ウイニングポスト10 2024

【驚愕】ウマ娘にもなった名馬たちの活躍に歓喜の声続出!三冠馬の逸話に涙が?1990年攻略【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回までのあらすじ

1989年の主な活躍馬は、サンデーサイレンス、イージーゴア、フクスダッチャン、エレクトロアート、オグリキャップ、スーパークリーク、フクスパンター、イナリワン、フクスポリリズム、アグネスフローラでした。
サンデーサイレンスはダート三冠を制覇し海外でも活躍しました。
イージーゴアは米国三冠を獲得し日本米国年度代表馬となりました。
フクスダッチャンは牝馬三冠を獲得しました。
エレクトロアートは予想に反して重賞を連勝しました。
オグリキャップはダートで無敵の強さを見せ、競馬ブームを巻き起こしました。
スーパークリークは長距離路線で活躍しましたが、グランプリには弱かったです。
フクスパンターは芝でも短距離でも強さを発揮しました。
イナリワンは天皇賞春、宝塚記念などで勝利しましたが、海外は不調でした。
フクスポリリズムとアグネスフローラは2歳女王を争いました。
その他マチカネタンホイザを無償譲渡され、ミホノブルボンを購入しました。


勝負の年 -サンデーサイレンス、イージーゴア、オグリキャップらの活躍 1989年攻略 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回までのあらすじオグリキャップは弥生賞を制覇し、その後ダートに路線を切り替えました。不来方賞、ジャパンダートダービー、JBCクラシック、チャンピオンズC、東京大賞典と立て続けにGI重賞を勝利。 ダート三冠を獲得しました。 スーパークリーク...

1990年の史実の日本競馬は?

史実ではバブル景気と共に競馬ブームが続いていました。
平成三強(オグリキャップ、スーパークリーク、イナリワン)や武豊騎手、ダービーではアイネスフウジンなどが勝利したりと。
色々と盛り上がっていました。スプリンターズSが始まった年でもあるようです。
年度代表馬はオグリキャップでした。

メジロマックイーン 父:メジロティターン 母:メジロオーロラ

距離適性2200-3200です。史実では菊花賞、天皇賞春、宝塚記念を勝っています。
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メジロマックイーンはクラシック戦線へ挑むことにしますが【シンザン記念】3着と出遅れました。
【若駒S】で初勝利を挙げますが晩成気質が影を落としていました。
【弥生賞】4着と不振も、【スプリングS】で武騎手に騎乗を変え勝利。
【皐月賞】でメジロライアン、フクシースーモを制し三冠へ望みをつなぎました。

しかし【日本ダービー】ではフクシースーモに敗れ三冠はお流れに。
休養を挟み【神戸新聞杯】でコースレコードを打ち立て勝利、【菊花賞】では横綱相撲を獲得するなど後半は絶好調!
【有馬記念】ではイナリワンに阻まれ2着に終わりましたが、古馬路線で来年のリベンジを期待されています。

フクスポリリズム – 父マルゼンスキー、母シャダイフェザー

1600-2000mの距離適性の柔軟性低め。
【チューリップ賞】でアグネスフローラに惜敗。【桜花賞】【オークス】と敗れ行く中、【ローズS】で久々の勝利を挙げました。
しかし、ライバルのアグネスフローラが壁となり、別路線に迫られる展開になりました。

アグネスフローラ 父:ロイヤルスキー 母:アグネスレディー

距離適性1400-2400の子。桜花賞を制した名牝です。
【チューリップ賞】でポリリズムを捕らえハナ差勝利。風車鞭、目立ちたがりのウマソナを獲得。
【桜花賞】【オークス】と2冠を勝ち取り、中山巧者、不撓不屈のウマソナも手に入れました。

【秋華賞】でポリリズムを下し牝馬三冠。【エリザベス女王杯】を制してエンタテイナーのウマソナを獲得。
【アメリカンオークス】も勝利し来年はヴィクトリアマイルなど、海外遠征の課題に意欲を燃やしています。

4歳牝馬フクスパンターの無敵ぶり

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フクスパンター(父ニジンスキー、母フクスパロクサイド)は1200-2400mの万能距離適性を持つ牝馬です。
【AJCC】【高松宮記念】【安田記念】【セントウルS】【スプリンターズS】と圧勝を重ね”女王の貫禄”を手に入れました。
スプリントでもマイルでも活躍するその姿は凄まじいモノがありました。
【マイルCS】では日本レコードを出すなど、直線の振り抜き力は鮮やかでした。

