- 前回までのあらすじ
- 1989年の日本競馬界は?
- サンデーサイレンス 父:Halo 母:WishingWell
- イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
- フクスダッチャン 父:ミスターシービー 母:ホワイトナルビー
- エレクトロアート 父:ノーザンテースト 母:グランマスティーヴンス
- スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
- フクスパンター 父:ニジンスキー 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
- イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
- オグリキャップ 父:ダンシングキャップ 母:ホワイトナルビー
- フクスポリリズム 父:マルゼンスキー 母:シャダイフェザー
- アグネスフローラ 父:ロイヤルスキー 母:アグネスレディー
- メジロマックイーン 父:メジロティターン 母:メジロオーロラ
- 出産・種付け・売買
- 年末処理
- まとめ・感想
- 次回記事
前回までのあらすじ
オグリキャップは弥生賞を制覇し、その後ダートに路線を切り替えました。不来方賞、ジャパンダートダービー、JBCクラシック、チャンピオンズC、東京大賞典と立て続けにGI重賞を勝利。
ダート三冠を獲得しました。
スーパークリーク見事三冠馬を獲得しました。有馬記念は8着と振るいませんでした。
フクスパンターは桜花賞、オークス、秋華賞と牝馬三冠を達成し、さらにエリザベス女王杯も制覇したが、アメリカンオークスでは大敗。海外芝は不向きでした。
イナリワンは天皇賞春、京都大賞典、天皇賞秋、ジャパンカップを制しました。しかし、有馬記念は6着と振るわず、扱いが難しい古馬となりました。
フクスギアはヴィクトリアマイルで初のGI制覇を果たし、最終的には有馬記念でも不思議な形で勝利を収めました。
その他、サンデーサイレンス、フクスダッチャン、エレクトロアート、イージーゴアなど2歳馬の活躍も見られ、トウカイテイオーやイブキマイカグラなどの誕生、年度代表馬には三冠馬のスーパークリークが選ばれました。
名馬だらけの年となってきましたね!
1989年の日本競馬界は?
- 競馬の一大ブームが訪れた年です
- オグリキャップ、スーパークリーク、イナリワンが活躍してました
- 武豊騎手の台頭もありました
- 昭和が終わった年でもあります
- 年度代表馬はイナリワンでした
- ダービー馬は、ウィナーズサークル、オークス馬はライトカラーでした。
サンデーサイレンス 父:Halo 母:WishingWell
距離適性が1700-2100という狭さなのでどうやって三冠馬にするかが難しい子。
弥生賞
取りあえず皐月賞ぐらいは獲りたいなと出走。
得意距離なので問題無く勝利します。
大きな差は付きませんでした。
特性:タフネスを獲得します
皐月賞
直線に入る頃には大差が付いていました。
恐ろしいです。独走で勝利しました。
2000メートルは強いですからねぇ。
特性:横綱相撲を獲得しました。
羽田盃
連闘で挑むダート三冠。
羽田盃は負ける要素も無く圧倒的な強さを見せつけました。
大差での勝利でした。
特性:春競馬を獲得しました。
東京ダービー
前々で競馬していてそのまま加速して勝利。
横綱相撲ですね。まさに。
これでダート二冠!
不来方賞
JPNIIレースもしっかり勝利。負ける要素無し。
特性:坂越を獲得しました。
ジャパンダートクラシック
圧倒的強さを見せつけました。
直線で既に大差コースでしたし…でも4馬身差まで詰められました
2着馬も強かったです。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました
JBCクラシック
サンデーサイレンスは国内でレースを重ねます。
国内馬に負ける訳もなくあっさり勝利でした。
異名:空前にして絶後を手に入れました。
勝負根性を上げるようです。たまに限界突破も
香港マイル
久々の芝レースにも取ってきました。
それでもやはり強いです。直線で加速して7馬身差でした
という感じで、ダート三冠馬にしてから海外でもレースを。
しっかりと強さを魅せてく入れたので来年も頑張って貰います
イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
距離適性1500-2700のダート馬です。
今年はアメリカ挑戦です。
ルイジアナダービー
アメリカダートGIIです。
初めてのアメリカのレースも見事に勝利。
かなりギリギリでしたが勝ちました。
ケンタッキーダービー
ここで勝てるかどうかがポイント。
最後の直線でジリジリと脚を伸ばすイージーゴア。
そしてなんとか差し切りました。
特性:クラシックターボ、ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
プリークネスS
直線に入り馬群の中にいたイージーゴア。
何とかこじ開けて出て来てそのまま駆け抜けました。
ファストプレイが迫ってましたが無事にゴールしました。
米国二冠目
ベルモントS
直線で弾けたイージーゴアがしっかりと抜けました。
最後には6馬身の差をつけて米国三冠を獲得しました。
特性:夏馬を獲得しました。
イージーゴアが予定通り米国三冠を獲得出来たので良かったです
サンデーサイレンスがいなければいけますね。
パシフィッククラシック
最後の直線でかなり追い込まれて大ピンチ。
クビ差で何とか堪えての勝利となりました。
オーサムアゲインS
最後の直線で何とか差し切りました。
2.5馬身差の勝利です。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
BCマイル
直線でしっかり馬群を抜け出て勝利となりました。
本物の強さです!
