ウイニングポスト9 2022

テイエムオペラオーだけが頑張る主役が不在の年(2000年後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[036]

前回までのあらすじ

3歳世代が低調となってしまった2000年。
古馬のテイエムオペラオーとフクスオーシャン(米)だけが頑張ってくれていました。

クラシック世代の不振は後半も続く形となりました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

フクスアセット 父:ミスターシービー 母:ヒシアマゾン

クラシック世代で頑張っているのは自家生産馬のフクスアセットでした。

WP9 2022プレイ記-0175

セントライト記念では突き放しての1着。
フクスコンダクトタップダンスシチー相手に余裕で勝利しました。

そのまま菊花賞へ進みますが…
距離適性がありませんので勝てませんでした。
粘るには粘ったんですがエリモブライアンに1.25馬身差で負けました。
それでも2着に入れただけ良かったです。

ジャパンカップにも出走しましたが2着。
テイエムオペラオーには勝てませんでした。

フクスゲット 父:Gulch 母:ロッタレース

謎血統の一頭。

牝馬三冠に挑みますが、紫苑Sでは負けてしまいます。
ここで負けるの!?という感じでしたが気を取り直して秋華賞

秋華賞

チアズグレイスなどを相手に何とか1着を確保。
牝馬三冠を獲得しました。

負けるかなぁと思っていましたが何とか勝ってくれました

ダイタクリーヴァ 父:フジキセキ 母:スプリングネヴァー

史実馬ダイタクリーヴァGIは獲れてませんがGII、GIIIで勝利しています

距離的性的に菊花賞は無理ゲーなので、マイルCSに出走します。

マイルCS

アドマイヤコジーンが相手だったので厳しい戦いになるかと考えていましたがそうでも無く。
あっさり勝利しちゃいました。
来年からの短距離戦線はダイタクリーヴァに任せる事になりそうです。

テイエムオペラオー 父:オペラハウス 母:ワンスウエド

テイエムオペラオーはその強さを遺憾なく発揮してくれました。
カナディアン国際S

久々の海外挑戦ですが相手がそこまで強い相手ではなかったのもあり先行から押し切って9馬身差。
流石の強さを見せつけてくれました。

天皇賞(秋)

古馬王道完全制覇を目指して天皇賞(秋)
シデンカイ、ステイゴールドなどがいましたが大差で勝利。
国内では敵無しですねぇ。

ジャパンカップ

ジャパンカップでの相手は自家生産馬のフクスアセット。
それでも8馬身差でぶっちぎりました。

有馬記念

ここでの相手はアグネスフライト
とはいえ得意距離ですのであっさり大差で勝利。

ほぼ困難に遭うことなく連勝を伸ばして古馬王道完全制覇を成し遂げました。

来年は海外競馬で頑張って有終の美としたいです。

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
6歳でもまだまだ走るフクスオーシャン。

ビヴァリーD.S(GI)

カナダの芝1900メートル。
先行から押し切って3.5馬身差をつけて勝利しました。
芝でも存分に力を発揮します。

E.P.テイラーS(GI)

カナダの芝2000メートル。
ここも先行から押し切って9馬身差の圧勝。
牝馬相手ならそうそう負けません。

牡馬混合となる香港カップでは逃げ粘るも2着という結果に終わりました。
やはり牡馬相手だとちょっと力が足りないかも知れません

フクスティミー 父:サクラチヨノオー 母:デリケートアイス

アメリカ所属の一頭

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ホイットニーS、パシフィッククラシックというダートGI2戦で掲示板圏内でしたが敗北。
どちらもSkimmingという馬が勝利してます。
一線級のレースはまだ厳しいかなぁという感じでした。

ジョッキークラブゴールドC(GI)

アメリカのダート2000メートル。
直線一気でギリギリ差し切って勝利しました。
前2走ではSkimmingに勢いがあっただけかもしれません。
今回はSkimmingに勝利してます。

BCクラシック

アメリカダート2000メートル戦。
一番権威が高いレースの一つ。
勝てないだろうなぁと思っていましたが見事に勝利しました。
3馬身差もつけたのでした。

芦毛のダート馬には後少しだけ頑張ってもらいます。

フクスカルパーニア 父:ジェネラス 母:フクスリナクル

(母父:SirIvor)

ジャンロマネ賞(GI)、オペラ賞(GI)と勝利しました。
勝ったり負けたりはしていますがGI6勝まで積み重ねてくれました。

ここで引退となりました。

フクスクロス 父:Seeking the Gold 母:フクスサーカス

(母父:ガンボウ)
晩成馬でやっと活躍しだした馬。

フォアゴーS(GI)

米ダート1400メートル。
ハナ差でギリギリの勝利を見せました
ここから一気にGI連勝します。

ウッドウォードS(GI)

米ダート1800m
0.5馬身差で差し切りました。

BCフィリー&メアスプリント(GI)

米ダート1400m
3馬身差をつけて勝利しました。

クラークS(GI)

