ウイニングポスト10

ビワハヤヒデの無敗三冠達成とさらばヤマニンゼファー(1993年攻略-2) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1993年前半戦はビワハヤヒデとホクトベガという二頭の馬が見事に二冠を達成し競馬史に輝かしい名を刻みました。

この偉業を成し遂げた2頭は秋競馬までの期間を猛練習に励むことになります。

一方古馬戦線では、ミホノブルボンとヤマニンゼファーという名だたる戦士たちがしっかりと働いていました。
まさに時代を象徴する存在でありその走りは圧倒的な迫力と華麗さに満ちています。

更に注目を浴びるのは2歳馬たちです。
ナリタブライアンは、デビュー戦からその才能を遺憾なく発揮し、観客を魅了しました。
彼の駆け引きと俊足はまさに未来のスーパースターの予感を抱かせています。
またフクスラムダも驚異的な走りを見せ将来を嘱望される存在としての地位を築き上げました。
後半戦もさらなるドラマと感動が繰り広げられることを願いたいです。

ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス

史実では、菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念などを勝利している馬です。
BNWのBですね。
ナリタタイシン、ウイニングチケットがライバルです。
後半戦も順調に勝ち進みました。

WP10 2022プレイ記-0211

セントライト記念を大差で勝利します。
そりゃそうですね。ライバルもいませんでしたし。
特性坂越えをゲットします。

菊花賞

ナリタタイシンが食い下がりましたがなんとか最期まで耐えきりました。
距離適性ギリギリではないはずでしたがヒヤヒヤしました。
ウマソナが目立ちたがり屋からエンタテイナーに進化しました。

ハリウッドダービー

アメリカ遠征に行きました。
ジャパンカップ、有馬記念はミホノブルボンがいるのでそちらに任せます。
そしてアメリカでも勝利をかっさらいました。
1/2差だったのでかなりギリギリではありましたが勝てました。

ということで、1993年を無敗で締めくくったビワハヤヒデ。
来年は春古馬三冠を狙います

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

史実では、エリザベス女王杯、フェブラリーS、地方ダート重賞を沢山勝利してます
ドバイで最期を迎えてしまいますがゲームでは絶対繁殖に回します!

紫苑Sからスタートとなります。
マックスジョリー、ベガを従えて勝利。
秋華賞トライアルを見事に勝ちました。

秋華賞

ベガが強かったです。
一回戦法追い込みで普通にやったら負けました。
戦法を差しに変えたら勝てました。
特性:直線一気をゲット。

エリザベス女王杯

ここでもライバルはベガ。
それでも何とか4馬身差で勝利となりました。
特性:超回復をゲット。
ウマソナ:豪腕○をゲットとなりました。

アメリカンオークス

記録撮り忘れてしまいましたが。
2着敗北。これが始めての敗北となりました。
アメリカの芝はあまり合わないのかも知れません。

来年はダートを含めたGI戦線で頑張って貰います!

ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー

史実では、皐月賞、日本ダービーを勝利しています。
菊花賞はライスシャワーに負けてしまいますが…。
史実ではその後怪我して引退という流れです。

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ミホノブルボンは、うちの自家生産馬2頭とバトルを繰り広げていました。

ソードダンサーS

米GIです。
調整のために出走しましたが2馬身差での勝利。
やはり海外挑戦はなかなか厳しいです。

天皇賞(秋)

ライバルはフクスイータでした。
4馬身差でぶっちぎり。日本レコードでの勝利でした。
見事な逃げ切り勝利となりました。

ジャパンカップ

ここでは海外馬が相手となりましたが5馬身差つけました。
フクスイータは頑張りましたが3着まで。

有馬記念

有馬記念のライバルはトウカイテイオーとなりました。
バチバチの争いになるかと思いきやあっさりと前に出て。
そのまま6馬身突き放しての勝利でした。
強すぎるミホノブルボン。
しかしここで引退となります。
全てを使い切ったのでした。
お疲れ様でした。

ちなみに最期も日本レコードでした。

フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。

ミホノブルボンに張り合った牝馬です。
枚お日欧間を勝利して天皇賞秋へ。
天皇賞秋では日本レコードを出すミホノブルボンに敗北。
ジャパンカップにも出ましたが力及ばず3着。
有馬記念も3着と一線級の牡馬には勝てませんでした。

フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース

あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。

フクスジータはGIを諦めて他の重賞中心に走らせます。

函館記念はサクラセカイオー相手に勝利。
新潟記念もオー隅ロッチ相手に勝利。

サマー2000シリーズを2勝します。
スランプだったウマソナが絶好調になりました。
7歳だというのに…。

毎日王冠は残念ながら2着。
福島記念では勝利してくれました。
そして最期はアメリカ遠征も…6着惨敗。

海外芝の適性がないことだけが分かりました

ということで、この子も衰えてしまったので引退となります。
GI勝たせてあげられなくてごめんよ…

ヤマニンゼファー 父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー

史実では安田記念と天皇賞秋を勝利しています。
私が競馬に目覚める切っ掛けとなった馬です。

グローバル・スプリント・チャレンジに挑戦しているヤマニンゼファー

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スプリントカップ(英)

