プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
プロスピヒーローズ開催概要と総評
2025年7月15日15:00から7月22日14:59まで開催されているプロスピヒーローズは、ランキング形式のイベントです。
このイベントの魅力は、育成と報酬獲得を同時に進められる点にあります。
ヒーロー専用のオーダーを組み、敵との戦闘を通じてヒーローポイントを稼いでいく仕組みとなっています。
5戦を消化すると超合体が可能になり、この状態で幹部などの強敵を倒すことで大量のポイントを獲得できます。
手動操作が必要な場面もあり、やや手間はかかりますが、経験値も高倍率で獲得できるため育成面でのメリットが大きく、プレイする価値のあるイベントといえるでしょう。
攻略の基本戦略
累計報酬のみを狙う場合
累計報酬は試合の勝利数によって決まるため、報酬回収のみが目的であれば全自動での試合進行で十分です。
最終的な累計報酬を達成したら、Vロードでの通常プレイに戻ることをおすすめします。
ランキングを狙う場合の重要ポイント
ランキング報酬を狙う際は、活躍ゲージを700まで確実に稼ぐことが重要です。
プロスピヒーローズでは出番ごとの対戦結果によってヒーローポイントが増加するため、活躍ゲージが700に達しても3回の出番を確実に操作することが必要になります。
特に超合体時はポイント倍率が3倍または6倍になるため、活躍ゲージが700を超えてからもプレイを継続しましょう。
超合体の効果的な使用タイミング
基本的な使用タイミング
幹部が巨大化したタイミングで超合体を使用するのが最も効率的です。
幹部の出現パターンは「幹部→巨大化幹部→幹部→巨大化幹部」の順番になっているため、巨大化した幹部から超合体を開始することで、超合体状態で巨大化幹部を2回倒すことができます。
累計報酬のみを狙う場合
累計報酬の回収のみが目的の場合は、超合体が可能になった時点で即座に使用しても問題ありません。
ストレスを感じることなく、淡々とイベントを進行できます。
効率的なランキング周回方法
ランキングを目指す際の周回方法には、プレイスタイルに応じて以下の選択肢があります。
- 幹部戦のみ自操作:弱点システムを最大限活用してポイント倍率を稼げるため最もおすすめ
- 全試合自操作:エナジー消費を最大限に抑えられるが、プレイ時間が長くなる
- 超合体時のみ自操作:プレイ時間を短縮しつつ、高倍率の恩恵を受けられる
- 全試合自動:エナジー消費を気にしない場合の選択肢
自操作による獲得ポイントの違い
ボーナス430%の環境下では、自操作と自動操作で以下のような差が生まれます。
幹部戦では自操作で平均11.5万ポイント、自動で9.1万ポイントとなり、約2.4万ポイントの差が発生します。
怪人戦では自操作8.8万ポイント、自動7.7万ポイントで、約1.1万ポイントの差となっています。
オーダー編成のコツ
通常オーダーの編成方針
通常オーダーには育成したい選手のみを編成しましょう。
プロスピヒーローズでは通常オーダーを実際の試合で使用することはなく、イベント専用のヒーローオーダーが別途用意されています。
イベントで獲得した経験値は全て通常オーダーに編成した選手に配分されるため、この機会を育成に活用することが重要です。
守備適性を無視した編成でも問題ありませんが、Vロードや試練周回に戻る際はオーダーの変更を忘れないよう注意が必要です。
ヒーローオーダーの編成方針
イベント専用のヒーローオーダーには、操作しやすい選手を編成することをおすすめします。
出番で獲得するヒーローポイントに直接影響するため、可能な限り良い結果を出せる選手を選択しましょう。
自然回復での進行について
自然回復のみでも累計報酬の回収は十分可能です。
1日あたり20試合をこなせれば、勝利数報酬の120勝は確実に達成できます。
累計達成に必要な1日の勝利数目安は18勝程度のため、忙しい方は自動試合を活用してサクッと終わらせることも可能です。
スタミナの漏れが多い場合は、エナジーを消費して効率よく進めることをおすすめします。
イベントの基本的な流れ
プロスピヒーローズは8~9試合で1セットとなる構成になっています。
基本的な流れは以下の通りです。
- 5試合をこなして超合体を可能にする
- 幹部が巨大化したタイミングで超合体を使用し、3試合をこなす
- 故障したメカを5試合かけて修理する
- 1に戻って繰り返す
効率よくヒーローポイントを稼ぎたい場合は、必ず幹部が巨大化してから超合体を利用することが重要です。
超合体システムの詳細
超合体には以下のメリットがあります。
- 獲得ヒーローポイント3倍
- 獲得経験値2倍
- チームスピリッツ大幅UP
超合体状態では基本的に試合で負けることはありません。
メカの修理を終えて幹部を倒すと巨大化するため、このタイミングから超合体を使用することで、巨大化した幹部を超合体状態で2回倒すことが可能になります。
今週のSランク挑戦
ミキサーと契約書の開封のみとなります
Sランク自チーム確定ミキサー
今回のミキサーでは、西川選手(埼玉西武ライオンズ)、安田選手(千葉ロッテマリーンズ)、オスナ選手(東京ヤクルトスワローズ)、頓宮選手(オリックス・バファローズ)、水野選手(北海道日本ハムファイターズ)の5名を消費しました。
そして見事に手に入れたのはレイエス選手(北海道日本ハムファイターズ)でした!
