- 前回までのあらすじ
- フクスルピー 父:フサイチコンコルド 母:ダイアアクトレス
- アドマイヤドン 父:ティンバーカントリー 母:ベガ
- フクスドロシー 父:ナリタブライアン 母:フクスニュー
- フクスアニス 父:Mr.Prospector 母:フクスラムダ
- アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw
- フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
- フクスウプシロン 父:イージーゴア 母:ホクトベガ
- マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ
- フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ
- フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス
- フクスブラン 父:イージーゴア 母:マックスビューティ
- フクスジョッキ 父:イージーゴア 母:バレークイーン
- フクスオーシャン 父:Wolfhound 母:フクシーピネット
- アメリカンボス 父:Kingmambo 母:Redeemer
- 出産、種付け
- まとめ・感想
前回までのあらすじ
2001年は、アグネスデジタルノダートの爆発と、フクスウプシロンの牝馬四冠に注目が集まりましたが、そこにメイショウドトウが現れ、秋古馬三冠を達成するという素晴らしい驚きがありました!
これは嬉しい誤算で、非常に楽しませてくれました。
その瞬間、感動すら覚えました。
一方で、他の馬たちは目立った活躍が難しかった年でした。
来年にはアドマイヤドンが頑張ってくれるかもしれませんが、フクスルピーはシンボリクリスエスに押されそうです。
クラシック勢に関しても、牝馬勢がまだ成熟しておらず、厳しい1年になりそうです。
2002年は厳しさを増す部分もありますが違った楽しみが出来れば良いなとワクワクしています
フクスルピー 父:フサイチコンコルド 母:ダイアアクトレス
距離適性は1600-2700という脚質追い込みな子。
ただ早熟なので早く勝たないと…ですね。
おそらく今年引退となるフクスルピー。何とか三冠を獲らせたいですがシンボリクリスエスが立ちはだかります。
弥生賞で早速その壁が現れました。
というかアドマイヤドンにも負けてしまい3着という結果に。
三冠どころじゃありません。
皐月賞
何故かシンボリクリスエスが出て来ませんでした。
あれ? どうやら青葉賞に行ったらしいです。なぜ?
ライバル不在となりましたが、身内のアドマイヤドンには勝たないといけませんが。
強烈な追い込みを見せての勝利となりました。
ウマソナ:風車鞭○をゲットしました。
日本ダービー
ここにシンボリクリスエスが出て来ました。
ヒヤヒヤしましたけども…最後の最後でしっかり脚を使ってくれて勝ちました
シンボリクリスエスに勝ったのです!
なかなかの奇跡を見せての勝利でした。
アドマイヤドンは、距離適性が2200までなので相手ではなかったです。
という形で二冠馬となったフクスルピー
距離適性を見ると2700までなので菊花賞は厳しいかも知れませんがチャレンジさせてみます!
アドマイヤドン 父:ティンバーカントリー 母:ベガ
朝日杯FS,JBCクラシック、南部杯、フェブラリーS、帝王賞
ダート中心に頑張っていた子です。
取りあえずはクラシックに挑戦させてみます。
弥生賞は逃げ粘って2着。
皐月賞も逃げ粘って2着と善戦。
日本ダービーは、距離適性の問題で4着。
それでも掲示板を獲得しました。
元々ダートの方が強いのでここからはダートコースかなと思いつつも。
自動に任せてたら謎のルートを進み始めたのでした。
それは後半戦で…
フクスドロシー 父:ナリタブライアン 母:フクスニュー
(母父:イージーゴア)
距離適性は2100-3400というステイヤーな子
3歳1勝クラスで勝利。
すみれSでは2着と善戦するも敗北。
わすれな草賞で勝利してオープンに。
オークス
勝てないだろうなぁと思っていたオークスでしたが見事に逃げ切ってオークス馬となったのでした。
オンライン対戦はボロ負けだったので強くはないですが何とか頑張ってGIホースになってくれました!
