- 前回までのあらすじ
- フクスルピー 父:フサイチコンコルド 母:ダイアアクトレス
- アドマイヤドン 父:ティンバーカントリー 母:ベガ
- フクスアニス 父:Mr.Prospector 母:フクスラムダ
- アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw
- マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ
- アドマイヤドン 父:ティンバーカントリー 母:ベガ
- フクスウプシロン 父:イージーゴア 母:ホクトベガ
- フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス
- フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
- フクスブラン 父:イージーゴア 母:マックスビューティ
- ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル
- アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ
- フクスドロシー 父:ナリタブライアン 母:フクスニュー
- フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ
- フクスアロンソ 父:イージーゴア 母:パシフィカス
- フクスヨーグルト 父:フクスデルタ 母:フクスカッパ
- フクスジョッキ 父:イージーゴア 母:バレークイーン
- 幼駒売買、年末処理
- 引退馬
- まとめ・感想
前回までのあらすじ
前半戦において特に注目された馬はフクスアニスでした。
トリプルティアラの冠までわずか一歩の距離に迫っていました。
このままの調子で進めばトリプルティアラを手にすることができるでしょう。
連勝記録をどこまで伸ばすことができるのかも注目です
フクスアニスと同様に注目を浴びている馬がフクスルピーです。
早熟馬という利点も活かしつつ既に2つの冠を手に入れています。
しかし、彼を待ち受けるのは三冠最後に君臨する菊花賞の壁です。
この壁を乗り越え完全な三冠を達成することができるのでしょうか。
その行く末に期待と不安を抱えています。
一方、古馬戦線ではアグネスデジタルがゆったりとしたレース生活を楽しんでいます。
自家生産の馬たちも一生懸命頑張ってはいますが、まだまだアグネスデジタルに迫ることは難しいようです。
後半戦に向けて、これらの自家生産馬たちはどれだけの勝利を収めることができるでしょうか。
その成績に期待を寄せつつもライバルとして台頭しそうな馬がシンボリクリスエスです。
彼との激しい競り合いが、競馬界に熱狂を巻き起こすことでしょう。
フクスルピー 父:フサイチコンコルド 母:ダイアアクトレス
距離適性は1600-2700という脚質追い込みな子。
ただ早熟なので早く勝たないと…ですね。
三冠に挑戦中のフクスルピー。
神戸新聞杯はシンボリクリスエスに勝利。
それも結構な差をつけての勝利だったので行けそうな気がしました。
特性:タフランナーをゲットします。
菊花賞
ポリトラック当週仕上げを利用して距離適性が200メートル増えて2900までとなります。
あと100足りませんが何とか根性で頑張って貰うことに。
必死に応援しました…ら、最後の直線でグイグイと伸びてきまして。
最後脚は止まりましたが、後ろから来る馬がおらず勝利。
見事に三冠馬となったのでした!
自家生産馬の三冠達成は嬉しい物です。
ウマソナ:エンタテイナーに昇格しました。
ハリウッドダービー
最後はハリウッドダービーにだしてしっかり7馬身差の勝利となりました。
特性;海外遠征を貰いました。
とはいえ、この子は早熟。ここでお別れとなってしまいます。
短い間でしたが見事に三冠馬となってくれました。ありがとう!
