- 前回までのあらすじ
- 1993年の日本競馬は?
- ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス
- フクストゥラシリ 父:サクラユタカオー 母:フクスバカラ(母父:マルゼンスキー)
- フクスレウシリ 父:コンキスタドールシエロ 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)
- トウカイテイオー 父:シンボリルドルフ 母:トウカイナチュラル
- ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー
- サクラバクシンオー 父:サクラユタカオー 母:サクラハゴロモ
- フクスラムスイ 父:ホウヨウボーイ 母:メジロオーロラ
- ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス
- ヒシアマゾン 父:シアトリカル 母:ケイティーズ
- フクスチューレ 父:ニジンスキー 母:アグネスレディー
- 誕生・種付け・売買
- 年末処理・引退
- まとめ・感想
- 次回記事
前回までのあらすじ
1992年は名馬トウカイテイオーが古馬王道を完全制覇し、年度代表馬に輝きました。一方で、メジロマックイーンは凱旋門賞やBCターフを制覇する快挙を成し遂げ、「ターフの名優」の異名を獲得しました。
スプリンターのサクラバクシンオーは、日本新記録を塗り替えながらスプリンターズSを制する活躍を見せ、マイル路線にも進出するなど、多彩な才能を発揮しました。
一方、2歳勢は不発に終わり、ビワハヤヒデやフクスレウシリらの期待馬が翌年のクラシックレースに向けて頑張る姿が注目されます。
繁殖牝馬売却やサンデーサイレンス、イージーゴアの産駒に期待がかかる中、マヤノトップガンやフジキセキなどの新たな血統の導入も検討されています。
1993年は新たな伝説馬の誕生が期待されており、レースファンの間で熱い視線が注がれることでしょう。
1993年の日本競馬は?
- ウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンの三強対決で盛り上がりました
- ベガが牝馬2冠達成してます
- 年度代表馬はビワハヤヒデでした。
- ヤマニンゼファーも活躍してました!
ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス
距離適性1800-3200の牡馬。BNWの一角。史実では、菊花賞、天皇賞春、宝塚記念で勝っています。
ナリタタイシン、ウイニングチケットと共に人気を博しました
ジュニアカップはリステッドですしね、余裕で勝ちました。
共同通信杯
やっと調子が出て来たか…?
直線で差をかなりつけての勝利となりました。
弥生賞
前々での競馬をしてそのまま突き放しました。
本格化したビワハヤヒデは強いです。
ナリタタイシン、ウイニングチケットも置き去りにしました。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
皐月賞
フクストゥラシリとの争いです。
ここは余裕で勝つだろうと考えていましたが…
まさかのトゥラシリに負けました。
日本ダービー
ビワハヤヒデとトゥラシリとの一騎打ちです。
ビワハヤヒデが追いかける展開も追いつけずでした。
セントライト記念
この相手だったらしっかり勝てます。
菊花賞への切符を手に入れました。
菊花賞
主役はビワハヤヒデでした。
トゥラシリは距離適性がないのでずるずる後退しました。
ということでタフな馬はビワハヤヒデでした。
ハリウッドダービー
ここでもしっかりと勝つことが出来ました。
ライバルいないですからね!
そして今年のレースはこれにて終了。
来年は古馬王道戦線で頑張って貰います。
フクストゥラシリ 父:サクラユタカオー 母:フクスバカラ(母父:マルゼンスキー)
距離適性1600-2800の牡馬
きさらぎ賞
直線ですっと前に出るとかなり差を付けてのゴールとなりました。
クラシックに間に合いそうです。
スプリングS
残り200を切ったところで先頭に立ちました。
そのままゴールインとなりました。
特性:二の脚、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
皐月賞
ビワハヤヒデとの一騎打ちとなりました。
まさかのまさかで最後に抜き去ったのはトゥラシリでした。
ビワハヤヒデに勝ったのです!
特性:スタートを獲得しました。
日本ダービー
ビワハヤヒデとトゥラシリとの一騎打ちです。
ビワハヤヒデが追いかけてくる展開でしたが何とか抑えました。
これで二冠馬です!
特性:根幹距離を獲得しました。
神戸新聞杯
後方からの競馬になりましたが直線で抜け出る事なく、ナリタタイシン、ウイニングチケットに負けました。
菊花賞
三冠馬にはなれませんでした。
そりゃそうです。距離適性がないですから。
6着敗北です。
ジャパンカップでは大敗となりました。
有馬記念
何とか3着に食い込みました。
来年は古馬王道戦線になると思いますがビワハヤヒデが立ち塞がりそうです
フクスレウシリ 父:コンキスタドールシエロ 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)
距離適性1800-2900の牝馬
フラワーC
後ろが見えないぐらい引き離しての勝利となりました。
ぶっちぎりです!
コースレコード獲得しました。
特性:春競馬を獲得しました。
桜花賞
レウシリが混戦を抜けだしてトップに立ちそのまま圧勝。
牝馬クラシックは安泰となりそうです。
オークス
あのベガやホクトベガに勝ちましたよ!
最後の直線で抜けました!
ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
ローズS
このレースで負けるわけもありませんでした。
牝馬三冠は目前です!