後半戦は…何を狙おうかというところです。
距離適性が…。
フクスアニス 父:Mr.Prospector 母:フクスラムダ
(母父:Nijinsky)
距離適性1500-2900の差し馬。芝もダートも行けます。
アメリカ所属です。
突如彗星の如く現れたのがフクスアニスでした。
サンタイネスS(米ダGIII)に出走して差しきって勝利
ラスヴァージネスS(米ダGIII)も同じく直線一気の剛脚で勝利しました。
これで2連勝。快進撃は止まりません。
サンタアニタオークス(米ダGII)でも差しきって勝利。
ケンタッキーオークス
トリプルティアラ1つめです。それを見事に差しきって勝利しました。
特性:直線一気をえっとします。
ここに来てこの馬が相当強いのが分かりました。
ジェイコーンS
トリプルティアラ2つめ。
ここが取れたら本物だなという感じで見守ってました。
Youがかなり攻めてきて最後の追い比べになりましたが勝利。
1/2差というギリギリですが2冠目獲得します。
特性:夏競馬をゲットします。
勿論トリプルティアラを狙いに行くので次はCCAオークスです。
この調子でトリプルティアラ達成なるか!?
一気に大注目株にのし上がりました。
アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw
アメリカで生まれた子。
マイルCS、安田記念、天皇賞秋、香港C、南部杯、フェブラリーSなどを勝利しています。
芝もダートも行けますが距離適性は1500-2000と短いです
柔軟性を育成してなんとか2100まで伸ばしました。
相変わらずのダート戦線を進みます。
フェブラリーS
当然のように大差で勝ちました。
ここで負けるほど弱くはありません。
ドバイWC
流石に連覇は出来ないだろうと踏んでいましたが連覇しました。
この世代では一番ダートが強いのかも知れません。
安田記念
国内にもどって安田記念に出てみました。
あっさり逃げ切って勝ちました。
フクスローに可哀想な事をしました。
段違いに強いと言うことがわかりました。
後半戦もダート戦線中心で頑張ってもらいましょうかねぇ…
フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。
こちらもダート中心になっています。
川崎記念
初ダートGIでしたが見事に勝利しました。
アグネスデジタルの後継となれるかも知れません。
かしわ記念
ここmしっかり直線で脚を伸ばして勝利。
GI2連勝となります。
ウマソナ:環境変化○を獲得
帝王賞
強敵があつまる帝王賞でしたが、ぶっちぎりで勝利しました。
特性:直線一気、ウマソナ:目立ちたがり屋を獲得しました。
ダートで覚醒しているフクスタウ。
後半戦もダート中心で頑張ります。
フクスウプシロン 父:イージーゴア 母:ホクトベガ
距離適性1500-2800の牝馬です。
長期休暇を挟んで春競馬に挑みます。
大阪杯
テイエムオーシャンやマンハッタンカフェ相手にしっかり勝利しました。
直線でジリジリと脚を使っての勝ちっぷり江下。
天皇賞(春)にでましたが距離の壁で敗北
13着という惨敗。
自動で任せてたら出しちゃったようです。
マーメイドSは中段からしっかり脚を伸ばしての勝利となりました。
得意な距離ならぼちぼち勝てるという感じで稼いでくれているウプシロン。
後少し頑張って貰いましょう。
マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ
菊花賞馬。有馬記念、天皇賞春を勝っています。
距離適性は1900-3300という感じです。
こちらも大阪杯からスタートとなります。
大阪杯はフクスウプシロンとテイエムオーシャンに勝てずの3着。
天皇賞(春)
ここは得意距離ということもありまして見事に勝利しました。
フクスシグマが相手になりまして3/4差まで詰められていました。
宝塚記念
宝塚記念はジャングルポケットとの争いとなりました。
そして半馬身差で負けてしまいました。
惜しかったんですけどねぇ…ジャンポケめぇ。
という感じで春古馬三冠に挑戦する物の1勝となりました。
後半戦も頑張って貰いましょう
フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ
距離適性は2200-3300というステイヤー的な一頭。
日経新春杯を4着で逃げ粘り。
京都記念は2着で逃げ粘り。
