- 前回までのあらすじ
- 1991年の日本競馬は？
- トウカイテイオー 父：シンボリルドルフ 母：トウカイナチュラル
- フクスチュブリ 父：シンボリルドルフ 母：フクスバカラ（母父：マルゼンスキー）
- フクスシコロアン 父：テンポイント 母：ダイナカール
- メジロマックイーン 父：メジロティターン 母：メジロオーロラ
- アグネスフローラ 父：ロイヤルスキー 母：アグネスレディー
- フクスポリリズム 父：マルゼンスキー 母：シャダイフェザー
- サクラバクシンオー 父：サクラユタカオー 母：サクラハゴロモ
- ミホノブルボン 父：マグニテュード 母：カツミエコー
- フクスラムスイ 父：ホウヨウボーイ 母：メジロオーロラ
- 出産・種付け・売買
- 年末処理
- まとめ・感想
- 完全制覇のメジロマックイーン
- その他の若手馬紹介
- 次回記事
前回までのあらすじ
1990年はクラシック路線から古馬GI路線まで、様々な名馬の活躍がありました。
【クラシック路線】
メジロマックイーンは日本ダービーで三冠を逃しましたが、菊花賞で横綱相撲を獲得。一方のトウカイテイオーは行きっぷりを手に入れ、来年の主役に名乗りを上げました。
【牝馬クラシック路線】
フクスポリリズムは距離適性の問題から低迷しましたが、アグネスフローラは牝馬四冠を達成する大活躍。フクスシコロアンも阪神JFを制し、来年の台頭が期待されます。
【古馬GI路線】
フクスパンターはマイルGIを中心に女王の貫禄を手に入れ活躍。サンデーサイレンスは環境変化○の能力を獲得し、芝ダート問わずGIを制覇。米国三冠馬イージーゴアは年度代表馬にも選ばれるなど大活躍でした。【その他】
ビワハヤヒデなどの期待の新馬が生まれた一方、イナリワンやスーパークリーク、サンデーサイレンスらの引退馬には栄えある最後が用意されていました。
1991年はさらに名勝負が期待できそうです。
1991年の日本競馬は？
降着制度が出来たり馬番連勝複式が出来たりした年です。
トウカイテイオーが活躍した年でもあります。
朝日杯3歳Sや阪神3歳Sが出来ました。
年度代表馬はトウカイテイオーでした。
トウカイテイオー 父：シンボリルドルフ 母：トウカイナチュラル
距離適性は1600-3000。柔軟性が伸びてます。
史実では皐月賞、ダービー、ジャパンC、有馬記念を勝っています。
骨折してしまい三冠馬にはなれなかった名馬です
弥生賞
トウカイテイオーが他馬を突き放しての勝利となりました。
ここで負ける訳もなかったのですが強かったです。
皐月賞
圧倒的な強さを見せました。堂々の1着です。
日本ダービー
ここも負ける要素はありません。
直線で一気に先頭に出て追いつかせませんでした。
特性：タフネスを獲得です。
神戸新聞杯
最後の直線でしっかりと伸びてきたトウカイテイオー。
ゲームでは三冠馬目指してひた走っています。
ウマソナ：エンタテイナーを獲得しました。
菊花賞
最終コーナー回る頃には先頭にいました。
あとはそのまま逃げ切れるかでしたが逃げ切りました。
ゲームでは三冠馬となりました！
柔軟性鍛えただけはあります！
香港カップ
まさかの海外挑戦となりましたが…
海外古馬を何とか振り切って勝利となりました。
ウマソナ：馬込○を獲得します。
来年は古馬との争いとなるのでどこまで勝てるか。
メジロマックイーンとの争いに期待となります。
フクスチュブリ 父：シンボリルドルフ 母：フクスバカラ（母父：マルゼンスキー）
距離適性は1500-2800の牡馬
トウカイテイオーのライバルとなりそうです。
スプリングS
トウカイテイオーと被らない用に調整。
相手も大した事なかったので圧勝しました。
特性：マイルターボを獲得しました。
NHKマイルC
直線に入る頃には先頭にいました。
そのままあっさりと勝利しました。
オンライン対戦は11着でした。
安田記念
古馬に混じってのマイル戦。
全然歯が立ちませんでした。
ダイイチルビーの後塵を拝して2着でした。
セントライト記念
チュブリはしっかり勝利してくれました。
とはいえ、菊花賞で勝てないのは分かっているので別路線です。
富士S
最後の直線で叩き合いが始まりました。
競り合って競り合って最後に勝ちました。
マイルCS
ダイイチルビーに負けました。
マイル戦ではこいつに勝てませんねぇ
ポリリズムにも負けて3着でした。
来年こそは大きいところを勝ってほしいものです
フクスシコロアン 父：テンポイント 母：ダイナカール
距離適性は1700-3100の牝馬です。
