前回までのあらすじ
1985年はまさに競馬界の至宝とも言える2頭の馬が引退を迎えました。
まず私たちを魅了し続けたのは負け無しの20戦20勝を成し遂げた伝説的な存在シンボリルドルフです。
その完璧な走りには競馬ファンだけでなく世界中の人々がただただ感嘆の念を抱くことでしょう。
そしてもう一頭カツラギエース。彼は国内だけでなく海外でも輝かしい活躍を見せてくれました。
その華麗なる瞬間はまるで風を切り裂く鷹のようであり私たちの心に深い感動を残しました。
今年は古馬戦線にも注目です。
ニシノライデン、シリウスシンボリ、フクスガンマなど、これらの名前は競馬ファンにとってまさに響き渡る存在です。
彼らが今後の古馬戦線を引っ張っていくことは間違いありません。
その熱い戦いはまるで火花を散らす戦場のような様相を呈することでしょう。
クラシック勢は牝馬の1頭だけとなっています。
彼女が果たしてどんな活躍を見せてくれるのか今から想像するだけで胸が躍ります。
そして新たなる才能が誕生する予感が漂っています。
新馬として登場するイナリワンは既に注目の的です。彼を育て上げることで、誰にも敵わない存在になるでしょう。その成長の過程はまさにドラマチックであり競馬界に新たなる風を吹き込むことになりそうです。
1986年も色々楽しみがありそうです!
フクスデルタ 父:テンポイント 母:カバリダナー
自家生産馬。テンポイントの血を引いていてダートの方も微妙に得意そうな子。
晩成で距離適性は1900-3100負けず嫌いのウマソナを持っています。
新馬戦は年が明けてからでした。
ゆったりとしたスタートとなりましたが8馬身差での勝利でした。
ダートでの勝利となります。
そして1勝クラスは芝レースでしたが3.5馬身差で勝利。
マイルは適性がないのによく頑張りました。
皐月賞
ギリギリ出走出来たようで眺めてましたが流石に出来が悪かったようでして。
晩成という事もありますしねぇ。脚が伸びず5着。
それでも10番人気で5着なら大満足です。
日本ダービー
そしてダービーとなりました。
ここでも勝てる訳はないだろうと思っていてほげーっと眺めてたんですが。
最後の直線でぐんぐん脚を伸ばすじゃないですか。
え?と驚きながら見てたんですが見事にダイナガリバーも抜き去り勝利。
ダービー馬となったのでした。
クラシック勝てるとは思っていなかったので凄く驚きました。
これは距離適性もありますし菊花賞いけるかも知れません。
ダイナアクトレス 父:ノーザンテースト 母:モデルスポート
毎日王冠、スプリンターズS、京王杯スプリングCなどなど重賞5勝しています。
最優秀5歳以上牝馬も獲得しています。
こちらは距離適性が1400-2200ということでオークスがかなり厳しいです。
阪神JFでは見事な勝利を見せたダイナアクトレス。
チューリップ賞でも見事に7馬身差での勝利。
得意距離でもありますのでここでは確勝といった感じ。
桜花賞
ここも得意距離である桜花賞。
メジロラモーヌが相手となります。
中央競馬史上初の牝馬三冠を獲得した伝説の名馬です。
その馬に挑戦となりまして…見事勝ったのでした。
最後の直線で壮絶な叩き合いとなりました。
内外で大きく離れてはいたんですがジリジリ脚を伸ばすダイナアクトレス。
逃げるメジロラモーヌ…最後の最後で抜き去っての勝利。
土を付けてやりました!
