前回までのあらすじ
1982年にはフクスエアフォース、シンボリフレンド、アンバーシャダイ、サンエイソロン、ミスターシービー、ダイナカール、フクスジェーンといった優秀な競走馬達がが活躍しました。
特にシンボリフレンドは短距離戦線を制覇し短距離戦線を極めました。
アンバーシャダイは国内重賞を複数制しましたが一方で海外遠征は不振でした。
ミスターシービーは2歳時から三冠馬への期待が高まり、ダイナカールとフクスジェーンは来年の牝馬三冠争いにおいて有力視されています。
繁殖面ではオルフェーヴルの母系にあたるグランマスティーヴンスを購入するなど、将来の種牡馬候補を視野に入れた動きもありました。
自家生産馬の中からも有望な仔が生まれており、来年に向けて期待が高まっています。
一方でシンボリフレンドは引退し銀の殿堂入りとなりました。
総じて1982年は短距離から長距離までバランス良く活躍できる競走馬がそろい、繁殖面でも将来を見据えた動きがあった年でした。
1983年の日本競馬界は?
ミスターシービーが三冠馬となった年です。
サンオーイが南関東四冠を取ったりもしてました。
オークスはダイナカールが取得。
ダービーはミスターシービーが取得(三冠馬ですから)してます
ミスターシービー 父:トウショウボーイ 母:シービークイン
距離適性は1700-3100。史実では三冠馬です。天皇賞秋も勝利しています。
有名な馬ですからね。知らない人はいません。
弥生賞
直線で前に躍り出たミスターシービーですがそのまま駆け抜けました
2着馬には6馬身差という圧勝でした。
皐月賞
直線ニホンピロウイナーを追いかけてあっという間に追い抜かしました。
ぐんぐん差をつけての勝利となりました。
7馬身差付きました。
異名:天衣無縫を獲得します
スピードと柔軟性が上がるそうです。
これは大きいですね!
日本ダービー
直線では最後方にいたミスターシービー。
そこから馬群を割って出てくると一気に加速。
そのまま勝利となりました。2冠達成です。
ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
神戸新聞杯
後方に待機していたミスターシービー。
直線に入るなり弾けてごぼう抜き。
トップで駆け抜けました。
菊花賞
三冠獲るのは確実でしたからねぇ。
勝つのは分かっていましたが。
しっかり直線で馬群を割りました。
そのまま1着でゴールしました。8馬身差の快勝です。
特性:秋競馬を獲得です。
三冠取った後ヒストリア始まりました。
ミスターシービーですからねぇ。
そうか。トウショウボーイは逃げでしたねぇ。
それが差し馬ですからねぇ。
ストーリー見るとより感動しますね。
ジャパンカップ
直線で前をゆくのは海外馬。
結構な差があるので厳しいかと思ったら抜かして行きました。
これはアンバーシャダイの勝ちかなと思いましたが…
その後ろから突っ込んで来たのはミスターシービーでした。
剛脚一閃で抜き去りました。
有馬記念
ここは勝って当然だと思っていました。
前にいるのはアンバーシャダイ。
追いつけません。馬場の影響なのか伸びません。
4馬身も離されての負けとなりました。
まさかの敗北でした。
ラストに敗北を喫してしまいましたがその強さは本物です!