チューリップ賞
距離適性が微妙なので鞍上を岡部騎手に変更して挑みました。
直線で追い出すとあっさりと他馬を抜き去りトップでゴールしました
特性：スタートを獲得です。
桜花賞
直線でインを選択したシコロアンそのまま内から粘り込み勝利。
圧勝となりました。
特性：坂越を獲得しました。
オンライン対戦は17着でした。
オークス
府中の長い直線をグイグイ加速して差を広げました。
付いてくるモノがいないまま勝利となりました。
異名：脅威の末脚を獲得しました。
紫苑S
直線でしっかり脚を使ったシコロアンが大きな差をつけて勝利。
秋華賞もバッチリ取れることでしょう。
ウマソナ：目立ちたがりを獲得します
秋華賞
ハナ差で負けてしまいました。
いまいちスピードが足りなかったようです。
牝馬三冠は夢に消えました。
エリザベス女王杯
最後の直線で伸びますが勝てるかどうかのマッチレース。
勝てませんでした！
牝馬枠に空きが無いので来年も現役頑張って貰います。
メジロマックイーン 父：メジロティターン 母：メジロオーロラ
距離適性2200-3200です。これまた名馬ですね。
史実では菊花賞、天皇賞春、宝塚記念を勝っています。
大阪杯
距離適性的に難しいかと思いましたが問題無く勝てました。
古馬王道制覇出来るのか
天皇賞春
メジロマックイーンは独走態勢でした。
どんどん差をつけて勝利でした。
日本レコード獲得です。
宝塚記念
宝塚記念も見事な圧勝コースでした。
後続に7馬身差を付けました。
特性：スタートを獲得しました。
春古馬三冠獲得です。
オールカマー
先頭をひた走るマックイーン。
独走で勝利となりました。
特性：王者の行軍を獲得。
天皇賞秋
直線で後続を突き放して勝利しました。
ウマソナ：エンタテイナーを獲得です。
ジャパンカップ
メジロマックイーンが最後の直線でも力強く伸びて勝利
有馬記念
有馬記念の主役もメジロマックイーンでした。
直線でがつんと加速して抜き去りました。
中山巧者を獲得しました。
古馬王道完全制覇です！
という事で、今年はこれで終了となります。
年度代表馬は確実ですし来年も頑張って貰いましょう！
トウカイテイオーとのバトルとなりそうです
アグネスフローラ 父：ロイヤルスキー 母：アグネスレディー
距離適性1400-2400の子。史実では桜花賞を勝利しています。
ゲームでは牝馬三冠を獲得してます。
阪神牝馬S
文句の無い圧勝でした。
このレベルのレースで負ける訳もなさそうです。
ヴィクトリアマイルへ進みます。
ヴィクトリアマイル
直線で鮮やかに伸びたアグネスフローラが勝利しました。
札幌記念
ポリリズムもいましたが勝ったのはアグネスフローラでした。
リードがどんどん開いての勝利でした。
ファーストレディS
外から脚を伸ばしたアグネスフローラがアメリカで勝利です。
特性：大舞台を獲得しました。
BCフィリー＆メアターフ
目指してきたレースでしたが直線で引き離しての圧勝でした。
メートリアークS
最後のレースはこれになりました。圧勝しました。
まだ力ありそうですけどここで引退となります。
特性：横綱相撲を獲得しました。
…うん。長い間お疲れ様でした！
フクスポリリズム 父：マルゼンスキー 母：シャダイフェザー
距離適性1600-2100という柔軟性が全く無い馬。
中山金杯なら勝てるだろうと思っていましたが負けました。2着でした。
AJCCにも出走しますが距離適性会ったっけ…
とか思っていたらゴール手前で差し切りました。
久々重賞勝利となりました。
ダービー卿チャレンジT
一番人気に推されてましたがしっかり勝利しました。
重賞連勝ですね！
マイラーズC
ダイタクヘリオスとの争いになりました。
残念ながら離されての2着でした。
安田記念
8着惨敗という結果でした。
ウマソナ：負けず嫌いを獲得しました。
中京記念
最後の直線で何とか伸びてきたポリリズム。
しっかり差しきって勝利しました。
特性：タフネスを獲得しました。
札幌記念
アグネスフローラには勝てませんでした
それでも2着に滑り込みました。
毎日王冠
何とか最後の直線で差し切りました。
GIIまでなら勝てるんですけどねぇ。
日本レコードだしました。
天皇賞秋
メジロマックイーンには勝てませんでしたが2着に入りました。
マイルCS
ダイイチルビーに負けました。
マイル戦ではこいつに勝てませんねぇ
中日新聞杯
GI以下なら勝てるんですよねぇ…
という感じで圧勝しました。
来年も重賞戦線で地味に稼いで貰いましょう