オークス
距離適性の問題で5着までという結果になりました。
これは仕方ありません…。
という感じでメジロラモーヌの三冠を阻止したダイナアクトレス。
秋に備えます。
ニシノライデン 父:ダイコーター 母:ミスホマレシロー
斜行癖がある馬。
6回の処分歴があるという何とも不名誉な馬。
GIIを4勝ぐらいしています。
大活躍を見せたのがニシノライデンでした。
アメリカ遠征をしてちょこっと調整をしたニシノライデン。
W・L・マクナイトS(GIII)を8馬身差の快勝。
日本に戻ってきて春古馬三冠を狙います。
大阪杯
ワカオライデンが相手となりましたが6馬身差つけての勝利。
先行からの押切という充実っぷりが半端ない強さでした。
天皇賞(春)
距離適性も十分あります。
ここでは圧倒的な強さを見せました。
ハナに立ってそのまま大差での逃げ切り。
他馬を寄せ付けませんでした。
宝塚記念
春古馬三冠最終戦。
スダホーク、ワカオライデンなどがいましたがこれまた寄せ付けませんでした。
見事な逃げ切りでの勝利。
まさかこんなに強い馬だとは思いませんでした。
ニシノライデンは攻略のために購入するべき馬の1頭であるというのが証明出来ました。
ニシノライデン恐るべし。
秋古馬三冠も狙い、古馬王道完全制覇となるように頑張ります。
シリウスシンボリ 父:モガミ 母:スイートエプソム
史実ではダービー馬です。
そして欧州遠征をしている馬でもあります。
こちらは海外中心に闘って貰っていました。
ニシノライデンと被らないように。
香港スチューワーズC
トリプルクラウンの1つめです。
結構ギリギリではありましたが末脚を活かして何とか差し切りました。
香港ゴールドC
こちらは得意距離でもあるので余裕のある闘い。
直線一気で差し切りまして見事な勝利となりました。
クイーンエリザベスII世C
ここでもしっかり自分の競馬を見せて2.5馬身差での勝利。
香港芝も十分に適応できています。
香港チャンピオンズ&チャターC
ここでも末脚がしっかりと発揮されました。
直線でぐんと伸びるとぐんぐん抜き去り4馬身差での勝利。
これで香港トリプルクラウン達成!!となりました。
特性「直線一気」もゲットしました。
シリウスシンボリもGI実績をどんどん積み重ねています。
この馬もゲーム攻略には欠かせない馬であることが分かりました。
かなり稼いでくれますからね!
フクスガンマ 父:ラッキールーラ 母:グランドアロー
自家生産馬4頭目。
距離適性は1300-2300という、短距離マイラーという感じです。
フェブラリーS
ダートも行けるということでフェブラリーSに出走したフクスガンマ。
流石にダート馬には勝てないだろうと思ってたんですが日本レコードで勝って見せたのでした。
強いのね…ダートでも。
ダート路線転向しても良いんですがまだ芝だなと芝レースへ。
高松宮記念
タカラスチール相手に直線で脚を伸ばして勝利。
まさかの短距離王者となったのでした。
スランプのウマソナが絶好調に変更。
スランプを脱したのでした。
逆に強さが増しましたね。
安田記念
そして少し休んでからの安田記念。
ここでも最後の直線でしっかり脚を使って勝利。
特性鬼脚をゲットしたのでした。
なんか格好いい!
まさかの短距離路線での王者となるとは予想外でした。
後半戦も短距離中心に頑張ってもらいます。
出産・種付け
出産はタマモダイヤモンドという史実馬が産まれましたが緑のお守りなので放流することに。
アイテイグレースの子ぐらいがマシっぽい感じなのでおそらく残すと思います
種付け
カバリエリエースの子が若干気になりますね。
因子が沢山!
ニジンスキー、ミルリーフ、テスコボーイを多めに種付けしてます。
ウマソナ絶好調
始めて見たウマソナでした。
レースで勝利すると上り調子になったりレース時調子がアップしたりだそうです。
オンライン対戦
フクスガンマが安田記念を制したのでオンライン対戦に回してみました。
勝てる訳ないだろうなぁとは思っていましたが…
取りあえず2番人気に推されまして3着という結果でした。
騎手が騎手ですしそこまで強くはないので仕方無いですが。
もうちょっと頑張って欲しかったなとは。
まとめ・感想
クラシック戦線では、驚異の成長を遂げたフクスデルタとダイナアクトレスが思いも寄らぬ形で1冠を手中に収めました!
彼らの勇姿はまるで神話のようであり競馬界に轟き渡りました。
これからは秋戦線に向けてしっかりと休養を取りながら彼らの燃えるような情熱と共に挑戦を続けてもらいます。
まさに熾烈な戦いの舞台菊花賞と秋華賞で彼らが栄光を掴み取ってくれることを期待しましょう!
古馬戦線ではまさに鳴り物入りの活躍を見せたニシノライデン!
彼の存在はまさに風雲急を告げるものでした。
春古馬三冠なんて彼にとっては朝飯前のようなもので、さっくりと達成してしまったのです!
その圧倒的なパフォーマンスは言葉を失わせるほどの感動を与えました。
さらにシリウスシンボリも香港において勇姿を見せ異国の地でも勝利を積み重ねていきます。
彼の国際的な活躍はまさに驚嘆すべきものであり今後も海外競馬を中心に疾走してくれることでしょう!
彼の姿を見るたびに私たちは彼の瞬間を讃え勇気に心から感謝することでしょう。
そして後半戦は2歳勢のデビューが控えてます!
彼らの初陣にはまさにワクワクが止まりません!
無限の可能性と若々しいエネルギーは新たな光をもたらすかのようです。
駆け引き、スピードの迫力、そして驚異的な成長ぶりには、言葉に尽くしがたい感動を覚えることでしょう。
後半戦もこれらの馬たちの活躍を楽しみたいと思います。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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