ウイニングポスト9 2022

BNW世代とニシノフラワーとトウカイテイオーの大活躍(1993年前半戦攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[021]

前回までのあらすじ

ウマ娘に出てくる元馬の全盛期となった1992年。
ライスシャワーやニシノフラワーなどが大活躍していました。
史実と違いライスシャワーは三冠馬
ニシノフラワーは短距離の鬼となっていました。

そしてビワハヤヒデvsウイニングチケットvsナリタタイシンというBNW世代がクラシックでバチバチ言わせます。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス

BNW世代のB…ビワハヤヒデはうちの所有馬となります。

WP9 2022プレイ記-0100

春の初戦は弥生賞

ウイニングチケット相手に3.5馬身差の逃げ切り勝利となりました。
結構ギリギリかなと思いましたが思いの他差が付いていました。
チケゾウにはもうちょっと成長して欲しい所ですね。

皐月賞

クラシック1戦目の皐月賞。
勿論、ビワハヤヒデvsウイニングチケットvsナリタタイシンという3強の戦いとなります。

ぽんと飛び出したビワハヤヒデ。
それを追いかけるウイニングチケットとナリタタイシン。
しかしNWの2頭は直線でも追いつくことが出来ずビワハヤヒデが逃げ切りました。

日本ダービー

ここでも三つ巴の争いとなります。
相変わらずぽんと飛び出すビワハヤヒデ。
それを追うウイニングチケットとナリタタイシンという感じ。
構図は変わりませんし結果も変わりませんでした。
見事に逃げ切ったビワハヤヒデ。
ウイニングチケットに5馬身差をつけていました。

完全に頭一つ抜けてしまいました。
三強なんだから他の馬にも頑張って欲しいのですが。
地味に自家生産馬のフクスアルベルが四番手に食い下がっているのが不憫ですね…

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

ベガはベガでもホクトベガ!となるレースで有名です。
1997年にドバイで怪我して予後不良となりました。
まだ1993年ですから先の話です。
取りあえずクラシックに挑戦して貰うことに。

1月3週に白梅賞で勝利。
追い込み直線一気でした。

クイーンC

ユキノビジン相手に直線一気の差し切り勝ち。
切れ味が鋭くて気持ち良いですよね!
芝でもダートでも走れるのも魅力です。

フィリーズレビュー

中団から鋭く伸びて一着。
距離適性が1600~なのでどうかなぁと思いましたが意外にも問題ありませんでした。

桜花賞

牝馬クラシック1つめの桜花賞。
相手はマックスジョリーやベガがいます。
強力なライバルに囲まれましたがしっかり最後に差し切って勝利しました。
ベガはベガでもホクトベガ!

オークス

牝馬クラシック2つめ。
オークスもライバルはベガとなります。
何気にフローラSを勝ち上がってきた自家生産馬もいますが。

ただそれらをぶっちぎって圧勝してしまいました。
牝馬クラシック戦線は完全にホクトベガ一強に。

しかしここから無謀な旅に出ます。
アメリカのトリプルティアラ取りに行くことにしました。
中1週でアメリカ:エイコーンSに出走。
展開が悪かったようで残念ながら3着となりました。
何故か前の方に出ちゃったんですよねぇ。
やり直している時間が無くて負けを受け入れました。

CCAオークス

気を取り直してCCAオークス。ダート1800メートル戦。
ここでは若干先行気味で競馬をしていましたが直線でしっかり伸びてギリギリ勝利しました。
ダートでもやれる事を見せてくれました。

芝ダート両方で活躍出来るようスケジュールを組みます

フクスアルベル 父:マルゼンスキー 母:フクススポート

(母父:パーシア)
フクススポート自身は長距離の重賞を取っている馬ですが。
GIは取れていません

デビューが遅く1月4週にデビューとなりました。
次の3歳1勝クラスを勝利。
そこから抽選で皐月賞へ出走となりました。
結果はBNWに負けて4着となっています。
それでも3強に食らいつけるならマシですね。
日本ダービーでも4着に入りました

フクスリアルティ 父:Secretariat 母:フクスソプラノ

(母父:マルゼンスキー)
フクスリアルティはフローラSに出走となりました。
チューリップ賞にも出走していたのですが7着惨敗してました。
そのフローラSでは中団から伸びての1着。
そこからオークス出走しましたが3着で終わりました。
強いんだか弱いんだかいまいち解らない子となっています。

