ウイニングポスト10

フサイチコンコルドと自家生産牝馬のクラシック挑戦とオンライン対戦(1996年攻略-1) 【Winning Post10】

前回までのあらすじ

1995年はまさに勝利の波が絶え間なく押し寄せる1年として、史上類稀なる繁栄を遂げた年でした。

フジキセキはまさにマイル競走の頂点に君臨し、その爆発的なスピードと驚異的な持久力で競り合う相手を圧倒しました。
一方、フクスミューはまさに競走馬の女王として君臨し、牝馬三冠を成し遂げるという偉業を達成しました。

そして、ナリタブライアンは古馬王道制覇まであと一歩というところまで迫りました。
また、ホクトベガやフクスラムダもダート戦で勇姿を見せ、その瞬間はまるで魔法のように競馬ファンを魅了しました。

こうして、それぞれの競走馬がしっかりと自らの役割を果たし、栄光を掴んでいく様子は、まさに競馬の祭典といえる瞬間でした。
2歳馬のフサイチコンコルドとフクスニューもその活躍を見せてくれ、競馬界の未来にも希望を織り交ぜました。彼らの才能と可能性に対する期待は高まります。

しかし、一方で、これまでの絶対王者たちが退場したことにより未知の領域へと突入することになるでしょう。

フサイチコンコルド 父:Caerleon 母:バレークイーン

ダービーを勝利しています。
ただダービーだけですね。それ以外勝てていないので三冠馬にしたい所です。

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弥生賞は残念ながらダンスインザダークに負けてしまいます。
この子が一番のライバルとなりそうです。

皐月賞

弥生賞2着だったので出走権を得ています。
中団からぐっと伸びてくれたフサイチコンコルド。
しっかり2.5馬身差つけての勝利となりました。
ダンスインザダークが出てこなかったのが大きかったでしょうか。

日本ダービー

ダービーはかなり苦しみました。
ダンスインザダークが強いんです。
鞍上武騎手ってのが大きかったようです。
最期には田中騎手から久保村騎手に変えたところで勝利できました。
最後の最後に差し切られていたのは騎手の差でした。

という事で、騎手を変えることでなんとか勝てました。

ウマソナ:風車鞭○をゲットしました。

フクスニュー 父:イージーゴア 母:フクスイオタ

(母父:ニジンスキー)
距離適性2300-3400と凄くステイヤーです。

距離的性的には桜花賞は厳しいと思っていました。

フラワーC

前哨戦となるフラワーC。
芝1800という少し長い距離だったのもあり大差で勝利。
2300~ではありましたが、これくらいだったらこなしてくれるようです。
特性:狙い撃ち(休み明けで力を発揮する)をゲット。

桜花賞

かなり厳しい戦いとなりました。
戦法は逃げをとって前で何とか残ってくれ!!という感じ。
必死に逃げて逃げて逃げ残ってくれてクビ差で勝利。
課題のマイル戦を何とか勝ちきってくれました。
特性:学習能力をゲット

因みに2着のテンマノラリーンは、うちの牧場生産馬です。
サンデーサイレンス×フクスシータという血統です。

オークス

ここは余裕を持って戦えました。
2着はエアグルーヴ。3着テンマノラリーン。
見事な5馬身差となりまいsた。
特性:乾坤一擲、ウマソナ:目立ちたがり屋をゲット。

オンライン対戦:オークス

一応出して見たオークス。
距離適性的にはここしか戦えません。
有力馬がいなかったというのもありますが見事に勝利しました。
イージーゴア×フクスイオタという謎血統で勝利でした。
久々に勝てました!
これ以降は勝てませんが

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

史実では、エリザベス女王杯、フェブラリーS、地方ダート重賞を沢山勝利してます
ドバイで最期を迎えてしまいますがゲームでは絶対繁殖に回します!