今年度版のレイエス選手はまだ未入手だったため、これは非常に助かる結果となりました。
早速育成ラインナップに加えて、強化を進めていく予定です。
契約書開封(Sランク確率30%契約書)
前回のイベントで獲得した契約書を開封しました。
結果は山川選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)のSランクでした。
確か既に所持していた選手だったと記憶しています。
極レベルへの強化素材として活用することになりそうです。
Sランク契約書
1825日ログインボーナスで手に入れたSランク契約書を早速開封しました。
開封結果は松山投手(中日ドラゴンズ)でした。
正直なところ、現在の戦力構成には必要のない選手となってしまいました。
今後のミキサー素材として活用することになりそうです。
今週の北海道日本ハムファイターズ戦績概要
今週は変則日程となり、わずか5戦のみの開催でした。
結果は4勝1敗と上々の成績を収め、前半戦首位での終了を確定させる重要な1週間となりました。
ただし、福岡ソフトバンクホークスが2ゲーム差まで迫ってきており、後半戦に向けて気の抜けない状況が続いています。
7月14日(月):対埼玉西武ライオンズ(東京ドーム)
水谷の決勝2ランで劇的勝利
週の始まりは東京ドームでの埼玉西武ライオンズとの一戦でした。
この試合は西武球団の主催ゲームながら東京ドームでの開催という特殊な形式での対戦となりました。
水谷選手の決勝2ランホームランが試合を決定づける大きな一打となりました。
5回2死2塁の場面で、達投手から「お願いします」と託された水谷選手が見事に期待に応える9号2ランを放ちました。
この一撃で先制に成功し、その後1点差を守り切って2-1で勝利を収めました。
水谷選手は打球がスタンドに吸い込まれた瞬間から確信を持てる完璧な当たりで、満員の東京ドームを大いに沸かせました。
試合後には恒例となった「パイナポー!」のパフォーマンスでファンとの一体感を演出し、週の始まりを良い流れで迎えることができました。
7月16日(水):対埼玉西武ライオンズ(ベルーナドーム)
猛打爆発で圧勝劇
ベルーナドームでの第2戦は、まさに理想的な勝利パターンとなりました。
18安打10点という猛打爆発で西武を圧倒し、10-1の大勝を収めました。
石井選手が4安打2打点の大暴れを見せ、新庄監督が送ったケン・グリフィー・ジュニアのスイング画像の効果が早速現れました。
攻撃面だけでなく投手陣もしっかりと相手打線を抑え込み、バランスの取れた完勝でした。
ただし、これだけ大量得点した翌日の反動が心配される場面でもありました。
7月17日(木):対埼玉西武ライオンズ(ベルーナドーム)
痛恨のミスで逆転負け
前日の大勝から一転、この日は痛恨の敗戦となりました。
1回に清宮選手とレイエス選手の活躍で3点を先制し、勝利への道筋は見えていました。
しかし、五十幡選手の致命的な悪送球が試合の流れを大きく変えてしまいました。
5回1死満塁の場面で、中前適時打への返球がカメラマン席に入る大きなミスとなり、これが決勝点につながってしまいました。
清宮選手のファンブルも含めて守備面でのミスが重なり、3-4で逆転負けを喫しました。
先発陣が安定した投球を見せているだけに、こうした守備のミスで投手の頑張りを無駄にしてしまったのは非常に残念でした。
7月19日(土):対東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天生命パーク)
万波復調の兆し
3連休明けとなった土曜日は、敵地での東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
連敗の可能性もあり緊張感のある試合展開でしたが、万波選手の復調が勝利の鍵となりました。
6回と7回の2打席連続でソロホームランを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。
伊藤投手は11安打を許しながらも要所を締める投球で、調子が万全でない中でも粘りの7回を投げ抜きました。
5-2で勝利し、連敗を回避することができました。
7月20日(日):対東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天生命パーク)
前半戦首位確定の重要勝利
前半戦首位確定がかかる重要な一戦でした。
初回に五十幡選手が今季初となる先頭打者ホームランで先制し、4回には清宮選手が8号3ランで試合を決定づけました。
加藤投手が7回75球で8安打2失点と粘りの投球を見せ、今季7勝目を挙げました。
田中正義投手、柳川投手のリリーフ陣も無失点でつなぎ、4-2で勝利を収めました。
この勝利により貯金20とし、念願の前半戦首位確定を達成しました。
今週の総括と今後の展望
今週は4勝1敗と勝ち越しを達成し、何よりも前半戦首位での折り返しという大きな目標を達成できました。
水谷選手の安定した活躍や万波選手の復調など、打線に明るい兆しが見えているのは非常にポジティブな要素です。
一方で、五十幡選手や清宮選手の守備面でのミスは今後改善すべき課題として残っています。
投手陣が安定した投球を続けているだけに、これらのミスで試合を落とすのは避けたいところです。
後半戦に向けては、福岡ソフトバンクホークスが2ゲーム差まで迫ってきており、決して安心できる状況ではありません。
月曜日も試合はありますがオールスター明けからの戦いで、真価が問われることになりそうです。
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