イギリスGIで勝利。
見事に直線でぶち抜いて勝利しました。
大差での勝利です。

スプリンターズS

国内戦では…サクラバクシンオーがライバルとなりました。
ニシノフラワーもいますしスプリント戦線は熱いですね。
日本レコードでぶち抜いたのでした。

ダーレーチャンピオンズスプリント

豪州GIもぶっこ抜いていきました。
流石のヤマニンゼファーです。
直線でも全然大丈夫です。

香港スプリント

香港GIでも見事に勝利となりました。
直線でぶち抜くのがヤマニンゼファー
強いですよねぇ。まだまだ行けそうなのに引退示唆。
ここで終わりになります。お疲れ様でした。

グローバル・スプリント・チャレンジ制覇となりました。
ヤマニンゼファー…ありがとう。スプリントの星でした。
GI:21勝、バケモノのような強さでした。

ここまでありがとうございました。

ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

史実の三冠馬。有馬記念も勝利しています。

画像ちょっと逆になっちゃいましたが。
函館2歳Sは距離適性ないにも関わらず勝利。
サウジアラビアロイヤルCはぶっちぎりの勝利。
東スポ杯2歳Sはぶっちぎりでした。

ホープフルS

相手に強い馬がいなかったのもあり余裕の大差勝利。
来年のクラシックは三冠馬間違い無しです
ナリタブライアンですからね!

フクスラムダ 父:ニジンスキー 母:サクラスマイル

自家生産馬の一頭。
距離適性は1700-2500

札幌2歳Sは見事に勝利。重賞馬となりました。
阪神JFは…ヒシアマゾンに負けました。

ヒシアマゾンの存在忘れていました。
この馬に勝てないと来年のクラシックは無理ですねぇ…

頑張ってくれるでしょうか

幼駒売買:年末処理

うちの馬たちは高く売れました。

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まぁ…活躍する馬がいるかどうかは分かりませんけど。
金は結構入ったので助かりました。

GIレース

ミホノブルボン、ホクトベガ、ビワハヤヒデ、ヤマニンゼファー
史実馬ばかりとなってしまいました。
うちの子達が勝てないのが辛いです。

部門別表彰もいつも通りという感じ
史実馬しかいないのが申し訳ないです。

年度代表馬

ミホノブルボンとなりました。
秋古馬三冠…だけだったので取れないかと思いました。
どちらかと言えば。ビワハヤヒデの方が取るんじゃないかと。

意外な結果となりました

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引退馬

ミホノブルボン:スパルタの申し子

何という可哀想な称号でしょう。
スパルタ調教されまくった…んですかね。
そこまで虐めてない気がしますけど。
まぁ…うん。頑張ってくれました!

ヤマニンゼファー:世界へ飛翔する最強マイラー

マイラーと言うよりスプリンターになってしまいましたけど。
頑張ってくれました。GI21勝というバケモノのような勝利数。
ここまで強い子になるとは思いませんでした。

まとめ・感想

1993年は史実馬たちがまさに史上稀に見る大活躍の年となりました!

ミホノブルボン、ヤマニンゼファー、ビワハヤヒデ、ホクトベガといった競走馬たちが、勇敢な戦いと卓越した才能で一つの偉業を成し遂げました。


まずはスパルタの申し子、ミホノブルボン。三冠という栄冠を手に入れるために、限界を超えた走りを見せました。
まさに無理を押しての偉業でありその献身的な努力には敬意を表する他ありません。

そして、グローバル・スプリント・チャレンジを制し、一気に国際的な注目を浴びたのがヤマニンゼファーです。
マイラーではなくスプリンターとしての真価を示しました。
その瞬間的な加速力と驚異的なスピードは、まさに競馬界における稲妻のようでした。

さらに、無敗の三冠馬として輝かしい成績を残したビワハヤヒデに、牝馬ながらも四冠を達成したホクトベガが加わり、その存在感は計り知れません。
一つ一つのレースで勝利を重ね、競馬界においてまさに伝説となりました。
しかし史実馬以外の競走馬たちが勝利することは依然として稀であり、この点を改善する必要があります。
ただし史実馬たちが圧倒的な強さを誇ることもまた事実です。
そのため私たちはさらに熱心に生産に取り組む必要があると感じました。

ところが、来年にはサイレンススズカという名馬が誕生する予定です!
これはまさに大きなイベントと言えるでしょう!
誕生を待ち望むばかりです。

もう今から楽しみですねぇ…サイレンススズカの登場が待ち遠しくてたまりません!
どのような偉業を成し遂げるのか予想するだけで胸が高鳴ります!
この期待に満ちた時を過ごすことは、競馬ファンにとって至福のひとときに違いありません!

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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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