秋華賞
最後かなり迫られましたが何とか抑えました。
牝馬三冠達成です!
特性:タフネスを獲得しました。
エリザベス女王杯
勝利したのはレウシリでした。
マックスジョリーの追撃をかわしての勝利でした。
ウマソナ:甘え上手を獲得しました。
ここからお休みに入りました。
四冠馬となりましたからねぇ。
来年はヴィクトリアマイルからスタートかなと
トウカイテイオー 父:シンボリルドルフ 母:トウカイナチュラル
距離適性は1700-2900。
史実では皐月賞、ダービー、ジャパンC、有馬記念を勝っています。
ゲームは無敗三冠、古馬王道完全制覇など無敵の馬になっています。
香港スチュワーズC
香港トリプルクラウン1つめ。
先行から押切って2着馬に4馬身差の勝利となりました。
1600でも余裕でした。
香港ゴールドC
香港トリプルクラウン2つめ。
いつも通りの競馬で渋る馬場も何のその。
結構詰められましたが勝てました。
大阪杯
トウカイテイオーとミホノブルボンとの一騎打ちです。
トウカイテイオーの強さは圧倒的でした。
後ろにつかれる事なく勝利しました。
特性:タフランナーを獲得しました。
香港チャンピオンズ&チャターC
圧勝とまでは行きませんでしたがギリギリ勝利しました。
半馬身差での勝利となりました。
これで香港トリプルクラウン達成です。
宝塚記念
トウカイテイオーがぶっちぎりました。絶対王者です。
書くことも無いくらいの圧勝です。
オールカマー
ここでも敵は居ません。国内だと無敵です。
天皇賞(秋)
後方から突き抜けてきたトウカイテイオー
一気にトップに出てそのまま勝利しました。
ジャパンカップ
ここを制したのもトウカイテイオーでした。
となるかと思ったらミホノブルボンが勝ちました。
ついにトウカイテイオーに勝ったのです!
最後良い脚使ったんですが負けました。
そろそろ衰えが…
有馬記念
最後の最後で勝ったのはトウカイテイオーでした。
ミホノブルボンに負けるかと思ったんですがそうではありませんでした。
有終の美を飾って引退となりました。
お疲れ様でした
ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー
距離適性は1600-2800。史実では朝日杯3歳S、皐月賞、ダービーを勝利しています。
ゲームでも同様に二冠馬です。
金鯱賞
前での競馬で7馬身差の圧勝してました
ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
大阪杯
トウカイテイオーとミホノブルボンとの一騎打ちです。
トウカイテイオーの強さは圧倒的でした。
どちらが強いかなぁという感じでしたが全然トウカイテイオーが強かったです。
クイーンエリザベスII世カップ
香港挑戦です。
最後の直線で叩き合いになりました。
ギリギリ負けました。
KGVI&QES
ミホノブルボン先行するも後続に追い抜かれました。
やはり世界の壁は高いです。3着でした。
カナディアン国際
早々にハナに立ってそのまま押しきりました。
特性根幹の鬼を獲得しました。
BCターフ
先頭に立ちましてそこからギリギリ粘り混みました。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得。
ジャパンカップ
ミホノブルボンが勝ちました。
先行策からそのまま逃げ切りました。
ついにトウカイテイオーに勝ったのです!
有馬記念
最後の最後で勝ったのはトウカイテイオーでした。
4馬身差離される敗北となりました2着です。
ミホノブルボンもこの辺で引退させます。
ライバルが多くなりそうなので…。
ということで、スパルタの申し子もお疲れ様でした。
サクラバクシンオー 父:サクラユタカオー 母:サクラハゴロモ
距離適性は1200-1400のスプリンター。短距離しか走れません!
史実ではスプリンターズSだけです。GI勝利は。
ゲームではマイルまでカバーしてます。
高松宮記念
最終コーナー回った時にはちぎってました。
そこから更にぶっちぎっての勝利でした。
コースレコードをとりました。
京王杯SC
負ける訳がありません。圧勝でした。日本レコードです。
書くことも無いです。
ウマソナ:前向きを獲得しました。
安田記念
最後の直線で一気に差してきたのがサクラバクシンオーでした。
独走態勢での勝利となりました。
セントウルS
この距離で負ける訳もありませんでした。
コースレコードでの勝利。
特性:スタート、ウマソナ:不撓不屈を獲得です
スプリンターズS
直線ではちぎってましたので圧勝でした。
マイルCS
日本レコードでの圧勝でした。
香港スプリント
ここでも圧勝を見せました。
去年の敗北もなんのそのでした。
来年は海外の短距離戦線で頑張って貰います!