一方で【香港スプリント】4着とオンライン対戦では不振が目立ち今年で現役離れることに。
短期集中型の活躍でしたがその強さは本物でした。

ダートの帝王イージーゴア

イージーゴア(父Alydar、母Relaxing)は1500-2700mのダート馬。
【フェブラリーS】で根幹の鬼を獲得し、【ドバイWC】【メトロポリタンH】【スティーブンフォスターS】【オーサムアゲインS】【BCクラシック】【チャンピオンズC】【東京大賞典】と世界中を股にかけました。
剛腕、晴れ舞台、マイルターボ、スタートと特性を重ね、ダート路線を踏破しました。
ダートの鬼という雰囲気を存分に醸し出しました

米国三冠馬の資格もあり、引退後は種牡馬として活躍が期待されています。

サンデーサイレンス、全てを制覇

サンデーサイレンス(父Halo、母WishingWell)は1700-2100mの距離適性でしたので日本のダート三冠を獲得してます。
【大阪杯】【クイーンエリザベスII世C】【マンハッタンS】【札幌記念】【ウッドバインマイル】【BCマイル】【香港カップ】と勝利を重ねました。
前向き、環境変化○のウマソナを手に入れます。3歳はダート、4歳は芝レースと、芝とダートの両面で大活躍でした。

引退後は種牡馬入りを果たし、数多くの名馬が生まれることが期待されています。

クラシック馬スーパークリーク

スーパークリーク(父ノーアテンション、母ナイスデイ)は1900-3300mの適性で、史実では菊花賞、天皇賞春秋を制覇しています。
【天皇賞春】【宝塚記念】と敗れ行くも、【天皇賞秋】で不撓不屈を手に入れ粘り強さを見せました。
しかし【ジャパンカップ】【有馬記念】とイナリワンの壁にぶつかり、ここで現役を終えました。

頂点に立ったイナリワン

イナリワン(父ミルジョージ、母テイトヤシマ)は1800-3200mの晩成種で、史実では天皇賞春、宝塚記念、有馬記念を制しています。
【阪神大賞典】で特性「坂越」を獲得し、【天皇賞春】【宝塚記念】【ジャパンカップ】【有馬記念】と快勝を重ね、春秋グランプリを制覇しました。
スーパークリークを従えるなど、その強さは突出していました。

凱旋門賞には敗れましたが、国内では無敵の実力を遺憾なく発揮しました。引退後は期待の種牡馬となることでしょう。

三冠を夢見るトウカイテイオーの軌跡

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トウカイテイオー(父シンボリルドルフ、母トウカイナチュラル)は1700-2900mの距離適性を持つ名牡馬。
史実では皐月賞、ダービー、ジャパンC、有馬記念を制しましたが、骨折のために三冠は逃しました。

【新馬戦】【函館2歳S】とその力を遺憾なく発揮し圧勝を重ね、【サウジアラビアロイヤルC】でフクスチュブリを破り行きっぷりを獲得。
【デイリー杯2歳S】【ホープフルS】でも完勝を遂げ、来年のクラシック路線への手応えを感じさせました。

史実では三冠の夢は残念ながら掴めませんでしたが、ゲームでは三冠馬への活躍が期待されています。

トウカイテイオーの裏ライバル・フクスチュブリ

フクスチュブリ(父シンボリルドルフ、母フクスバカラ)は1500-2800mの距離適性を持ち、トウカイテイオーのライバルとなりそうでした。
【新馬戦】で9馬身差の完勝を遂げるなど当初は注目されていましたが、【サウジアラビアロイヤルC】でトウカイテイオーに敗れるなどライバル対決では劣勢に。

しかし【札幌2歳S】で重賞馬入りを果たしタフネス、【東スポ杯2歳S】で東京巧者、【朝日杯FS】で変幻自在を獲得するなど、底力を見せつけました。
来年は三冠を狙うトウカイテイオーとの一騎打ちが注目されています。

牝馬の切り込み隊長・フクスシコロアン

フクスシコロアン(父テンポイント、母ダイナカール)は1700-3100mの距離適性の牝馬です。
【新馬戦】【赤松賞】と圧勝を重ね、【阪神JF】では直線で壮絶な叩き合いを制して勝利を収めました。