来年も頑張って貰います。
ダイナカール 父:ノーザンテースト 母:シャダイフェザー
距離適性は1500-2700の牝馬。史実ではオークス馬です。
エアグルーヴの母でもあります。
子孫には、アドマイヤグルーヴもドゥラメンテもいますからね。
偉大なる母です。
チューリップ賞
桜花賞トライアルは末脚が光りました。
最後の直線の半ばにはもうトップ独走状態でした。
誰にも追いつかれる事なくゴールとなりました。
7馬身差でした。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得です。
桜花賞
直線を抜け出したのはダイナカールでした。
追いすがるフクスジェーン。
しかしジリジリ差が開きましてダイナカールが勝ちました。
かみ癖付いちゃったんですけど強いですね。
特性:マイルターボ、ウマソナ:剛腕○を獲得しました。
オークス
前を走っていたフクスジェーンを追いかけたダイナカール。
捉えて一気に突き放して3.5馬身差をつける快勝となりました。
かなり強い勝ち方を見せました。
フクスジェーンは勝てない運命のようです。
紫苑S
直線で一気に馬群を割って出て来たらそのまま差をつけてのゴール
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました
秋華賞
最後の直線でしっかり脚を伸ばして勝利してくれました。
牝馬三冠を余裕で獲得しました。
5馬身差の勝利でした。
エリザベス女王杯
直線でしっかり抜け出た後はそのまま着差付けての勝利。
牝馬に敵無し!となりました。
アメリカンオークス
アメリカ遠征を実施しました。
ここでもしっかり実力を発揮して直線で伸びてくれました。
特性:完全燃焼を獲得しました。
今年のレースはこれにて終了。
大活躍していまだ負け無しです。
このまま来年も頑張って貰いましょう。
フクスジェーン 父:ニジンスキー 母:パロクサイド
距離適性1900-3200の牝馬。芝もダートも行けます。
フラワーC
直線でしっかりと脚を伸ばして圧勝となりました。
これが重賞初勝利!
阪神JFで負けてましたからねぇ。
桜花賞に出走します。
桜花賞
直線を抜け出したのはダイナカールでした。
追いすがるフクスジェーン。
しかしジリジリ差が開きましてダイナカールが勝ちました。
やはり勝てないですか…。距離適性が長距離なので仕方無いですが。
オークス
直線では先頭を走っていたフクスジェーン
しかしダイナカールに追いつかれてあっという間に抜かれました
なかなかダイナカールには勝てません。
得意距離でもこれですからねぇ。
牝馬三冠阻止は出来ないようです
ローズS
直線にプロメイドと競り合いながら入ってきました
その後抜け出しまして差を広げての1着
5馬身差となりました。
特性:鉄砲を獲得しました。
JBCレディスクラシック
ダート戦に移ればGI勝てるかなと思いましたが…。
残念ながら大差で敗れました。
最後の直線で思った以上に伸びませんでした。
東京大賞典
勝てるとは思っていないレースですが出して見ました。
牡馬に揉まれながらも何とか脚を伸ばしました。
3着に食い込めました。
という事で、ダートもそこそこ走れるという事は分かりました。
彼岸のGI制覇を出来るかどうか。
来年のレース選びにかかっていそうです。
フクスエアフォース 父:マルゼンスキー 母:パロクサイド
距離適性は1500-2800という若干早熟気味の子。
香港スチュワーズC
直線で前を捉えようと必死に追いかけて最後の最後で抜き去りました
香港GIで勝つことが出来たのは大きいです!
トリプルクラウン目指します!
ウマソナ:環境変化○を獲得です。
これは大きい!
香港ゴールドC
トリプルクラウン2つめです。
直線の混戦を抜け出して雨の中突っ走りました。
見事先頭でゴールです。
環境変化○を獲得したのが大きいですね。
香港チャンピオンズ&チャターC
トリプルクラウン3つめです。
ここまで香港適性を見せていたエアフォース。
直線で抜け出すとそのままトップを譲りませんでした。
4馬身差での勝利となりました。
トリプルクラウン達成です!