アドマイヤドン 父:ティンバーカントリー 母:ベガ
朝日杯FS,JBCクラシック、南部杯、フェブラリーS、帝王賞
ダート中心に頑張っていた子です。
取りあえず芝で頑張って貰ってます。
毎日王冠をフクスウプシロン抑えて勝利。
天皇賞秋への切符を手に入れます。
天皇賞秋
逃げ粘る物の3着という結果に終わりました。
やはり上位陣には勝てません。
ジャパンC
こちらは9着大敗。距離適性もないのになぜ出したのだCPUは…。
阪神C
ここではしっかり勝利しました。
GIは厳しいけどGIIまでなら行けそうです。
とはいえ、来年はダート戦線で頑張って貰いましょう
フクスアニス 父:Mr.Prospector 母:フクスラムダ
(母父:Nijinsky)
距離適性1500-2900の差し馬。芝もダートも行けます。
アメリカ所属です。
トリプルティアラ挑戦中で2冠は達成しています。
CCAオークス
トリプルティアラ最後となりますCCAオークス。
Youとの激闘を演じました。なかなか引き離せずヒヤヒヤしましたが半馬身差で勝利しました。
これで見事トリプルティアラを達成。
ウマソナ:目立ちたがり屋もゲットしました。
アラバマS
アメリカGI。またYouとの争いとなりましたがここでも勝利。
見事な4馬身差でした。
更に成長してる感じがありますね。
ゼニヤッタS
アメリカGIIレース。
ここでも1 1/4差で勝利して連勝を続けます。
特性:非根幹距離を獲得しました。
BCディスタフ
最後は牝馬限定のBCに出ました。
ここでも強さはそのままで見事に差しきりまして勝利。
特性:学習能力を手に入れました。
12戦10勝という戦績となりまして引退となります。
早熟馬の辛い所です。
これ以上やっても来年はボロ負けしかしないのは目に見えているので終了です。
良い子を産んでくれる事に期待しましょう。
アグネスデジタル 父:Crafty Prospector 母:Chancey Squaw
アメリカで生まれた子。
マイルCS、安田記念、天皇賞秋、香港C、南部杯、フェブラリーSなどを勝利しています。
芝もダートも行けますが距離適性は1500-2000と短いです
柔軟性を育成してなんとか2100まで伸ばしました。
アグネスデジタルは後半戦に力を入れました。
スティーブンフォスターズS
アメリカGIで圧巻の7馬身差勝利。
ホイットニーS
アメリカGIで9馬身差の圧巻の勝利。
というか、強すぎて他の馬が全然相手にならない。
南部杯
国内に一度戻っての南部杯も勝利。
9馬身差。特性:根幹の鬼を獲得しました。
シャンデリアS
アメリカGII。出るレースがなくなってきています。
GIIで負ける訳無いとは思ってましたが4馬身差しかつきません。
そろそろ衰えが出て来ましたか。
ハードにレース出してますからね。
BCクラシック
最終レースはBCクラシックとなりました。
ギリギリの1馬身差勝利となりました。
年齢に勝つことは出来ないということで引退を決意しました。
28戦27勝というダートの鬼となったアグネスデジタル。
収得賞金20億5150万…お疲れ様でした。
マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ
菊花賞馬。有馬記念、天皇賞春を勝っています。
距離適性は1900-3300という感じです。
引退示唆が出ているので今年で終了となります。
京都大賞典では、エリモブライアン相手に勝利しました。
4馬身差の勝利。
天皇賞秋
あいつが出て来ました…シンボリクリスエス。
勝ち目がありませんでした。
そして末脚も決まらず6着惨敗
ジャパンカップも同様に決め手に欠けて6着。
ここに来て負けが続いてしまいまして引退となりました。
史実よりも活躍させられなかったのは可哀想な事をしました
アドマイヤドン 父:ティンバーカントリー 母:ベガ
朝日杯FS,JBCクラシック、南部杯、フェブラリーS、帝王賞
ダート中心に頑張っていた子です。
何故か芝ルートを進んでいます。
毎日王冠はフクスウプシロンに競り勝ちました。
天皇賞(秋)は3着に粘りました。
ジャパンカップ(自動で任せたら出してた)は勿論勝てるはずもなく9着。
ごめん。手が回ってなかった。
阪神Cで久々の勝利となりました。
来年はダートで頑張って貰います!
