれてくれるのを願うだけです

まとめ

という感じで、いまいち盛り上がらない展開となってしまいました。
史実馬が少ないとどうしても盛り上がりに欠けますね

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