特性:根幹距離を獲得しました。
異名:超音速の脚を獲得します。
差し・まくり・追い込み・最後方を選ぶと力を発揮するそうです。
宝塚記念
3頭出しとなりましたがアンバーシャダイが圧倒的に強かったです。
直線に入ったところで既に先頭でそのまま駆け抜けましたとさ。
追うサンエイソロンとフクスエアフォース。
全然追いつけませんでした。
毎日王冠
直線で勢いよく抜け出したエアフォース。
そのまま1着で完勝となりました。
BCターフ
最後の直線で必死に追いかけてましたが残念ながら2着。
世界の壁に阻まれました
香港カップ
最後の直線で伸びてくれるかどうかが鍵。
残り200で先頭煮たってそのまま押し切りました。
香港では勝てるようです。
来年も香港中心に頑張って貰う予定。
もう少し海外で走ってくれたら…。
サンエイソロン 父:パーソロン 母:ヤマトシャルダン
無償譲渡で貰った子。
距離適性は2000-2600と柔軟性がありません。
史実ではスプリングSや京都新聞杯、GIになる前の大阪杯などを勝っています
ネオムターフC
サウジのGIII芝レースに出してみました。
直線追い出してそこから抜け出るまでは時間かかりましたが何とか差し切りました。
1.5馬身差の勝利となりました。
特性:全身全霊を獲得しました。
ドバイシーマクラシック
出して見ましたが勝てるとは思っていませんでした
直線で脚を伸ばしましたが4着まででした。
クイーンエリザベスII世カップ
最後の直線で追いつけそうで追いつけませんでした。
かなりはなされてましたしね。
それでも2着に入りました。
宝塚記念
3頭出しとなりましたが…
アンバーシャダイが圧倒的に強かったです。
直線に入ったところで既に先頭でそのまま駆け抜けましたとさ。
追うサンエイソロンとフクスエアフォース。
全然追いつけませんでした。
京都大賞典
直線でなかなか前が開かずに厳しかったですが何とか抜けました。
そしてそのまま日本レコードで勝利となりました。
天皇賞(秋)
アンバーシャダイをマークしていましたが…
追いつくことは出来ませんでした。
残念ながら2着という結果に終わりました。
アルゼンチン共和国杯
GIIだったらライバルもいないですし勝てますね。
取りあえず抑えておこうと思いました圧倒的な強さで勝利。
コースレコードを獲得。
特性:GIIの守護者を得ました。
香港ヴァーズ
鬼門の香港で勝てるかどうかでしたが…
直線で伸びず3着まででした。
やはり厳しいようです。
そしてここで引退を選びました。
あまり活躍しないと思っていましたが結構稼いでくれました。
手に入れて損は無い馬だというのが分かりました。
お疲れ様でした!
アンバーシャダイ 父:ノーザンテースト 母:クリアアンバー
距離適性は2000-3200となっています。
史実では天皇賞春を勝っています。
大阪杯
国内でしか勝てないという状況なのでここに出すしか無かったという感じです。
国内では無敗ですよねぇ。直線でもう大差状態。
そのままゴールしてました。
天皇賞春
最後の直線では既に銭湯に立っていました。
そこから更に加速して大きく引き離します。
最後には大差が付いていました。
宝塚記念
3頭出しとなりましたが…
アンバーシャダイが圧倒的に強かったです。
直線に入ったところで既に先頭でそのまま駆け抜けましたとさ。
追うサンエイソロンとフクスエアフォース。
全然追いつけませんでした。
春古馬三冠達成です!
オールカマー
負ける要素がありませんでした。
早々に前に出てそのまま勝利となりました。
大差でした。
天皇賞(秋)
前をゆくのはホスピタリティ。
それをいっきにまくって追い抜きました。
アンバーシャダイが天皇賞春秋連覇。
サンエイソロンが2着となりました。
ジャパンカップ
直線で前をゆくのは海外馬。
結構な差があるので厳しいかと思ったら抜かして行きました。
これはアンバーシャダイの勝ちかなと思いましたが…
その後ろから突っ込んで来たのはミスターシービーでした。
剛脚一閃で抜き去りました。アンバーシャダイ2着です。
有馬記念
ミスターシービーが勝つだろうなと思っていた最後の直線。
どんどん加速するアンバーシャダイ。
ミスターシービーが追いすがります。
思った以上に着差が付いての勝利となりました。
特性:非根幹距離を獲得しました。
アンバーシャダイはここで引退となります。
長い間お疲れ様でした。
後進に譲ります。
フクスバカラ 父:マルゼンスキー 母:パロクサイド
距離適性1400-2400という短距離向きの一頭。
オークスギリギリいけるかな…。
新馬戦は、圧倒的強さで勝利しました。
8馬身差の快勝です。
函館2歳S
ここでも早々に先頭に立ったらそのまま押し切りました。
能力高いですねえ。この子。
特性:直線一気を獲得しました。
アルテミスS
混戦状態で直線に入り何とか抜け出して勝ちました。
3.5馬身差の勝利となります。
阪神JF
最後の直線伸びてきまして最後100mの標識付近で捉えました
そのまま差しきり勝利となりました。
特性:叩き良化を得ました。
来年の牝馬クラシック戦線はフクスバカラが賑わせてくれそうです。
そしてオンライン対戦で久々の勝利です!