フクスウプシロン 父:イージーゴア 母:ホクトベガ
距離適性1500-2800の牝馬です。
こちらも毎日王冠から秋スタート。
残念ながら2着に終わります。アドマイヤドンにあと一歩届きませんでした
天皇賞秋も同じように2着。
シンボリクリスエスに届きませんでした。
4馬身差離されているので力不足ですね。
ジャパンカップも同じように2着。
今度は7馬身差つけられたので力不足が過ぎます。
名馬には勝てませんねぇ…牝馬だというのもありますが。
という事で、今年はここで終了となります。
来年はどうしようか…海外挑戦がメインとなりそうです。
フクスロー 父:サクラユタカオー 母:ダイナアクトレス
距離適性は1400-2100。
距離適性的に厳しいのに牝馬三冠を獲った子です。
秋は札幌記念から。
札幌記念は中段からしっかり脚使って勝利。
スワンSも直線でぐぐっと伸びて勝利をもぎ取りました
コースレコードも取りました。
マイルチャンピオンシップ
セシルコメットという謎の馬(うちの牧場産駒)に6馬身差つけて勝利
マイルの鬼になれそうです。
来年は1400-1800のレンジで戦って貰います
フクスタウ 父:サンデーサイレンス 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
距離適性1400-2600の牡馬です。
ダート戦線で着実に実績を積んでいます。
シリウスSでコースレコード勝利。
先行から押し切る競馬が得意です。
JBCクラシック
2着馬に8馬身差の大差での勝利となりました。
しっかりと力を見せつけてくれています。
チャンピオンズC
ここでも大差でぶっちぎりの勝利となります。
ダートでの強さを改めて見せつけてくれました。
東京大賞典
ここも同じく9馬身差。
ウマソナ:目立ちたがり屋→エンタテイナーに昇格。
国内ダートでは負け無しとなりました。
来年もダート路線継続してアグネスデジタルの後釜となって貰います
フクスブラン 父:イージーゴア 母:マックスビューティ
距離適性1600-2800のダート馬です。
早熟となっています。
ダリア賞で敗北、ききょうSでは勝利してオープンに。
全日本2歳優駿では2着という結果に。
ダート得意なはずなのになぜか勝てませんでした。
来年こそは
ゼンノロブロイ 父:サンデーサイレンス 母:ローミンレイチェル
クラシックは取れませんでしたが秋古馬三冠達成した馬です。
新馬戦は圧勝の逃げ切り。
京都2歳Sでも4馬身差の勝利。
ホープフルS
ここでも騎手が主戦じゃないにもかかわらず8馬身差の勝利でした。
その強さは本物です。
クラシックに挑戦させてみましょう。
アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ
エリザベス女王杯を勝っている名牝です。
新馬戦は余裕の9馬身差勝ち。
野路菊Sも6馬身差で勝利しました。
アルテミスSも7馬身差での勝利となりました。
特性:坂越えも獲得します。
阪神JF
そしてGIレースに挑みました。
阪神JF…ここでも6馬身差の快勝となりました。
史実では取れなかった牝馬クラシックを総なめしてやりましょう!
フクスドロシー 父:ナリタブライアン 母:フクスニュー
(母父:イージーゴア)
距離適性は2100-3400というステイヤーな子
札幌日経OPを見事に勝利。
やはり長い距離は走りますね。
イギリスセントレジャー(イギリスGI3000メートル)に挑戦しましたが4着という結果に終わりました。
海外レースはやはり厳しいです
アルゼンチン共和国杯もコースレコードで勝利。
2着にはフクスシグマとなりました。
ハリウッドターフカップSというアメリカGIIに挑戦。
ここでも勝利することが出来ました!
