ウイニングポスト10

古馬王道完全制覇を目指すディープインパクトとサイレンススズカ産駒の活躍(2006年攻略-1) 【Winning Post10】

  1. 前回までのあらすじ
  2. フクスズドライ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)
  3. フクスサッポロ 父:サンデーサイレンス 母:フクスパイ(母父:Lyphard)
  4. フクスズフィーア 父:サイレンススズカ 母:フクスイオタ(母父:Nijinsky)
  5. フクスズアゼルバイ 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
  6. フクスアルツハイ 父:サンデーサイレンス 母:ワキアオブスズカ
  7. フクスズヨーゼフ 父:サイレンススズカ 母:フクスイータ(母父:ハイセイコー)
  8. フサイチパンドラ 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース
  9. ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
  10. デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ
  11. フクスズツヴァイ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー
  12. フクスアグネス 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ
  13. フクスズヨット 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ
  14. フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
  15. シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール
  16. フクスオタル 父:フサイチコンコルド 母:フクスパイ(母父:Lyphard)
  17. フクスズツバメ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)
  18. 出産・種付け
  19. まとめ・感想
    1. 次回記事
    2. プレイ方針

前回までのあらすじ

2005年はディープインパクトの英国三冠達成が一番大きいニュースでしょうか。
そして凱旋門賞とBCターフも勝利。ディープ一色でした。
フクスズアインスも頑張ってくれて三冠馬となりました。
フクスタウは相変わらずダート戦線で頑張ってくれています。
牝馬が少なめなのでそこをどうにかしたいところ。
2歳馬勢が微妙なのが心配ではありますが来年も安泰…だといいのですが。

フクスズドライ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)

距離適性は1600-2800。脚質は先行です。

WP10 2032プレイ記-0329

クラシックに挑戦します。
弥生賞は見事に勝利する事ができました。
マツリダゴッホに勝ちました。

皐月賞

皐月賞ではフサイチリシャールに敗退。
2着という結果に終わりました。
いきなりこけてしまいました。

日本ダービー

ここでは、アドマイヤムーンやメイショウサムソンに負けてしまい3着。
ますます駄目な結果となりました。

結局クラシックは善戦する物の勝てないという結果に終わりました。
菊花賞は距離的にとれるかどうかが怪しいです。

フクスサッポロ 父:サンデーサイレンス 母:フクスパイ(母父:Lyphard)

距離適性1400~2600の牝馬です。
脚質は先行となっています。

フェアリーSを先行押し切りで勝利して重賞馬に。
続いてクイーンCも勝利します。
重賞を連勝して挑むのはフィリーズレビュー

アドマイヤキッス相手に逃げ切って6馬身差で勝利しました。
そして桜花賞へと進みます。
フィリーズレビューかったら特性:GII大将をゲットしました。

桜花賞

桜花賞には、アドマイヤキッスの他にフクスズフィーアも出て来ました。
しかし勝ったのはフクスサッポロでした。
逃げ切りで勝利。

オークス

距離が長くなっても行けるかなという感じでしたが…いけました。
2着には伸びてきたフクスズフィーアが入りました。
これで牝馬2冠。
秋華賞を勝ちきる事が出来るかどうかが楽しみになりました。

因みに、オークスのオンライン対戦出してみたところ2着でした。
惜しかったです。

フクスズフィーア 父:サイレンススズカ 母:フクスイオタ(母父:Nijinsky)

距離適性は1800-3000とある程度どんな距離でもこなせる子です。
こちらも脚質は先行です。

チューリップ賞に出走してしっかり勝利し桜花賞への出走権を確保します。
その桜花賞では5着と大敗しました。
適性がない距離だったというのもあるでしょう。
成長型遅めなのでそこも影響したようです。

オークスも残念ながら2着。
ただジリジリと力を付けてきているので秋に逆転する可能性がありそうです。

札幌のライバルはフィーアになりそうです

フクスズアゼルバイ 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ

アメリカ所属。適性1600-2500の芝もダートも行ける子です。
晩成です。

勝てたのはサンタアニタークス(米GII)と、エイコーンS(米GI)の2つでした。
どちらもダートのマイル戦です。
GI勝てたのは大きいですね。
今後も期待が出来そうな子です。晩成でこれですからね!

フクスアルツハイ 父:サンデーサイレンス 母:ワキアオブスズカ

距離適性1600-2200というちょっと柔軟性が足りない馬。
ウマソナも悪く反抗的です。
前半戦で勝てたのはベルモントS(米GI)だけでした。
後はギリギリ掲示板だったりとかそんな感じで全然勝てません

フクスズヨーゼフ 父:サイレンススズカ 母:フクスイータ(母父:ハイセイコー)

距離適性1500-2800という感じのイギリス所属の牡馬。

クレイヴンS(英国GIII)で勝利しました。
イギリス2000ギニー、イギリスダービーと2着。
頑張ってはくれましたが勝つことが出来ませんでした

フサイチパンドラ 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース

愛国に飛ばされているフサイチパンドラです。
距離適性は1900-2500

ペネロープ賞(仏GIII)、愛ダービートライアル(愛GIII)で勝利することができました。
GIを勝つことが出来るのかが課題となりそうです

ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア

言わずと知れた名馬ディープインパクト。
皐月賞、東京優駿、菊花賞、天皇賞春、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念と勝ってきた馬です。
距離適性は1800-3200となっています。
4歳の今年は古馬王道完全制覇を狙います。

WP10 2033プレイ記-0330

大阪杯

春は大阪杯からスタートします。
ここは問題無く7馬身差の勝利です。
国内で負けるわけが無いでしょう。

天皇賞(春)