米ダート1800m
ここでは5馬身差の勝利

どんどん強さを増してくれましたが…
これ以降一気に息切れということで引退となりました。
5歳で爆発して終了という結果になりました。

アドマイヤコジーン 父:Cozzene 母:アドマイヤマカディ

スプリント戦で頑張っていたアドマイヤコジーン。

スプリンターズSでは4馬身差で勝利した物のマイルCSでは敗北。
早熟馬ですしそろそろ厳しくなってきていまして。
香港スプリントでも大敗したので引退となりました。
早熟馬は難しいです。

ビワタケヒデ 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

欧州で働いているビワタケヒデ。

クイーンエリザベスII世S

3番人気ながら1.5馬身差つけて勝利しました。
これが嬉しいGI初勝利となりました。
5歳で勝利出来たので良かったです。
晴れてGI馬となりました。

2歳馬勢

2000年はデビューが遅い馬だらけとなりました

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マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ

10月5週にデビューとなりました。
新馬戦は快勝。
エリカ賞(1勝クラス)も勝利と連勝。
ホープフルSに挑みましたがクロフネに負けました。
そうか…クロフネ世代か…。

ビリーヴ 父:サンデーサイレンス 母:グレートクイリスティーヌ

こちらは10月2週デビュー。
新馬戦を圧勝。
秋明菊賞、中京2歳Sと逃げ切って勝利しました。
短距離しか厳しいのでクラシック戦線は難しいですが。
このまま短距離を駆け抜けて欲しいところ。

フクスサプルメント 父:ライスシャワー 母:ワキア

ライスシャワー産駒で期待している1頭
11月1週デビュー。
新馬戦は9馬身差の圧勝。
ダート馬なので今後どうなるかではありますが。
期待しているライスシャワー産駒なので活躍して欲しいところです。

フクスストア 父:フクスサバナ 母:フクスラトル

(父父:ミルリーフ 母父:ニジンスキー)
自家生産馬血統の一等。
こちらは12月2週デビュー。
まだ新馬戦までなのでどうなるかが見えません

フクスギルズ 父:ビワハヤヒデ 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)
アメリカで重賞勝ちしたのはフクスギルズ。

フューチュリティS(GIII)で勝利しました。
ただこれ以降は力を発揮できず。
勝てるレースはかなり限られそうです。

フクスオフショア 父:Seeking the Gold 母:フクスサンデー

(母父:サンデーサイレンス)米国所属。

サラトガスペシャルS(GII)で重賞初勝利。
そこまで強い勝ち方ではなかったんですが…

BCフューチュリティ(GI)

初のGIレースで逃げ切ったのでした。
0.5馬身差の勝利。

その後GIIのレムゼンSでも勝利。
負け無しでクラシック戦線に挑む形となりました。

この子がどこまで活躍してくれるでしょうか。

幼駒売買

幼駒売買について。

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当歳馬

あまり活躍しそうにない馬をごっそりと売却します。
意外と高くうれる馬もいてかなりのプラスとなりそうでした。
という事で競りに出ていたゼンノロブロイを競り落としました。

再来年頑張って貰いましょう。

1歳馬

海外セールでは一歳馬を取引します。
海外牧場の馬もそれなりに高く売れてくれまして。
代わりにシンボリクリスエスを購入しました。

10億円という値になってしまいましたが売却益でトントンとなります

年末処理

年末処理です。

WP9 2022プレイ記-0179

GI戦線は後半がかなり低調となりましたがそれなりに国内GIを取る事が出来ました。
メインはテイエムオペラオーで、古馬王道完全制覇を成し遂げました。
更に香港トリプルクラウンも獲得してGI10戦10勝という快挙を成し遂げて年度代表馬文句なしでした。

2歳馬戦線、クラシック戦線、ダート戦線はもう低調すぎて話になりませんでしたが…。

引退馬

アドマイヤコジーン当たりが重要な引退馬となりました。
短距離の勇が消えてしまいました。

WP9 2022プレイ記-0179

アドマイヤコジーン

特に称号を貰えませんでした。
銀の像をゲット。

フクスクロス:ダートクイーン

アメリカで頑張ったこの子はダートクイーンを貰いました。
GIは5勝でした。

フクスカルパーニア:ミドルディスタンスマスター

マスターって程勝ってない気もしますが。
GI6勝という事でそれなりの称号を貰う事が出来ました。
欧州戦戦で頑張ってました。

シャダイソフィア系が誕生

シャダイソフィアの子が結構活躍していたからか。
牝系シャダイソフィア系が確立しました。
うちの牧場の馬が多いです。
牝系が出来たのは良かったです。

マンファス購入

名牝マンファスを購入しました。
キングカメハメハが生まれます!

これもまた楽しみです!

と、言う感じで2000年はかなりの低調な状態で終わりました。
ただ2001年はサイレンススズカ産駒が誕生。
どんな子が生まれてくるのかがかなり楽しみです!

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