天皇賞(春)は2着で逃げ粘り。
目黒記念は3着となりました。
こちらは直線で脚を伸ばしての3着でした。
宝塚記念でも逃げ粘って3着。
善戦はするけど勝てないという。
22戦3勝なんですけど掲示板圏外になったことは4回しかないのです。
掲示板を外さない馬ですが勝てない可哀想さがありました。
フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス
距離適性は1400-2100。
距離適性的に厳しいのに牝馬三冠を獲った子です。
京都記念を先行からの押切で勝利。
シグマ相手に6馬身差でした。
京王杯スプリングCもトロットスター相手に勝利。
特性:非根幹距離を獲得しました。
安田記念
安田記念はアグネスデジタルに勝てませんでした。
6馬身差の大敗となります。
ぶつけたのが間違いでした。
まだまだ気合い十分という感じなので来年も頑張ってもらえそうです。
取りあえず後半戦も稼いでほしいものです。
フクスブラン 父:イージーゴア 母:マックスビューティ
距離適性1600-2800のダート馬です。
早熟となっています。
取りあえず新馬戦は6馬身差の快勝。
ダート戦線でガツッと稼いでほしいものです。
早熟なのですぐに終わってしまいそうですが。
フクスジョッキ 父:イージーゴア 母:バレークイーン
距離適性2100-2800の晩成馬。
イギリス所属です。
ジョンポーターSというイギリスGIIIを勝利。
他にもジョッキークラブS、コロネーションC、サンクルー大賞典などにでました惨敗してました
フクスオーシャン 父:Wolfhound 母:フクシーピネット
(母父:Mr.Prospector)
距離適性は1400-1500…柔軟性皆無です。
イギリス所属です。
フレッドダーリンSというイギリスGIIIで勝利しました
他に、サンドリンガム賞にも出ましたが11着敗北でした
アメリカンボス 父:Kingmambo 母:Redeemer
距離適性1500-2300の史実馬です。
アメリカ所属にしてます。アメリカンだけに。
ペガサスワールドCTを見事に勝利しました。
これ以外に、ドバイターフ、マンハッタンSとでましたが敗北してます。
なかなかこの子も勝てない感じです。
アメリカだからですかね
出産、種付け
サイレンススズカ産駒が大量に生まれました。
強そうな子は…フクスニューの子が暁をゲットしています。
この子が活躍してくれたら良いなと…思いましたが。
忘れてました。
ディープインパクトの存在を。
せめて牝馬だったら良かったんですけどねぇ。
ディープインパクトがいたら誰も勝てません。
デアリングハートも産まれてました
種付け
今年もサイレンススズカを大量に種付けしてます。
何とかサイレンススズカ系を作ろうと必死です。
良い子が出てくることを願うばかりです
まとめ・感想
前半戦において特に注目された馬はフクスアニスでした。
トリプルティアラの冠を獲得するまでわずか一歩の距離に迫っていました。
このままの調子で進めばトリプルティアラを手にすることができるでしょう。
またこの連勝記録をどこまで伸ばすことができるのか期待に胸を膨らませています。
そして、フクスアニスと同様に注目を浴びている馬がフクスルピーです。
早熟馬であるので早期決着が必要ですが既に2つの冠を手に入れています。
しかし、彼を待ち受けるのは三冠最後に君臨する菊花賞の壁です。
この壁を乗り越え完全な三冠を達成することができるのでしょうか。
その行く末に期待と不安を抱えています。
一方、古馬戦線ではアグネスデジタルがゆったりとしたレース生活を楽しんでいます。
自家生産の馬たちも一生懸命頑張ってはいますが、まだまだアグネスデジタルに迫ることは難しいようです。
後半戦に向けて、これらの自家生産馬たちはどれだけの勝利を収めることができるでしょうか。
その成績に期待を寄せつつもライバルとして台頭しそうな馬がシンボリクリスエスです。
彼との激しい競り合いが、競馬界に熱狂を巻き起こすことでしょう。
これからの競馬シーズンがますます楽しみです。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産(達成)
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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