サクラバクシンオー 父：サクラユタカオー 母：サクラハゴロモ
距離適性は1200-1400のスプリンター。短距離しか走れません！
史実ではスプリンターズSだけです。GI勝利は。
新馬戦は大差での勝利です。
1200メートルですから！ バクシンバクシン！
1勝クラスも驀進しました。勝利です！
京王杯2歳S
バクシンバクシン！
1400メートルなら勝てますね！！！
特性：二の脚を獲得しました。
中京2歳S
バクシンバクシン！
距離適性があるので勝てます。圧勝でした。
短距離戦線で頑張って貰いますよ！
バクシンバクシン！
ミホノブルボン 父：マグニテュード 母：カツミエコー
距離適性は1600-2800。史実では朝日杯3歳S、皐月賞、ダービーを勝利しています。
新馬戦は3馬身差で何とか勝ちました。
百日草特別でも逃げ切りました。
朝日杯FS
最後の直線で何とか振り切ったミホノブルボン。
圧勝しました。
来年のクラシック戦戦はこの子に頑張って貰います。
フクスラムスイ 父：ホウヨウボーイ 母：メジロオーロラ
距離適性1900-3400と柔軟性素晴らしい牝馬。
新馬戦は勢いよく伸びて他馬を蹴散らしました。
黄菊賞では馬群の中に入り込み2着。
白菊賞でなんとか勝てました。
阪神JF
勝てる訳無いよなぁと思いましたが勝てませんでした。
そうか。ニシノフラワーがいました。
牝馬クラシックに暗雲が立ちこめています…
出産・種付け・売買
出産
一等星の子が生まれました。アグネスレディー91です。
牝馬かぁと思いましたが同期にナリタブライアンがいるので丁度良かったかも知れません。
期待の子となりそうです。
種付け
イージーゴアとサンデーサイレンスだらけとなりました。
初年度ですからねぇ。多めに付けておかなければなりません。
活躍する子は出てくれるはずです。
ヒストリア
トウカイテイオーのムービーが始まりました。
日本ダービー後です。
無敗の二冠馬…菊花賞は…という流れですね。
幼駒売買
買える馬で良さげな馬はいませんでした。
ナリタブライアンがいるので問題無いですが。
牝馬は一等星の馬を育てます。
高く売れたのはパロクサイドの子で62400万円でした。
海外馬セール
良い馬が色々出てくるようになりましたが…
今回は必要無いので購入しませんでした。
年末処理
GIレース
去年ほどは勝利は出来ていません。
そりゃ…仕方無いですけどね。
去年が勝ちすぎたので。
年度代表馬
メジロマックイーンとなりあした。
各部門別もうちの馬はあまり受賞出来ませんでした。
引退馬
アグネスフローラが引退となります。
華麗なる一族：アグネスフローラ
祖母、母、娘と3代にわたって偉大な成績を残しました。
金の殿堂馬となりました
そして、ワキア購入です。
サイレンススズカが生まれますよ！
まとめ・感想
三冠を逃したトウカイテイオー、最強古馬に
史実を上回る活躍を見せたトウカイテイオー。
重賞総なめの3歳時に柔軟性を身に付けゲームでは三冠馬となりました
香港カップでも海外の強豪を退け、来年のメジロマックイーンとの一騎打ちへ。
フクスチュブリ、マイル路線で頑張るも及ばず
トウカイテイオーのライバルとして期待されたフクスチュブリ。
マイル戦線では強豪ダイイチルビーにも敗れ、主要タイトルを逃す。
しかしマイル路線で着実に重賞タイトルを重ね、来年に期待がかかる。
脅威の末脚! 牝馬フクスシコロアン
桜花賞、オークス制覇で三冠を狙ったシコロアン。
直線の末脚は圧巻だが、残念ながら秋華賞で三冠を逃す。
しかし、今後も牝馬路線で活躍が期待できる。
完全制覇のメジロマックイーン
古馬の王は言うまでもなくメジロマックイーン。
宝塚記念を含む春古馬三冠に、オールカマー、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と完全制覇。
トウカイテイオーとの古馬界の頂上決戦に注目が集まる。
その他の若手馬紹介
短距離戦線でバクシンバクシンと活躍したサクラバクシンオー。
クラシック戦線を視野に入れるミホノブルボン。
阪神JFで不調だったフクスラムスイなど、新たな世代の馬も出て来ました。
今年度は史実を上回る活躍を見せた名馬が多数いました！
来年度はさらなる盛り上がりが期待されます。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する（達成）
- 悲運の名馬は救いたい
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