トウカイテイオー 父:シンボリルドルフ 母:トウカイナチュラル

トウカイテイオーは5歳になっても健在です。
香港トリプルクラウンに挑戦しました。

WP9 2022プレイ記-0101

香港スチュワーズC

1600は得意距離ではありませんがしっかり勝利してくれます。
王者の貫禄を見せつけて5馬身差の勝利。
中団から伸びてきました。

香港ゴールドC

トリプルクラウン2つめ。
香港ゴールドC…これは圧勝となりました。
得意距離ですからねぇ…負けるはずも無く。
ぶっ飛ばしての大差勝利となりました。

クイーンエリザベスII世C

箸休め的にクイーンエリザベスII世Cにも出走しました。
激戦となりがちなレースではあるんですが相手が相手だけあって負けるはずも無く。
7馬身差つけました。

香港チャンピオンズ&チャターカップ

香港トリプルクラウンの最終戦です。
まー。強かったです。
直線ぶっ飛ばしていきカメラ追いつけないんじゃというぐらいぶっちぎって勝利しました。

これでトリプルクラウンを無事達成しました。

夏はKGVI&QESに挑戦します

ナイスネイチャ 父:ナイスダンサー 母:ウラカワミユキ

ネイチャさんはGIIを中心に走り込んでいました。
日経新春杯を6馬身差で勝利します。
GIIだったら負けないだろうと慢心していた日経賞
イクノディクタスに負けます。
うーむ…まさかイクノに負けるとは。

そこからアメリカへ飛びます。
エルクホーンS。アメリカのGII。2400メートル戦です。
ここでは中団からしっかり差しきってくれて勝利となりました。

最後は目黒記念
シャコーグレイド相手に中団から差し切りました。
5馬身差つけましたね

GIIで光り輝くナイスネイチャ。海外にも飛びつつ頑張っています

ニシノフラワー 父:MajesticLight 母:デュプリシト

ニシノフラワーはとにかく短距離戦を出まくりました。
香港短距離3冠を狙います

センテナリースプリントC

逃げ切り戦法一本のニシノフラワー。
短距離1冠目も見事に逃げ切りました。6馬身差の安定の勝利。

クイーンズシルヴァーJC

1400mと若干長くなりましたが問題ありません。
見事に大差で逃げ切って2冠目。

チェアマンズスプリントプライズ

ここでは若干出遅れはしたもののしっかり捉えて勝利。
4馬身差の勝利となりました。

ヴィクトリアマイル

日本に戻りヴィクトリアマイル。
まぁ…。圧勝ですね。大差過ぎました。異次元の強さ。
世界で闘う強さというのをしっかり見せてくれました。

ダイヤモンドジュビリーS

イギリスに飛んで1200メートル直線にチャレンジ。
逃げ馬が多い中頑張ったんですがギリギリ2着。
ここで初めて敗北がつきました。

ジュライC

同じくイギリスの1200メートル直線のレース。
ここでダイヤモンドジュビリーSで負けたWolfhoundが出て来ました。
雪辱を果たすため必死に叩いて2馬身差で勝利出来ました。

短距離レースを思う存分闘うニシノフラワー。
そろそろ引退が近づいてきました

ライスシャワー 父:リアルシャダイ 母:ライラックポイント

ライスシャワーは春古馬三冠を狙います。

WP9 2022プレイ記-0102

まずは金鯱賞からスタートします。
ここは余裕で逃げ切って勝利。
レコードすらとってしまいました。

大阪杯

大阪杯のライバルはヒサシマルやサクラセカイオー
ヤマニンゼファーでした。
これらのライバルを大差で蹴散らして勝利します。

天皇賞(春)

天皇賞春はライスシャワーのためにあるようなレース。
ライバルはメジロマックイーンとなります。
ギリギリの争いになるかと思っていたんですが。
意外と差が付いてしまい6馬身差。
メジロマックイーンはそこまで強くないのかなぁという感じでした。

宝塚記念

ラストは宝塚記念となります。
相手はマチカネタンホイザ、カミノクレッセ、ウイニングチケットなど。
イクノディクタスもいましたが。
これらの馬を近づける事なく逃げ切って大差の勝利。