阪神JFで勝てました!
という事で、久々に良い子が出来ました。
この子で来年の牝馬クラシック戦線を賑わせましょう!
シンボリルドルフ 父:パーソロン 母:スイートルナ
距離適性は1800-3200
言わずと知れた皇帝です。三冠馬です。
ゲームでも三冠馬は確実です。
新馬戦は勿論圧勝でした。
半端ない強さです。
当然ですけどねぇ…。
札幌2歳S
王者の貫禄という感じでした。
直線で一気に突き放して勝利です。
サウジアラビアロイヤルC
早々に先頭に出たシンボリルドルフ。
更に差を広げていきまして余裕の勝利となりました。
東スポ杯2歳S
直線で2着馬が小さくなるぐらいの差が付いてました。
強すぎます。
ホープフルS
負ける要素が一切ありません。
独走態勢に入りそのままゴール
来年の三冠馬は余裕の勝利となりました。
来年の三冠馬となるのはほぼ確実ですけども。
ここまで強いと恐ろしいですね。
来年も楽しみです。
出産・種付け・売買
幼駒生まれました。
菊花賞と有馬記念を勝ったメジロデュレンが生まれましたね。
この子が期待できるかなぁという感じであとは微妙です。
牝馬は買わないといけないかも知れません。
クラブ法人
ついにクラブを作れるようになりました。
代表は謎のアイドルにしました。
種付け
一気に繁殖牝馬が増えたので大変なことに。
ニジンスキーが中心になっています。
ノーザンテーストも若干多めかも知れません。
幼駒競り
競りに出ていた馬で良い馬はいなかったでの参加は見送り。
売りに出した馬は順調に売れました。
パロクサイドの子がやたら高く売れましたね。
活躍してくれる馬が出ることを祈るばかり。
出産
今度は女の子が生まれました。
女系ですかねぇ。
次の世代に期待ですね。
繁殖牝馬競り
これといってめぼしい馬はいませんでした。
年末処理
今年も多くのGIを勝つことができました。
あとはダートと短距離専属を作らなければいけないですね。
年度代表馬
ミスターシービーとなりました。
三冠馬になれましたからね。有馬記念では負けましたが。
引退馬
アンバーシャダイが引退示唆付いたので引退。
サンエイソロンも長い間頑張ってくれたので引退としました。
至高のチャンピオンホース:アンバーシャダイ
格好いい称号を得ました。
GI17勝と勝ちに勝ってくれました。
攻略するにはこの馬は必ず手に入れておかなければならない馬ですね。
サンエイソロンも殿堂入りです。
銅の像でした。
GI3勝でしたからねぇ。
2着が大量にあります。
何はともあれお疲れ様でした
まとめ・感想
1983年は様々な名馬の活躍を目にすることができました。
無敗三冠馬のミスターシービーや、牝馬三冠を制したダイナカールの活躍には感動もの。
フクスエアフォースが香港トリプルクラウンを獲得したのも大きな驚きでした。
一方で自家生産馬フクスジェーンがダイナカールに何度も敗れるなど、壁にぶち当たる事も多々ありました。
アンバーシャダイは国内無敵の強さを見せつけ、有馬記念を制しての引退となりました。
ジャパンカップはミスターシービーに敗れましたが…。
サンエイソロンもアルゼンチン共和国杯を勝利するなど、立派な戦績を残しました。
今年の2歳世代からは、シンボリルドルフが来年の三冠馬候補として頭角を現しています。
経営面でもクラブ法人を設立し、次世代の繁殖牝馬の購入も行うなど、充実した1年となりました。
名馬たちの活躍を記録に残し、後世に語り継いでいければと思います。
今後もますますゲームの世界に深く関わり、名勝負に立ち会えることを楽しみにしています。
次回記事
プレイ方針
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