フクスラムスイ 父:ホウヨウボーイ 母:メジロオーロラ
距離適性1900-3400と柔軟性素晴らしい牝馬。
中山金杯は相手が弱いということもありあっさりと勝利して見せました。
京都記念
最後ゴール板手前の壮絶な叩き合いを制しました。
重賞連勝となりました。
阪神大賞典
中団から200過ぎた辺りでスパートをかけて抜き去りました。
天皇賞春に出れそうです。
天皇賞春
距離適性的に厳しいと思っていましたが最後の直線で踏ん張りました。
ギリギリの勝利です。
宝塚記念
トウカイテイオーがぶっちぎりました。
ギリギリ4着に入りました。
京都記念
この相手ならば余裕で勝てます。
日本レコードもとりました。
天皇賞(秋)
良いところ無く5着敗北でした。
エリザベス女王杯
勝利したのはレウシリでした。
ここでも勝てなかったです…。
ライバルが強すぎて勝てませんが空きが無いので来年も頑張って貰います。
ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス
距離適性1800-3200の牡馬。シャドーロールの怪物です。
言わずと知れた三冠馬です!
新馬戦は調子良くなかったのに7馬身差の勝利でした。
野路菊Sも見事に勝利となりました。
サウジアラビアロイヤルCではナリタブライアンが強すぎました。
圧勝して見せました。
東スポ杯2歳Sも圧勝でした。
ホープフルS
ここも余裕の勝利となりました。
ぶっちぎりました。
ナリタブライアンが来年の主役になるのは間違いありません。
三冠馬になるのはほぼ確定でしょう
ヒシアマゾン 父:シアトリカル 母:ケイティーズ
距離適性1400-2600の牝馬。
史実ではエリザベス女王杯などを勝利しています。
新馬戦は余裕の7馬身差勝利でした。
函館2歳Sは6馬身差の圧勝。重賞初勝利です。
アルテミスS
ヒシアマゾンが猛然と差し切っての勝利をみせました。
4馬身差の勝利となりました。
特性:直線一気を獲得しました。
阪神JF
この闘いを制したのはヒシアマゾンでした。
先頭にいたチューレをあっという間に抜き去りました。
来年は牝馬クラシックを頑張って貰いましょう。
フクスチューレ 父:ニジンスキー 母:アグネスレディー
距離適性1900-3000の牝馬です。
新馬戦は8馬身差の勝利でした。
コスモス賞も圧勝してました。
特性:スタートを獲得しました。
小倉2歳Sは距離適性が無かったので敗北となりました。
9着惨敗です。
サウジアラビアロイヤルCではナリタブライアンが強すぎました。
追いつくことは出来ず他の馬にも抜かれて9着まででした。
アルテミスS
先を行っていたのはチューレでしたがヒシアマゾンに差されました。
惜しくも2着です。
阪神JF
この闘いを制したのはヒシアマゾンでした。
逃げ切ることは出来ませんでした。
来年もヒシアマゾンが立ち塞がりそうです。
誕生・種付け・売買
幼駒誕生
今年は特別な子は生まれませんでした…失敗しました。
エアグルーヴとワキアオブスズカが生まれました。
それ以外はこれといってパッとした子はいませんでした。
他の牧場では、ダンスインザダーク、バブルガムフェローなんかが生まれています。
種付け
イージーゴア、サンデーサイレンス中心は変わらず。
他にもパラパラと色々な馬をつけてみました。
幼駒取引
シンコウインディがいたぐらいでめぼしい子はいませんでした。
売却の方もいまいちという感じで売って問題無さそうな感じでした。
海外馬
特に欲しい馬もいないので買いませんでした
年末処理・引退
GI戦線
かなりの数のGIを勝つことができました。
ダート戦線だけが弱かったですがそれ以外は結構とれました!
年度代表馬
トウカイテイオーとなりました。
部門別表彰も結構うちの馬が獲得することができました。
引退
皇帝の血を継ぎし帝王:トウカイテイオー
28戦27勝で終えました。ジャパンカップで負けたのが痛かったです。
スパルタの申し子:ミホノブルボン
なかなか勝てないレースが多かったですが頑張ってくれました!
という感じで今年は終了となりました。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
まとめ・感想
【熱き血統が戦う!クラシック界の至宝】
クラシック界の至宝、ビワハヤヒデとフクストゥラシリの熱い戦いが繰り広げられた。
ビワハヤヒデは菊花賞を制覇し、古馬になってからは宝塚記念、ハリウッドダービーでも圧勝。一方、フクストゥラシリは皐月賞で痛恨の1敗を喫したものの、日本ダービーを勝ち二冠馬の頂点に立った。
そしてクラシック三冠を狙ったのがフクスレウシリ。桜花賞、オークスに続き秋華賞でも勝利し、見事三冠馬の資格を手に入れた。
【古馬路線の覇者は?】
古馬路線では、トウカイテイオーが香港トリプルクラウン、宝塚記念、天皇賞秋など数々のGIを制し、ミホノブルボンを退けて覇権を手にした。
一方、ミホノブルボンも世界の壁は高かったがジャパンカップではトウカイテイオーに逆転勝利を収めるなど奮闘した。
【短距離はサクラバクシンオー最強!?】
短距離路線では、サクラバクシンオーが国内外で無双の活躍を見せた。マイルCSでも日本レコード勝ちを収めるなど無敵の走りを魅せた。
【次世代の三冠馬候補生まれる】
そして次世代のスター候補、ナリタブライアンが誕生。新馬からホープフルSまで完膚なきまでの強さを見せ付け、三冠馬の期待が高まっている。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
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