ウイニングポスト9 2021

キングカメハメハのクラシック挑戦とサイレンススズカ産駒のデビュー【Winning Post 9 2021】プレイ記[040]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

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2003年はうちの馬が結構な確率でGI勝利してました。
自家生産馬の名前もけっこう多いです。
安定稼働に入ってました。
ネオユニヴァースが2004年も活躍するか否か。
フクスパロクサイドの動きも見つつキングカメハメハがクラシックデビューと色々と楽しみな年となります。

そしてサイレンススズカの子もデビューします。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

クラシック戦線 – キングカメハメハ

クラシック戦線はキングカメハメハが中心となりました。

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フクスフロンティア 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー
フクスフロンティアはシンザン記念を4馬身差で勝利。
ダイワメジャーを負かしました。
そして若葉ステークスを経て皐月賞へと進みました。

フクスマスト 父:エルコンドルパサー 母:アグネスフローラ

フクスマストは京成杯からスタートとなりました。
ヤマニンシュクルを負かして有償。
スプリングSへと向かいます。
ここでも、ブラックタイド、ダイワメジャーを打ち負かして皐月賞へと進みました

シーキングザダイヤのクラシック挑戦

シーキングザダイヤはクロッカスSを勝利。
弥生賞をキングカメハメハに勝利して皐月賞へと進みます。
まさかここでキングカメハメハが負けるとは思ってもいませんでした。

キングカメハメハクラシック戦線への道

クラシック戦線本番…
先にも書きましたが弥生賞でまさかの敗北を喫する事となったキングカメハメハ。
皐月賞も非常に不安な状態となりました。

キングカメハメハ、フクスフロンティア、シーキングザダイヤ、フクスマストと揃った中。
最後何とか抜け出して勝利したのはキングカメハメハでした。
結構フクスフロンティアにも迫られて厳しい戦いとなりましたが勝利してくれました。

2着はフクスフロンティア
3着にシーキングザダイヤ
4着にコスモバルクと来ました。

世代の中でのスピード上位はキングカメハメハとなりました。

日本ダービー

日本ダービーもうちの4頭は出走しました。
ここでも先着したのはキングカメハメハでした。
こちらの方が余裕のある勝利でした。
最後の直線でそのまま圧勝しました。

2着に来たのはフクスマスト
3着にフクスフロンティア
と、自家生産馬勢。

シーキングザダイヤは距離が会わず惨敗しました。

フクスフロンティア

フクスフロンティアはこの後、アメリカのサラトガダービー招待に出走。
惜しくも2着という結果に終わりました。
もう少し勝てるかなぁと思ったんですが。
中々厳しいようでした。

牝馬クラシック

牝馬クラシック勢と2歳新馬の紹介となります。
牝馬クラシックには、フクスマリーとフクスエギーの自家生産馬2頭が参戦しました。

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フクスマリー 父:グラスワンダー 母:ベガ

フクスマリーは、セントポーリア賞を勝利した後フィリーズレビューへ。
ここでもヤマニンシュクルを倒す事に成功。
桜花賞へと駒を進めました

フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

フクスエギーは条件戦を勝利。
アネモネSを勝利して桜花賞へと進みました

牝馬クラシック

桜花賞

桜花賞にはダイワエルシエーロ、スイープトウショウという名馬が登場。
それに勝てるほど強くなかった自家生産馬達。
フクスマリーが3着
フクスエギーが4着と惨敗でした。

オークス

オークスも同様の結果となります。
ダイワエルシエーロとスイープトウショウには勝てません。
フクスマリーが3着に食い込めました。

フクスエギーは着外に沈みます。

フクスエギーのその後

芝もダートもイケるフクスエギー。
ダートレースとなるレパードSに出走。
見事に勝利したのでした。
ダートの方が稼げるかもしれないのでダート転向となりそうでした

フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ

サイレンススズカの子がデビューとなりました。
新馬戦は何とか勝利してくれました。

圧勝出来ないところを見るとそこまでの能力は無いようで。
サイレンススズカで強い子作るのは結構難しいんですよね。
攻めて重賞ぐらい勝って欲しいなと願うばかりです。

フクスストローク 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。

資質馬の子ということでここは8馬身差で圧勝します。
これだけの強さがあるなら今後の活躍も期待できそうです

古馬牝馬 フクスパロクサイドとアドマイヤグルーヴ

古馬牝馬のフクスパロクサイドとアドマイヤグルーヴ
彼女たちは交わることなくそれぞれの舞台で闘っていました。
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フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ

最強牝馬のフクスパロクサイド。
まずは豪州遠征からでした。
クールモアクラシックでギリギリの1着。
半馬身差だから結構危なかったです。
ゴール板駆け抜けるまで気が抜けませんでした。
クイーンオブザターフSでもギリギリとなるかと思ってましたが…
こちらは何故かすんなり圧勝。
前回はなんだったのか…。