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ホクトベガは最終年となります。

フェブラリーS

ここはもうあっさりと勝利。大差でぶっちぎりました。
特性:根幹の鬼をゲットしました。

ゴドルフィンマイル

UAEのGIIレース。
本当はドバイWCに出したいんですが勝てないので諦めましてこちらに。
その甲斐あって見事に7馬身差勝利となりました。

アップルブラッサムH

アメリカGIです。
ここでもしっかりと走ってくれまして3.5馬身差での勝利。
ただ少しずつ衰えは見えてきていました。

帝王賞

国内に戻れば敵無しです。
大差での大勝利となります。
ぶっちぎりの勝利となりました。

ただ今年が最終年となるのでしっかり頑張ってもらえればなと

フクスミュー 父:キャロルハウス 母:フクスシータ

(母父:マルゼンスキー)
自家生産馬。距離適性は1700-3100で成長型遅めの子です。

こちらもダートを見据えての闘いとなりますが前半戦は芝中心で。

中山牝馬Sは、2着馬に1.5馬身差のギリギリ勝利。
特性:中山巧者をゲットしました。

阪神牝馬Sはコースレコードを出しての勝利。
ヤマニンパラダイス相手に4馬身差つけれました。
ウマソナ:豪腕○がつきました。

ヴィクトリアマイル

ここでも勝てるかなと思っていたんですが強烈な馬がいました。
ヒシアマゾン
この存在をすっかり忘れてました。
見事に勝てませんでした…。2馬身差付けられての敗北しました。

という感じでミュー君はここで芝からすこし離れる決断をしました

フクスクシー 父:Mr.Prospector 母:フクスイオタ

(母父:ニジンスキー)
距離適性は1800-3100の牝馬。
ウマソナが結構酷く「わがまま」があります。

新馬戦は見事に6馬身差の勝利となりました。
ここから活躍出来るかどうか。
牝馬は他にもいるんですよね…今年は。

出産:種付け

生まれた馬はリストの通り。
レディブラッサムは、繁殖牝馬として虹。ロードカナロアの母です。
アーモンドアイに繋がります。
後はアドマイヤベガ、ラスカルスズカが産まれていますね。
フクスカッパ96辺りも気になる存在です。


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種付け

イージーゴアとサンデーサイレンスが多めとなりました。
良い子が出てくれる事を願うばかりです。

欧州牧場

アメリカ牧場は建設完了してますが欧州牧場も建設可能となりました。
勿論欧州牧場も建設します。

まとめ・感想

馬たちの足音が今年の競馬シーンに静かな寂しさを響かせています。
馬数の減少と多くの有力馬の引退という現実が新たなシーズンの出発を少し寂しく彩っています。

一方でクラシック勢は、その躍動感あふれる調子の良さで私たちを魅了しています。牡馬も牝馬も大いなる目標である三冠を手にすることを狙える展開が広がっています。
彼らの蹄音は勝利への渇望を胸に高らかに響いています!

古馬勢については微妙な状態が漂っています。
そのなかで輝く存在はダート戦において活躍を見せるホクトベガやフクスミューといった名馬たちです。
ダートGIの舞台で精彩を放ちながらも中央ダートGIは2つしかないためGI勝利の数は増えないままとなっています。

今年の競馬シーズンは勝利の花が少し控えめに咲く年となるかもしれません。
しかしその中で輝く二輪の花が我々の心を温かく照らしてくれることでしょう。
後半戦には三冠達成の夢が揺れ動くポイントとなることでしょう。
未知の展開が私たちを待ち受けており、競馬の舞台裏に広がる情熱と魅力を心待ちにしています。

次回記事


待望のサイレンススズカのデビュー!とフサイチコンコルドの三冠(1996年攻略-2) 【Winning Post10】
前回までのあらすじ馬数の減少と多くの有力馬の引退という現実が新たなシーズンの出発を少し寂しく彩っています。 一方でクラシック勢は、その躍動感あふれる調子の良さで私たちを魅了しています。牡馬も牝馬も大いなる目標である三冠を手にすることを狙える...

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカは自家生産
  • 年間デビュー頭数は少なめ
  • さっさと結婚する(達成)
  • 悲運の名馬は救いたい

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