ライスシャワーの強さが光るレースとなりました。
後半戦はロングディスタンスのレースに多く出走する予定です

メジロマックイーン 父:メジロティターン 母:メジロオーロラ

メジロマックイーンは勝ったり負けたり。
のんびりレースを楽しんでいる感じでした。

アメリカのサンマルコスS
GIIの芝2000メートル戦は余裕で勝利。

サウジのレッドシーターフH
GIIIの芝3000メートル戦もラストで差し切って勝利。

米国のパンアメリカンSという芝2400メートル戦も先行押し切って勝利。
重賞クラスであれば余裕で勝ち進んでいました。

天皇賞(春)では先に書きましたが、ライスシャワーに敗北してしまいます。
なかなかGIでは勝てないんですよねぇ。

サンクルー大賞典

フランスに飛んでサンクルー大賞典に出走。
ここでは見事先行からの押切勝ちで勝利。
鼻差で誰が勝ったんだという三つ巴でしたが勝ってくれて良かったです。

フクスエニータイム 父:シンボリルドルフ 母:フクススポート

(母父:パーシア)
フクススポートの子はよく走ってくれます。

このあと函館2歳Sに出走しましたが…ナリタブライアンに負けました。

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ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

ナリタブライアンもデビューしました。
デビュー戦はぶっ飛ばしての大差での勝利です。
そりゃそうでしょうという勝ちっぷりでした。

函館2歳S

函館2歳Sに出走しましたがここではいまいち。
距離的性的な部分が出たかなぁと言う感じ。
短距離は余り得意では無さそうですが勝てたのは凄いです

という感じでここからクラシック戦線に挑むことになります

フクスフォールド 父:サクラユタカオー 母:ダイナカール

自家生産馬の一頭。
阪急杯を勝利して高松宮記念に挑むことになりました。

高松宮記念

先行策を取って前の位置をキープ。
そして直線になってからジリジリと伸びてラストの叩き合いを何とか制して勝利。
ギリギリでしたが頑張ってくれました。
サクラバクシンオーに勝てているのが奇跡ですね。

マイラーズCではしっかり5馬身差での勝利となりました。
ここから安田記念に行くわけですが。
行けるかなぁという淡い期待もあったんですけども。
安田記念ではヤマニンゼファーに勝つことが出来ず2着でした。
それでも2着までは入れたのであれば悪くはありませんかね。

短距離で善戦してくれていました

フクスナスラム 父:Mr.Prospector 母:トウメイ

アメリカの牧場の馬です。
ダート戦線で結構頑張ってくれていて。

米:マインシャフトS(ダ1700GIII)では3着
UAE:ドバイゴールデンシャヒーン(ダ1200GI)では2着と善戦しています。

チャーチルダウンズS

ここでやっと直線一気から抜け出して勝利をしてくれました。
久々にGI勝利となりました。

メトロポリタンH

そしてメトロポリタンHに進みまして。
ここでもしっかり直線で伸びて差し切り勝ちでした。
GI2連勝をやってのけました。
ここから勝ち続けられるのか…。

フクスセントラル 父:シンボリルドルフ 母:フクススポート

(母父:パーシア)
GIではかしわ記念の勝利だけとなりました。
ドバイに飛んだりアメリカに飛んだりするんですがどちらも惨敗
日本のローカル競馬場までになりそうです

繁殖庵連

種付けは結構考えて配合しました

WP9 2022プレイ記-0104

サンデーサイレンス一辺倒では無くしています。
なるべくスピードの因子が出るようにとかその辺を考えてます。
あとはワキア×サンデーサイレンスですね。

そう…サイレンススズカ爆誕!
楽しみですねぇ。大好きなサイレンススズカですから。
来年が待ち遠しいです

生まれた馬たち

自家生産馬ではエアグルーヴが生まれました。
あとはワキアオブスズカとかケイワンバイキングとか。

生まれた馬は14頭売却してそれなりの稼ぎを得ました。

まとめ

今回から前半後半に分けます。
馬が多くなってきていて記事書くのに必要な時間が増えているためとなります。

名馬たちが共演する一番楽しい時代に入っちゃいましたからねぇ。
しばらくはニヤニヤしながらプレイすることになりそうです

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