国内に戻りヴィクトリアマイルに出走しまして。
自家生産馬のフクスミネソタに勝利します。
ミネソタも強い馬なので結構詰められましたけど勝利です。
そしてまた海外遠征。
アメリカに飛んでダイアナS
ここでは2.5馬身差での勝利。
適性とかもありますが中々解消が出来ない状態に。
続いてピヴァリーD.Sへ。
ここでも1 3/4差で勝利となりました。
前半戦だけでGI5勝という輝かしい戦績を上げたのでした

レディブロンド

こちらはシルクロードSを勝利してヴィクトリアマイル
距離が短くないと厳しいので勝てませんでした。
4着惨敗となりました

アドマイヤグルーヴの海外挑戦

アドマイヤグルーヴは中山牝馬Sで調整したのち海外へ。
アメリカのジェニーワイリーSを1 3/4差で勝利。
続けてゲイムリーSは9馬身差で圧勝します。

ファルマスSでも0.5馬身差で辛くも抑えきって何とか前半戦GI3勝を達成しました。

古馬勢の戦い

古馬は色々なところで戦っていました。
揃ったり離れたり…
フクスノヴァ、フクスサブレ、フクスミネソタ、ヒシミラクルなどが闘っていました。

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フクスミネソタ 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。

フクスミネソタは、中山記念で牡馬に混じって2着。
そしてヴィクトリアマイルで2着と2着続きで頑張りました。
安田記念でも2着で3戦連続。
札幌記念でやっと1着に入ると言う健闘を見せてくれました。
牝馬ながらも必死に牡馬に食らいついていました

フクスノヴァ 父:ティンバーカントリー 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー
フクスノヴァはチャンピオンズマイルからスタート。
2着という結果に終わります。惨敗でした。1着馬が強かった。
大阪杯にも出ますが3着。
イーグルカフェに負けてしまいました。

クイーンズシルヴァージュビジーCという香港のレースにも出走します。
ここでも2着。
善戦はするけど勝てないという悲しい運命を背負ってました。

4度目の正直となる安田記念
ここで何とか自家生産馬のフクスミネソタを躱して1着となりました。
やっとGI勝利出来たので良かったです

フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ

まだ走っている7歳馬のフクスサブレ。
中山記念を勝利した後大阪杯に出走。
ここでも勝利してしまいます。7歳馬というのに頑張っています。

その勢いそのままにフランス遠征
フランスでイスパーン賞を勝利します。
そしてアメリカ転戦
フォースターデーヴHに出走。
ここでも2着という結果に終わります。

中々すっきり勝利が出来ないのがこの馬の特長なのかもしれません。

ヒシミラクル

ヒシミラクルは香港GCを勝利します。
その後天皇賞(春)を連覇。
ステイヤーの強さを見せつけてくれました
これ以降は中々勝てない時期が続いてました

ダート勢とネオユニヴァース

ダート勢としては、アドマイヤドン、ピットファイター
海外へ進んだネオユニヴァースの活躍ともに伝えます。

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ダート転向のアドマイヤドン

すっかりダートに転向したアドマイヤドン。
フェブラリーSをレコードで勝利してしまいます。
ダートの才能が開花したのでした
かしわ記念もノボトゥルー相手に圧勝かますと、さきたま杯へ。
ここでもあっさり勝利しましたので強さは本物でした。

帝王賞

帝王賞ではピットファイターやノボトゥルー相手になりましたが。
圧勝過ぎました。
ここまで引き離すかという展開での勝利となりました。

何故かそこからエルムSへ進みましたが負ける訳もありませんでした

ピットファイター

ダートで地味に頑張ってます。
マーチSを勝利して帝王賞へ。
しかしアドマイヤドンには勝てず3着となりました。

ネオユニヴァースの海外挑戦

ネオユニヴァースの2004年初戦はドバイシーマクラシックでした。
ここは余裕かと思っていましたがまさかの敗北。
クイーンエリザベスII世Cに進みます。
ここでは7馬身差で圧勝。
先の戦いはなんだったのかと思わせてくれました。
香港チャンピオンズ&チャターCにも出走して大差で勝利。
なんだこの強さはという感じ。
それをドバイシーマで見せて欲しかった。

宝塚記念

日本に戻り宝塚記念。
相手は、フクスマスト、フクスフロンティアの3歳勢でした。
流石に3歳馬には負けることも無く…でもなく。
マストに鼻差まで迫られました。
マストも強いですからねぇ。
それでも何とか振り切り勝利。
ヒヤヒヤさせてくれました

フクスマストは函館記念へ

フクスマストはその後函館記念をレコードで勝利してました。

種付け

生まれた子達はいまいちな雰囲気が漂ってましたが。
2004年もサイレンススズカを中心に種付けしてます。
何とか良い子が生まれてくれれば良いのですが

WP9 2020プレイ記-0199

という感じで前半戦が終了しました。
フクスパロクサイドの強さやネオユニヴァース。
キングカメハメハが目立つ展開となり後半戦へと進みました

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