マリブS
アメリカのGIIです。
出るレースが無かったので出してみたらあっさり勝ちました
アメリカダートに負け無し!
来年もアメリカ遠征中心に頑張って貰います。
ダートはレース少ないですからねぇ。
フクスダッチャン 父:ミスターシービー 母:ホワイトナルビー
距離適性は1700-2800の芦毛牝馬。
チューリップ賞
直線で勢いよく前に出たダッチャン。
そのまま大差でのゴールインとなりました。
桜花賞へ準備万端です
桜花賞
前に出たのはフクスダッチャン。
直線でぐんぐん加速します。強すぎます。
圧倒的でした。
特性:根幹距離を獲得しました。
オンライン対戦は5着でした。
これだけ強くてもオンラインの壁は高いです。
異名:脅威の末脚を獲得しました。
オークス
直線で一気に先頭に立ち一気に押し切りました
ぶっちぎりです!
オンライン対戦は5着でした。
紫苑S
直線で馬群を割り抜け出してくれました。
シャダイカグラに4馬身差つけての勝利です。
秋華賞
直線で弾けました。後ろには何もいません。
見事にトップで走りきりました。
特性:大舞台を獲得しました
牝馬三冠獲得です。
エリザベス女王杯
外から勢いよく飛び出ましてトップを走ります。
そのままゴールイン!モノが違いました。
アメリカンオークス
アメリカ芝適性は!?無かったのか…負けました。
ここで負けるとなると海外挑戦は厳しいですね。
ダッチャンは早熟という事もありここで引退させる事にしました
お疲れ様でした。
エレクトロアート 父:ノーザンテースト 母:グランマスティーヴンス
距離適性は1100-1700という短距離属性。
そんなに強くないだろうと思っていました。
フェアリーS
まさかの重賞勝利となりました
この子そんなに強かったの!?
直線で何とか抜け出て勝利しました。
クイーンC
謎の強さを見せるエレクトロアート。
ここでもしっかり勝利して見せました。
特性:坂越を獲得しました。
フィリーズレビュー
勝てないだろうといつも思うんですが何故か勝ちますね。
フィリーズレビュー直線で脚を伸ばして完勝しました。
桜花賞
先に抜け出たダッチャンを追いかけましたが勝てません。
遙か彼方にいました。それでも2着に入りました。
ラジオNIKKEI賞
良いところ無く終わりました。4着です。
能力が高いわけでもないのでこの辺で終わりでしょうか…。
京阪杯
まさかの勝利でした。撮影すら忘れて飛ばしてました。
勝てるとは思っていなかった…
何だかんだ来年も現役です。
スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
距離適性は1900-3300の馬です。史実では菊花賞、天皇賞春秋を勝利しています。
大阪杯
直線に出た頃には既にトップを独走中。
そのまま独走を続けて勝利となりました。
天皇賞(春)
直線で先頭だったスーパークリーク。
このまま楽勝かと思いましたが後ろからどんどん詰められました
そのままーと祈りつつ何とかゴールで勝利でした。
特性:長距離砲、ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
宝塚記念
春古馬三冠なるか!
最後の直線で馬群を割って出て来たスーパークリーク!