来年の牝馬クラシック路線は、この子が中心となることでしょう。トウカイテイオー、フクスチュブリらとの闘いにも注目が集まります。

名馬の系譜を継ぐ期待の新星たち

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出産
メジロリベーラ、カーリーエンジェル、そして史実の菊花賞馬ビワハヤヒデが生まれました。
ビワハヤヒデは天皇賞(春)、宝塚記念でも活躍し、ナリタタイシン、ウイニングチケットとのBNWでも人気を博しました。
将来のクラシック戦線での活躍が期待されています。

種付け・売買
被りを避けて種付けを行い、良い産駿が生まれることを願っています。
一方で、ベガに勝てないユキノビジンが販売されているなど、売買での入れ替えも行われました。
フクスパロクサイドの子は8億3500万円と高値で売却されています。

三冠馬イージーゴアが米国を制覇

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GIレース
NHKマイルCを除くGIレースはほぼ当牧場+クラブの馬が独占。
ヴィクトリアマイル、日本ダービーでも勝利を収めました。

年度代表馬
まさかのダート馬イージーゴアが年度代表馬に選出。米国三冠を無敗で獲り、米国部門別表彰でも最高の座を射止めました。アメリカンドリームの称号を獲得しています。

伝説の馬たちの引退

引退馬
イージーゴア、サンデーサイレンス、イナリワンの三頭が現役を退き種牡馬入りしました。
イナリワンには英雄、サンデーサイレンスには条件不問のワールドホースの称号が贈られています。フクスパンターも繁殖入りし、マイルの女王の栄誉を受けました。

スーパークリークは称号はありませんでしたが、金の像に永遠に刻まれる存在となりました。これらの伝説の馬たちの系統から、新たな名馬の誕生が期待されます。

まとめ・感想

さて、今回は1990年のプレイ記録をお届けしました。
クラシック勝ち馬から古馬GI馬、そして新馬戦の有望株までさまざまな馬の活躍がありました。

【クラシック路線】

メジロマックイーンは弥生賞で不振でしたが、スプリングS、皐月賞と巻き返し、三冠に望みを賭けました。しかし日本ダービーではフクシースーモに阻まれ三冠は逃しましたが、菊花賞では独走し横綱相撲の特性を獲得。古馬になってからは神戸新聞杯で圧巻の強さを見せつけました。

トウカイテイオーは新馬戦から距離短めでも強さを発揮。サウジアラビアロイヤルCでチュブリを破り行きっぷりを手に入れ、ホープフルSでも完璧な強さを見せつけました。来年のクラシック路線の主役は間違いなくこの馬でしょう。

【牝馬クラシック路線】

フクスポリリズムは距離適性の問題もありましたが、ローズSで秋競馬の特性を獲得。一方でアグネスフローラは桜花賞、オークス、秋華賞と三冠を達成。さらにエリザベス女王杯でも勝利し牝馬四冠を成し遂げる大活躍でした。

フクスシコロアンは阪神JFで直線の壮絶な叩き合いを制し勝利。来年の牝馬クラシックで大いに注目される存在となりました。

【古馬GI路線】

フクスパンターはマイルGIを中心に活躍。高松宮記念、安田記念、スプリンターズSなどで圧勝を重ね、女王の貫禄を手にしました。マイルCSでは日本レコードの記録的な勝利も。

サンデーサイレンスは芝ダート問わず強さを発揮。マンハッタンSなどの海外GIでもぶっちぎりの強さを見せつけ、環境変化○の能力を得ることになりました。

イージーゴアは米国三冠を無敗で制覇した実力馬。ダートGIを中心に活躍し、根幹の鬼、スタートなどの特性も手に入れ、年度代表馬にも選ばれる大活躍でした。

【その他のトピック】

今年は史実の名馬ビワハヤヒデやカーリーエンジェルなどの期待の新馬も生まれました。

引退した主な馬は、イナリワンが空を飛んでいるようと称され、スーパークリークは無冠の殿堂入り。サンデーサイレンスは条件不問のスーパーホースと評価されるなど、栄えある最後を飾りました。

来年はさらなる名勝負が期待できそうです。乞うご期待!

次回記事


プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
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  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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