GIIまでは勝てますがGIは厳しいというのが分かりました。
来年も地味に長距離を頑張って貰いましょう。
フクスシグマ 父:アンバーシャダイ 母:シャダイカグラ
距離適性は2200-3300というステイヤー的な一頭。
アルゼンチン共和国杯ではドロシーに負けて2着。
有馬記念では上位馬に勝てず3着という結果。
頑張るんですけど勝てないのがシグマでした。
フクスアロンソ 父:イージーゴア 母:パシフィカス
距離適性が2200-2400というえらく狭い一頭。アメリカ所属。
モリーピッチャーSというアメリカGIIIのみ勝利できました。
後は出すレース全て負けました
フクスヨーグルト 父:フクスデルタ 母:フクスカッパ
(母父:Mr.Prospector、父父:テンポイント)
欧州所属の自家生産馬の血統となります。
距離適性は1600-2700
ロイヤルロッジS(英GII)で勝利することができました。
その後クリテリウムドサンクルー(仏GI)に出ましたが5着に終わりました
フクスジョッキ 父:イージーゴア 母:バレークイーン
距離適性2100-2800の晩成馬。
イギリス所属です。
ベルリン大賞(ドイツGI)を勝利しました。
他にもKGVI&QES、凱旋門賞、ロイヤルオーク賞にでましたが掲示板外でした。
幼駒売買、年末処理
幼駒売買は好調でした。
かなり高く売れた馬もいますし結構儲かったと思います。
活躍してくれる子が出ることを願うばかりです。
年末処理
GIレースは前半勝てましたが後半が微妙でした。
シンボリクリスエスに食われているのもありますからねぇ。
スプリント戦線と牝馬クラシックも取れませんでした。
日本部門別表彰
うちの馬がある程度はゲットすることができました。
2歳牡馬、3歳牝馬がだめでしたね。
年度代表馬
フクスルピーが取得しました。
三冠と、ハリウッドダービーを勝利出来ました。
箔が付くので助かります。
米国部門別表彰
フクスアニスが選ばれてます。
トリプルティアラ達成しましたからねぇ。
米国年度代表馬
フクスアニスが選ばれました。
これは大きいですね。
トリプルクラウンがいなかったからこちらが目立ったようです。
引退馬
引退馬が7頭出ました。
ダートクイーン:フクスアニス
GIは5勝のみでしたが大いに頑張ってくれました。
トリプルティアラは大きいですね!
早熟花のでここで引退です。
フクスルピー
称号は貰えませんでした。
GIは4勝止まりでした。早熟なのでしかたありません。
グレイテストGIハンター:アグネスデジタル
こちらはGI24勝という途方もない記録を成し遂げました。
総賞金もでかいですしこの子でかなり稼げました。
お疲れ様でした!!
まとめ・感想
早熟馬のフクスルピーが三冠馬の栄冠を手にし、同じく早熟馬でありながら立派な実績を持つフクスアニスがトリプルティアラを見事に制覇。
この壮大な偉業を達成し、その輝かしい瞬間を称え、彼らは年度代表馬として頂点に立ちました。
このような素晴らしい成功体験を、自家生産馬として収めることができたこと、これほど嬉しいことはありません。
ダート競走界において、王者の名を刻み込んだアグネスデジタルが、確固たるステップを築き上げて24回もGI競走で勝利し、その偉大なキャリアに幕を閉じました。
彼の座を、新たな才能に譲るという時がやってきました。
これにより、これまでの3頭の勝ち頭たちは競技場を去りますが、これは新たなる時代の幕開けでもあるのです。
暗雲が古馬戦線に立ちこめるかもしれませんが、我々は他の有望な若手馬たちに、勇気と才能を示してもらうことを期待しています。
彼らが競走場に燃えるような魅力をもたらし、新たな勝ち頭として台頭してくれることを心待ちにしています。
一方、クラシック競走戦線では、ゼンノロブロイとアドマイヤグルーヴという2頭のスターが輝きを放ってくれるでしょう。
彼らの後ろには、キングカメハメハとスイープトウショウという実力派も控えています。彼らがファンに夢と感動を提供し、新たな伝説を紡ぐことでしょう。
来年も、競馬ファンにとって楽しみがいっぱいの一年になることでしょう。驚き、感動、そしてスリリングな瞬間が私たちを待っていることに期待しています。
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