イナリワンに負けました。なんてこった。
やり直しても良いですけどこれで行きます…。
京都大賞典
ここでは相手がいませんからね。全然余裕でした
あっさり勝利しました。
特性:王者の行軍を獲得
天皇賞秋
直線で抜け出たスーパークリーク。
そのままどんどん差をつけて勝利しました。
ジャパンカップ
並み居る名馬をごぼう抜きしてトップへ。
そのままゴールへと突っ走りました。
有馬記念
またしても負けました。グランプリに弱いですねぇ…。
最後の直線で伸びきらずの3着です。
騎手が悪かったです。主戦がいなかったので。
何故か古馬王道をグランプリだけ取り逃がしてました。
来年も頑張って貰いましょう
フクスパンター 父:ニジンスキー 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
距離適性1200-2400の牝馬です。
阪神牝馬S
いつも通り後続を引き離す走りっぷりで勝利しました。
4馬身差しかつきませんでしたが強かったです。
特性:根幹距離を獲得しました。
ヴィクトリアマイル
最後の直線で先頭に出て後続を引き離しました。
差がどんどんと広がり勝利となりました。
特性:叩き良化を獲得しました。
安田記念
流石に牡馬相手じゃ勝てないだろうなと思ってました。
直線でも馬群の中にいてこりゃーと思ったんですが。
何とか抜け出て1馬身差で勝利しました。
特性:学習能力を獲得しました。
セントウルS
直線で鋭く伸びたパンターが勝利しました。
7馬身差もつけました。コースレコードです。
特性:完全燃焼、ウマソナ:積極果敢を獲得しました。
引っ込み思案が進化して積極果敢に…。
スプリンターズS
スプリント戦もいけるとは思いませんでしたが。
直線で抜け出すとそのままするすると駆け抜けました。
特性:大舞台を獲得しました。
ジャパンカップ
先にいったのはスーパークリーク。
それを追いかけて頑張りましたが…。負けました。2着です。
短距離戦線を任せる事が出来そうです!
イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
距離適性は1800-3200の晩成の馬。
天皇賞春、宝塚きね、有馬記念を勝っています。
地方の交流重賞も多く勝利しています。
ゲームではクラシック戦線に間にあったので良かったです。
香港ゴールドC
ここでは勝てるかと思いましたが全然ダメでした。
最後の直線で伸びずの4着。海外駄目なのかな…。
ドバイシーマクラシック
直線で全然伸びず後方のままでした。9着です。
やはり海外馬場が合わないのか。
シドニーC
最後の直線で粘りに粘って更に加速。
そして勝利をもぎ取りました。
豪州芝は大丈夫なのかな…。
宝塚記念
スーパークリーク春古馬三冠なるか!
最後の直線で馬群を割って出て来たスーパークリーク!
先行しているのはイナリワン!
追い比べーの勝者はイナリワンでした。
スーパークリーク負けるとは…。
ジョーハーシュターフクラシックS
残り200ぐらいからやっと伸びてきたイナリワン
ギリギリ差し切りました。
メルボルンC
最後の直線で何とか前に出ました。
その後は加速して突き放しました。
香港ヴァーズ
最後の直線で何とか差し切り勝利となりました。
3馬身差でした。
まだまだ元気なので現役続行。
もう少し頑張って貰います。
オグリキャップ 父:ダンシングキャップ 母:ホワイトナルビー
距離適性1500-2700です。有馬記念や安田記念を勝っています。
去年はダート三冠馬となりました。
フェブラリーS
今年もダート路線継続です。
絶対王者の力を見せつけてくれました。
直線でどんどん加速して見えなくなるぐらいでした。
ドバイワールドカップ
直線で力強く伸びたのはオグリキャップ。
その力を遺憾なく発揮してトップでゴールしました。
オグリキャップは、ドバイWCを勝てる!!!
ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
競馬ブーム到来!!
オグリキャップが競馬ブームを巻き起こしました。
香港チャンピオンズ&チャターC
香港のレースでしたが普通に先頭に立って普通に勝利しまいた。
大差のぶっちぎりでした。
帝王賞
残り100の時点でもう遙か彼方にいました。
という感じで9馬身差の圧勝となりました。
レジェンド特性:白き闘将を獲得しました。
南部杯
ここで負けるようなオグリキャップではありません。
大差でぶち抜きました。
ブリーダーズカップクラシック
直線でぐんぐん加速して追い抜いての勝利でした。
アメリカダートでも充分通用しました。
チャンピオンズC
国内で負ける訳無いですね。
大差での勝利でした。
東京大賞典
後方待機のオグリキャップ。
一気に爆発して抜き去っていきました。
特性:超回復を獲得しました。
ダートで無類の強さを誇るオグリキャップ。
結構無茶な使い方したのでここで引退となります。
お疲れ様でした
フクスポリリズム 父:マルゼンスキー 母:シャダイフェザー
距離適性1600-2000という柔軟性が全く無い牝馬
新馬戦は1800戦だったので大差での圧勝でした。
距離適性が酷すぎるのでクラシックは無理ですけども…
マイルで頑張ってくれたらなと。
クローバー賞は最後の直線でしっかり伸びて勝利となりました。
1500も何とかなりました。
特性:牡馬混合を獲得しました。
小倉2歳S
適性距離内ならなんとかなりました。
最後の直線で何とか抜けての勝利となりました。
サウジアラビアロイヤルC
最後の直線で壁が出来てヒヤッとしましたが割って出て来ました
見事な勝利となりました。
アルテミスS
アグネスフローラと、フクスポリリズムの一騎打ちとなりました
トップを走るフローラにジリジリ迫るポリリズムですが追いつけず
2着に終わりました。
阪神JF
最後の直線ではジリジリと迫られましたが加速しました
そして見事な勝利を獲得しました。
来年のクラシック筆頭?