日本レコードを出しての大差勝利。
ディープインパクトに国内では敵無しです。

宝塚記念

デルタブルース相手に4馬身差の勝利。
あまりちぎることは出来ませんでした。
それでも春古馬三冠は無敗で達成しました。

特性:鬼脚もゲットしました。

このまま後半戦も進んでくれる事は間違いありません

デアリングハート 父:サンデーサイレンス 母:デアリングダンジグ

GIでは勝てていません。府中牝馬S、クイーンS等を勝利しています。
距離適性は1300-1900

オーシャンSでは4馬身差で勝利。
特性:スタートを獲得しました。
その後、高松宮記念に出てみましたが残念ながら2着。
良い線は行けたんですけどねぇ。
ヴィクトリアマイルにも出走して5着でした。

フクスズツヴァイ 父:サイレンススズカ 母:フクスミュー

(母父:キャロルハウス)
距離適性は1400-2300。成長型遅めの馬。

中山牝馬Sを勝利。
阪神牝馬Sでは2着といいう結果に終わりました。

ヴィクトリアマイル

阪神牝馬の結果から厳しいかなとはおもいましたが…何とか逃げ切りました。
ラインクラフトに勝利する事が出来ました。

今後も地味に頑張って欲しいです。
スプリント戦…行けるかな

フクスアグネス 父:ノーザンテースト 母:フクスイオタ

(母父:ニジンスキー)
距離適性は1600-2000と狭いです。
それでも地味に頑張ってくれています。

ペガサスワールドカップ

米国のGIで見事に勝利。先行から押し切りました。
GIも勝てるんですよねぇ…。
選べば。

ビホルダーマイルS

ここでも見事に勝利する事が出来ました。
それも直線一気の剛脚を見せたのでした。

ドバイWCにもでましたが8着。

ラトロワンヌS

米国GIですがここでも見事に先行で押し切っての勝利となりました。
特性:大舞台を獲得しました。
なんだかんだ勝ってくれるフクスアグネス。
牝馬なので来年も続けるかどうかが悩ましいです

フクスズヨット 父:サイレンススズカ 母:ホクトベガ

距離適性は1800-2600のサイレンススズカ産駒。欧州所属。
脚質も前に行く馬です。

前半戦で勝てたのは、ラプレヴォヤンテSという米国GIIIだけでした。
あとは逃げ一杯で負け続けてます。
流石に重賞では厳しいのかもしれません

フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。
ダートで覚醒して頑張ってくれています。もう8歳なのですが元気です。

WP10 2033プレイ記-0331

フェブラリーS

3連覇となり貫禄を見せつけました。
カネヒキリに8馬身差をつけています。
そしてオンライン対戦にも出走。
見事に勝利しました。稼ぎ場ですね!

ドバイワールドカップ

ここでも3連覇となりました。
あっさり勝っちゃうんですよねぇ。
オンライン対戦に出しましたがここでは3着という結果に終わりました。
稼げるレースなのでやはり層が厚いです。

特性:鬼脚を獲得しました。

ハリウッドゴールドカップS

アメリカに遠征しました。
4馬身差で勝利となりました。見事な差しきり。
海外レースだとオンライン対戦が少ないのがツマラナイですね

帝王賞

日本に戻り帝王賞。
国内で負ける訳もなく。8馬身差の快勝でした。

ということで、ダート戦線ではフクスタウがしっかりと抑えてくれていました

シーキングザダイヤ 父:StormCat 母:シーキングザパール

芝からダートに転向して活躍する子。
GI勝利こそありませんが2着だらけですね。
距離適性は1400-2200

ドバイWCでは11着という結果に終わったシーキングザダイヤ。
平安Sで勝利して何とか面目躍如。

ここから秋に挑みます

フクスオタル 父:フサイチコンコルド 母:フクスパイ(母父:Lyphard)

距離適性は1700-2500。早熟の脚質は先行の馬です。

6/1週の新馬戦をあっさりと大差勝利。
秋に挑みます。

フクスズツバメ 父:サイレンススズカ 母:フクスニュー(母父:イージーゴア)

距離適性は長距離。まだ詳細が分からない子です。
新馬戦は7馬身差で勝利しました。
秋に向けてどのような活躍を見せてくれるでしょうか。

出産・種付け

出産はイージーゴアとサイレンススズカ産駒が沢山でした。
フクシーピネット06が一等星となりました…が、ウマソナが赤い。
うーん…微妙な気がしますが…ねぇ?活躍してくれた良いんですけど。

WP10 2033プレイ記-0332

種付け

またイージーゴアとサイレンススズカが多めです。
後はフクスズアインスも付け始めました。
活躍してくれる子がここから出てくれる事を祈るのみです

まとめ・感想

2006年、ディープインパクトはまさに競馬界の帝王として古馬王道路線を圧倒的な力で制覇し、その存在感はまばゆいものでした。
ダート路線においては、フクスタウがまるで神話のような勝利を積み重ね、その名は不滅のものとなりました。

しかし、一方でクラシック路線においては微妙な展開が広がりました。
牡馬陣営においてはフクスズドライがクラシック競走での勝利を手にすることができず、期待を裏切ってしまいました。
牝馬陣営においては、フクスサッポロが勇敢な戦いを繰り広げ、2冠牝馬の栄誉を勝ち取りましたが、雄々しい牡馬陣営に比べて控えめでした。

これからの秋戦線でクラシック路線において逆転の可能性を模索することが肝要となりそうです。
逆境からの立ち上がりがどれだけ壮絶かを見守ることでしょう。

そして、2歳馬についても忘れてはならないことがあります。
これまでの話題がほとんど牝馬に集中してしまったことから、牡馬陣営の未来が明るくなるかどうかは疑問視されています。
来年のクラシック競走に向けて、期待と注目が最高潮に達することでしょう。

次回記事


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プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産(達成)
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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