距離適性がないのが悔やまれます。
アグネスフローラ 父:ロイヤルスキー 母:アグネスレディー
距離適性1400-2400の子。史実では桜花賞を勝利しています。
新馬戦は、9馬身差の圧勝でした。
アルテミスS
アグネスフローラと、フクスポリリズムの一騎打ちとなりました
トップを走るフローラにジリジリ迫るポリリズムを何とか抑えて勝利。
重賞勝ちを手に入れました。
阪神JF
まさかの3着に終わりました。
いまいち直線で伸びませんでした。
来年のクラシック戦線に間に合うのか!
もう少し力を付けて欲しいところです。
メジロマックイーン 父:メジロティターン 母:メジロオーロラ
距離適性2200-3200です。これまた名馬ですね。
史実では菊花賞、天皇賞春、宝塚記念を勝っています。
新馬戦は当たり前に勝ちました。
とはいえ、晩成なのでここで終了となりました
出産・種付け・売買
出産
サクラバクシンオーが誕生しました!
バクシンバクシン!!!
スプリント戦はこの子に任せたー!!!
あとはメゾンブランシュという牝馬が生まれました
イクイノックスへの系譜となります。
この年生まれた中で気になる馬は、ミホノブルボンでしょうか。
うちの牧場では無いですけど。
ライスシャワーもいますね。
ライスは買っておきましょう!
無償譲渡
マチカネタンホイザを無償譲渡してもらえました。
勝った重賞はGIIとGIIIぐらいですが名前が良いですよね。
ウマ娘にもなってましたっけねぇ。
売買
競りに出ている馬で欲しい馬はいませんでした。
売却の方は好調で高くて7億超えがいました。
活躍馬はなかなか出ませんけどね。
庭先取引
ミホノブルボンを購入しました。
活躍して貰いましょう。
年末処理
取り損ねたレースも多いです。
クラシック出せる馬いなかったってのはありますしね。
部門別表彰
こちらも2歳牡馬が抜けました。
年度代表馬
イージーゴアでした。
米国部門別表彰
イージーゴアとオグリキャップが入りました。
米国年度代表馬
イージーゴアとなりました。
米国三冠ですからね!
引退馬
オグリキャップとダッチャンが引退となりました。
稀代のアイドルホース:オグリキャップ
見事に金の像を貰いました。
強かったですからねぇ…ダートで。
偉大なる母の子:フクスダッチャン
母の血もたたえましょうという感じのようです。
まとめ・感想
1989年の主な活躍馬は、サンデーサイレンス、イージーゴア、フクスダッチャン、エレクトロアート、オグリキャップ、スーパークリーク、フクスパンター、イナリワン、フクスポリリズム、アグネスフローラでした。
サンデーサイレンスはダート三冠を制覇し海外でも活躍しました。
イージーゴアは米国三冠を獲得し日本米国年度代表馬となりました。
フクスダッチャンは牝馬三冠を獲得しました。
エレクトロアートは予想に反して重賞を連勝しました。
オグリキャップはダートで無敵の強さを見せ、競馬ブームを巻き起こしました。
スーパークリークは長距離路線で活躍しましたが、グランプリには弱かったです。
フクスパンターは芝でも短距離でも強さを発揮しました。
イナリワンは天皇賞春、宝塚記念などで勝利しましたが、海外は不調でした。
フクスポリリズムとアグネスフローラは2歳女王を争いました。
その他マチカネタンホイザを無償譲渡され、ミホノブルボンを購入しました。
サクラバクシンオーとメゾンブランシュが誕生しました。オグリキャップが偉大なる種牡馬の像を獲得し、ダッチャンが偉大なる母馬の称号を獲得しました。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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